2019年1月26日土曜日

インドカレーとシシカバブ

「Le Boulanger de Monge」の
 パン・オ・ショコラ \250
 ヴィエノワ(ミルククリーム) \250 1/2本
カフェオレ
昨日は銀座を歩いて、「でもインフルエンザが怖いし、あんまりデパートとかはしごするのは止めておこう」と、酒屋を覗いたついでに銀座シックスのパン屋を覗いてきた。
 
パン・オ・ショコラが食べたい気分なんだよねと買ってきたのは「Le Boulanger de Monge(ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ)」のパン。
 
お目当てのパン・オ・ショコラは250円とそこそこ普通のお値段で、息子も朝御飯食べるのかしらどうなのかしらと悩みつつ、一応ヴィエノワも1本、あとはチーズのパンを買ってきた。
 
で、結局息子は昼まで寝ているようだったので、日持ちがしないヴィエノワはだんなと半分こして朝御飯に出すことに。
 
ここのクリームは、「練乳入りホイップクリーム」という風な、白くふわふわしたもの。パンはしっとりミルク味。
パン・オ・ショコラも過不足なくお手本のような味わいで、美味しかった。
津田沼「RAJA」にて
 カレーセット \720
 シシカバブ \200
 ランチドリンク(アイスチャイ) \0
「お昼……カレーもいいな」
揚げ物もいい、カツ丼とかすごく良い、なんて相談をしつつ、でも今日のお昼はインドカレーが食べたいねという事に。
 
地元で人気の駅前インド料理店で、さらさらっとカレーセットをいただいてきた。ランチ100円割引券があったので実質ドリンクが無料になり、「お肉も食べたいね」とお昼のサイドメニューからシシカバブを1人1本(1本200円)追加。
 
ランチメニューはカレーの種類などが制限されているし、セットメニューは若干お高め。
 
多くの店で見る「ナンのお代わり無料」といったサービスも無いけれど、この店のナンは他店より頭ひとつ飛び抜けて美味しい。
 
そも、ナンはお代わり可能でもお代わり要らないよってくらいに巨大で食べ応えがあるし、カレーも申し分なく美味しいしで、地元でインド料理となるともっぱらここに訪れているのだった。
 
私はチキンカシミール、だんなはマトンカレー。
交換しながらもぐもぐ。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
生ハムメロン
チーズさつまあげ
「魚久」の粕漬け(鮭・鯖)
だんな特製にんにくの葉と豚肉の炒め
べったら漬け
羽釜御飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 snowflake)
日本酒(秋田 新政酒造 新政 陽乃鳥 別誂 中取り)
魚の粕漬け専門店の「魚久」は、月に一日だけ地元エキナカの「ザ・ガーデン」で家庭用のパックを販売している。
昨日がたまたまその日だったらしく、「あ、魚久売ってる」と買ってきたのだった。今日早速焼いて食べることに。
 
スライス済みの生ハムパックも手元にあるからこれは生ハムメロンで食べようとメロンを買ってきて、あとは「にんにくの芽と豚肉の炒めみたいなのが食べたい」と、にんにく芽の代わりににんにく葉を買ってきて。
 
あとは手持ちの諸々を出して、日本酒出して、夕飯にした。
 
にら感覚で使えるにんにくの葉は、風味が良くてとても美味しい。
調べたら「にんにくの芽」の旬は5~6月、「にんにくの葉」は10~4月なんですって。芽の方は中国からの輸入が年間通してあるそうだけど、なるほど、国産を買おうと思ったらこの季節はなかなか見ないわけだわね、って。