2023年9月20日水曜日

なすと鶏肉のドライカレーを

「ピーターパン」の
 カレーパン \205
 焼き栗ラウンド 1切れ (ハーフ\648)
ヨーグルト(朝食パインヨーグルト)
アイスカフェオレ
せっせとビンゴシートを埋めるべくお買い物している「ピーターパン」。
 
今朝は人気のカレーパンと、適当にスライスして、秋定番の"焼き栗ラウンド"も。
 
普段はメープルが定番なのかな。冬にはチョコラウンドとか、あと春には宇治抹茶大納言ラウンド、夏にはチョコバナナラウンド、いつだったかはレモンラウンドもあった記憶がある。
 
栗ラウンドは栗がざくざく、自然な甘さでとてもおいしい、毎年のお楽しみ。
栗あん&ホイップ添え焼き栗ラウンド
ミルクティー
今日の午前中は「ロピア」でお買い物。
 
つい先日、料理研究家、なかしましほさんの呟きを見たところだったので、「あ、栗売ってる……」と、栗を買ってきてみた。
 
しほさん曰く、
 
栗ゆで、大変じゃないんですよ。スーパーでネットに入った(またはパックの)一番小さい栗で十分。よく洗って皮付きのままたっぷりの熱湯+塩少々で40~50分くらい茹でるだけ。皮ごと半分に包丁で切って、スプーンで中をくりぬきます。鬼皮や渋皮剥かなくていいんですよ~
 
とのことで。
確かに、栗あんとかモンブランクリームとか、そんな風にするんだったら綺麗に剥こうとしなくて良いんだな?と。
 
栗あん、やわらかくゆでた栗に10%のお砂糖と水少々を加え、さっと煮るだけ。日持ちしないので小分けにして冷凍か、冷蔵で2~3日。その分、風味はとびきりです
 
柔らかく茹でた栗の実をスプーンですくい、重さをはかっておく。
鍋に栗、ひたひたより少なめに水を入れて弱めの中火にかける。
時々混ぜて煮詰め、水分が少なくなってきたら栗の10%のきび砂糖を加える。
水分がしっかり飛んでぽてっとしたら完成。冷ます
 
そんな呟きを見て、なるほど、と、その通りにs作ってみた。
 
彼女のレシピは他のクッキーなどもそうなのだけれどとても甘さ控えめで。
 
ジャムは果物の量の半量前後の砂糖を使うことを思えば(あんこは小豆と同量の砂糖を使う)、10%は本当に少なめ。
 
とりあえず作ってみて、使う時に砂糖や牛乳、練乳あたりを足す感じでどうかなーと思いつつ、書いてある通りに炊いてみた。
 
あえて粒を崩しきらないように、食感が残るようにしてみたところ、なるほど、"栗あん"と言うよりは栗そのものな味の栗ペーストに近い感じなのかな、とは。
 
朝に食べた焼き栗ラウンドにホイップクリームと一緒に乗せて食べたら、とても幸せな美味しさだった。
 
パンやケーキ、アイスに添えたりするのももちろん似合いそうだけど、栗のパスタや栗のリゾット、スープなどのレシピも持っているから、そのあたりに転用するのも悪くなさそう。
 
とりあえず瓶詰めにはしたけど、味が馴染んだら小分けして冷凍保存しておこうかな。

コールスロー(スーパー惣菜)
なすと鶏肉のドライカレー
2日目の豚汁
杜仲茶
だんなは飲み会、私は夜ジム。
 
3ヶ月続いた夜ジムだったけれど、めでたく来月からはスケジュールがまた元に戻ってパンプは水曜昼に行けることになりそう。それはとてもありがたい、と思いつつ、夜ジムは夜ジムで割と楽しくはあったんだけどねと、軽め早めの夕御飯。
 
茄子が手元に残っていて、なんとなくカレー味のものが食べたい気分だったから、ケンタロウさんレシピの"なすと鶏肉のドライカレー"にしてみた。
 
なすたっぷり、ピーマンもたっぷり、味付けはカレー粉にオイスターソース、醤油という、食べやすい組み合わせ。
 
ご飯は控えめ、カレーは多めにしておいて、昨日の豚汁、ロピアで勝ってきたコールスローと一緒にわしわし食べた。
 
最大心拍数が140いかない(でも今日は背中が心拍数アゲアゲ系ではあった)プログラムだからこんな夕飯の後でも「きもちわるーい」とはならずに動けるBODYPUMP60。
 
「肩のプレートですが、5kgでもできますよ、できます。私、昨日やって後悔しましたけども」
 
などというイントラS氏は、後悔したはずなのに今日も5kgプレートを持っていて、「はい、後悔しました」とおっしゃっていた。なんなんだろうこの人……(おもしろい)。
 
私はいつも2.5kgプレート(を片手に1個ずつ持つ)なのだけど、今日は「むり、肩死ぬ、むり」と途中30秒くらい1kgプレートに持ち替えるほどのえぐい内容だった。#102だな、これ。
 
ネットにも"男性で2.5kgのプレートを片手で全部やり切るのは結構きます"なんて感想があったほどの内容だから、これを5kgでやったS氏はさすがというか、なんというか。
 
わからない人には呪文だけど、リバースフライからのサイドレイズからのアーノルド・プレスからのリバース・アーノルド・プレスからのオルタネイト・シングル・オーバヘッドプレス……みたいな。
 
アーノルド・プレスは、アーノルド・シュワルツェネッガーが考案し、ボディビルダーの現役時代に毎日行っていたことに由来するトレーニングということで、別にターミネーターになりたいわけではない(むしろサラ・コナーにはなりたいと思っている)のだけどなあと思いながら、がんばった。
 
でも腹筋背筋鍛えると腰痛とは無縁になるし、肩もちゃんと鍛えてたら一時期髪を纏めるのすらしんどかった四十肩(五十肩?)もどこかに行ったし、筋肉は裏切らない、ので。