2017年1月31日火曜日
照り焼き鶏と黄身おろし
チーズトースト
ブロッコリーのポタージュ
炒めウィンナー&目玉焼き
みかん
カフェオレ
コストコで買ってきた大容量のスライスチーズ、せっせと使っていたにも関わらず、結局やっとこさ今日、使い終わった次第。最後はチーズトーストで美味しく食べた。ブロッコリーのポタージュ
炒めウィンナー&目玉焼き
みかん
カフェオレ
日本の大手メーカーのものに比べると厚めカットで充実感があるのが素敵。何よりコルビージャックのマーブル状の色合いもチェダーっぽい風味も好みなので、家のチーズ在庫が乏しくなったら(今は冷凍庫にハイ食材室のシュレッドチーズが山ほど入ってるからねー……)、また買って来ようと思う。
昨夜の残りのポタージュも出して、ちょっとリッチな朝御飯。
せんじ揚げ
きのこの白和え
鶏肉のにんにく照り焼き
キャベツ鍋の残りスープ
羽釜御飯
ビール(FOSTER'S)
家族揃っての夕飯、今日はちょっと和風めにしようということで「鶏肉のにんにく照り焼き」、笠原将弘さんレシピ。きのこの白和え
鶏肉のにんにく照り焼き
キャベツ鍋の残りスープ
羽釜御飯
ビール(FOSTER'S)
小麦粉はたいた鶏肉をこんがり焼いてから、最後に薄切りにんにくを加えて一緒に炒め、酒、醤油、味醂、水を同量合わせた照り焼きだれを注ぎ入れて煮絡めたらできあがり。水菜を敷いた皿に盛りつけて、上には黄身おろし(大根おろし+卵黄+塩)をトッピング。
甘じょっぱいたれに大根おろしの辛味が案外と似合っていて、美味しかった。ちょっとマイルドな味になる、色味も綺麗な黄身おろしがまた、良い感じ。
袋入りのスナック菓子的外見の「せんじ揚げ」(広島名物)もビールのアテにと食卓に。見た目よりはねっちもっちとした柔らかい食感で、カリサク食感ではないのねとちょっと驚いた……けど、シンプルな塩味だけれど「味」があってなかなか美味しい。ガツ(豚の胃袋)を使っているのがちょっと独特ね。
先日のキャベツ鍋の残りには、キャベツと人参と薄切り豚足して、具沢山のスープ代わりに。あとは、エリンギと椎茸使って白和えを。
小林カツ代さんのレシピを確認したら「うんざりするまで炒り胡麻をすり鉢でする」と書いてあって、その説明にうんざりしかかったのだけど、言われた通りにせっせと摺って胡麻たっぷりで。白和えって見た目はそんなに綺麗じゃないけど、優しい味で時々食べたくなる。今日も、こってり系の味の主菜の添え物にはちょうど良かった……と、思いたい。
2017年1月30日月曜日
本日はタコライス
「ダロワイヨ」の塩パン \151
炒めウィンナー&スクランブルエッグ
自家製ヨーグルト w/ブルーベリージャム
カフェオレ
「塩パン」という名前で「バター」の名はついていなかったダロワイヨのパンで朝御飯。炒めウィンナー&スクランブルエッグ
自家製ヨーグルト w/ブルーベリージャム
カフェオレ
「フランス産ゲランドの塩をトッピングしたパンです」だそうで、温めて齧ってみたら、中からじゅわっとバターが染み出てきて、その美味しさにちょっと驚いた。さすがダロワイヨ、レベルが高い。
週末に卵をたんまり買ってきたのでスクランブルエッグにして、今日はしっかりめのボリュームの朝御飯になった。
タコライス
ブロッコリーのポタージュ
麦茶
なんでも今年のインフルエンザ、人によっては高熱らしい高熱が出なかったり、熱より咳が酷かったりお腹が下ったり、「わかりやすいインフルエンザの症状」が出ない人もけっこういるとか。ブロッコリーのポタージュ
麦茶
朝から変な寒気を感じて(今日は4月並の暖かさだったらしいのに)、週末にさんざん人混みの中を歩いてきたし、これヤバイやつかなぁ……と一日おとなしくしていたところ、どうやら大丈夫だったみたい。熱が上がることもなく、他にこれはという症状が出ることもなく、夜には予定通りに「うん、タコライス作って食べよう」という感じになった。
息子リクエストのタコライス、最近ではもうすっかり「タコスの残りの肉でタコライス」ではなく「タコライスを食べるだけのために、タコミートを炒める」感じになってしまっている。本来の「タコス」の出番頻度、急下降。
野菜やら肉やらで、御飯そのものはそんなに使わなくて良いはずの料理なのに、なんでか息子と食べると2合の米が2人で無くなってしまう勢いなのだった。息子の食べる量が、どうもおかしい。大盛り2杯とか食べているし。
で、タコライス自体、そこそこ野菜も一緒に摂れるメニューなのだけれど、そろそろ食べてしまいたかった買い置きのブロッコリーを使ってスープはポタージュに。
玉ねぎ炒めてブロッコリーをコンソメで煮て、ついでに2株だけ残っていた青菜(ちぢみ菜)も投入。柔らかくなってからブレンダーでピュレ状にして、これまた半端に残っていた生クリームと牛乳でのばしたらできあがり。青臭さもなく、なかなか美味しいスープになった。
2017年1月29日日曜日
肉の日すた丼&キャベツ鍋
「ダロワイヨ」のミートパイ \324
カフェオレ
東京駅の地下にまだまだこんな「余白」があったんだなぁと思わせられる勢いで、増殖を続けているGranSta。カフェオレ
「はせがわ酒店」が奥の方に移転してしまったのは寄り道するのがちょっとめんどくさくなってしまったけれど、でもお店が増えるのは嬉しいことですねー……と昨日他のお店をちらりと見て歩いたら、ダロワイヨのパンショップもあるのに気がついた。
そこそこのお手頃価格のチョココロネやクリームコロネが並んでいるのを「おおっ!」と思いつつ、でも買ってしまったのはミートパイと塩パン。
どうも我が家、ミートパイと塩パンとミルクフランス系(と、あと私はクリームパンも)を見つけたら買わないと気が済まない嗜好らしかった。
ミートパイは大きめの四角いもので、フィリングの量とパイとのバランスが良い感じ。牛肉の風味濃厚で、トマトの酸味っぽいものは感じられず。「ミートソース」よりは「ハンバーグ」というか「牛肉そぼろ」というか、とにかく肉っぽいミートパイだった。なかなか好み♪
津田沼「伝説のすた丼屋」にて
生姜ライス 肉増量 \630
ほどなく起きてきた息子(朝食はスルー)によると、生姜ライス 肉増量 \630
「昼御飯はタコライスが食べたい」
とのこと。
じゃあ夕食の食材の買い物がてら、タコライスの材料も買ってきましょう、と、だんなと2人、スーパーに行ってきた。夜はキャベツ鍋なので、野菜色々、たっぷり購入。
タコライスの材料も籠に入れたところで、
「……あ、今日、29日じゃん、肉の日じゃん」
と、だんな。
「すた丼で肉増量だよ?」
「あー……そっか、そうだったねー……」
肉増量は良いよね!と、昼御飯は急遽「伝説のすた丼屋」に行くことに。タコライスは月曜日以降に必ず決行するからね、ということで。
というわけで、「肉の日キャンペーン」につき、本来肉増し150円のところが無料で50%肉増量になる今日。対象はすた丼、生姜丼、とろすた丼、すたみなライス、生姜ライスの5メニューということで、私は「生姜ライス」にしてみた。
丼ではなく「定食」なのが「○○ライス」。ライス別盛りで沢庵が2切れ添えられ、おかず皿には丼には無い千切りキャベツが添えられてくる。代わりに卵のトッピングは無し。
「御飯軽め」という選択肢は無い(「ミニ丼」というのはあるんだけど)こともあって、いつも多いなーと思っている米飯。この定食だったら同行のだんなや息子に御飯をお裾分けしやすくて、私も適切な量を美味しくいただけた。
「丼だと"御飯少なめで"って言ったら、その分、たれの味が濃いめに染みすぎそうで嫌なんだよねぇ」
という危惧も、定食なら安心。味濃いめの豚肉炒めをおかずにして白飯を食べるのは、丼ともまた違った印象で美味しかった。んで「すた丼」は醤油にんにく味だけど「生姜丼」は塩生姜味という感じで、これもまた良い感じ。
ふむ、次からは、「御飯半分の定食」を頼めばぴったりな量をいただけそうなんだなと思った次第。2枚目に突入したスタンプカードも、捗りそうです。
キャベツ鍋
(豚ロース・豚バラ・豚モツ・豆腐・キャベツ・玉ねぎ・にら・もやし・椎茸・ちゃんぽん麺)
日本酒(和歌山 平和酒造 紀土 純米吟醸 ひやおろし)
そして夕飯は、昨日博多アンテナショップで買ってきた、くばらの「キャベツのうま鍋 コク旨だし醤油味」を使っての、キャベツ鍋。(豚ロース・豚バラ・豚モツ・豆腐・キャベツ・玉ねぎ・にら・もやし・椎茸・ちゃんぽん麺)
日本酒(和歌山 平和酒造 紀土 純米吟醸 ひやおろし)
「コクがあるとんこつスープをベースに、焼きあごだし(飛び魚)とかつおの旨みを効かせた、キャベツの甘みが引き立つ寄せ鍋つゆです。」
だそうで、キャベツを美味しく食べるための鍋つゆというのが、とっても素敵。
パッケージによると、キャベツ、にら、しいたけ、豚バラ肉、〆には中華麺またはちゃんぽん麺がお勧めとある。
更に、「好みで長ねぎ、玉ねぎ、もやし、豆腐、モツ、にんにく、鷹の爪などを入れてもおいしくお召し上がりいただけます」だそう。
で、それらを参考に入れたいものを入れましょうということで、しゃぶしゃぶ用の豚バラ、豚ロース、加工済の豚モツと豆腐を用意。
野菜はキャベツどっさり、玉ねぎ、にら、もやし、椎茸、そして昨日この鍋つゆと一緒に買ってきたちゃんぽん麺。
思ったよりも豚骨風味は濃厚ではなく、割とあっさり醤油味な鍋つゆだったものの、確かにキャベツが美味しく食べられる味わいだった。
「キャベツを美味しく食べる鍋」って最初に浮かぶのは鶏肉の鍋(突き詰めれば白濁スープの水炊き)なのだけれど、豚の鍋も美味しいな。確かにモツ鍋にもキャベツ入れるしね。
数日前のジンギスカンとは違い、今日は肉をかなりたっぷりめに用意したので、食べきる前に家族全員お腹いっぱい。ちゃんぽん麺も3玉しか(しか?)食べなかったのだった。
あ、あと、あまり鍋に玉ねぎを入れる習慣は無かったのを今日試しに入れてみたら、甘くて美味しくてびっくり。定番の長ねぎ以外にも、玉ねぎも今後使っていこうと思った。油断すると煮崩れちゃうのが難点だけど。
2017年1月28日土曜日
バッファローウイングもぐもぐ
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
ワッフル
カフェオレ
そういえば、パンを買い足すのを忘れていたから、土曜日の今朝、朝食用のパンが手元に無かったのだった。カフェオレ
「んー、パンケーキミックスとか色々あるから、何か焼こうか。……ハワイで買ったパンケーキミックスが、ワッフルにもどうぞって書いてあるからこれですかね?」
と、「Organic」と書かれているその袋を開けて、書いてあるとおりにワッフル用の生地を作った。牛乳と溶かしバター、はちみつと卵……という感じ。説明文にいちいち「オーガニックパンケーキミックスをボウルに入れ、オーガニックエッグとオーガニックミルクを混ぜ合わせ……」なんて書いてあったから笑ってしまった。オーガニックエッグ、とは。
適度にサクッとした食感に焼けたワッフルは、はちみつを入れたもの甘さはほとんど感じないレベルで、バターやパンケーキシロップ、ジャムを添えながら好きな感じにいただいた。あいにく生クリームの買い置きはなかったのでホイップクリームは無しで。でも、ワッフルって、焼きたてのところを「素食い」するのが実は一番美味しいのではと思っている。
津田沼「サイゼリヤ」にて
半熟卵とポークのサラダ \599
ほうれん草のグラタン \399
生ビール(中) \399
寝ている息子が起きたところで、昼御飯は家族揃って地元外食。半熟卵とポークのサラダ \599
ほうれん草のグラタン \399
生ビール(中) \399
「サイゼリヤとか」
「あー"いきなり"もいいな」
「うーん、どっちもいいな」
とやいやい話しながら駅方面に歩き、今日はサイゼリヤにしておこう、ということに。
どうしても「肉サラダ」は外せなくて、あとはビールとグラタン。
ピザやパスタ、肉料理系もあるけれど、私はサイゼリヤのメニューはドリア&グラタン系がお気に入り。
定番の「ミラノ風ドリア」と悩んだ末にこちらにした「ほうれん草のグラタン」は、パンチェッタとペコリーノの粉チーズ入りとのこと。使われているショートパスタはペンネ。
ベシャメルソースの風味もわざとらしくないし、これで399円というのは相変わらずすごいなと思ってしまうのだった。冷凍食品の倍の価格という感じだけれど、冷凍食品の5倍以上は美味しいもんね、という感じ。
有楽町「むらからまちから館」にて
黒蜜・黒豆きなこかけソフトクリーム \480
そして午後からは、だんなと2人で都内にお出かけ。黒蜜・黒豆きなこかけソフトクリーム \480
東京駅で用事を済ませ、あとは18時に麻布で夕御飯の予定。2時間あるけどどうしましょうか……と、乗換駅の有楽町に出ることにした。電器屋などを覗いた後、いざいざと向かったのはお気に入りの東京交通会館。地方のアンテナショップがたくさん詰まった、大好きなスポットだ。
「秋田ふるさと館」でペースト状の酒粕(酔楽天というお酒のものだった)を買い、「おおいたアンテナショップ」で「とりかわサクサク揚げ」を買い、そして「博多アンテナショップ」でうっかり大量お買い物。
「うわーん、くばらの鍋つゆがいっぱいあるよー」
と、食べてみたかった「キャベツのうま鍋 コク旨だし醤油味」を2パック買い、常温保存可能なちゃんぽん麺を6玉買い、「博多揚げホルモン」を買い、「あまおうチロリアン」を買い。
なぜ縁もゆかりもないのにこんなに博多推しなんだ私たちは、と笑ってしまいつつ、今日も「有楽町で食料品(しかも地方もの)を沢山買う」という流れになってしまったのだった。
で、最後に全国商工会のお店「むらからまちから館」を覗いて、疲れたところで店内のイートインスペースでソフトクリーム休憩。
なんでもこのソフトクリーム、「搾乳から提供まで36時間以内、都内最新鮮級」なんですって。
すぐ近くには北海道アンテナショップがあって、そこでもソフトクリームは大人気商品。でもここのソフトクリームも、負けず劣らずの美味しさだった。ミルク味がとても濃厚。
これ、千葉の牛乳を使ってるんですって。
ちゃんと座って休憩できたし、何より。
しかし、どこ歩いても都内はすごい人混み。インフルエンザが流行っていると聞いたけれど、そんなの関係ないとばかりに東京駅も電器屋もアンテナショップもびっくりするほどの混雑だった。
麻布「麻布バッファローウイングス」にて
国産クラフトビール5種飲み放題プレミアムプラン \7000→\3500
そして夕飯は、共同購入クーポン国産クラフトビール5種飲み放題プレミアムプラン \7000→\3500
「【12月利用OK/2.5hクラフトビール飲み放題付】一度食べたら止まらない。アメリカンソウルフード “バッファローウィング” と国産クラフトビールの組み合わせをたっぷり堪能《全7品+国産クラフトビール5種飲み放題付き2.5時間 》六本木駅、表参道駅徒歩圏内◎」
を使っての、アメリカ料理夕飯&飲み放題。
お店はその名も「麻布バッファローウイングス」で、目玉商品のバッファローウイングは選べるソースが7種類。今日もコースの中で2種類の味をいただくことができた。
飲み放題対象に生ビール5種類が含まれているというのが嬉しいこのプラン。
基本的にはサントリーのものばかりで、プレミアムモルツ、香るエール、プレミアムモルツ黒、そして「ペールエール」も同じくサントリーの「CRAFT SELECT」のものだそう。
クラフトセレクトを生で飲めるお店って、あんまり無いんですって。
で、残る「今月のクラフトセレクト」も本来はそのサントリーのシリーズから選んでいるそうだけれど、今の時期はたまたまサントリー側の在庫が無かったそうで今日はクアーズの「BLUE MOON」。
やった!白ビールやった!と喜びの私、結局、ブルームーン、香るエール、ペールエール、香るエール、ブルームーンと合計5杯いただいたのだった。グラスはUSパイントだったので、2.4リットルほどは飲んだ事になるんだな……。
通常価格はどのビールも1杯1000円。ごちそうさまでした。
で、出てきた料理はどれもボリューム充分で、しかも美味しかった。
- 自家製アペタイザーの盛合わせ
-
最初の皿から「あ、これは嬉しい♪」と思わせてくれたアペタイザー3種盛り。
レバーパテのカナッペと、パテ・ド・カンパーニュ、そして自家製ピクルス盛り合わせ。奥に写っている白く濁ったビールが「ブルームーン」。
適度にレバー感の残るパテが良い感じにビールに似合って美味しかった。パテはレーズンか干しいちじくが入ってるのかな?フルーツ系のほの甘さが程よい存在感。
パプリカ、ピーマン、蕪、人参、セロリ、カリフラワーと、ピクルスは色々な野菜たっぷりだった。
- パルマ産生ハム、サラミ盛合わせ
-
生ハム&サラミ盛りは、生ハムとサラミが3種類、という感じ。どれも旨味たっぷり。
よくわからないけど、多分中サイズのサラミがいわゆる「ミラノサラミ」。チョリソーっぽいのは食べてみたらさほど辛くはなかったから、パプリカを練り込んだ「サラミ・ウンゲレーゼ」だったのかな。
- チャイニーズ・チキン・サラダ
-
で、「これは是非、家で真似してみなければ」と思ったのが、この「チャイニーズ・チキン・サラダ」。
味付けはマヨネーズっぽいクリーミーなもので、茹でた鶏胸肉と生の白菜がベース。紫玉ねぎや人参なども入り、トッピングに糸唐辛子とたっぷりの香菜。揚げた雲呑の皮みたいなのも入っていた。
なんでもアメリカの西海岸ではメジャーな料理らしいけど、南部では見たこともなかった料理。あっさり味だからいくらでも食べられそう。
- バッファローウィング
- そしてお楽しみのバッファローウイングが、今日の一番上の写真。
1グループ2種類選べる味つけは、「オリジナル・ホット・レッドドラゴン・BBQ・テリヤキ・カレー・スモークオニオン」の7種類で、オリジナルとスモークオニオンでお願いしてみた。次に来たらBBQとカレーも試してみたいかも。オリジナルがちゃんと美味しかったから、テリヤキもきっと自然な味で美味しいのだろうなー。
揚げられた鶏のカリッと食感も残しつつ、独特の「すっぱ辛い」ソースで和えられた手羽元と手羽先は、サワークリーム風のソースも添えられて(これ、日替わりでブルーチーズベースになったりもするそうで)、期待以上に本場の味わい。
卓上には手を汚さないようにとビニール手袋まで用意されていたのだけれど、「手づかみで食べてこそバッファローウイング!」とばかりに、手で持ってわしわしと食べてしまった。1種の味につき手羽元手羽先がそれぞれ2本ずつセットになっていて、食べ終わる頃にはなかなかお腹いっぱいに。
オニオンも美味しかったけれど、やっぱり基本の味の「オリジナル」の方が好みだった。
酸っぱい感じが、知らない人には「ええっ!?」と思われそうだけど、美味しいんだなぁ。ビールのアテにいくらでもいただけそう。
- USブラックアンガス牛ハンキングテンダー『ハラミ』
-
そして更に、メインディッシュのハラミのグリル。嬉しいことにブラックアンガス!
下にはポテトも添えられて、ちょっと和風味のソースが2種類。
このハラミが、ごろりと良い感じの塊で(普通に1人あたり100gくらいはあったような)、火入れも絶妙なミディアムでとってもジューシー。
最後まで期待を裏切らない美味しさだった。
- プチデザート
-
そしてデザートは、ちょっとびっくりの「人参のアイスクリーム」。
オレンジとキウイ、苺も添えられたお洒落なアイスは、自然な甘さで、でもしっかりわかるレベルの濃厚な「人参風味」で面白かった。
それは嬉しいね、選択肢豊富な生ビールとバッファローウイングの組み合わせは幸せだもんね、と、「また来よう」と決めてバスに揺られて帰宅した。六本木駅からはちょっと距離のあるお店だけど、渋谷と新橋を結ぶバスに乗れば、ほど良い位置につける(or程よい位置から帰れる)のがまた便利。
2017年1月27日金曜日
おうちで生ラムジンギスカン
ハムチーズトースト
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
手元に残る4枚切り厚さの食パン。自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日の気分はホットサンドだけど、この4枚切りのパンを1/3とか半分とかの薄さにカットする技術は私には無いしなぁ……ということで、ホットサンド風の味のトーストにすることに。
食パンにハム乗せて、スライスチーズを1人分1.5枚使ってパンの表面をみっちり覆うように敷き詰め、上にマヨネーズをにょろりと絞る。あとは魚焼きグリルでいつも通りにトーストするだけ。
ハム&チーズ&マヨはホットサンドでも定番の組み合わせで、そうして作ったトーストはなかなか美味しかった。卵のマヨ和え乗せたらもっとそれっぽかったかも。
炙り栃尾揚げ&たけはら酒かす天
ジンギスカン
(ラム肉・キャベツ・にら・ピーマン・人参・もやし)
ハムとエリンギ、さやいんげんの中華スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック富良野VINTAGE)
ビール(FOSTER'S)
家族揃っての今日の夕御飯は、さらっとジンギスカン。ジンギスカン
(ラム肉・キャベツ・にら・ピーマン・人参・もやし)
ハムとエリンギ、さやいんげんの中華スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック富良野VINTAGE)
ビール(FOSTER'S)
炒めて食べようと買ってきた生ラム500g、でも家族3人分のおかずとして野菜と炒めたら大変な量になりそうで、
「炒めて食べるより、ホットプレートでジンギスカンとして食べた方が絶対美味しいよね」
と、いそいそとホットプレートの支度をした。
でも、いつもの焼き肉とか鍋だったら肉は700gくらいは用意するのが常なので、やっぱりちょっと軽めな量。せめてもと野菜は、キャベツ、にら、ピーマン、人参、もやし、と色々用意してみた。野菜多めに食べようね、ということで。
ジンギスカンの添え物にはちょっと合わない組み合わせだったかもだけど、魚屋さんで買ってきた栃尾揚げ(分厚い油揚げ)と、だんなの広島土産の「酒かす天」は両面こんがりと炙って、刻み葱、かつおぶし、おろし生姜を添えて、1人1皿の副菜で。おかずが物足りないかもしれない分、スープも野菜多めの具沢山ものにしておいた。
それでも物足りない感じになっちゃうかなー……と思ったものの、野菜多めでせっせと食べるジンギスカンは思った以上に満足感があって、ビールもうっかり1人2缶。
2017年1月26日木曜日
菜の花と牛肉
「沢村 新宿」の
ミートパイ \350
ミルクスティック \230
みかん
カフェオレ
今日の朝御飯は、新宿「NEWoMan」で買ってきた、「沢村 新宿」のパン2種類。軽井沢本店のお店なんですって。ミートパイ \350
ミルクスティック \230
みかん
カフェオレ
小ぶりで可愛いミートパイは350円とお値段お高い。ころりと厚みがある三角形で、パイ生地は良い感じにさくさく食感で心地よかった。詰まっているのは自家製ボロネーゼだそうで、牛肉感が濃厚な、大人っぽい味わいのもの。……でも微妙にフィリングの量が物足りない感じ。もっとみっちり具が詰まっていても良いのよ?と思ってしまった(値段が良いだけに尚のこと)。
ミルクスティックは、ガシッとした食感のフランスパン生地でミルククリームをサンドしたミルクフランス風のもの。
クリームの風味が、バターベースで砂糖と練乳を混ぜた風なもので、バター好きにはたまらない幸せな味わい。パンの表面に、小麦粉ではない粉がまぶされていたのだけれど、これは全脂粉乳なんですって。
んー……美味しかったのだけれど、「その部分のこだわりは、別に要らないかなぁ(全脂粉乳とか)」と思うところもあったりして、値段を思うと、もう買わなくて良いかなー……みたいな……。
どうも私、浅野屋さんのパンもいまいちピンと来ないしで、「軽井沢本店」のパン屋さんとは相性が悪かったりするのかしら、などと思ってしまうのだった。そも軽井沢自体、縁が無かったりするのだけれど。
食後のみかんは、だんなが広島で買ってきてくれたもの。試食販売していて、甘くて美味しかったのだそう。ころっと大きくて重量感があり、確かに甘くて美味しかった。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
牛すじのねぎぽん
牛肉と菜の花のオイスターソース炒め
胡麻わかめスープ
羽釜御飯
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯。牛すじのねぎぽん
牛肉と菜の花のオイスターソース炒め
胡麻わかめスープ
羽釜御飯
麦茶
買い置きの牛肉を「オイスターソース炒めにして中華味で食べたい!」と思い、先日買わずにいてリベンジ購入してきた菜の花と合わせることにした。菜の花はけっこう茎がしっかりしていて存在感があるし、色も鮮やかだしで、有能な青野菜。味も好き。
牛肉には水や醤油、片栗粉などを揉み込んでおき、菜の花は塩と油を落とした湯で湯通し。刻みにんにく、刻み生姜と共に牛肉炒めたら菜の花を加え、調味はオイスターソース、醤油、砂糖、スープなどで。
青菜を茹でる時に加えた塩がちょっと多かったか、想定よりもちょっとしょっぱい炒め物になってしまった。丼にしたら、まあバランスの良い味かなと、最後は息子も私も丼で食べる事に。
牛すじの水煮が少しだけ余っていたので「すじぽん」で出して、箸休めにきゅうり出して、わかめスープは創味シャンタンを使ったインスタントレベルの簡単スープ。
菜の花、さっと茹でてマヨネーズつけて食べる、みたいなのでも美味しいんだよね。いよいよ旬到来なので、食べられるうちにせっせと食べようと思う。……スパゲッティとかも良いよね……(色々妄想中)。
2017年1月25日水曜日
新宿クラムチャウダー
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
グレープフルーツ
カフェオレ
今日は朝からだんな、日帰りで広島出張。朝御飯は空港で食べるから良いよと言うので一緒に起きてだんなを見送り、そして息子は登校日。カフェオレ
息子にはチーズトーストやハムエッグなどを出してやり、私はグレープフルーツだけ一緒に食べることにした。6時台に朝御飯は、なんかこう、胃腸が動いていない感があっていまいち食欲が無く。
グレープフルーツは横に半割にして、ギザギザのついたグレープフルーツスプーンを添えて。「苺スプーン」同様、この「グレープフルーツスプーン」も昭和のシロモノだなぁと思う。そもそも、半割にしたグレープフルーツに砂糖ふって食べるという、その食べ方もまた昭和的なものなんだろう。
ちらっと検索したら、「【衝撃】グレープフルーツを半分に切って砂糖をかけて食べると激ウマ」なんてネットニュースまで存在しているくらいだから、「うん、古い食べ方なんだね、うん……」と。私にとってはこの食べ方が一番馴染みのある「グレープフルーツの食べ方」なんだけど。
そして砂糖は溶けきる前のジャリジャリした状態で食べるのが好き。上白糖ベスト。
新宿「tavern on S」にて
"S"フライドチキンバーガー コールスロー付き \850
w/クラムチャウダー \300
今日は昼12時から新宿で観劇。11時に窓口に行く必要があったので、早めの昼御飯というよりモーニングメニューをどこかで食べてから向かうことにしましょうかねと、とりあえず劇場寄りの新宿駅南口で降りて「NEWoMan」内のお店を見てみることに。"S"フライドチキンバーガー コールスロー付き \850
w/クラムチャウダー \300
ロブションのパン屋とか、あとなんか洒落たフードコート的レストラン街があったよね……と目指し、モーニングメニューのあった「tavern on S」というお店に入ってみた。
「NEW AMERICAN」がコンセプトのレストランだそうで、クラムチャウダーやサンドイッチなどが朝食メニューに載っていた。昼御飯兼用の食事だったのでちょっとがっつり行きたいなと、ドリンクつきのフライドチキンバーガー850円を注文。300円でクラムチャウダーもつけられるとのことで、クラムチャウダーも。
ハンバーガーなどはなく、バンズを使ったサンドはこのフライドチキンバーガーだけというメニューの潔さ。
「特製のフライドチキンを自家製のタルタルソースとサウザンアイランドソースでチキンバーガーに」
とのことで、揚げたてのさくさく食感のチキンはなかなか美味しかった。厚切りトマトとレタス、タルタルソースも良い感じ。
コールスローが紫キャベツで、あとはピクルスが2切れ。飲み物は、ホットコーヒーだったらリフィルフリーということだったけれど、ホットの紅茶でもポットでたっぷりめに供されたのが嬉しかった。
で、「あら美味しい」と思ったのがクラムチャウダー。あさりたっぷり、野菜もたっぷりの文句なしの具沢山ぶりで、とろみの少ないさらさら系。これが300円でつくのはけっこうお得だったかも?と思いながら全部平らげて、急ぎ劇場に向かったのだった。
見てきたのは、少女漫画の舞台化演目「おとめ妖怪ざくろ」。
公演日の迫った演目の空席をちょっと安くしたり、激しく安くしたり、場合によっては無料で供出……というwebサービスにちょっと前に登録したのだけれど、これはそのサービス経由で入手したチケット。
原作者は星野リリィさん。線の細い綺麗な絵を描く作家さんで、正統派少女漫画を描く方という感じ。原作もちらっと読んでから見に行った。
獣耳だったり、軍服だったり、巫女服だったり、ドレスでチャンバラだったり、こう、コッテコテな正統派「萌え」がたくさん詰まった舞台で、でも役者方々の技量が期待以上に素晴らしくて、見惚れるシーンも多々。ストーリーもうまくまとまっていて、原作を知らない人でも楽しめるような内容だった。あと、何がびっくりって、漫画ならではの奇天烈な髪型が綺麗に再現されていた事にびっくり。
「……なるほど、コミックの舞台化ってけっこう聞くけど、見てみると案外面白いんだなー」
USJのONE PIECEショーとかも楽しいもんね……と、改めて思いつつ、劇場を後に。
自ら進んで購入する方向のものではない演目を「お試し」感覚で見に行けるから、このサービス、たいそう気に入っている。楽しいわ。来週もまたちょっと変わった演目を見に行くわ。
「近末」の玉子天・チーズ天
「角上魚類」の蛸の唐揚げ
清蒸鮮魚(鱈)
豆腐と白菜のスープ餃子
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
「にしき堂」の生もみじ
ほうじ茶
新宿のエキナカで水餃子だけ買って、今日は地元の魚屋さんの特売日だし……と、地元で買い物してから帰宅。魚屋の特売なので(肉も一緒に10%offになるのだけれど)、魚をいくつか買ってきた。「角上魚類」の蛸の唐揚げ
清蒸鮮魚(鱈)
豆腐と白菜のスープ餃子
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
「にしき堂」の生もみじ
ほうじ茶
鱈の切り身は残った香菜も美味しく食べられるしということで清蒸鮮魚に。塩ふって紹興酒ふって蒸してから、醤油だれと熱した胡麻油をかけ、白髪葱とおろし生姜、香菜を添えていただく。
水餃子は添付の白湯スープで、白菜と豆腐も入れて具沢山鍋風の副菜に。あとは温めるだけで食べられる「蛸の唐揚げ」も。
だんなも無事、夕飯合わせで広島から帰宅して、
「これ、おみやげー」
と渡されたさつまあげも早速2種類、軽く炙って食べてみた。
「近末」のさつまあげ(かまぼこ?)は、玉子天もチーズ天も色鮮やかなピンク色。
「なんでピンク色なんだろうね、すごいね」
と言いつつ齧ってみたら、自然な味でこれが美味しい。温めるととろけて出てくるチーズも、中央にゆで卵を入れた玉子天もどちらも美味しかった。
他に2種類買ってきてくれていたさつまあげは冷蔵庫にしまって、スナック菓子風の袋入り「せんじ肉」も後日のおつまみに。
今回は弾丸出張で土産を買う時間もほとんどないと聞いていたから、「買えたらもみじ饅頭だけ欲しいなー」と言っていたのに、嬉しいお土産がたくさんあったのだった。
そして食後はもみじ饅頭、3種類買ってきてくれたうちの「生もみじ」を。
「生……なの?」
「何が生なんだろ。やわらかいの?」
「さあ……」
と話しつつ食べたところ、独特のネチーモチーという食感。一時期出た「ポン・デ・リング生」みたいな感じ。
webサイトで後から知ったところによると、「生地に餅粉と米粉を使用した、生菓子として作られたお饅頭」ですって。うーん、悪くはないんだけど、でも、私はやっぱりフツーの、カステラ生地みたいな方のもみじ饅頭の方が好きかなぁ。
2017年1月24日火曜日
今日は鶏鍋
「DONQ」の旨み岩塩のロールパン
厚切りハム&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/パインジャム
カフェオレ
好みの厚さにたっぷり切って食べられるのは、塊のハムが手元にある時ならではのお楽しみ。厚切りハム&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/パインジャム
カフェオレ
というわけで、厚さ1cm……はさすがにやりすぎかと、8mmくらいの厚さにカットしたハムを炒めて、ハムエッグにした。パンは「DONQ」の塩バターロール風のもの。
本当は今日はスクランブルエッグにしようかなと思っていたのに、寝ぼけた頭で準備していたら、手が勝手に目玉焼きにしてしまっていた次第。今は手元に卵がいっぱいあるから(特売で2パック買ってきた)、スクランブルエッグかオムレツも良いかなと思っていたはずなのに。
鶏鍋
(鶏もも・鶏団子・豆腐・白菜・椎茸・人参・長ねぎ・ラーメン)
ビール(サッポロラガービール)
麦焼酎ロック(やきいも黒瀬)
だんなは今日も帰りが遅いということで、「じゃあ簡単に、手間の無い夕飯にしちゃいましょうかね……野菜多めに取れる方向の」と、本日は鶏鍋。(鶏もも・鶏団子・豆腐・白菜・椎茸・人参・長ねぎ・ラーメン)
ビール(サッポロラガービール)
麦焼酎ロック(やきいも黒瀬)
ストレートスープも鶏団子も、手間のない市販品。でも、鶏団子くらいは自分で作れば良かったかな。市販品の肉団子はやっぱり市販品の味がする。
蛋白質類は鶏もも肉と肉団子、あと豆腐。野菜は白菜をどっさりと、椎茸、人参、長ねぎを用意した。〆は中華麺。
具材は購入した鍋スープの記載に沿ったものを支度したのだけれど、実のところ、白菜よりキャベツを入れる方が私の好み。白菜は豚肉と合わせるほうが好きだなと思っている。
今日はなんだか飲みたい気分だったので、だんな不在にもかかわらず「あーお鍋おいしー♪」とビールロング缶を1缶飲み干してしまい、なお足りなくて、芋焼酎のロックを少し。鍋が美味しくて、ついついお酒も進んでしまった。そして〆の麺もしっかり食べてしまったという。
2017年1月23日月曜日
豚丼。
「DONQ」の
クリームパン
フロマージュ・クッペ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日の朝御飯は、「DONQ」のパン。ららぽーとに以前は「Madu」があったのだけれど、いつのまにか閉店してしまっていたらしい。クリームパン
フロマージュ・クッペ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
ならこっちですかね、とDONQでパンを買ってきたのだった。
久しぶりに食べるクリームパンと、チーズトッピングのクッペは適当に切って温めてだんなと半分こ。
系列店だから、方向は似ているのだけれど、DONQよりJohanが好きだなぁと思ってしまうのは、慣れ親しんだソウルフード値の違いかな。
豚ロース丼
麦茶
週末は土日とも食べ放題だったものだから、今日は軽く。ごく軽く。……のつもりでいたのに、あんまり軽くならなかったという。麦茶
だんなの帰宅は遅いらしいので、息子と2人の夕御飯。
「確か菜の花を買ってきてあったはず……豚と一緒にあっさり味のカレークリーム煮にして、軽く御飯にかけて食べようかな」
とか思っていたのに、どうやら菜の花は買っていなかったようで、
「あーそういえば、悩んだ結果、ちぢみ菜にしちゃったんだった。で、ちぢみ菜はもう半分食べちゃったんだ」
と冷蔵庫を確認して愕然とした午後7時。
スーパーは明日行くつもりだったから野菜もあんまり無いのよね……と、ソテー用の豚肉使って、ささっと豚丼にしてしまうことにした。
フライパンでスライスにんにく炒めて、塩胡椒して小麦粉はたいた肉を焼き、空いた場所で玉ねぎとさやいんげんもグリル。ほどよく焼けたところで肉を取り出して一口大にカットしてしまい、その間にフライパンに酒、醤油、味醂をそれぞれ同量とバターひとかけらを放り込み、軽く煮詰めながら肉を戻し入れて絡めたらできあがり。
肉は2切れほど息子の皿に移動させて、私の御飯はごく軽くにしておいた。味噌汁は1人分だけ残っていたのでそれも息子に添えてやり。
あ、これ、米飯要らないからビールが欲しかった味でしたわ、と食べてみてから思ったものの、今日のお酒は自重しておいた。最近ちょっと飲みすぎー食べすぎー。
2017年1月22日日曜日
シェーキーズの城の餃子
「danish bar」のデニッシュバー きなこもち
カフェオレ
今日の朝御飯は、地元エキナカの「danish bar」で買ってきた、きなこもちデニッシュバー。カフェオレ
ググッて初めて知ったけどこの店、リトルマーメイド系(つまりアンデルセン系)のお店だったのね。なるほど、なかなか美味しい。
「きなこだ!」と買ってきたこれは、「デニッシュ生地で粒あんと求肥を包み、たっぷりのきな粉をまぶしました」という1月限定商品。中にあんこが入っているとは知らずに買ってきたから、思いのほかの和風味にちょっとびっくりした。
ウィンナーを巻いたものとか、ハムチーズとか、色々な種類があって値段もそこそこ手軽だからまた買ってきてみよう。
ららぽーとTOKYO-BAY内「Shakey's」にて
ホリデーバイキング \1650
今日はだんなと2人、ららぽーとで映画鑑賞。ホリデーバイキング \1650
息子を誘ったけど「まぁ、いいや」という事だったので、「じゃあ夕飯だけ一緒に食べる?バス乗って夕方ららぽまでおいで」と言って、私とだんなは午後の回の映画に合わせて午前中からお出かけ。昼御飯は、実に20年ぶりくらいの「シェーキーズ」で済ませることにした。
学生時代、それはそれはお世話になったシェーキーズ。あの時は食べられるものはピザ(アンチョビピザが超しょっぱくてトラウマレベルでねー)とポテトくらいで、ドリンクは別料金だった。安くはないソーダ類をお代わりせずにちびちび飲みながらピザを食べていた記憶。
今はソフトドリンク飲み放題。ピザの他にパスタやカレー、フライドチキン、サラダにフルーツ、ソフトクリームまで食べられるようになっていた。けっこう人気らしく、12時頃に到着するともう10組以上の行列が。行きのバスで気付いて「EPARK」で席予約をしていたものの、それでもららぽ到着後20分くらい待った感じだった。
変わってない、あのちょっとしんなりした食感のスパイシーなポテトの味に「あー、この、微妙に美味しくない美味しさが懐かしすぎる……っ!」と感動してしまいつつ、せっせとピザをもぐもぐ。ソフトクリームまでしっかり楽しんできた。
次々焼かれて出てくるピザは、ビーフ&ペッパー、ペパロニ、ローズマリーポテト、コーン、ハワイアンデライト、きんぴらごぼう、ダブルチーズ、マヨネーズ&コーン、いか明太(季節商品)、チキンとブロッコリーのミートグラタン(季節商品)などなどと、種類豊富。
しかも「デザートピザ」として、マシュマロとホワイトチョコ、クワトロチョコレート、マシュマロチョコ、シナモンアップルなんてものまで出てきたのだった。
デザートピザはシナモンアップルしか食べなかったけど、これも美味しかったな。
お客さんも多いから焼きたてピザが次々出てくるし、思った以上に満足度高かったシェーキーズランチ。
そういえば、アンチョビピザも出てきていて、「ああ!アンチョビだー!」と思ったけれど、食べるのは止めておいたのだった。記憶に残るあのしょっぱさは、トラウマレベル。
南船橋「餃子の王将」にて
餃子 \259
肉と玉子のいりつけ \561
生ビール 2×\430
そして午後、見てきたのがMX4D上映「ルパン三世 カリオストロの城」。餃子 \259
肉と玉子のいりつけ \561
生ビール 2×\430
だんながどこからか上映のニュースを聞きつけ、「ららぽで上映するよ!見られるチャンスはこの週末しかないよ!」とのことで、一緒に見てきたのだった。私、これがMX4D初体験。
カリオストロの城自体は、全編まるごとBGMも込みで再生できるくらいには何度も見ているしお気に入りの映画だけれど、改めて大画面で見るのはなかなか楽しかった。椅子はめちゃめちゃ揺れるし(カーチェイスシーンとか、特に)、水しぶきは飛んでくるし、足のあたりわさわさ風吹いてくるし、ストロボ炊かれたりするし。
「ベースとなるのは、2014年に公開されたリマスター版。最新の技術と丁寧な手作業によりフィルムに映り込んだよごれや、ゴミを取り除き、音もノイズを取り除いて5.1ch化」
なんですって。
そういえば、効果音とか声のエコーなんかも微妙に修正入っていたような。
普通の映画より数段お高いMX4Dは、確かにこれ、シンゴジラとかで見るのも楽しかったかも……と思いつつ、初見の映画で椅子揺れたりするのも微妙に画面に集中できなさそうで、やっぱりこれ、テーマパークのアトラクション的な感じなんだなぁと思ったのだった。
で、夕飯は、息子と落ち合ってららぽーと隣接のショッピングモール内にある「餃子の王将」へ。
セールシーズンだったこともあって、そして昼に食べ過ぎてあんまりお腹が空いていなかったこともあって、食前にららぽーと内のお店を眺め歩いて、息子用の冬の上着を新調したりした。
タイミング良く、50%OFFセールやってた店がタイムセールで更に10%OFFになっていて、「これならそんなに惜しみなく普段着に使えるね」というダウンジャケットを買うことができた。
それでも結局それほどお腹が空かなくて、私とだんなは餃子2皿と木須肉を半分こするので終わってしまった夕御飯。
ビールだけは1人2杯。
息子はというと、天津飯のセットメニュー(餃子とか唐揚げとかついてる)に普通サイズのラーメンまでつけて、トレイが2つ、目の前に並んでいる状態。
あれこれデジャヴュ?(前にIKEAでも似た光景が広がっていたような)と思いつつ、私とだんなが餃子と木須肉を食べきる前に見事に全ての皿を食べきったのだった。
登録:
投稿 (Atom)