2019年9月19日木曜日

シロコッペとぶり大根と

「やわらかシロコッペ」の
 オリエンタルマースカレー \290 1/2個
 ポークたまご \390 1/2個
 小倉マーガリン \250 1/2個
アイスカフェオレ
だんな、昨日は出先で「やわらかシロコッペ」の店の前を通りかかったのであるらしい。
 
朝御飯用にといくつかのコッペパンサンドを買ってきてくれて、それが今日の朝御飯。
 
マースカレーは、名古屋のメーカー。
 
「名古屋発のコラボ!! あの"オリエンタルマースカレー"をシロコッペにはさみました。 どこか懐かしい、やさしい味わいのカレーをお楽しみください♪」ですって。
 
ポークたまごは、玉子焼きとかオムレツではなく、マヨネーズ風味の卵サラダ(コメダの朝御飯のアレ)と合わせたものっぽく。
 
そして小倉マーガリンの小倉もまた、コメダの朝御飯の味がした。
 
当然と言えば当然なのだけど、「ふふ、コメダの味がする、ふふ」となんだか嬉しくなってしまったりして。
 
それにしても、差別化が必要と思ったのだろうけど、別に「やわらかシロコッペ」でなくとも良いのになと思う私。
 
ちゃんと適度に焼き色のついた「ふつーの茶コッペ」でも良い……というかむしろパンはその方が良いのにと思ってしまうのだった。いっそお店でサンドイッチに使われている食パンとかバンズだとかを使った方がコメダらしいと思うんだけどなあ。
スティックきゅうり w/マヨネーズ ぶり大根
白菜と豚の蒸籠蒸し
日本酒(愛媛 成龍酒造 賀儀屋 味口 本醸造生原酒 限定うすにごり)
スーパーで、脂の乗った美味しそうなブリのアラが売られていた。骨もついてはいるけれど食べるところもしっかり残っているアラで、切り身にできなかった肉の部分を中心にという感じで、いかにも美味しそう。
 
「……ぶり大根かな」
とそれを買うことにして、いよいよ店頭に並び始めた白菜は豚と合わせてもう1つのおかずにすることにした。
 
だしで煮るか鍋風に火を通すか迷いつつ、白菜と豚肉は中華蒸籠に詰めてみた。
 
蒸籠の高さに白菜を切って、立てるように詰めつつ、間に肉も挟みつつ。あとは日本酒を上から軽くふって、蒸すこと15分くらい。蒸ししゃぶだよねと、ポン酢と胡麻だれでいただいた。
 
ぶり大根はこっくり味が良いなと、小林カツ代さんのレシピにした。大根は下茹で、魚は霜降りにして、少なめ&濃いめの調味料でガーッと短時間、こっくり煮付ける作り方。生姜も効かせて、なかなか美味しくできたと思う。季節柄か、大根はちょっと固く煮上がったけれども。
 
白菜蒸しはどっさりと蒸籠に2段。
それを食べきったら、味噌汁の残りも米飯もあったのだけど、そこに辿り着く前に満腹になってしまったのだった。
 
白菜と豚は本当に相性が良くて、大好きな組み合わせ。去年はやたら高かった記憶があるから、今年は少しお手頃価格になってくれると嬉しいな……(台風被害があちこち大変だからだめかしら無理かしら)。