2021年8月29日日曜日

今日は肉の日

冬瓜ととうもろこし、豚肉の中華スープ
麦茶
だんな深夜麻雀の翌朝食は、私一人でさて何を食べようかなと。
 
そういえば冬瓜のスープがまだ半端に残ってたんだわと、これを温めて麦茶傍らにさらっと飲んで終わらせた。
 
とうもろこしを芯ごと使ったスープは、かなり甘さが強く染み出ていて、美味しいけどもちょっと甘すぎたかな……という。でもとうもろこし入りのスープってとても美味しい。好きな味。
 
んでそのスープに使った冬瓜、まるっと1個買いしたからまだ冷蔵庫内に大量に残っていて。
 
近日中に肉と煮るなりして食べようと思いつつ、下準備にと皮剥いてさっと火を通しておいた。
 
皮はピーラーで剥いて、薄緑の部分を残しつつ格子目に浅く包丁入れてから茹でること10分弱。
 
今週中くらいならこれで保つかなと、水切りしてからジップロックに入れて冷蔵庫にしまっておいた。
 
さて、今日は肉の日、29日。「ロピア」では毎月この日が肉の日セールで大混雑になる。
 
まして今回は週末と重なっていて、さぞ混んでるだろうなあと思いつつ、今月中に期限が来るIKEAのクーポンも手元にあったので、まずはこれを消費しにだんなと2人、さらっと自転車乗ってIKEAにお出かけ。
 
行ってみたら食品のクーポンも貰ってしまい、保存容器や電池なんかの雑貨をいくらか買った他に、こんな感じに食材も色々と。
 
定番のホットドッグセットに、ホットドッグでお馴染みのピクルスとフライドオニオン。
 
お気に入りのニシンの酢漬けと、今回はハッシュドポテト風の「ロォスティ」と、パイナップル味クリームチーズも買ってきてみた。
 
クリームチーズは、デンマークの有名メーカーArla社のもの(これ)で、他にもガーリックやプレーンなどの種類が並んでた。美味しいと良いな。
 
そして狂乱のロピアは思った以上の狂乱ぶり。レジの列が乳製品などの冷蔵コーナーにまで伸びてしまって、入場制限も一応されてはいたけれど、通路は身動きも難しいくらいのぎゅうぎゅうぶりで。
 
それでもこの日ならではの特売価格のお肉をどっさりこんな感じに買ってきた。
 
右上は4cmくらいは厚さがありそうな、1kgサイズのプレミアムアンガスビーフのメガステーキ肉。もちろんアメリカ産で、100g198円♪
 
お隣のベイビーバックリブはカナダ産、100g158円、左下は埼玉県産黒毛和牛の切り落とし、見るからに美味しそうなのが100g398円。
 
そして100g198円の国産黒毛和牛のすじ肉もどっさり買った。黒毛和牛のすじ肉がたんまり売り場に並ぶのもこの日ならではな感じ。
 
今週は肉祭りだなあ。今日は早速ステーキで、でも明日は魚が食べたい気分。
「ロピア」の
 メガ盛り 小林さんちのナポリタン(超絶ミートソース) \499
 豚バラチャーシュー飯 \250
を家族で分けつつ
ジンジャーエール
そして今日はお昼御飯もロピアの恩恵で。
 
あんまりに長い行列だったレジ列に並んで、「並んでるからお惣菜コーナーでお昼御飯何か見て来てよ」とだんなに選択を任せたところ、これが気になるとメガ盛りパスタを持ってきてくれた。
 
メガ盛り言いつつ、家族3人で分けるには若干物足りない分量だったからと、小ぶりな1人前の豚バラチャーシュー飯も。
 
ロピアのメガ盛り弁当は名物なようで、とんかつが3枚くらい乗ったメガカツ丼とか、太い豚バラチャーシューがどーんと丸ごと乗ったチャーシュー丼とか、中華麺系、パスタ系といろんな種類がある。
 
息子と2人で食べるにもちょっと多いよなあと二の足を踏んでいたので、今回若干小ぶりだったとはいえ(そう、これで小ぶりサイズ)お試しできたのは何より。このボリュームでワンコイン価格。
 
しかし商品名が「小林さんちのナポリタン」なんだけど、ほんと、小林さんって何者よ?っていう……。
 
8個乗ってた巨大なミートボールは、鶏肉ベースっぽく、刻み玉ねぎがざくざく入ってシャキシャキ食感。でもナポリタンソースがナポリタンというよりミートソースに近いこってり感と謎の肉っけがあって、値段を思えば全く悪くない味わいだった。
レタスと紫玉ねぎ、トマトのサラダ
「CINAGRO」の
 キノコのイタリアンポテトサラダ トリュフの香り
だんな特製 メガステーキ w/人参のグラッセ&クレソン
クリームマッシュルームスープ(キャンベル缶)
羽釜御飯
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール サファイアホップの恵み)
だんなは数日前に体調を崩していたので、念のためと今日の運動はお休みで、日曜恒例のジムは、今日は私一人。
 
6時過ぎに帰宅したらだんなが炊飯や副菜の用意も整えてくれていて、メインの巨大ステーキ肉も焼いてくれた。じゃあせめて私もと、支度したのはサラダくらい。
 
塊のまま焼いてテーブルで切り分けましょうねと食卓に出てきた巨大肉塊は、このサイズならいっそ低温調理器にかけるのもありだったかもしれないけれど、スキレットだけで火を通したものは、やっぱりそれはそれで格別の美味しさ。
 
低温調理器も圧力鍋同様、特有な食感に仕上がるもので、その感じも私は大好きなのだけど、"火で焼いた"肉の美味しさは別格なものがあるなあと改めて思ったのだった。
 
牛肉と言ったらこれ、のバター醤油味のソースで、最後はそれを絡めながらお皿に米飯乗せて、バター醤油ご飯。
 
今日もジャンプキックだジャンプニーだの盛り盛り内容だったジムの疲れもふっとぶ美味しさ。