2019年5月13日月曜日

ヤングコーンを調理

「CRACCa Bread」の
 チョコデニッシュ \180
 コーヒーとクッキーのコッペパン \120 1/2本
ヨーグルト(岩泉)
カフェオレ
今日は「CRACCa Bread」のチョコデニッシュと、1人1/2本のクリームサンドコッペパンで朝御飯。
 
地元のイタリアンレストランが経営しているパン屋さんは「売り切れ終了」で、午前中のうちに訪れた方が品揃えが良さげな感じ。昨日は昼頃に訪れたら、もういくらか売り切れた風な籠が並んでいた。
 
チョコデニッシュは長方形をした、どこか素朴な外見。チョコもしっかりたっぷりで、パン・オ・ショコラみたいなふかふかじゃなくてどっしり系のデニッシュだった。
 
ちょっと小ぶりながら120円というお値打ち価格のコッペパンサンド、今日は「コーヒーとクッキー」を。
甘すぎなくて、でもしっかりミルク感もあって、こちらも良い感じ。
たたききゅうりの食べラー和え
鶏肉とヤングコーン、カシューナッツの中華炒め
のどぐろのあら汁
羽釜御飯
麦茶
先日、生のヤングコーンを八百屋で見かけて買ってきた。
6本が束になって300円と、お安くはなかった(あのヤングコーンが1本50円、と思うと……)のだけど、一度調理して食べてみたいと思ったので、お試しに。
 
綺麗に剥けば水煮のものよりは数回り大きなサイズで、でも、ものの数分で茹で上がるらしい。洋風の煮込み系にしても良いなと思いつつ、鶏肉とカシューナッツと合わせて中華炒めにすることにした。
 
味付けは鶏肉のカシューナッツ炒めをベースに、醤油とスープベース、少しだけお酢と砂糖も入ってごくほんのり甘酢風。片栗粉が思ったより多くて(最初に鶏肉に揉み込んでおいたのを忘れていた模様……)、とぅるんとした炒め物になってしまった。でも味は上々。
 
そして中華寄りのおかずには似合わないかなと思いつつ、早めに食べてしまいたかったので、昨夜ののどぐろの残りのアラをあら汁に。
 
塩をして十数分置き、霜降りにしてから丁寧にアクを取りつつ日本酒多めに落とした湯で炊いていき、具材は大根、人参、キャベツで。食べ際に刻み長ねぎもどっさりと。
 
箸休めにたたききゅうりを食べるラー油で和えたものも用意して、米飯が進む夕御飯になった。
 
たとえばホワイトアスパラなんかも缶詰と生のものは全然違うものだけど、ヤングコーンもそんな感じだった。
しゃきしゃきパリパリして食感が心地良いし、とうもろこしの風味もとても濃厚。ああ、これは美味しいな。すごく幸せ。
 
旨味があるからスープの具材にも止さそうだし、やっぱり当初の予定通りにクリームシチュー系でも美味しく食べられそう。レシピを探したら、ほうれん草や椎茸と合わせて三杯酢でいただく和風の料理やピクルス、魚や肉と合わせての南蛮漬けなんかもあった。なるほどー。