2022年11月13日日曜日

自家製ビビンバ!

「ラ・ブランジュリ キィニョン」の
 キィニョンの塩パン \180
「ピーターパン」の
 粒あん&バターコッペ 1/2個
カフェオレ
ラ・ブランジュリ キィニョン」の、店名を冠した塩パンと、いつもの「ピーターパン」、気に入りの粒あんバターのコッペパンサンドが今日の朝御飯。
 
あんバターサンドは、いつもちょっとだけ「バターの量が物足りないな……」などと思っていたので、マルセイバター使って"追いバター"をしてみた。濃厚になってとても幸せ。
 
で、キィニョンのパンは、品名こそ「塩パン」だったのだけど、商品説明は
「バター、練乳、グラニュー糖をまぜた自家製練乳バターを生地に折りこみ、仕上げにマルドンソルトをひとつまみのせてしっとりと焼き上げました」
というもので。
 
塩味はメインではなくむしろアクセント的で、甘じょっぱさが思った以上にクセになる風味。テーブルパンというよりは菓子パンだったけれど、これ、すごく良かった。また食べたい。
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
 鰻らーめん
アイス烏龍茶
そしてお昼は金曜に「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」さんで買ってきた鰻らーめんを。
 
冷蔵麺と冷凍のストレートスープと鰻2切れのセット。
 
お店で食べた時の写真やリーフレットを見ながら、極力再現してみた。
 
刻みねぎにすだち、焼き海苔。
 
写真の麺がいくらか少ないのは、だんなと息子にちょっと多めに押しつけたから。
 
スープのパックの口を開けるなり、ぶわ、と鰻の濃厚な匂いが漂って、だんなも息子も「うわあ」「なんか知らない匂いがする」などと。
 
丁寧に仕事された鰻はふわっふわで美味しいし、独特な味ながらスープもクセになる旨味があるし、開化楼さんの麺も間違いない美味しさで。
 
ただこの麺は、専用に打たれたカラスさんの麺とは違うな?と思った。お店で食べたのはもっと細かった記憶があるし。勿論、美味しかったのだけれども。
 
今日は天気が崩れないうちにと午前中に買い物に行って、午後はのんびり。久しぶりに猫と一緒に昼寝もした。
ナムルいろいろ
 (もやし・ほうれん草・人参・大根)
サンチュ
国産牛焼肉
白菜キムチ・韓国海苔・コチュジャン
だんな特製牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(ヱビス プレミアムエール)
「日曜の夕飯は、肉を焼いて食べるというのはどうだろう。焼肉ではなく」
と、だんな。
「雑なメニューだなー」と笑ってしまいつつ、なら、と、
「あ、だったらナムルいっぱい作ってビビンバはどう」
と。
 
それだ!と意見が一致したので、今日は頑張ってナムルを作ることにした。
複数作るとかなりめんどくさいナムル。具材の数だけボウルが要るし、具材全部それぞれ茹でたりしないといけないし。
 
数日前のきのこ炒めがなんだか物足りない味だったから、「ちゃんと美味しいコチュジャン味のものが食べたい」という思いもあったりして、夕方になってからせっせと色々仕込んでみた。1人ですると割とげんなりする工程なのだけど、だんなと手分けしてやったら至極簡単にさくさく済んだ。
 
あいにくぜんまいの水煮が高くて少量のものしか見つからなくて諦めたのだけど、他はいつもの感じで、ほうれん草のナムル、もやしのナムル、大根のセンナムル(甘酢のナムル)、人参のポックム(塩炒め)を。
 
ビールのアテにもするつもりで大量に用意して、ついでにサンチュ、白菜キムチ、韓国海苔も。
 
肉はだんなと2人、「ロピア」で悩みに悩んで、アンガスビーフの赤身肉との2択で、栃木県産みなもと牛の霜降りカルビ焼肉用、800gで税込3866円というものにした。
 
サシが入っていかにも美味しそうな肉だったので、焼いては都度出すという感じで、台所のフライパンで焼いてはテーブルに持ってくるという感じで。
 
さすがのよきお肉、文句なしの美味しさでビールも米飯も美味しく進んだのだった。
 
手前味噌だけれども、ビビンバは家で作って食べるのが一番美味しく感じるなあ……と。御飯の倍量くらいに野菜乗せて食べられるのも幸せだし。