2020年12月22日火曜日

鷄ときのこのクリーム煮

「ランチパック」の
 カレー(中辛)CoCo壱番屋監修 1/2切れ
 ボロネーゼ 1/2切れ
 キャラメルホイップ 1/2切れ
シュトーレン
みかん
カフェオレ
昨日スーパーに行ったら、また見慣れぬ「ランチパック」がいくつもあって。
 
「ボロネーゼとキャラメルは美味しそうかな……」
その脇に並んでる「あいすまんじゅう風味」ってどうなの美味しいの?あんことクリームだったらまあ普通に美味しいのかな?……なんて自問自答しつつ、結局、「カレー(中辛)CoCo壱番屋監修」、「キャラメルホイップ(森永キャラメルソース使用)」、「ボロネーゼ」の3種類を買ってきてみた。
 
適当に家族皆が全種類口にできるように1切れを半分にして、少しずつもぐもぐ。
 
ココイチ監修が正しくココイチ味だったり、ボロネーゼは「そうだよねつまり焼きそばパンみたいなもんだよね」とパンの間に麺が挟まっている様に軽く驚いてみたり、キャラメルは安定の美味しさだったり。
 
ときどーき無性に食べたくなるランチパック。
ロメインレタスのサラダ
鷄ときのこのクリーム煮
麦茶
来週の火曜にはジムが年末休暇に入ってしまうので、今日が今年最後の火曜日プログラム。
というわけで、いつものBODYCOMBAT45からのBODYBALANCE45を楽しんできた。
 
今年の後半は週に3~4回ジムに行くようになってきていたし、今年になって初めて参加し始めたBODYBALANCEが思いのほか楽しいしで、充実のワークアウトの日々だった。わかりやすい腹や尻回りはもとより、なかなか細くならなかった二の腕も引き締まってきた……気がする。気がするだけかもしれないけども。
 
んで、夕飯は、洋風めのものが恋しいなと、鷄ときのこのクリーム煮。
 
"伝説の家政婦"志麻さんの本に載っていた作り方を参考に、一度フライパンで炒めた肉ときのこと玉ねぎをコンソメで煮て最後に生クリームを加えるという方法で。
 
きのこはホワイトマッシュルームと舞茸としめじ、それに乾燥ポルチーニをぬるま湯で戻したものも加えてみた。
 
志麻さんの料理は、けっこうドライタイムを多用する。プロの料理人でいらした時のフランス料理の手法がベースになっているようだけれど、フランス料理ってそんなにタイムを使うのかな……?
 
寒さに負けずベランダのタイムがそこそこ元気なのでそれを使って、最後には刻んだイタリアンパセリを散らして、スナップえんどうも彩りに添えてみた。
 
あとは生野菜を食べましょうということで玉ねぎ、ピーマン、人参も混ぜたロメインレタスのサラダを添えて。
 
あとはチーズでも出すかと思ってだんなの帰りを待っていたものの、仕事が煮詰まってなかなか帰れないようで「先に食べててー」と連絡があった。帰って食べるから残しておいてとも言われ。
 
なのでじゃああとは米飯だけで良いかなと息子に昨夜の残りのご飯を出してやり、お酒も抜き、私はサラダとクリーム煮だけというシンプルめな感じで終わりにすることにした。
 
肉に小麦粉をはたいてはいるけれど、ブールマニエが入るわけじゃないから、ソースは案外とさらさらしていて、でも濃厚にきのこの旨味が溶けて良い感じ。息子も、結局8時半頃に帰宅しただんなも、2人して"シチューオンライス"状態にして食べていた。
 
クリームシチュー"ご飯にかける?わける?"」なんて統計調査があるくらい、シチューを米飯にかけるか否かは賛否両論あるらしいけど、私は(というか我が家は)スープカレースタイル派かな。別添えにして、シチュー終盤になってからスープにご飯浸して食べる感じ。
 
ビーフシチューもクリームシチューもトマトベースのも、ご飯に合うよね。