2018年8月18日土曜日

うどん、銀魂、焼肉

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「やわらかシロコッペ」の
 アジアンマンゴーラッシー \340
アイスカフェオレ
今朝は10時前からお出かけで、ささっとぱぱっと済ませた朝御飯は昨日だんなが出先で帰り際に買ってきてくれた、コメダの「やわらかシロコッペ」のコッペパンサンドを。
 
買うならこれをお願いしますと伝えた私のリクエストは、期間限定商品の「アジアンマンゴーラッシー」。マンゴー果肉とヨーグルト風クリームの組み合わせなんですって。
 
だんなは新商品の「ガパオ」(390円)を。
 
お互い一口ずつ交換して、「おお……けっこう辛い」「こっちは甘い」なんて言いながらもぐもぐ。
 
種類も豊富だし、フィリングもたっぷりだし、このコッペパン屋さん、けっこう好き。
実際、人気があるらしくて、このところあちこちに店舗が急増中。
 
でも、この真っ白なパンがちょっとぺたぺたした食感で(八天堂のパンの感じに似ていると言えば伝わるかな……)私はその方向よりは、昔ながらのごくごくフツーの茶色いコッペパンの方が好き。ごくごくフツーのコッペパンでこのサンドを作ってくれたら、もっとせっせと買うのになと思ってしまうのだった。
「竹清」にて
 竹清うどん(並) \590
今日は家族で映画鑑賞、昨日から公開の「銀魂2」を見に幕張イオンモールへ。
 
ここに来るなら御飯はここよねと、モール内のフードコート、我が家の定番すぎる定番「竹清」で、名物のちくわ天と半熟たまご天のトッピングされた「竹清うどん」を食べてきた。
 
かなりちゃんと高松のあの味がするんです。しあわせ。 映画の半券持っていれば大盛無料ということで、だんなと息子は大盛で。
 
刻み葱と天かすとわかめは、カウンターで乗せ放題。
熱いだしは自分で注ぐスタイルだけど、冷たいのはカウンター向こうで注いでからどんぶりを渡してくれる。
 
卵はしっかり半熟だし、他の天ぷらは揚げおきだけど、この卵とちくわは注文してから揚げてくれるあつあつだし、そしてだしはしっかりいりこの風味。ほんと、幸せ。
 
そうして、親子3人並んで見てきた銀魂は、前作以上にいけないところに踏み込んだギャグが山盛りだった。具体的にはジブリとか、ガイナックスとか。佐藤二朗は佐藤二朗でしかなかった(よき)。
 
原作のノリのシリアスとギャグの塩梅もほどよくて(アクションシーンのカメラワークとか、いまいちこなれてないなーと思うところはあったものの……監督さん、アクション畑からは遠い人だもんね)、もとより私は真選組が好きだから今作は文句なしのエピソード。「イケメンの無駄遣い」と公式が言う通りに、たいそう豪華なお祭り映画だった。
 
どうしよう、ブルーレイ出たら買っちゃおうかな。
秋葉原「万世牧場」にて
 ナムル \540
 サンチュ \518
 カルビ&牛タン大 2×\5378
 にんにくバター焼き \561
 お食事セット \540
 韓国のり \302
 ミニソフト 2×\250
 生ビール(マッスルジョッキ) 4×\810
 コーラ 2×\345
そして夕飯は肉祭り。ファミリー会員向けに自宅に届いた葉書を持って、秋葉原の「万世牧場」に行ってきた。
 
なんでも、神田駅前店がリニューアルオープンして、2階に焼肉専門店ができたのだそう。そのキャンペーンで、神田店及び秋葉原の万世牧場で、通常価格6480円の和牛カルビ三昧盛合せが3980円、通常価格9480円の和牛カルビ&厚切り牛タン大皿が4980円になるという嬉しい案内だった。
 
予約の電話を入れる時に、「これ、どちらか一品といった制限がありますか?」と聞いてみたら、どちらでも何皿でも、最初に頼まなくても追加注文でもお好きなだけどうぞとのこと。太っ腹だなおい!ということで、それはもう、たらふく食べてきた。具体的には、和牛カルビ400gと厚切り牛タン230gの計630gを、家族3人で2セット、1260gを平らげた。
 
結果、「もう暫くタン塩は食べなくていいや……」「和牛カルビも、しばらく口にしなくていいや……」と思うに至る、なんとも贅沢な事に。
 
「万世牧場」にて。このナムルのボリュームで540円は、なかなかお値打ち。 肉ばっかりじゃね、と、ナムル盛りも頼んだし、サンチュやにんにくバター焼きも注文。
 
ナムル、このボリュームで540円なら、なかなかお値打ちだと思う。
 
生ビールは「中」の上に「マッスルジョッキ」という、持ち手がマッチョマンの腕のジョッキがあって(500ml容量ですって)、だんなも私もそれを2杯ずつ。
 
どーんと和牛カルビ、400g。これが2皿あるのよ……。 そしてどーんと、お肉。
 
今日の一番上の牛タン写真と、このカルビの写真は、これで1セットだからこの倍量がテーブルに一度に来たのだった。
 
我が家で焼き肉といえば、たいていアメリカ牛の赤身っぽいところ。
脂多めの肉はすっかりご無沙汰気味だったから、「高級な味がする……」「高級すぎる味がする……」と、後半はちょっと口が疲れてしまった。牛タンはいくらでも食べられそうな感じだったのだけど。
 
それでも、レモンを多めに貰って塩レモンで食べたり、御飯と一緒にサンチュに巻いて食べたり、上質なお肉はどう食べても美味しくて、最後はだんなが男らしく残った数きれを食べてくれ、私と息子はひっそりミニサイズソフトクリームも堪能したのだった。
 
久々に焼き肉を「食べ疲れる」まで食べた夜。