2023年9月30日土曜日

肉の日戦利品の低温調理

御茶ノ水「麦の道」の
 チーズフレンチデニッシュ \200
 チョコクロワッサン \190
小岩井ヨーグルト w/在欉紅 鳳梨芒果醬
アイスカフェオレ
土曜日だけれどだんなは出張中。今日の午前の飛行機で帰ってくるそうで。
 
で、朝食はうっかり多めに買ってきてしまっていた(だんなの木曜日の分のパンもと買ってきて、買ってから要らなかったんだと気が付いたやつ……)御茶ノ水のパン屋さんのパンを食べつつ、ヨーグルトも。
 
台湾で買ってきた、「在欉紅」の鳳梨芒果を添えてみた。
 
鳳梨はパイナップル、芒果はマンゴー、間違いのない組み合わせ。
 
シンプルかつ綺麗なラベルも、色鮮やかさも、とろんと心地よい食感も、全体的にとてもお洒落だし、実際、とてもおいしかった。
 
甘さはしっかり濃厚めで、ぽってり固めなジャムが多い印象な台湾のジャムの中、何というか正しく"ジャム"という感じがして。
 
これをみつけて買った「來好」には10種類くらい並んでいたのかな?すごく悩んで買ってきたのだけれど、このジャムはパイナップルとマンゴーの風味の両方がしっかり感じられて、とても良い感じ。買って正解だった。
 
点点(TenTen)という情報サイトの「台湾の恵みをお持ち帰り。フルーツがたっぷり詰まった「在欉紅(Red on Tree)」のオーガニックジャム。」によると、
 
2008年に設立された手作りジャムのブランド「在欉紅(Red on Tree)」。「収穫されたばかりの果物の並外れたおいしさ」を表す「tsāi-tsang-ang」という台湾語がブランド名の由来になっているんです。
 
輸送や管理が大変なため、なかなか市場には出回らない完熟したフルーツたち。でも、その味わいをどうしても届けたいという想いから生まれたのが、このジャムなんです。
 
とのこと。
 
暇だったので思わず公式サイトの品揃えをチェックしてしまったのだけれど、通年商品として、
紅心芭樂(レッドグアバ)、香蜜芭樂(グアバ)、百香芭樂(パッションフルーツ&グアバ)、香草鳳梨(バニラ&パイナップル)、花椒鳳梨(花椒&パイナップル)、燈籠果(ブドウホオズキ)、玫瑰(バラ)、烏龍牛奶(ウーロンミルク)、鐵觀音牛奶(鉄観音ミルク)、紅玉牛奶(紅玉紅茶ミルク)、
 
シーズンものとして、
土芒果(マンゴー)、福爾摩沙總統一號(FPIマンゴー)、鳳梨芒果(パイナップル&マンゴー)、百香芒果(パッションフルーツ&マンゴー)、萬年紅酸荔枝(ワイルドライチ)、黃梅甜桃(プラム&ピーチ)、玫瑰 荔枝(バラ&ライチ)、黑后荔枝(グレープ&ライチ)、草莓(ストロベリー)、茉莉(ジャスミン)、蘋果(アップル)、茂谷柑(マーコットオレンジ)、玫瑰 白桃(バラ&ピーチ)、軟枝楊桃 (スターフルーツ)、桂花(キンモクセイ)、黑后無花果(グレープ&いちじく)、
 
があるみたい。人気はパイナップル、マンゴー、それにグアバあたりらしく、次はグアバも買ってみようかなあ、と。
 
それよりもライチジャムが気になって仕方がないのだけれど、以前は旗艦店があったものの、今は誠品生活あたりで扱われているのがメインらしく。
 
迪化街にもこのジャムを扱っている店があるそうだから、次はそちらも覗いてみようと思っている(台湾行ったらたいてい林華泰茶行には行くから迪化街はセットだなあというあれそれ)。
 
……で、今日は9月の最終日なわけだけれど、今日もけっこうな蒸し暑さで、今日も日中はクーラーが必要なくらい。一応最高気温は28.6℃と、30℃以下ではあったらしいけど。
秋はどこにあるのかしら……。
「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」の
 みみカステラ(栗) \300
アイスカフェオレ
そして午後、無事にだんなが北の大地から帰宅。
 
「今日、30日だから"みみカステラ"売ってるんじゃ?」とだんなに伝えたら「そうだね?!」と買ってきてくれた。
 
3のつく日は「お得なみみの日」ということで、新千歳空港の「南蛮菓子 北海道牛乳カステラ」では、切れ端をお得な価格で販売している。
 
100gのパックが300円、ラップで包まれて紙袋に詰められていて日持ちは当日。冷蔵保存でプラス数日。
 
こんな感じに、見た目はいまいちだけれど3切れ980円の品が2切れ分くらいは入っている感があるから、感覚、半額強という感じかな。
 
アイスコーヒーを冷蔵庫から出して、適当に親子3人で分けつついただいた。
 
今の季節のカステラは「栗カステラ」ということで、
 
秋の味覚"渋皮栗"のペーストをたっぷり使用し、ブランデーとバターが香る風味豊かなカステラです。
 
とのこと。
 
季節のカステラの中でも1、2を争う好物で、今回もとてもおいしかった。ふわんと香るバターとブランデーの風味が、ぽってり濃厚な栗の甘さとお似合いで。
来月もだんなの北海道出張はあるそうだから、来月は大きな箱を買ってきてもらおう……。
 
で、私はいつもの土曜ジム(だんなは途中から合流)、BODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60。
 
明日からは10月で新曲シーズンになるので、今日がバックナンバー最終日。ジャムは#76の通し(こんな感じ)、パンプは、
 
#115-1、#123-2、#125-3、#99-4、#124-5、#100-6、#122-7、
#100-8、#114-9、#?-10
 
というセトリ。
 
最近の曲が多くて、「知ってるー、その曲、超かっこいいけどけっこうきついってこと、知ってるー」というのがアームカールだったりスクワットだったり。
これは久しぶりに、滅多にならない上腕二頭筋の筋肉痛になりそうな。
低温調理肉
 (豪州産アンガスビーフもも、アメリカ産牛タン)
 (レタス、豆苗、人参、長ねぎ、玉ねぎ、香菜)
 (アボカド、茗荷)
 (葱だれ、、わさび、山わさびバター、醤油、マヨネーズ)
鶏と野菜のスープ
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールダイヤモンド麦芽〈初仕込〉)
夕飯は、先日の肉の日で買ってきた肉色々を低温調理で。
 
牛タンの低温調理はすごくおいしいと聞いて(というか肉バルで食べておいしいなとも思っていて)、牛肉ともども59℃調理を10時間してしっとりレア状態い火入れした。
それを常温に戻し、表面焼き付けてから食卓に出したら、いくらか香ばしさも出て良い感じに。
 
レタスと共に刻み野菜どっさり添えて、今日は安かったのでアボカドも添えて。
 
北海道「川島旅館」のとよとみフレーバーバター、手持ちの山わさびバターが絶対似合うわと思っていたのだけれど、間違いなしのおいしさだった。
タン+山わさびバター+アボカド+ちょろっと醤油とか、もう最高。
 
昨夜の茹で鶏の残り鶏と煮汁は刻み長ねぎと人参でスープにして、全体的に肉肉しい夕御飯。動いた後に脂身少なめ赤身肉が染みるような味わいだった。
 
低温調理牛タンはとても良かったので(でも茹でタンも好きだから悩む)、またやらなくちゃ。もしかしたら、ロピアの肉の日特売を待たずとも、いつもの「せんどば」でアメリカ産冷凍牛タンを買ってくればそちらの方が安いのかも?などと思ったりもして。