2021年5月18日火曜日

ごーやーちゃんぷるー!

「フジパン」の
 おうちで焼きたてクロワッサン
ベーコンエッグ
柑橘+ヨーグルト
カフェオレ
だんなが、これおいしそうじゃない?と少し前に私に見せてきたのが、フジパンの「おうちで焼きたて」というシリーズの紹介サイト。
 
最近は冷凍常温色々と、「仕上げの焼きを自宅のオーブンでする」というパンが増えてるものの仲間らしく、でも半焼成というわけではないみたい。
 
そのままでも問題無く食べられるけど、焼いたらもっと美味しいよという感じの品らしく、スーパーに行く度になんとなく棚を眺めるようにしていたら、「スーパーバリュー」で見つけることができた。
 
シリーズのシナモンロールとアップルパイは扱いがなかったけど、プチフランスとクロワッサンはあったので、クロワッサンを試しに買ってきてみて。
 
予熱した魚焼きグリルで様子を見ながら数分焼いて、あとは火を消して予熱で火を入れてみた。良い感じに焼き色がついて、表面はサクッと、期待以上に素敵な食感に。
 
なるほどこれは悪くないねと、ベーコンエッグ添えて、剥いた柑橘の残りにははちみつ混ぜた小岩井ヨーグルトを和えて、そんな感じの朝御飯。
 
カルディとかコストコなどで売られている半焼成のパンも人気があるみたいで、そのうち試してみようかなと。
 
地元スーパーで手頃に小容量で購入できる(しかも常温保存)この品はけっこう便利なので、次はプチフランスも買ってきてみよう。
水菜と栃尾揚げの胡麻和え
ゴーヤーチャンプルー
鶏手羽と大根のスープ
ビール(サッポロ黒ラベル)
今日は昨日に続き、ゴーヤーを食べる日。ゴーヤーと言えばやっぱりこれよねと、ゴーヤーチャンプルーを支度した。
 
案外と苦みの少なめなゴーヤーだったので、今日はあまり熱心に苦み抜きをしないで、切るのも若干厚めにして、そして幸い、「せんどば」に島豆腐もランチョンミートも売られていて。
 
これはもういつでもゴーヤーチャンプルーが作れてしまうなと、固くて崩れにくい豆腐でいつも通りのゴーヤーチャンプルーを支度した。味付けは塩がベースでほんの少しの中華系ペースト調味料を入れ、最後にひとつかみのかつおぶし。
 
本当はスペアリブのスープにしたかったのだけど、代わりに鶏手羽先で作ってみたのが、タイ風スープ。
 
チュー・ガドゥクムー・シャイタオ(スペアリブと大根のスープ)のレシピを参考に、大根の他に干し椎茸、人参を加えて、中華スープなら葱の青いところを入れるところ、香菜の根で風味付け。
 
調味はタイの白醤油、シーユーカオで。日本の薄口醤油でも代用可能とよくレシピ本には書かれているシーユーカオだけど、塩気が控えめでうっすら甘さもある感じでの調味料。
 
煮えたら食べ際に、サラダ油を軽くふってレンチンしてカリッとさせた干し海老と香菜をトッピングすると、ますます異国の香りになるというこのスープ、とても美味しくできた。
 
で、2束100円だった水菜は、今日は茹でて胡麻和えに。見切り品だった栃尾揚げはフライパンで両面焼き目をつけるように炙ってから刻んで混ぜた。この胡麻和えに使った醤油は、九州の甘口醤油。
 
我が家調味料ありすぎだな……と思いつつ、タイ料理がじわっとブームになっている私は、今、シーズニングソースとタマリンドペーストが欲しくてうずうずしている。
こういうのってカルディで簡単に買えるのがありがたいし、そして「せんどば」ではもっと大容量(しかもお安い)の扱いがあるので、ほんとに危険なのだった。