2020年9月18日金曜日

ラム肉だいすき

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
白桃のコンポート
アイスカフェオレ
今朝は、私とだんな2人分の朝食ならなんとかなるけど、息子の昼御飯が無いなあと、帰宅前のだんなに「パン買ってきてー」とお願いした結果の献立。
 
船橋でも買えるけど……と思ったのだけど、「アンデルセン寄ろうか?」と言って貰えて、ぜひぜひ!と。
 
青山店があった頃は、東京界隈では青山店がぶっちぎりで美味しいと思っていたアンデルセン。
船橋西武の店も千葉ペリエの店も無い今は、我が家的に買いやすい場所と言えば東京か品川か上野かといったあたりで、その中では一番美味しいのは東京駅構内のお店だと思っている。
 
久しぶりのミルクフランスはパンもしっかりサイズで(品川店のはなんか小さいんだよね……なんか……)、クリームはまだ夏仕様なのかな、若干あっさり味な感。でも美味しかった。
 
果物は昨日、黄金桃を買ってきてみていたところ、残念ながらまだまだ固かったので追熟させることにして。
で、コンポートにしてあった白桃の方を出してみた。
 
かなりしっかりめの甘さをつけたコンポートだったから、これはヨーグルトとか牛乳プリンとかに添えて食べると美味しいかな……。
アイスクリームと合わせて豪華白桃フラペチーノとかに加工しても良さそうかも。
 
一日のんびりの今日は、今シーズン最後の30℃超えの暑さだと天気予報で言っていた。
出かける事もせず、でも今日は細々調べ物とかしていたらあっという間に終わってしまった。
ラム厚切り肉と野菜のクミン炒め
モヒート
昨日、津田沼の「角上魚類」併設の肉処大久保で見切り品になっていたのは、ステーキカットの厚切りラムランプ肉。
 
当初は半端に残っていたマッシュルームを鶏と合わせてトマト煮込みかトマト炒めかくらいにするつもりだったのに、
「…………あ、羊、食べたい……」
と一度は手にした鶏肉を売り場に戻してまで、その羊を買ってきた。
 
羊肉、私は大好物。
でも鶏牛豚ほどには気安く買えないから、これぞというのを見つけた時には全力で買ってしまう。というか、買わねばならない。
 
で、手元にはピーマンもあるからピーマンと合わせて炒めたいなあと。
ジンギスカン味は気分じゃないし、シンプル塩味ともちょっと違うし。
 
「……クミンと合わせるとか、良いよね」
定番だしねでも手持ちのレシピは無いんだよねと、ネットで検索してみたらアサヒビール提供の「ラム肉のクミン炒め」というレシピを見つけた。
 
そうそうこういうのが食べたかった、と、これを参考にしつつ、具材にピーマンとマッシュルームも足す事にして、そして使ったラム肉は息子と2人のご飯なのにどーんと400g。
 
元レシピは2人分でラム肉200gとあったけど、絶対足りないし。
私は量控えめにしてはいるけど、それでも100gなんて全然足りないし(160gくらいは食べたわ今日)。
 
だから調味料も倍にして、炒めラムをどっさり作った。
肉も多いが野菜も多い。お供にモヒート。
 
この夏の間にホワイトラムを1瓶飲み切りつつあることにちょっとだけ驚きつつ、ライムとミントが常備されている状況を幸せだなあと思いつつ。
 
ラム肉炒めは期待以上に美味しくできた。
息子はご飯と味噌汁、昨夜の残りのマカロニサラダつき。私はおかずとモヒートのみで簡単に。
 
使うスパイスがクミンだけだと、異国の風味はするけれどカレーっぽくはならない。
「これにコリアンダーとターメリック入れると一気にカレーになるけどねー」
と息子に出したら「ほんとだ!カレーと違う!」と面白がっていた。
 
ちなみに今日の炒め物には隠し味に、宮崎が誇る調味料"マキシマム"もちょこっと入れてある。
美味しくなったのはきっとマキシマム効果もあると思う。