2018年11月7日水曜日

アメリカンな

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
にっこり梨(茨城県産)
カフェオレ
昨日は夕方になってから急遽「あ、モンドールも出そうかな……だとすると、バゲットが欲しいな」ということになって、だんなに東京駅のアンデルセンでバゲットを買ってきてもらったのだった。
 
で、セットでミルクフランスも買ってきてもらい、今朝は期せずしてミルクフランス。ああ幸せ。
 
パンもクリームも夏と冬でレシピを変えているらしいこのパン、今日のはパンが若干太めで柔らかめな感じ。……これが冬レシピ、なのかな……?(でも次にはまたちょっと細く戻っていそうな気も若干)
 
先日食べて美味しかったにっこり梨、再び買ってきた今回は茨城県産。ちょっと歯ごたえがあるけれど、これも甘くて美味しい梨だった。
コールスロー
ベイクドビーンズ
BBQリブ
クラムチャウダー(キャンベル缶)
羽釜御飯
ビール(琥珀ヱビス)
ビール(ザ・プレミアム・モルツ〈〈秋〉香るエール〉)
 
「アンナミラーズ」の
 マロンパイ
カフェオレ
昨日も割とこってり系の夕飯だったけれど、今日もだんなは帰れそうということで「じゃあ、リブ焼くか」と。
 
コストコならいつでも買う事が出来るバックリブの巨大袋、できれば切らずにどーんと調理したいけれどさすがに鍋にもオーブンにも入らないので半分に切って、まずは大鍋で下茹で。他の料理に使った人参の皮や玉ねぎのへた、長ねぎの青い部分などをぽいぽいと鍋に入れて。
 
1時間茹でたら少し冷まして"、ドライ・ラブをまぶして、あとはオーブンで市販のソースを絡めながら焼いていく。
 
色は黒々と、なんだか焦げた感じになったけれど、しっかりソースの味が染みた美味しいリブが焼き上がった。骨の数、14本……だったかな。かなりのボリューム。1人4~5本。ざくざく切りつつ、わっしわし食べた。
 
そして今日は気合いを入れて、副菜もちゃんと作った。セロリの香りの少し甘いコールスローに、パプリカや玉ねぎ、ソーセージと一緒にいんげん豆の水煮を煮込んだベイクドビーンズ(これも甘い)。
 
Meat and threeならぬMeat and two……かな。ほうれん草のクリーム煮とかマッケンチーズも添えたらアメリカ南部飯的には完璧だったかも。
 
スープまでには力が回らず、キャンベルのクラムチャウダーで。次回はあさりを買ってきてクラムチャウダーも自分で作ろう……。
 
なんというか、昨日のご飯は「どんな味なのかな」と手探りで作る部分が多かったのだけど、アメリカ飯なら「目指す味」が頭にあるから迷わず作れる。ベイクドビーンズをちゃんと作ったのは初めてだった気がするけれど、ちゃんと「そうそうこれこれ」な味に仕上がった。
 
リブも美味しくて、大満足。このボリュームの肉が2000円以下で買えるあたりは、コストコ、ほんとに素晴らしい(高いものも不味いものもあるけどね)。
 
そして嬉しいことに、デザートにアメリカンパイ。
 
たまたま品川で仕事があっただんなが、帰りがけに買ってきてくれた。
 
私の分はマロンパイで、コーヒーはむかーし景品で貰ったミスドのマグに注いで、それっぽく。
 
今時珍しいほどにクリームもっさもさで、ゼラチンが入ってるみたいなぷるんぷるん食感のクリームが詰まっているアメリカンパイ。
 
アンミラのパイは、購入できる場所が激減してしまったけれど、品川では相変わらずいろんな種類が買えるらしいので、何よりなのだった。
そしてだんなの分のキーライムパイがすごく美味しかった。次は私もそっち系を食べてみようかな。