2021年7月26日月曜日

カポナータとイベリコ肉団子

バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
山梨県産白桃(白鳳)
アイスカフェオレ
今朝はちょっと薄めの8枚切り、「ラ・ブランジュリ キィニョン」さんのゆめちから全粒粉食パンをトーストして。
 
久しぶりに食べる気がするなと思いながら鎌倉ハムのウィンナーを冷凍庫から出して、目玉焼きも添えて、昨日に続き山梨の白桃剥いて。
 
残念ながら、前回のロスパン箱に入っていて美味しかったもちもち食感の食パンは今回の「rebake」箱には入っていなかったものの、このパンも味があって美味しかった。
 
このパンをクロックマダムにすべきか、それとも一緒に届いたカンパーニュを使うべきか、悩んでいるところ。夕飯との兼ね合いで木曜か金曜かの朝食にしようかな。
 
ジムの無い今日はいつもの「せんどば」に買い物に行きつつ(毎週月曜はポイントアップデーなので、せんどばは月曜に行くべしの精神)、同建物内のホームセンターもぷらぷらしつつの、台風接近中だけど天気もそう悪くなかった一日。
鮭缶の発酵カレーバゲット
カポナータ
オレンジと帆立のマリネ
グリンピースと肉だんごのブイヨン煮
豚肉と玉ねぎの中華風スープ
白ワイン(伊 PALA Nuragus di Cagliari DOC 2019)
今日は「火を通した野菜が食べたい」「ベランダのバジルを摘芯したい」「イベリコのひき肉も消費したい」「手持ちのオレンジも消費したい」「豚薄切り肉が半端に残ってるのでスープとか?」あたりを考えながらの洋風献立。
 
まずは手持ちのセロリの消費も兼ねて、買ってきた茄子とパプリカ、ズッキーニ、買い置きの玉ねぎとトマト缶を使ってカポナータを仕込んだ。
 
今の家の台所は正面と脇に窓があって自然光が入るのがとっても素敵。
 
痛みやすいから食物を放置しておけないという難点はあるものの、日中に料理をする楽しみは増えた気がする。
 
そしてせんどばで剥き帆立がお手頃価格だったので、オレンジの果汁でドレッシングw作って果肉とも合わせる「オレンジと帆立のマリネ」も早めに作って冷蔵庫で冷やしておいて。これはワタナベマキさんレシピ。
 
この品だけ中華風になってしまったスープは、これ美味しそうだなと、「きょうの料理」のサイトから陳建太郎さんの「豚こまと新たまのスープ」を。
 
肉骨茶をイメージしたスープだそうで、にんにくごろごろ。本当は皮つきのまま使うところ、「でもにんにくも食べるし」とちゃんと剥いてからスープに入れた。最後に五香粉を少量入れれば、確かになるほど、肉骨茶風味。
 
で、メインのおかずはフレンチの、上田淳子さんレシピ「グリンピースと肉だんごのブイヨン煮」。
 
豚ひき肉混ぜるのは塩と白胡椒、フェンネルシードのみ。丸めて焼きつけてから一度取り出して、玉ねぎとじゃがいもとグリーンピースを煮込んだところに最後加え混ぜてさっと煮て。
 
こういう献立ならワインが良いかなと、爽やかな口当たりの白ワインを冷蔵庫から1本出して、それを飲み飲みいただいた。
 
今週はだんなの誕生日を控えてるので、連日ふわっと御馳走続き。