2012年8月7日火曜日

今日はのんびり

「萬珍樓」のとろ~りチーズ肉饅
麦茶
今日の朝御飯は、昨日横浜中華街で買ってきた「萬珍樓」の風変わりな肉まん、その名も「とろ~りチーズ肉饅」。
 
説明によると「とろ~りとろけるチーズのコクと、三種類の日本味噌が奏でるハーモニーが何ともいえないおいしさです」とのことで、普通の肉饅とはかなり違った感じらしい。
 
真夏に熱々の肉饅は鬱陶しいかなぁと思っていたけれど、これならなんだか美味しく食べられそう、と買ってきてみたのだった。
 
味噌入りということで、どことなく「チャーシュー饅」に似た味わい。思った以上にチーズたっぷりで、「とろ~り」の名前に嘘偽りはない感じ。「チーズ入り」というより「チーズ和え」という風に具材にチーズがしっかり絡んだものだった。
 
かなり不思議な中華饅なのにしっかり美味しいのは、「さすが萬珍樓」。
 
今日はだんな、一日お出かけ。息子も友達と遊びの約束を入れたそうで、
「じゃあ私ものんびりするかな!御飯の準備も簡単なのにしちゃえ~」
と、静かな火曜日を満喫することにした。
皮蛋豆腐
棒々鶏麺風胡麻だれ冷やし中華
ブロッコリーとコーンの中華スープ
麦茶
昨日横浜中華街で買ってきた皮蛋と、「同發」のチャーシューを使っての今日の夕御飯。麺は数日前にスーパーで買ってきたもの。スープも麺に添付のもの。
 
胡麻だれ冷やし中華なので、「だったら鶏肉かなー」と、鶏もも肉を茹でて添えることに。鍋にたっぷりめの湯を沸騰させ、沸騰させたら鶏肉を1枚丸ごと沈め、数十秒~1分ほど弱火でゆるゆる火を通したら消火。そのまま余熱で火を通す。鍋の保温性能や湯の量にも左右されるけれど、案外と短い加熱時間で柔らかな茹で鶏ができるのでこの方法は重宝している。鍋に残った茹で汁もスープに活用できるし。
 
冷やし中華の具はその鶏肉と、きゅうり、錦糸卵、そして豪華にチャーシューも。スープはブロッコリーとコーンを入れて冷やし中華に添えることにした。
 
皮蛋はハサミでざくざく適当にちょん切って、豆腐と盛りあわせて皮蛋豆腐。たれはささっと自家製で醤油と酢と砂糖、ラー油を合わせたものを用意して、香菜もばさっとトッピング。そんな感じの、息子と2人の夕御飯。
 
私としては「手抜きでスミマセン」という心もちだったのだけれど、息子は「好きなものばかりだ!」と満足気。麺好きな息子は冷やし中華も大好物らしく、「鶏がいいよね~」とか言いながらもりもり食べてくれた。