2020年12月8日火曜日

豚さつまの夕御飯

「OK」の
 オニオンビーフカレーパン
「J's Bakery」の
 栗のシュトーレン
洋梨(山形県産ル・レクチェ)
カフェオレ
今朝は、手っ取り早く、買い物ついでにOKで買ってきたカレーパンを。
 
店内で焼いているらしいオリジナルのパンは、ピザやデニッシュなどもあって種類豊富、味はというと、「すごく美味しい」というほどでもなかったりするけど、でもカレーパンは美味しいと思う。「オニオンビーフカレーパン」の名の通りに、玉ねぎの存在感をちゃんと感じるし、けっこうスパイシー。
 
そして、春日の「J's Bakery」で買ってきた栗のシュトーレンも少し。
 
「リッチな生地にマロングラッセとクルミを入れました」というこのシュトーレン、嬉しいことに、他のドライフルーツは何も無しで、とにかく栗とくるみ、ただそれだけという感じ。
 
そうそうこういうのが食べたかったの……!と、とても嬉しく美味しくいただいた。
 
これは良いな。これは好きだな。
また来年も出てくれるなら販売直後に2本くらい買ってきて長く楽しみたい感じ。
 
そして以前は珍しくてあまり見かけなかった洋梨、ル・レクチェ。
 
ここ数年で漸くあちこちで普通に買えるようになって、上品な香りのこの品種が気に入りなものだからちょこちょこ買ってきているところ。洋梨って食べ頃を見極めるのがとても難しいけども。
無限キャベツ
牡蠣のオイル漬け
豚さつま
いぶりがっこ
日本酒(栃木 せんきん 仙禽 雪だるま)
今日はいつも通りにジムに行って、夕飯は「なんか、甘じょっぱく煮たさつまいもが食べたい……豚さつまが食べたい……」ということで、野崎洋光さんレシピの豚さつまを。
 
具材は豚バラ肉とさつまいもの他、人参、蓮根、こんにゃく。全部を一度下茹でしてから酒と砂糖の煮汁で野菜だけ煮込み、豚を加えてから醤油を入れて、煮汁が飛ぶまで炊いていく……という感じ。
 
味つけ自体は筑前煮と変わらない風なのだけど、こっくり煮えた豚とさつまいもの組み合わせはまた格別で、私は時々恋しくなる。
 
「それなら日本酒かな」
「ビールも冷やしたけど……そうだね?」
と、一升瓶の仙禽"雪だるま"を4合分弱くらいほど軽く飲みつつ、酒のアテにと牡蠣のオイル漬けやいぶりがっこも出してみたりして。
 
しゃきしゃき野菜が恋しいということで、いつもの無限シリーズから、生の千切りキャベツを使う版のを出して、それもまりまりと平らげつつ。
 
豚さつまはとても米飯にも似合う味なのだけど、今日はちょっと我慢した。
もうね、Go To トラベルだのイートだののせい(というか、それに乗りまくった自業自得)で、先月から全く体重が減らないもんだから……(もう今月はリバウンドしなければ良いと、正直諦めてる)。