2024年12月15日日曜日

日本酒夕飯。

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「ラ・ブランジュリ キィニョン」の
 コーンパン \220
「アンデルセン」の
 ミルクフランス \230
みかん(紀州原農園 温州みかん)
カフェオレ
昨日だんなが上野にお酒買いに行ってくれたついで、「あ、なら、アンデルセンで明日のパンを……」とお願いしたら、「アンデルセン」のみならず、JR駅構内(改札内)の「ラ・ブランジュリ キィニョン」も見てきてくれた。あなたが神か。
 
で、気に入りのコーンパン(本当にホールコーンがざっくざく大量に入っていてお気に入り。マヨネーズも入ってるところがなお良し)と、気に入りのミルクフランスで朝御飯ということになった。
 
どっちも準看板メニューくらいに人気の品。それだけあって、もう間違いなくおいしかった。キィニョンさんのコーンパン、好きなんだよね……(スコーンも食パンも好きだけどね……)。
 
そして連日のように食べている原農園さんのみかん、あっと言う間に無くなりそうで、「もしまだ扱いがあるようだったら温州みかん5kgを、もし無かったら何度か頼んでいる旬の柑橘セットを」とメール送ってみたら、本当に今年は不作で、温州ミカンはあっという間に終わってしまったんですって。
 
柑橘セットは種類が揃い始める1月から販売ということでもう少しお待ちくださいと。
 
柑橘セットもおいしいのが多いから、届くのが楽しみ。そして温州みかんは来年絶対5kg箱を頼もうと思ったのだった。
「鶏三和」の
 名古屋コーチン入り鶏そぼろ弁当 \432
インスタント味噌汁(ほうれん草)
アイスプーアル茶
で、今日は午後に運動予定、息子は不在。
 
「冷凍のししゃもとか、食べちゃいたいおつまみとか色々あるから、角上で少しだけお刺身買ってきて夕飯にする?」
ということになって、午前中、ちらりと駅前界隈に買い物に行って。
 
で、お昼は焼き鳥屋さん「鶏三和」で鶏そぼろ弁当にすることに。
 
ご飯の上にただただ鶏そぼろと玉子そぼろが斜めに盛られているだけの超シンプル弁当。ボリュームも控えめで、運動前にはこのくらいで良いでしょ、ということで。
 
入れ替わりが激しいこの駅ビル食料品街、先日まで自然食品屋さんだったところはサーティーワンになって、韓国料理屋さんが撤退したその後にはやっぱり別の韓国料理屋さんが入っていたりして、久々に訪れたらまた風景が変わってた。
 
そして「エキピック」なる冷凍食品自動販売機がなかなかすごくて、よく見えればエリックサウスのビリヤニや「千駄木腰塚」のコンビーフが売られていたりもして。
私は知らないお店だったけど、二郎系ラーメン屋のキットなんかも売られていたり。
 
エリックサウスのビリヤニいいな……いつか買ってみようかしら。
「ニュークイック」の
 スモークベーコンと玉子のポテトサラダ
「佐藤水産」の
 サーモンオリーブ
「かま栄」の
 小樽小町(スパイシーベーコン/さけチーズ)
「角上魚類」の
 刺身盛り
 鰺のりゅうきゅう
「雷太郎」の
 ジャンもつ煮
炙りししゃも
砂肝とにんにくのコンフィ
ビール(HORSEHEAD LABS 蒲原ヘイジー)
日本酒(岡山 嘉美心酒造 冬の月 純米吟醸 無ろ過生原酒 しぼりたて あらばしりver.)
で、今日は10日ぶりのジム。
 
BODYPUMP60からのBODYCOMBAT60で、筋肉痛が欠片もない状態での運動はきもちいいなーとばかり、全力で頑張ってきた。ジャンプキックが30回近く出てくるような曲も、頑張って飛んでたし。
 
「今日は……チャレンジトラックは、無いです!あえて言うならコア?」
とイントラKさんが言ってたパンプは、その割にアームカールがなかなか地獄だったりして、結局、いつも通りにしんどかった。
 
#115-1、#102-2、#102-3、#100-4、#93-5、#99-6、
#115-7、#93-8、#119-9、#119-10
 
という感じだった、今日のセトリ。
 
よれよれな状態で帰宅した後の夕飯は、蛋白質、良質な蛋白質が欲しいです、とばかり、刺身出してししゃも焼いてレトルトのもつ煮も出して、という感じに盛りだくさんになった。
 
秋の群馬旅行で買ってきていた、群馬のもつ専門店「雷太郎」の"ジャンもつ煮"がびっくりするほどにんにく風味で、びっくりするほどおいしくて。
 
群馬のもつ煮は「だるま食堂」さんのものが気に入りだったけど、こっちの方が好きかもしれない。
 
ニンニクのパンチと食欲をそそる香り、専門店ならではのコクと旨味がギュ~ッと凝縮しています。
ニンニクは味・香りに優れた国産品を58%使用。
丁寧な下処理でもつ特有の臭みを取り除き、女性やお子様もごはんのおかずとして一品で満足していただけます。
ニンニクはしっかりきいていますが嫌な臭いやしつこさがなくご飯とお酒どちらにも良く合う味になっています。
食べたい時に湯煎で12分温めるだけで手軽に専門店の味が楽しめます。
 
というレトルトパック、"販売店のご案内"のページを見たら、一部の紀ノ国屋や北野エース、何より秋葉原、上野、東京駅の「のもの」で扱いがあるそうで。
見つけたらまた買おう、絶対買おう、と心から思ったのだった。辛口版もあるみたいだけど、どのくらい辛いのかな。ちょっと気になる。
 
そしてこれもと卓上に出した、自家製砂肝のコンフィ、だんなが一口食べて、「これ、クリスチアノ(=DEAN&DELUCA)の缶詰のやつ?」と聞いてきて笑ってしまった。いや、自家製だよそんなにおいしい?と尋ねたら、スパイシーさとかハーブの感じがとてもよそゆきの味だったそうで。
 
油に浸ってるからそれなり長期間保存できるし、これほんとにおいしくできたし、砂肝はお安いし(下処理の手間はまあまああるけど……)で、これは鬼リピしてしまいそう。