2020年12月7日月曜日

自家製焼売

「木村屋總本店」の
 やわらかあんバター \250
 酒種 黒胡麻くるみ \200
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
たまには木村屋のあんバターが食べたいよ?と、土曜の夕方、「木村屋總本店」に。
 
デパ地下にもお店はあるけどやっぱり本店のが良いよねと訪れてみたら、見たことのないあんバターが売られていた。その名も「やわらかあんバター」。
 
サイズは酒種あんぱんよりも2回りくらい大きくて、定番のあんバターより少し小さいかも?くらいな感じ。
 
「ソフトなコッペパン生地につぶ餡を入れて焼きあげ、北海道産のホイップバターを絞りました」
とのことで、酒種生地(これはほんのり甘いんだよね)とはまた違うみたい。
 
なるほど、酒種生地ほどはしっとりしていない、ふわんとした生地に、あのいつものあんことホイップバターがたんまり詰まったあんバターだった。木村屋のあんバターは容赦ない量のバターの多さがたまらない。
 
うーん、どっちも美味しいけど、でも私は定番のソフトフランスパン生地のものの方が美味しいかな。あんことバターにはそちらの方が似合う気がして。
 
そしてもう1個、と、酒種パンコーナーから選んできた黒胡麻くるみは胡麻感しっかり。中華の胡麻あんまんにも通じる濃厚さで、これもまた良い感じだった。
 
そして今日の午後には、多分今年最後の購入になるだろう「rebake」のパンが到着。
 
今回買ってみたのは、「PUBLIC フレンチシェフが作るこだわりパンセット」というもので、お店は岡山市に今年の初夏オープンしたのだそう、「PUBLIC」というお店。
 
元々はフランス料理のシェフだったパン屋さんとのことで、見本のパンがちょっと独特な感じで。
 
シェフお手製のボロネーゼがトッピングされたパンとか、スフォリアテッラみたいな外見のクリームパンとか、これは美味しい気がするな?と頼んでみたのだった。
 
送料込で80サイズの段ボールで届いたパンは、こんな感じ。
 
「注文ありがとう」と「発送しました」のメールも丁寧で(「注文ありがとう」メールが来なくてシステム上の受付メールだけで済むお店が最近多いのに)、箱の中にはイラスト入りのパン紹介リーフレットも入っていて。
 
今回は入っていなかったけれど、「りんごのクイニーアマン」「田舎風パテサンド」「海老のバインミー」「デゥミデニッシュ食パン」なんてどれもいかにも美味しそう。
 
カルピスバターをはさんだ「あんバター」とか、ミルクフランスもあるそうで。
 
箱に詰まっていたのは冷凍後に解凍しても美味しく食べられそうなものばかりを入れてくれている風で、その気遣いもまた嬉しかった。
 
  • 全粒粉の湯種食パン 1斤
  • レーズン酵母のカンパーニュ 大1/2個
  • いちじくとくるみのカンパーニュ×2
  • クランベリーとレーズンとクリームチーズのカンパーニュ
  • 塩パン×2
  • ガーリックトースト
  • 生ソーセージとナスのホットドッグ
  • 釜揚げしらすと大葉のガレット
  • タラモサラダのフォカッチャ
  • カルダモンロール
  • 抹茶と小豆とホワイトチョコのエスカルゴ
  • ノワレザン×2
  • クリームパン
  • パンオショコラ
 
実際届いたのはこんな感じ。
 
今、冷蔵庫にはモンドールとか別のチーズも入ってるし、クリスマスに向けて別のチーズも買うだろうし、で、カンパーニュ系、大歓迎。いちじくとくるみも、クランベリーのも、きっと洋食ディナーにお似合いだろうな。
 
さて、そして今日の私はジムはお休み。
 
昨日の朝、「ほこりを取りましょう」と洗濯機の乾燥フィルターの出口側を掃除しようとしてブラシつきの針金突っ込んだらそれが奥に行きすぎて抜けなくなっちゃって。
 
ひい!ごめんなさい!言いつつメーカー修理に電話して、修理屋さんに来てもらったのだった。そもそもは最近乾燥が甘くてなんとかして欲しいというのもあったのだけど。
 
そしてめでたくブラシは抜けて、そもそもの"乾きが甘い"については洗濯機の裏から開けなきゃいけなく、1人では無理ということで後日2人でいらしてもらうということに。
 
ブラシ抜きは保障外で有料対応になっちゃったけど、裏側開けの清掃含めて15000円ちょいちょいで解決することになったのだった。一安心。
 
ちなみに、メーカー派遣の方曰く、乾燥フィルターのチューブ側の掃除ってあまり意味がなくて(フィルター自体はこまめに掃除すべき!←それはやってる)、むしろ月に1回、洗濯機の「槽清浄」を動かすのが"裏側のゴミ除去"には有効だそう。
 
ペットが居る家はどうしても洗濯物に毛がつきがちだから、ある程度は仕方ないんですって。
 
とりあえず、乾燥口にブラシ突っ込むのは止めておきます……(でもドアのゴムパッキン付近にカニスプーン刺して隙間からフェルト状になった埃を引きずり出したりはしょっちゅうやってるし、これからもやる……)。
海老と青梗菜、しめじの中華炒め
自家製海老焼売
きのこのスープ(中華クノール)
羽釜御飯
ビール(ヱビス プレミアムエール)
大型チェーンのスーパーは1つも無い割に、大型チェーンに囲まれていた津田沼よりもむしろ買い物環境が良くなったとすら思える、今の南船橋住まい。
 
OKは、鍋に使える極薄切り肉がほどよい厚みで素晴らしく、しかも粗挽きのひき肉が普通に売られているのが素晴らしい。
 
「どんな料理にするかはこれから考えるとして、買っておこうかな」
と昨日の買い物で豚の粗挽き肉を買ってきたら、だんなが「焼売食べたいな」と言い出した。焼売!良いねえ!と、今朝、冷凍海老を冷蔵庫に移して干し貝柱を水に漬けて。
 
んで、焼売の皮と、長ねぎ、副菜用の青梗菜だとかを今日買ってきた。
 
玉ねぎたっぷり、細かく刻んで片栗粉を多めにまぶしてからひき肉のタネに加える我が家の焼売。
刻んだ海老もたっぷり、干し貝柱の旨味もしっかり。
 
今日は若干ゆるめのタネになってしまっていまいち綺麗に包めなかったけど、でも味は上々だったと思う。オイスターソースや醤油で下味強めについていて、そのまんま食べても美味しい焼売に。
 
んで多めに水で戻した干し貝柱をここにも使った海老炒めも。
 
湯通しした青梗菜と手持ちのしめじ、たっぷりめのにんにくと生姜で海老を炒めて野菜加えて、調味は鶏ガラスープ少しと紹興酒、薄口醤油くらいのあっさりめに。
 
焼売、タネが余るようなら残りはワンタンにでもしようと思っていたのに、皮30枚分きっちりできあがって、そして30個の焼売は綺麗に消え失せた。
 
台湾で買ってきた大きな蒸籠でどーんと蒸すのも楽しいし、もうちょっと頻繁に作りたいな焼売。