2022年1月24日月曜日

今日の夕飯は、紅火悶肉。

「Hearth Brown」の
 たまごパン \160
 あんバターパン \200
ヨーグルト(メグミルク 牧場の朝)
カフェオレ
今日は久しぶりにヤマザキ系のパン屋さん、「Hearth Brown」のパンで朝御飯。
 
水分少なめ、イギリスパン生地の塩気を感じるコッペパンに粒あんとバターをたっぷりめに挟んだ「あんバター」と、マヨネーズ感は控えめな、卵フィリングを包んだふかふか食感の「たまごパン」。
 
どちらも食べやすい味わいで値段も手頃、船橋駅を利用する京成線ユーザーには買い物しやすい場所にあるパン屋さんで、そうした場所に手頃なお店があるのはなかなか便利。
 
まだ買ったことはないのだけれど、週末限定で"くまさんパン"なる可愛い形の食パンも売られていたりする。
「菊水堂」のできたてポテトチップ
えびとセロリのしょうが酢
紅火悶肉
とり豆腐
羽釜御飯
ビール(サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル)
今日の夕飯の献立テーマは、"まだ残るとり豆腐に重ならない味のおかず"かつ、"魚ではなく肉がメイン"というもので。
 
そして手持ちの野菜の、里芋とセロリと食べてしまいたいなとレシピ検索した結果、作ってみたのは"里芋入り中華風豚の角煮"といった風な「紅火悶肉」と、「えびとセロリのしょうが酢」。
 
紅火悶肉は虎萬元というお店のレシピで、最初に豚バラ肉をしっかり焼きつけてから煮込んでいくというもの。紹興酒や中国の甘い醤油"老抽"、八角も入る、いかにもな味付けで、そのこっくり感は里芋にもよく似合って美味しく煮えてくれた。
仕上げの青みにスナップえんどう。
 
で、おろし生姜多めの甘酢に漬けた海老とセロリの和え物も美味しくできて、これは銘々皿に盛り付けた。
 
生のセロリ、ばりばり食べるのに抵抗ない(というか好き)のは多分私だけで、息子もだんなも、「出されれば食べるけど積極的に好きではない」のは知っているから、でもまあ食べんさいと、彼らの分は心持ち海老を多めにしてやって。
 
数日前に地元の「成城石井」でたまたま買えた「菊水堂」のポテトチップスもつまみに出しつつ、今日の夕飯も美味しかった。
 
豚バラの塊肉って、カロリー的にはよろしくない食材かもだけど、薄切り肉よりも少量で満足感が得られるし煮物にするとほんと美味しいしで、時々すごく食べたくなる食材のひとつ。