2019年7月18日木曜日

ラムチョップにタプナード

「アンデルセン」の
 ミルクフランス 1/2本
 あんバターフランス 1/2本
ヨーグルト(朝食パインヨーグルト)
カフェオレ
昨日は少し早く帰ってきただんなに、「朝ごパンを買ってきてくださーい」とお願いして、ミルクフランスを買ってきてもらった。
それと、初めて食べた「あんバターフランス」と。
 
どちらもパン生地はソフトフランスパンで同一だけど、あんバターの方はちょっと短め(ミルクフランスの2/3本分くらい?)
 
端から端までバターとあんこが均一に詰まっていて、どこを食べてもしっかりちゃんとあんバター。
 
アンデルセンらしい美味しさだったけど、でもこの手のものはあんぱんの木村屋に一日の長があるかなーという感想だった。
木村屋總本店」のあんバターはほんっとーに美味しいのだ。
ブロッコリーとビンチョウマグロのタルタルサラダ
ラクレット
 (じゃがいも・ブロッコリー・プチトマト・バゲット)
ラムチョップ タプナード
ロゼワイン(伊 Bardolino Chiaretto 2017 Monte del Fra)
今日もだんなは夕飯合わせで帰れるということで、「ハイ食材室」から届いていたラムラックを調理することに。
 
玉ねぎが手元に山ほどあるし、一度作りたいと思っていた、(『GRAND HYATT TOKYO とっておきのパーティレシピ』 グランドハイアット東京 株式会社パルコ 2014.11)掲載の、グランドハイアット東京「THE OAK DOOR」レシピのタプナードソースのラムチョップグリルを作ってみることにした。
 
ラムはタイムとローズマリー、薄切りにんにくと共にオリーブ油でマリネしておき、フライパンでグリルしてからオーブンに入れて火を通す。
 
タプナードソースは黒オリーブを刻んだものにオリーブ油、刻んだタイム、にんにく、アンチョビ、ケッパーなどを加えたもの。そして黄金色になるまで炒めた玉ねぎをたんまり添える。
 
図書館で借りてきた本だからお手本の写真が手元になくて盛りつけの感じがわからなかったけど、「まあこんな感じかな、うん」と適当に……。
 
肉は1人どーんと3本、火入れもなかなかパーフェクトで塩気もほどよく、美味しくできたと思う。盛りつけの美醜はともかく、なかなかに外食の味わい。
 
そして、うっかりスーパーの特売(朝市)で買えてしまったビンチョウマグロの角切りは、色もあんまり良くはなかったからタルタルサラダに加工した。茹でたブロッコリー、ゆで卵と合わせてマヨネーズで和えるだけ。
 
この献立なワインかな、ワインだな、じゃあパンにしようかと、先日コストコで買ってきたラクレットチーズを出して、じゃがいも、ブロッコリー、バゲットに添えつつもぐもぐ。
 
「ねー、お皿にチーズかけるとさ、冷めて固まっていくよね?そういうもんで良いの?」
 
息子は前にチーズ専門店に友人と行ってきたって言ってたじゃん、ラクレット食べたんでしょと問えば、「うん、やっぱり冷めて固まってく」とのことで。
 
そしてだんなは「スイスで食ってきたけど、少しずつ"追いチーズ"状態でかけながら食べたよ」だそうで。
 
…………むぅ。
み、みんなして本格的なラクレットを楽しんでいるなんて、悔しくなんてないんだからねっ!