2018年11月24日土曜日

水炊き食べに。

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「RINGO」の
 焼きたてカスタードアップルパイ
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内レモン)
カフェオレ
今日の朝御飯は、「BAKE」と同じ「きのとや」系列の「RINGO」のアップルパイで朝御飯。
 
日比谷ミッドタウン「RINGO」の店頭。すごい勢いで焼いてました。 右の写真は日比谷ミッドタウン店の店頭で、どこか工場っぽい内装は「BAKE」の雰囲気とよく似てる。
 
定番品の「焼きたてカスタードアップルパイ」は1ピース399円、4ピース買うとちょっと安くなって1512円。
 
期間限定の「焼きたてキャラメルカスタードアップルパイ」は、昨日の午後2時頃では既に売り切れだった。
 
持つとけっこうずっしりと重く、煮りんごとカスタードクリームがたっぷり。おやつにするには重い感じで、だから朝御飯にした。
 
添付のリーフレットを参考に、レンジで軽く温めてから予熱した魚焼きグリルに放り込んで数分。表面がサクパリッとしたところでいただいたら、すごく美味しかった。
 
パイはバターたっぷりなさくさくほろほろ、りんごの甘さもちょうど良く。このパイ、船橋東武デパート内にもショップがあるそうなので(そしてそれほどには混雑していないらしい)、今度船橋に行ったら寄ってみようっと。
津田沼「マクドナルド」にて
 テキサスバーガー 2018 セット \760
 w/フライポテトL・スプライトL
 サクッとチキンスティック \190
 キャラメルメルツ \300
今日も一日、息子は不在。
 
昼御飯はどうしましょうという話になって、「私、マクドナルドのキャラメルメルツが食べてみたい」と希望を告げて、期間限定品目当てでマクドナルドに行ってきた。
 
ハンバーガーは、バーベキューソースやフライドオニオン入りの「テキサスバーガー 2018」、それに骨なしチキンのフライ「サクッとチキンスティック」、そして「キャラメルメルツ」。
 
マクドナルドのキャラメルメルツ。……甘い。甘かった……。 ビッグマックサイズのハンバーガー食べておきながら、こんな甘ったるいものまでよく食べたわ、私……という感じなのだけど。
 
キャラメルメルツは思った以上に甘かった。すごーく、甘かった。
 
四角い一口サイズのパン生地は、どことなくケンタのビスケットにも似た感じかも。キャラメルソースがたんまりかかって、しっとりくんにゃりしているところはとにかく甘い。ソース、1/3量くらいで良いかもしれないと思ったくらい。
 
バーガーはちょっとマスタードソースが多めな感じのピリ辛感。チキンスティックは、「あ、これ、チキンフィレオの味だよね」という風な、あんまり目新しさはない味だった。良くも悪くもマクドナルド味。
でも、この味が時々恋しくなるんだわ。
浦安「博多華善」にて
 博多水炊きと熊本直送馬刺しコース
夕飯は、1ヶ月くらい前に買った共同購入クーポンを持って浦安へ。
 
今年の9月に浦安にオープンした「もつ鍋 博多華善浦安店」、そこの「【NEW OPEN/日本酒含む120分飲み放題/銘柄鶏・華味鳥×九州地酒】水たき料亭「博多華味鳥」伝統の味を九州地酒とともに《博多水炊きと熊本直送馬刺しコース》博多の専門店ならではのコク深い味わいを堪能」というクーポンが3500円で出ていたので、「LUXA」で購入したのだった。割引チケットがあったので、2枚で7000円のところ6500円に。
 
飲み放題つきの「博多水炊きと熊本直送馬刺しコース」(通常6000円)の、飲み放題対象が30種類から50種類にグレードアップという嬉しい内容。
 
ビールは生でサッポロ黒ラベル、芋焼酎は13種類、麦焼酎7種類、米焼酎3種類に加え、日本酒は華米香(はなよねか、この店オリジナルのお酒ですって)、豪快、久保田千寿、雪男、美少年、九頭龍の6種類。あらこれが飲み放題なんて嬉しいねと、けっこうたんまり飲んできた。おいしかった。
 
出てきた料理は、こんな感じ。
 
  • 先付:カレー風味のポテトサラダ
  • 前菜盛り合わせ:もずく酢・白菜キムチ・鶏むねと玉ねぎの和え物
  • 華サラダ
  • 馬刺しの盛り合わせ
  • あご出汁ポテト
  • 華味鳥のチキン南蛮
  • 伝統の博多水炊き鍋
  • 選べる〆(ちゃんぽん または 雑炊)
  • 本日のデザート:ガトーショコラ
 
浦安「博多華善」にて。いろんな部位の馬刺しが食べられて、これはおもしろい。 馬刺し盛り合わせが5種類もあったのが壮観だった。
 
1品ずつ札がついていて、左からもものタタキ、タンスモーク、上赤身、フタエゴ、タテガミ。
 
おろし生姜とおろしにんにく、刻み葱、オニオンスライス、わかめが添えられていて、卓上には九州の甘い醤油と普通の濃口醤油と。
 
タテガミあたりは、どこか鯨肉にも似た面白い食感で、「あー、馬肉だなぁ」と独特の風味が楽しめたのは赤身やももタタキ。
 
タンはしっかり強めにスモークされていて、これも悪くなかった。
 
飲んだお酒は、生ビール、雪男(日本酒)、華米香(日本酒)、久保田千寿(日本酒)、薩摩宝山(芋焼酎)、やきいも黒瀬(芋焼酎)、烏龍茶と、そこそこたんまり。
 
チキン南蛮は、しば漬け入りの綺麗なタルタルソースでした。 チキン南蛮は面白い色合いで、聞けばタルタルソースに柴漬けを使っているのだそう。
 
確かに刻みピクルスを入れたりするから、いぶりがっこが入るレシピなんかもあるし、柴漬けも似合うなあと。
 
食べ応えがあったコースは水炊きもほどよい分量で、骨つきのぶつ切り、むね肉、つみれ、ハツ、レバーがバランスよく入っていた。他にもキャベツ、水菜、人参、しめじ、長ねぎ、くずきり、豆腐など。
 
食卓には自家製ポン酢もやってきて、レバーとハツはさっと火を通した状態ですぐ食べる。とろりと粘度のある白く濁ったスープは最初に陶器製のカップで味見させてくれて、鍋スープも足りなければ追加を無料で足して貰えた。このスープが、すごくちゃんと美味しくて。
 
最後は当然ちゃんぽんだよねとちゃんぽん麺を貰って、スープも余さずいただいた。
このお店、博多に多く店を構える「博多華味鳥」の系列のようで、なるほどなあと。このお店の唐揚げを九州物産展で食べたことがあって、それがすごく美味しかったのだった。
 
浦安はちょっと足を伸ばさなきゃいけない場所だけど、もつ鍋食べ放題もやっているそうだし、また食べに来たいなあ。良いお店でした。