2023年9月1日金曜日

再現レシピの吉野家風

「Johan」の
 イベリコ豚ベーコンとポテトのガレット \378 1/2個
「Royce' Chocolate World」の
 生チョコクロワッサン[パイナップル] \270
「銀座・和光ケーキ&チョコレートショップ」の
 パイナップルパイ \700 1/2個
梨(幸水)
ピュアナチュール オーガニックヨーグルト
     w/自家製すももジャム
アイスカフェオレ
今朝はおいしいパン色々。
 
Johan」のお洒落な見た目の新作パン"イベリコ豚ベーコンとポテトのガレット"に、「Royce' Chocolate World」の生チョコクロワッサン、そして昨日おやつに1個食べてしまった和光のパイナップルパイ。
 
適当に半分に切ったりしながらいただいた。
 
Johanは昨日の午後にお店に寄ったらたまたまコーンパンの焼き上がり直後だったようで、10個ばかり販売ブースに残っていて、それも買ってきた。
 
予約なしですんなり買えるとか本当に幸いで、ものの数分でその残っていたコーンパンもすっかり無くなっていたけれど。
 
菓子パンも惣菜パンもシンプルな食パンも全部美味しいとかほんとに幸せ……と、ちょっと久しぶりめなJohanの惣菜パン、おいしくいただいた。
 
そして和光のパイナップルパイが翌日も安定の美味しさだった(パイ生地が変わらずさっくさくで……!)のと、ロイズの生チョコクロワッサンのパイナップル味は、過剰に甘くて「……これはパイナップルじゃなくて良かったかなあ……普通にビターチョコの味とかで良いんじゃないかなあ……」と思ったり。
 
そしてこのヨーグルトは、昨日、玉緒さんからのお裾分けでいただいたもの。
 
「迷惑でなかったら2つ持参します」と言われ、え、迷惑どころかむしろありがとうございます喜んでいただきます!と、いただいてしまった。
 
東京のカネカ食品の「ピュアナチュール オーガニックヨーグルト」は北海道別海町、グループ会社経営牧場の有機生乳のみ使用のヨーグルトなのだそう。
 
自然な酸味でミルク味濃厚、素直においしいと感じるヨーグルトだった。
 
私はつい気に入りの小岩井ヨーグルトを買ってしまうのだけど、あれは酸味がかなり薄いから、ジャムを入れるならこのくらいちゃんと酸味があるものの方がおいしい気がする。
 
手元に台湾のジャムがまだまだあるのでせっせと食べよう。
日記にはそこまで書かないけれど、割と平日の昼間とか、ジムの後あたりににヨーグルトは食べているので……。
 
そして今日は、4年ぶりの開催となる「船橋港親水公園花火大会」の有料席前売り券の発売日。
 
船橋に引っ越すことになって、「10月にお祭りの花火が上がるらしいよ」と楽しみにしていたのだけれど、引っ越し直後にコロナ禍となり、期待の花火大会は以来ずっと中止になっていたのだった。
 
せっかくだから有料席とってみる?とチケット販売場所のららぽーとTOKYO-BAY内の船橋市観光協会に行くことにして。
 
告知によると10時から販売、9時から整理券配布とのことで、9時合わせで行けば良いなと思っていたのだけれど、朝食後しばらくしたところで、天啓のように「いや、今行くべきでは?」と、突然に胸騒ぎがして。
 
近くたくさんマンションあるし、そういう人は早くから行くよね?と急ぎ身支度して8時半頃、無事待機列に着くことが出来た。結果的に早く来て大正解だったわけだけど。
 
来年以降のために備忘録がてら残しておくと、
 
08:31 待機列到着、前には20人くらい。
08:38 「これから整理券配布します」前倒しになった。早いw
08:52 氏名、希望会場、希望枚数を告げて整理券入手。10番台半ば。9:45には販売始めるから10時前くらいには来てねと言われる。
09:57 一度帰宅してから再度現地へ。
10:05 無事チケット入手。整理券無しで来ていた人には「親水公園をご希望でしたらそろそろ枚数がないです」とアナウンスあり。
13:22 「「船橋港親水公園会場」の有料観覧席の前売り券は、売り切れました」とアナウンス
 
……と、そんな感じ。
 
私の買った、ららぽーと脇の船橋港親水公園会場は1000席(3300円)、対岸の船橋漁港会場は若干お安くて2400席(2200円)の用意だそう。
 
だから割と狭き門とは思っていたのだけれど、無事買えて良かった。そしてこの席って椅子席なのであるらしく。
 
レジャーシート敷いてのんびり花火観覧というのとは違う感じだけど、席も指定でそう急いで行かずとも良いことになったし、これはこれで良いのかも?
 
久しぶりの花火大会、楽しみだなあ。
吉野家風牛丼 w/温泉卵
冷や奴
菜の花炒め(スーパー惣菜)
杜仲茶
息子と2人の今日の晩ご飯、「牛丼っぽいのが食べたい……温泉玉子乗せたやつ」と思いつつ、花火大会のチケット受け取りがてら「ロピア」を覗けば、良い感じのアメリカ牛薄切り肉がお手頃価格で。
 
白ワインと、韓国の調味料"ダシダ"、昆布を使う吉野家再現レシピ(むかーしネットで見たものだったと思う)は、本当に吉野家っぽい牛丼が作れる配合で、以前、吉野家が近所にはなかった時には頻繁に作っていた。
 
あれはあれですごくおいしいものだし、何より自分の好みな感じにねぎだく、つゆだくにもできるし、頭の大盛どころか頭の超大盛も実現できてしまうので、久々にそういうのが食べたいなと。
 
玉ねぎはレンチンして肉を煮た後に最後に足してこちらはほとんど煮込まずに。それでも一度冷ます間に味も染みておいしくなるのがすごいと思う。
 
副菜は手抜きして菜の花炒めと冷や奴で。
 
「うん、おいしい。……すごくおいしい」
 
自分が編み出したわけではないけれど、このレシピはやっぱり最高……と思いつつ、ついついいっぱい食べてしまった。
 
今日はジムに行くでもなく、ららぽーとTOKYO-BAYを2往復しただけの怠惰な一日。久しぶりに昼寝もしてしまったわ。