2018年11月29日木曜日

銀座で鰻!

IKEA風ホットドッグ
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
今日は家族揃って、IKEA風ホットドッグ。
 
私も今日は9時前に家を出る予定だったので、だんなや息子と一緒に慌ただしく身支度を調えて(それも、いつもより若干念入りに)、爪よーし、髪よーし、ピアスよーし、猫餌もよーしと諸々調えて。
 
昼は銀座で食べる予定だったから朝は軽くて良いかなとも思ったけど、結局しっかりホットドッグを平らげた。ヨーグルトも。
銀座「ひょうたん屋」にて
 鰻重(上) \3600
今日の午前中は、銀座の美容院でカラー&カット。
 
LUXA」で数ヶ月前に扱っていたクーポンがすこぶるお値打ちで、「【最大89%OFF/感動の贅沢フルコース5メニュー】女優や芸能人も来店する業界屈指のハイクラスサロン。カリスマブームを牽引した一流スタイリストが担当《カット・選べるカラーなど5メニュー/ロング料金なし・白髪染め変更無料》」というクーポンが4500円。しかも期間限定のクーポンサイトの割引券が適用できて、ここから2000円引き。
 
  • デザイナーカット トップスタイリスト料金(通常7,560円)
  • 選べる1メニュー
    ・オーガニックカラー(リタッチ通常9,720円~)or(全頭通常10,800円~)
    ・コスメクリープパーマ(通常10,800円~)
    ・高濃度炭酸泉(通常4,320円~)
  • プラチナトリートメント(通常16,200円~)
  • 肩マッサージ(通常1,620円)
  • シャンプー&ブロー(通常3,240円)
 
という内容で、記載された通常価格はどうなのと思わなくもないけど(トリートメントだけで16000円とか、普通はサービスの範囲内の肩揉みが1620円とか……)それでも、カットとカラーで2500円は地元でもそうそうない価格だったので、このクーポンを買ってみたのだった。
 
銀座というよりは東銀座にほど近い店。けっこうな大型店でスタッフも多め。リクエスト通りのカラーもしてくれたし、カットも特段不満は無く。……トリートメントだけは「えー、ほんとにそれ、16000円もするものなの……?」」と思わなくはなかった(その定価でして貰いたいかと言われたら、絶対頼まない……)けれど、まあ、満足。
 
午前中に店を訪れ、めでたく、昼頃にはぴかぴかな頭になった。
自分では絶対しない、ふわっふわくるくるな頭になって、さてそれじゃあお昼御飯をと足を伸ばしたのは「ひょうたん屋」。ちょうど同じ通り沿いだったものだから「あー、ここ直進したらひょうたん屋だなあ」と思ったらたまらなくなってしまった。美容院のすぐ向かいには「魚久」もあって、そこで定食も良いかなとも思ったのだけど。
 
かつて1800円だった時代もあった鰻重の上も、今は3600円。
すっかりお高くなって、それゆえにか昔々は店頭に行列もできていたこの店は、ランチタイムど真ん中でもすんなり入れるようになった。
 
今日は1人なのでカウンターに座って、少し悩んだ末、鰻重はやっぱりいつもの「上」を。
 
ランチタイムは個数限定の「並」(2500円)もあって、1100円差は大きいよなと思いつつも、カウンターから出されていく並の鰻のサイズを見ると「……上が幸せだよね」という結論に。我が家的には特上(4300円)はやりすぎな感があるので、上で必要充分。
 
蒸さずに焼いた香ばしい鰻に、甘すぎない良い塩梅の味のたれに、ちょっと固めに炊かれた御飯。
「銀座の鰻」という字面からの印象からはちょっと遠い、野性味がある感じの鰻重は変わらずの美味しさだった。
 
年内にもう一度来れると良いなあと思いながら、ちらりと買い物して、午後はヘレナルビンスタインのフェイシャル トリートメントに。
 
これ、百貨店等の店舗で一度に2万円以上(か年に合計4万円以上か)の買い物をすると貰える特典だそうで、母と一緒に大阪でファンデーションなどを買ったらその合計金額でチケットをいただけてしまったのだった。予約制で施術は無料。1時間強かけて、洗顔からマッサージから仕上げのお化粧まで、担当の方が1人ついて至れり尽くせりしてくれる。
 
身体の方のエステは何度かはやったことがあるけれど顔というのは初めてで、楽しかった。とろけそうに気持ちが良かった。
 
松屋銀座の1階のコスメフロアの一角、お店の奥に4畳半ほどのスペースがあって、上半身だけタオル地の筒状のローブっぽいのに着替え、フラットになる椅子に腰掛けて首から肩まで含めてこねこねもちもち、と。この日記を書いてる翌々日までもちもち感が続いているのだから、お高いスキンケアグッズとマッサージの効果おそるべし……と思ったのだった。
 
でも普段は「パーフェクトワン」を愛用しているだけに、化粧水1本で1万円オーバーのスキンケアグッズはなかなか手が出せないもので。とりあえず触感が気に入った「リプラスティ プレソリューション」だけ買ってきたので、なんかこう、良い感じになると良いなと思いつつ。
 
そんな感じで、いつもとは違う髪と顔になって「マスカラって瞼が重くなるよねー……」などと思いつつ帰宅したのだった。夕飯はありものがあるし、メインのおかずがあれば良いなと買い物も簡単に。
「角上魚類」の
 国産蒸し鶏ごぼうサラダ
 ベーコンビッツ入りポテトサラダ
「賛否両論 THE DELI」の
 特製メンチカツ
 特製唐揚げ
「Johan」の
 コーンパン
ボルシチ(ラスト)
チューハイ(キリン 旅する氷結 アップルオレンジサングリア)
松屋銀座、特設コーナーに何か面白い店は無いかなと覗いてみたら「賛否両論 THE DELI」が来ていたので、あ、これが良いわこれは良いわと、唐揚げ6個と巨大なボール型メンチカツを1個買ってきた。だんなは遅いと聞いていたし。
 
メンチカツは1個食べればもう他に何も要らないと思えるくらいのボリュームで、しっかり温めてからカットして私が1/4量くらい貰って。ジューシーな唐揚げは1人3個。
 
あとは昨日の残りのサラダ類もあったし、ボルシチも残り少ないのがあったし、そして買える直前に予約してあったのを受け取った「Johan」のパンもどっさりと。
 
「買ってきたばかりのコーンパンがあるから、ご飯じゃなくてこれ出して良い?」
と、コーンパン4個を温めたら、「え、なにこれすごい美味しい」と息子がやけに感動している。コーンパン自体は余裕で二桁回数買ってきていると思うのに、買いたては格別な美味しさだったみたい。
 
「1人2個あっためたけど、私は1個で良かったな」
と、残そうとしたら「え、じゃあ俺3個食べていい?」と言い出して、結局、個数制限最大の10個買ってきたコーンパンは帰宅後早々に4個消え失せたのだった。