2023年10月7日土曜日

おかしをいっぱい食べた日

昨日の戦利品を楽しむ日。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE」の
 クロワッサン・ショコラ マロン \627
「Fortnum & Mason」の
 クロックムッシュ \411 1/2切れ
カフェオレ
販売ブースもとてもお洒落でした。 連休初日の今日はジム以外の予定はなく、昨日買ってきたおいしいものを色々楽しむ日になった。
 
こちらは、新宿伊勢丹の「秋の味覚 栗に溺れる6日間。」で買ってきた、「LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE」の"クロワッサン・ショコラ マロン"。
 
カカオ生地とプレーン生地を重ねて焼き上げたクロワッサンの中には、フランス産と日本産の栗を使用したマロンペーストをイン。
 
ふんわりとした食感のクロワッサン生地を一口かじれば、栗とフランス・ノルマンディー産バターの豊かな香りが立ち上り、独自の配合でブレンドした<ル・ショコラ・アラン・デュカス>のカカオ75%ショコラが上品な余韻を残します。
 
トッピングされたカリッと食感の栗が絶妙なアクセントに。
 
マロンとショコラ、鉄板の組み合わせ。 というこの品。
 
お値段も良かったので、売り場でいくらか躊躇したのだけれど、「今出ている個数だけになります。昨日も早くに完売しまして」とお店のお姉さんに告げられ、
「う……買います……!」
と。
 
間違いなしの上質なショコラの風味に、甘さ控えめ栗ペーストの上品な濃厚さ。
歯触りのさくさく感も心地よい、なんとも美しいクロワッサンだった。
 
しょっぱい系パンは、三越新館の「Fortnum & Mason」で買ったクロックムッシュ。
ホワイトソース+ハム+チーズという黄金の組み合わせ。
 
パンの扱いのある「Fortnum & Mason」はあまり無いので、日本橋三越に訪れると色々買いたくなってしまう。
昨日はマロンものがすごく多かったものだから、いつも以上に沢山買ってきてしまった。
 
レインボーラムネが届いてました。 んでこちら、昨日届いていた「Makuake(マクアケ)」で支援していたクラウドファンディング、「【UHA味覚糖が継承】カリッ、ホロッと溶ける!イコマ製菓本舗「レインボーラムネ」」。
 
おいしさはやさしさのキャッチコピーを掲げるUHA味覚糖が「100年後も残したい味」としてプロジェクトを立ち上げました。
タッグを組むのはレインボーラムネの生みの親、奈良県生駒市に社を構える「イコマ製菓本舗」。
Makuakeでは、100年続くブランドの最初のお客様となる皆様に商品をお届けします。
 
というもので、このラムネ、一度いただきもので口にしたことがあるのだけど、ものすごくおいしくて、忘れられなくて。
 
確か以前には、はがき抽選販売とか、道の駅で買えるとか、工場前で店頭販売しているとか色々あったのだけれど、地元の人以外の購入は本当に大変で、今はふるさと納税で申し込めた?んだったかな?という。
 
「レインボーラムネだ!」と見つけて早々申し込んだので、私は先着100名限定の「【超早割】15%OFF レインボーラムネ1箱」を頼むことができて、6袋入りのレインボーラムネが送料税込2380円。
 
写真の右上、ものすごい圧を放っているUHA味覚糖のキャラクター"UHA坊や"は、画像加工で入れたのではなく、このサイズのシールが一緒に封入されていて。
 
「でか……かわいいけど、いや、でも、でかい……」
 
と、箱を開けて目が合ったなり、笑ってしまったのだった。
「KiKi食品雜貨」の
 椒麻拌麵
アイス普洱茶
夕飯用の食材買いがてら、お昼用にはチャーシュー買ってきて、台湾「KiKi食品雜貨」の椒麻拌麵を。
 
「KiKi食品雜貨」の椒麻拌麵。うん、からい! パッケージの中には、乾麺の他、液体ソースといかにも辛そうなドライスパイス(見た目はほぼ唐辛子)。
 
これは辛いやつだ……と、ふりかけ状のものは控えめにしつつ和えて食べたのだけれど、けっこう容赦なく辛さがあったし、何より花椒のシビシビ感もまたなかなかに鮮烈だった。
 
これは、台湾の人的には普通のレベルの辛さなのかしら……と、中国語で書かれたレビューを探したところ、「【明星賣的麵,好吃嗎?】KiKi、賈以食日、曾拌麵......5款「人氣乾拌麵」大評比 | VidaOrange 生活報橘」という記事が。
 
椒麻粉的麻來自於精選的四川天然大紅袍花椒,再混合了多種天然辛香料所製成的獨門配方,並經過完美的比例才能調製出恰到好處的絕妙滋味。除了用來拌麵,用來做菜或灑在牛排、烤肉上也很適合。
 
剛拌開的時候香氣很足,充滿了辛香的椒麻香,香氣連站得很遠的人都聞得到。但是吃的時候香味變得較淡,麻辣感明顯刺激但較無層次,不嗜辣的人會覺得頭皮會麻開始流汗,且鹹度也較高。照包裝上平均時間煮起來麵條偏軟。
 
だそうで、google翻訳によると、
「最初に混ぜたときの香りは非常に強く、唐辛子のスパイシーさとしびれるような香りで満たされており、遠くに立っている人でもその香りを嗅ぐことができます。 ただし、食べると香りが軽くなり、明らかに刺激的な辛さですが層が薄く、辛いものが苦手な人にとっては頭皮がしびれて汗をかきますし、塩分も高めです。」
 
ですって。で、
「四川産の厳選された天然大紅包胡椒の実を原料とした麻粉と、数種類の天然香辛料を独自の配合で配合し、絶妙な割合で配合しています。 麺を混ぜるのに使用するほか、ステーキやバーベキューの調理やふりかけにも適しています。」
 
とのことで、なるほど、薬味はとっておいて他に使っても良いと……と言われても、割と真剣に辛いからなあ。多分なかなか使うことはできなかなとは思う……。
「Galet Galet (ガレガレ)」の
 タルトタタン
 ガレット・デ・ロワ 小夏
 ガレット・デ・ロワ ラムレザン
アイスカフェオレ
昨日買ってきた、ガレガレさんのあれこれ。 ジム前に糖分取っておきましょう、と、おやつに食べたのは、昨日買ってきた「Galet Galet (ガレガレ)」さんの色々。
 
クッキー缶は少しムラのある布で包まれていて、事前に知っていたのだけれど、くりたろうさんによる「缶の風呂敷は全部僕が麻炭で染めたハンドメイド」なのだそうで、好みな感じのムラ感がある箱を選んできたのだった。
 
きれいに整列した、美しきクッキー缶。 クッキー缶の中身はこんな感じ。
 
左から、アマゾンカカオのフロランタン、サブレ リンツァー、ガレットブルトンヌ。
とってもきれい。
 
今日のところは、タルトタタンをカットして、ガレット・デ・ロワはガレガレの大澤さん推奨の、表面を少し焼いて水分を飛ばして常温まで冷ました感じのさくさく感じでいただいた。
 
タルトタタン
長野県徳永さんの「秋映」という収穫したばかりの品種を3玉以上使ったフランスの伝統菓子。
 
ガレット・デ・ロワ 小夏:
佐賀の和紅茶に高知県の最高級の早摘みした小夏を。
 
ガレット・デ・ロワ ラムレザン:
2種類のレーズンを使用。ジャマイカラムのワイルドな香り。
 
とのことで、タルトタタンが本当に濃厚で。
 
カラメルのほろ苦さを感じる煮りんごの味わいがとても良くて、煮汁が染みつつもさくさく感を残したパイの食感も良い感じ。
 
爽やかな柑橘と紅茶の香りのガレット・デ・ロワも、ラムレーズンの大人な味わい(ほんとにラム酒とレーズンはよく似合う組み合わせだなあ、と)のラムレザンもおいしかった。
 
おいしいもの食べたところでがんばりましょう、と、新曲尽くしのBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60。
 
私はもうアタックとパンプは経験済みだから、"このぐらいしんどい"と解った上で望めたけれど、全部が初見のだんなはやっぱりなかなか大変そうだった。
 
今回の新曲、コンバットもだけど本当、足を酷使するのが多くって。
ランジ強化月間なんですかね?というほどに、ランジがきっつい。
 
ジャムもジャムで割と心拍数が上がる内容で、でもちゃんと踊れたら格好良いよなあ、これ……と思ったり。がんばりました。
ラムしゃぶ
 (ラムロース肉・白菜・水菜・もやし・椎茸・ラーメン)
ビール(サッポロ クラシック 春の薫り)
日本酒(山梨 山梨銘醸 七賢 ひやおろし)  
「HISAKA KYOTO」の
 和栗 HISAYA ROLL (ハーフ \)
アイスカフェオレ
ここ数日、ぐっと気温が下がってきたので「そろそろ鍋もいけるんじゃ?」ということで、今日はラムしゃぶ。
 
冷凍庫にふるさと納税返礼品のラムしゃぶ肉が500gあったので、少しばかり肉を買い足して、白菜に水菜にもやしにと、いつもの感じの野菜を揃え、シメは当然ラーメン、たれは当然「ソラチ」のものを。
 
ラムしゃぶ、本当に大好物で、肉も野菜も無限に食べられる感がある。今日のもやしは2袋、もっとあっても良かったなと思うほど、すんなり消えていってしまった。お肉も800g弱あった気がするけれど、これも綺麗になくなって。
 
食後にロールケーキ。栗! そして甘味多めの一日、食後に栗味ロールケーキも。
 
HISAKA KYOTO」と堂島ロールコラボの"和栗 HISAYA ROLL"は、
 
京都の焼き栗専門店<比沙家>が仕掛ける、旬の和栗を用いた和洋菓子のブランド<HISAYA KYOTO>。
大阪・堂島で大人気の「堂島ロール」とのコラボにより、風味豊かな栗のロールケーキが誕生しました。
 
しっとりとした卵風味のケーキ生地に包まれているのは、熊本県産利平栗で作る口どけのよいマロンクリームと、渋皮栗、濃厚な生クリーム。利平栗の特徴である強い甘みと芳醇な味わいを、ゴロッと入った渋皮栗がさらに引き立てています。
 
というもので、スポンジ生地や生クリームは知った感じの堂島ロール味で、そこに栗やマロンクリームがしっかり、たっぷり。
 
写真はハーフサイズ(1620円)で、3等分したらほどよいサイズ。
 
いつもの堂島ロールのおいしさに栗の風味がたんまり加わった、とても好みな方向のロールケーキだった。
 
伊勢丹の栗イベントは、1個1300円、1500円といったモンブランも売られていて、ひえええとなったのだけど、本当、ここ数年のお菓子類は値段が高くなる一方で、原材料費とかいろいろ、大変なのだろうな、と。