2020年9月9日水曜日

収穫バジルで

「ピーターパン」の
 塩バターロール
ベーコンエッグ
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内レモン)
アイスカフェオレ
ちょっと久しぶりに買ってきたけれど、やっぱり「ピーターパン」のパンは美味しいなあと思った今日の朝。
 
ベーコンも、大山ハムの美味しいもの。
炙ると脂がじゅわじゅわ染み出てきてカリッと焼ける最高なもので、美味しいベーコンって1枚でもすごい御馳走になるよねと思ったり、そんなベーコンが食べられる高級ホテルの朝食ブッフェが懐かしいわあと思ったり。
 
都内ホテルの朝食ブッフェって、今どのくらい復活してるんだろうね……?(ちらちらとランチブッフェスイーツブッフェあたりは復活している風だけれども)
 
今日はジムにも行かず買い物も行かずのんびり……かと思いきや、地味にやることがたんまりあってなんとなーく慌ただしかった一日。
カプレーゼ
たことじゃがいも、さやいんげんのジェノヴァ風スパゲッティ
ビール(サッポロ 北海道 奇跡の麦 きたのほし)
ベランダで育て始めると、雑草並にもりもりと元気に伸びていくのがシソ科の植物。
 
ミントにバジルに青じそ、オレガノあたりが顕著だけれど、見た目違えどローズマリーやラベンダー、セージ、タイムあたりもシソ科なんですって。ああなるほど……と納得しかない、このあたりの植物のお頑健さ。
 
ちなみに、いまいち根付きが良く無い香菜やセルフィーユはセリ科で、パセリなんかもこの仲間だそう。パセリは比較的育てやすいけども。
 
ともかくも、今日はもりもり育ったバジルをなんとかしましょうと、ジェノバペーストを作ることにした。
ソースだけのシンプルパスタじゃ少しつまらないなと、組み合わせたのは茹でダコとじゃがいも、さやいんげん。
 
じゃがいもとさやいんげんはパスタと一緒に茹でてしまい、事前に作っておいたジェノバペーストとタコはボウルに入れておいて待機。茹で上げたものを合わせて、グラナパダーノもたっぷり混ぜて、皿に盛りつけた。塩加減がなかなか難しくて。
 
で、パスタがジェノベーゼだしこっちはバジル抜きでも良いかなと、ささっとカプレーゼも大皿盛りで。
 
輪切りのトマトより、ぶつ切りトマトに塩とオリーブ油とおろしにんにくでしっかり下味をつけてしまうのが私の好み。スーパーでお手頃価格だった花畑牧場のモッツァレラチーズをちぎって混ぜて、バジル風味が欲しい人は自分のパスタ皿から持って行ってねということに。
 
このところさっぱり体重が減らない私なので、せめてもと今日の夕飯は分量控えめにしておいた。
 
週末土日にちょっと食べるくらいなら良いけど、平日にまで飲み会や外食が入るとどうにも駄目だわ。きっとお酒飲む量があかんのだわ。そして金曜日も飲み放題なのだわ(駄目じゃん)。
 
ジェノベーゼは私が知る中では一番簡単にバジルを大量消費できるレシピ。しかも美味しい。
 
ちゃんと炒った松の実とにんにく、美味しいオリーブ油で作ったジェノバペーストは今日もちゃんと美味しかった。