2016年10月4日火曜日

無印のマトンカレー

「サンジェルマン」の
 ハムチーズのパニーニ
 ヴィエノワ 1/3本
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、ちょっと久しぶりの「サンジェルマン」での買い物だった、パニーニを1人1つと、ミルクフランス風の「ヴィエノワ」は1本を3人で2口分くらいずつ。だんなと息子にはヨーグルトつき。
 
ちゃんと、正しい感じにぺったんこだったパニーニ、残念ながら凹凸模様の焼き色はついていなかったけれど、チーズが溶けるくらいまで温めて食卓に出したらなかなか良い感じだった。「サンジェルマン」のパン、やっぱり美味しいなー。
香菜とゆで卵乗せ「マトンドピアザ」
アイスマンゴーティー
昨日に続き、今日も私一人の夕御飯。
 
行こうと思っていたジムに行くこともできなかった昨日の不調に比べたらかなり楽にはなったものの、今日もまた若干不調で、のんびりしつつ「夕飯はまたスルーしようかなー……いや、でもお腹は空くんだよねー」と、数日前に買ってきたばかりの無印良品のカレーを見比べてみたりして。
 
食べてみたのは、「マトンドピアザ(マトンと玉ねぎのカレー)」。
 
「アメ色に炒めた玉ねぎと、生の玉ねぎの2種類をつかい、コクと食感を生かしてマトンと合わせました。粗びきのスパイス感と風味がいきた味わいです」ですって。
 
キャンペーン価格だったというのに1袋450円(通常価格は500円)という、レトルトにしてはなかなかの高級品。
 
せっかくだから美味しくいただく努力をしてみましょうと、冷凍のをチンした御飯にはローステッドオニオンを散らし、カレーの上には半熟ゆで卵と香菜を散らした。
 
マトンと香菜の組み合わせは絶対似合うし、と思ったのだけれど、思った以上に良い感じ。カレーを乗せた香菜を齧るのも、香菜をカレーに埋めてしまうのも、どちらもなかなか美味しかった。
 
なんというか、無印のカレーはどの種類でも「無印の味」なのだけれど、その独特な風味もあんまり嫌いじゃなかったりして。「無印のカレー」の味にマトンの匂いと玉ねぎの甘さが乗ったリッチなカレーで、満足な夕御飯。
 
南国っぽい飲み物を添えたいなーと、お供のお茶はハワイのホテルで買ったマンゴー風味のフレーバーティー。