2019年1月11日金曜日

鶏とポルチーニのラグー

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
カフェオレ
昨日、仕事帰りのだんなが「アンデルセン」に寄ってきてくれたので、今朝は皆でミルクフランス。
 
少し透明感のあるねっとり食感の練乳クリームは他店では見ない類で、やっぱりこれが好きなのよねと思いながら今日も幸せにいただいた。
 
アンデルセン、千葉からも船橋からも撤退してしまって、今や千葉県内には1店舗も無いという悲しさ。東京駅、品川駅の構内で買えるから有り難いけれど、船橋あたりにまた復活してくれないかなぁ。
レタスと玉ねぎ、ピーマンのサラダ
味噌漬けフォアグラ w/紅玉ジャム
鶏肉とポルチーニのラグー ペンネリガーテ
ビール(サッポロクラシック)
今日の夕飯は、せっせとラグーを炊いてみた。
 
だんなの同僚さんがイタリア土産でくれたドライポルチーニとペンネリガーテがあるので、これを食べましょうということで、ポルチーニたっぷりの鶏のラグーを作ってみることに。
 
最初に玉ねぎと人参とセロリでソフリットを作り、鶏ひき肉と鶏ももを2cm角ほどに刻んだもの、湯で戻したポルチーニを加え炒めたら、白ワインとプチトマトとローズマリー、ポルチーニの戻し汁などを加えて煮込んでいく。
 
参考にしたレシピにはトマトピューレも入っていたのだけれど、あると思っていた冷蔵庫内のチューブ入りピュレが無くなってしまっていたので、トマト感はちょっと控えめなあっさり味のラグーになった。元々が赤ワインでなく白ワインを使うあたり(そしてトマトも水煮缶をごそっと入れるわけではないあたり)、赤いラグーではなく白いラグーができあがる方向ではあったのだけど。
 
仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノも加えて、盛りつけてからも少量散らして、あとは黒胡椒ガリゴリ挽いてできあがり。なかなか美味しくできたと思う。
 
そしてサラダの他には、西京味噌漬けにしていたフォアグラも1人1切れ。低温調理で火を通してあり、適度に水分も抜けた感じでテリーヌのようになっていた。甘さ控えめのりんごのコンポートあたりが似合うのだけど、手間をかけずに自家製の紅玉ジャムをちらっと添えて。