2019年10月18日金曜日

自家製パンチェッタで

「Johan」のコーンパン
梨(長野県産南水)
カフェオレ
困った事に、いや喜んだ方が良いのかもしれないけど、昨日がつがつ運動したのに今一つ筋肉痛になっていない今朝。
 
たったの2週で身体が慣れるとも思わないし、これはストレッチが効いたのか、それとも運動負荷がぬるかったのか。
 
とりあえず、こんなに痛くならずに済むのなら、次からはもうちょっと負荷強くしても大丈夫そう。
ちなみに昨日のBODYPUMP60は、
 
warmup小/squats中/chest中/back中/tricepsプレート中/bicepsプレート中/lunges無/shoulders小&プレート小/core無/cooldown無
 
で、最盛期は
 
warmup中/squats大/chest中小/back大/triceps中/biceps中/lunges中/shoulders中/core無/cooldown無
 
だったことを思うと、確かにぬるい。がんばろう。
(小が1kg、中が2.5kg、大が5kg、バーベルのバーが2kg。で、squats大はバーに大プレート2枚つけるから12kg。プログラムによってはプレートだけを1枚持つとか両手に1枚ずつ持つとかいうのがあるという感じ)
 
んで、今日の朝御飯は日本橋三越で買ってきた、「Johan」のコーンパン。
冷蔵してあったのを温めて、一昨日も思ったのだけど、なんかこう、美味しいのだけれど若干物足りない風味。
 
「ねえ……気のせいかなあ、チョコブレッドもそうだけど、コーンパンも日本橋三越のより銀座三越の方が美味しいよね?」
 
とだんなに言ってみたらものすごく同意されたので、やっぱりどうやら銀座三越のものとは微妙に味が違うらしい。
 
オーブンの違いか材料の違いかはたまた職人さんの腕の違いか。また予約して買いに行かなくちゃ、銀座Johan。
茹で鶏乗せサラダ
自家製パンチェッタのアマトリチャーナ
ソトアヤム(昨夜の残り)
ビール(サッポロ黒ラベル)
昨日の残りのソトアヤムと合わせるのは献立的にどうかしらと思いつつ、自家製パンチェッタがたっぷり美味しくできたので、それを使ってアマトリチャーナ。
 
本来はグアンチャーレ(原材料は豚の頬肉)を使うところ、パンチェッタ(作り方は一緒だけれどこちらは豚バラ肉)だし、チーズもペコリーノ(羊乳)を使うところパルミジャーノだしで、若干違うのだけど、それでもなかなか本格味に仕上がった……と思う。多分。
 
赤唐辛子と刻んだパンチェッタをじくじく炒めてから白ワインを注いでトマトの水煮缶を加え煮詰め、パスタを合わせる時にチーズも加え混ぜる。トッピングにも同じチーズ。
 
燻製臭のあるベーコンとは違う、独特の旨味があるパンチェッタは肉でもあり旨味調味料でもあり……という感じの万能食材。スープに入れたりカリッと炒めて何かのトッピングにしたり、いかようにも使えそうなので、隙さえあれば作っているけれど、実は必須の「ピチットシート」があんまりお安くはない(32枚で2000円くらいする……)のが難点なのだった。だから感覚、ちょっと贅沢な加工品。
 
そろそろ心許ない分量になってきたので、ネット通販サイトをチェックしたら、Amazonで外箱に傷があるというアウトレット品が3割引くらいの価格で出ていたので、早速買って置いた。
 
パスタの肉っ気がそれほどでもないので、レタスベースのサラダにはきゅうりとトマト、ソトアヤム用に買って茹でた鶏むね肉を細く裂いてトッピング。