2024年6月30日日曜日

2024年06月[写真一覧]

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2024年06月29日
2024年06月30日

夏の限定TKM

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「ミスタードーナツ」の
 ザクもっちドッグ メキシカンミート \302
 フロマージュ・ド ブルーベリー \259
小岩井ヨーグルト w/台湾マンゴー
アイスカフェオレ
数日前にも同じような組み合わせで朝御飯を食べたのだけど、昨日「ミスタードーナツ」の店頭を通りかかったものだから、つい朝御飯用にと食べたことのなかった品の組み合わせを買ってきてしまった。
 
"ザクもっちドッグ"の"ザクもっちドッグ メキシカンミート"と、"フロマージュ・ド"の"フロマージュ・ド ブルーベリー"。
 
前者は、
ザクもっちりとした食感の生地に、スパイシーなメキシカンミートをサンドしてチェダーチーズソースをトッピング。 トマト、豆、牛挽肉、たまねぎを使用して、トマト煮込み料理であるチリコンカンをイメージした、ピリッと辛いスパイシーなメキシカンミートです。
 
というもので、後者は、
 
さっくりしっとりのチーズドーナツ生地に、チーズホイップとブルーベリーソースをトッピング。チーズホイップのおいしさとブルーベリーの酸味の両方が楽しめます。
 
ですって。
 
2回食べて思ったけど、多分、フロマージュ・ドは、お店で買ってきてすぐに食べる(なんならお店で食べる)のが一番おいしいのだろうなと改めて。
 
とりあえず、めちゃめちゃ気になってるティラミス味も食べて見なければと思っているのだけれど、朝買ってきて食べるというのは難しいのよねえ……と、自転車距離圏内のミスドを見比べても、営業開始時間が9時、10時、11時なことを確認してしょんもりの私なのだった。
 
7時から営業していたら週末の朝に買ってくる選択肢が出てくるのだけど、9時まで食べずにいるのは無理だから。
 
今日メキシカンミート味を食べたことでザクもっちシリーズは制覇したのだけど、メキシカンミートよりはカレーの方が好み、だったかな。
 
卵はもう卵というだけで別格というくらいには好物なので、比較対象にならないのだけれど、あれもおいしかったな。
 
パイ系シリーズよりも好きな方向だから、当面ザクもっち、買い続けてしまいそう。
南船橋「らぁ麺 はやし田」にて
 紅白TKM \900
 半チャーハン \0
 からあげ \0
手元に、6/30有効期限の「らぁ麺 はやし田」のクーポンが。
 
300~400円相当の半チャーハンや唐揚げが無料でいただける&夏メニューがちょうど始まった、ということで、行ってみるかと食べに行った。
 
こちら、夏メニューの「紅白TKM(たまごかけ麺)」。
 
愛媛県産のお米と植物性たんぱくで育った「米っ娘たまご」と黄身が濃い濃厚鶏卵を使用した冷やしたまごかけ麺です。
 
余計な材料を使用せず、シンプルに濃厚な卵の味と口の中に広がる小麦の香りを楽しんで頂ける一杯です。
 
とのことで、せっかくだから食べてみるかな?と。
 
唐揚げと炒飯は適当に分けつついただいて、味噌ラーメンを頼んでいただんなは、味噌ラーメンには必要だよねと米飯もつけていた。
 
昼からなかなかボリューミーになってしまったランチ、炒飯は香ばしくて悪くなく、唐揚げもちゃんともも肉使用のもので。
 
そして期待のTKMは、なるほど、"かまたま"系ではなく"たまごかけ麺"。
 
紅白の卵黄に鰹節、刻み葱、とろろ昆布。麺の下には醤油ベースのたれ(甘くはない)と、別添ですだち。
 
個人的にはとろろ昆布は別に要らないなあと思った(食感があまり好きではない)ものの、卵はおいしかった。どちらがどう、というのはあまり無かったのだけど、白い黄身は少し不思議な感じがして。
 
最後は若干味が濃いめになってしまったのが難だったものの、ちゃんとおいしかった。
 
はやし田さんは、麺が割とおいしいと思う……。
「不二家」の
 スイーツ缶 生ミルキー風ムース(ミルキー)
アイスカフェオレ
そして今日はおやつにもちょっとヘビーなものを。
 
不二家の公式Xのポスト、「「スイーツ缶 生ミルキー風ムース(ミルキー)」 ジャパン・フード・セレクション金賞受賞キャンペーン 今なら「スイーツ缶」商品を3個以上お買い上げで送料無料」を見て、送料無料なら食べてみたいなと、通販してみた。
 
可愛い見た目の缶入りスイーツは、"スイーツ缶 生ミルキー風ムース(ミルキー)"と"スイーツ缶 生ミルキー風ムース(ストロベリー)"の2種類。
 
店舗では販売しておらず、ネット通販でしか購入できる手段がないという品で。
 
まるで生ミルキーをスプーンで食べているような食感のムースをスポンジ、ホイップクリームと一緒に見た目も可愛い円筒型の容器に詰め込みました。
食感のアクセントにチョコ掛けのシリアルパフを入れ、練乳の甘味とパフのサクサク食感が楽しめます。
 
最下部のムースは、まるで生ミルキーを食べているような食感と濃厚な味わいを目指しました。
一口食べると練乳の甘味が口の中に広がります。
 
という、かなりしっかりめに練乳感を感じるムーススイーツだった。
 
上部のパフのさくさく感じが良い感じで、スポンジは入っているものの、全体的にはホイップクリームとムースの印象が強い洋菓子。かなりしっかり甘かった。
 
この手の缶入りスイーツ、数年前から流行っているけれど、いまいち食指が動かなくて。好物のミルキーならと思ったけれど、やっぱり微妙に食べづらくて、普通のカップ系スイーツと比べると、あまり「わーい」というような感は得られなかったように思う。
 
輸送には便利なのだろうなと思うけれど。うーん。
茹で枝豆
「佐藤水産」の
 たこわさび
「がブリチキン。」の
 唐揚げ弁当
豚の冷しゃぶ
 (カナダ産豚バラ&ロース)
 (もやし、きゅうり、茗荷、青じそ)
日本酒(兵庫県 下村酒造店 奥播磨 純米おりがらみ 生酒新酒)
夕飯は、今日は日本酒を飲みましょうをテーマに、冷しゃぶでもしましょうか?と。
 
どっさりもやしを茹でて、きゅうり、青じそ、茗荷を千切りにして添え、胡麻だれとぽん酢を出したものの、私はほぼほぼ胡麻だれで食べていた。
 
がブリチキン。」の弁当割引券が出たということで、おつまみにと弁当買って(米飯は息子に食べてもらって)それもおつまみに。
 
半年くらい前に買ったおりがらみの奥播磨は、思ったよりはこっくり味ではなくて後味キリッとした感じだったけれど、この季節に飲んで重いということもなく良い感じだった。
 
これからの季節は茗荷や青じその薬味が捗りますねということで、ベランダでは青じそもバジル系ももりもりと成長中。

2024年6月29日土曜日

地元中華の開拓を

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ホットサンド(こんたまちー)
台湾マンゴー・台湾パイナップル
アイスカフェオレ
まだサンドイッチ用のパンがあるなということで、今朝はこんたまちー。
 
我が家では超定番の、コンビーフ+卵サラダ+チーズ。そろそろ使い切りたいと思っていたシュレッドチーズもこれで無くなり、時間長めに、こんがり焼いたホットサンドを堪能した。
 
もうすっかりホットコーヒーではなくアイスコーヒーのシーズンだけれど、それはそれで、ホットサンドはちゃんとおいしい。
「佐藤水産」の
 石狩ざるラーメン
     w/ハム・きゅうり・錦糸卵
アイス烏龍茶
今日の昼は、「佐藤水産」の5~8月の夏季限定品"石狩ざるラーメン"を。
 
鮭のふるさと、北海道の石狩で生まれた地産地消の鮭醤油らーめんは、すっかり石狩の町おこしのご当地ラーメンになりました。
あっさり、ヘルシーをコンセプトを味の基本として、具材に、肉などは入れず魚介や野菜が中心に様々なアイデアの石狩鮭醤油らーめんが石狩市内のいろいろなお店で楽しめます。
鮭から作ったうまみ醤油調味料「鮭醤油」が、石狩ラーメンをつくりました。
 
麺はこだわりの北海道産小麦を使用。
動物性脂肪や肉エキスなど一切使用していないため 口に残るような油濃さはなく、低カロリーでとてもヘルシーです。
 
という、鮭醤油が特徴のラーメンの夏バージョン。
 
佐藤水産のインスタには、「「海の幸ゼリー寄せ」や「いくら醤油漬」をトッピングしてアレンジしても美味しくお召し上がりいただけます」というコメントと共に、"ざるラーメン×サーモンユッケ"の写真が掲載されていて、魚介を合わせるのがお似合いなんだろうかと思いつつ、手元にハムが残っているしと普通の冷やし中華のようにハムときゅうりと錦糸卵で今回は食べてみた。
 
なるほど、酢醤油っぽいスープは、しっかり鮭の風味が漂って、これはハムよりはカニカマとか、帆立の刺身あたりを合わせたい風味な感じ。
 
麺もシコシコと歯応えと風味が心地良く、これはおいしいざるラーメンだった。
 
今回、"ざるラーメン"の名前通りにざるそば風に盛ったのだけど、冷やし中華風の盛り付けでも普通に問題なさそうなスープの濃度。
次は海鮮冷やし中華のノリで食べると良いかもしれないなと思った。
「三星」の
 牛酪餅(バターもち)
アイス烏龍茶
そして夕方のジム前に糖分を取りましょう、と、北海道銘菓"よいとまけ"のショップ「三星(みつぼし)」でだんなが見つけて買ってきてくれた、バター餅を。
 
バター餅と言えば北秋田の銘菓(マタギの保存栄養食だった)ではあるのだけれど、北海道でも作ってるんだ?と。
 
厚みのある三角形の餅は、少しういろう寄りの口当たり。ふわふわのびーるという口当たりとは違ったものの、これもまたバターの風味が濃厚で悪くなかった。
 
至高は秋田の"柴田さんちののびーるバター餅"ではあるのだけれど(このおいしさはなかなか越えるものは無いと思う……)、"よいとまけバター餅"もおいしいな。また買ってきてもらおう。
 
そして夕方からは、土曜はバックナンバー最終日のBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60。
 
来週からは新曲で、どのイントラも「新曲はきついですよー」と言ってくるのはもうお約束のようなもので。
 
とはいえ今日の曲だって普通にきつくて、パンプのランジは途中で足を振らないとやっていられなかった。
 
#90-1、#100-2、#93-3、#99-4、#115-5、#104-6、
#UNITED-7、#99-8、#100-9、#100-10
 
という、本日のセトリ。
船橋「銀座芳亭 船橋店」にて
 拍黄瓜(キュウリニンニク和え) \450
 腸詰(中華ソーセージ) \480
 炸羊肉(ラム肉の串揚げ)5本 \600
 油淋鶏(ユーリンチ) \880
 青椒肉絲 \980
 石鍋麻婆豆腐 \980
 豆腐干(干し豆腐の和え物) \0
 黒角煮炒飯 \880
 奶黄巻(カスタード巻き) \480
 生ビール 2×\550
 瓶ビール(ヱビスジューシーエール)\650
 瓶ビール(サッポロラガー) \650
 ゆずソーダ \330
 コーラ \330
夕飯は、無性に中華料理が食べたくなって、以前週末のランチタイムが満席で入れなかった「銀座芳亭 船橋店」に行ってみることに。
 
食べ飲み放題プランがあるお店で、北京ダック食べ放題も含む、中華料理130品の2時間食べ放題が3980円となかなかのお手頃価格。
 
とりあえず最初はアラカルトで食べてどんなものか試してみようと家族で行って、そこそこお酒も飲んでお会計8000円台。これ、食べ飲み放題で元を取るにはそれなり頑張らないといけないようで。
 
すぐ出るかなと、生ビールにきゅうりの和え物、腸詰、それに羊串を頼んだら、羊串まですごい早さで出てきてびっくりした(今日の一番上の写真)。
 
これは、あれです。サイゼリヤのあの羊串の味。ほぼ同じ。
 
おかず系はみんな大好き油淋鶏と、息子の「青椒肉絲食べたい」からのだんなの「だったら青椒牛肉絲の方が良いな」で後者をタブレットで頼んだはずだったのだけれど、出てきたのは豚肉の方の青椒肉絲で。
 
あれ?と食べてみてからやっぱり豚肉だよね?と店員さんに確認して、やっぱりこれは豚肉だった。
 
あ、いいですこのまま食べるので会計だけ修正しておいてくださいとそのままおいしくいただいて(実際おいしかったし)、そうしたらサービスで干し豆腐の和え物(680円の品?だったらしい)を出してくれて。
 
この干し豆腐が、山椒油を使っているようで、絶妙にシビシビ系。
油淋鶏や麻婆豆腐もそれなりしっかり辛く、けれど辛すぎもしないほどよい塩梅だった。お店は一応、広東料理の店ではあるのかな。今日もまあまあ混んでいて。
 
で、海鮮炒飯や五目炒飯などもある中、角煮炒飯が気になる……!と私のリクエストで、この黒々しい炒飯を。
 
細かくほぐした角煮がちゃんと入っていて、見た目の印象ほどにはギトギト濃いめの味ではなかった。良い感じ。
 
そして最後には、、
「あ、息子もだんなも手伝ってくれようとしなくていいよ、私一人で2つ食べられるよ」
と言いつつのデザート無双で、メニュー写真が美味しそうだった奶黄巻(カスタード巻き)を。
 
カスタード饅の中身を棒状にして、その周囲に花巻生地をくるくる巻いて蒸しました、みたいな品。
 
嫌いな要素があるはずもなく、これがめちゃめちゃおいしかった。
 
1本は食べきれない、とだんなと息子がもそもそ分けて食べていたけれど、お腹いっぱいなら私にちょうだいよなんならお代わりできるんだけど!?と思っていた(いや、口に出していた)私は相変わらずのスイーツ強者。
 
全体的に、すごく洗練された味というわけではなかったけれど、お値段お手頃、どれも出来たて料理という風で、思った以上に良い感じの中華料理店だった。
 
ちなみにこの店、ちゃんと銀座に本店があって(銀座一丁目あたりに)、船橋は唯一の支店みたい。
 
北京ダックは1単位が500円くらいらしいから、北京ダックを5~6個食べる前提で食べ放題挑戦をしてみれば良いのかなあ、などと。

2024年6月28日金曜日

今日はたらこスパ

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「ミスタードーナツ」の
 ザクもっちドッグ タマゴ \302
 フロマージュ・ド ダブルクリーム \259
台湾パイナップル
台湾ライチ
アイスカフェオレ
そうだそろそろあれを食べたい、と、「ミスタードーナツ」の新商品、"フロマージュ・ド"を買いに昼頃のミスドに行ったら全種類揃っていて。
 
一番食べたかった"フロマージュ・ド ダブルクリーム"と、あとは気に入りの"ザクもっちドッグ"の"ザクもっちドッグ タマゴ"が今日の朝御飯になった。
 
ザクもっち3つとフロマージュ・ドを3つを買ったら、なぜか箱2つで渡されて、「え、1つにまとめられないのこれ?」とすごく困惑したのだけれど、どうにか持ち帰り。
 
でも他の買い物荷物もあったから結局斜めになってしまって、だんなと息子用にと選んだフロマージュ・ドのオリジナルが逆さになってしまっていた。
 
絶対これ、厚紙重ねるとかで1箱に収める方法あったと思うのだけど、店員さん、にこにこしながら2箱で渡してきたのよね……。謎。
 
そんな苦労をして持ち帰ったフロマージュ・ド、確かに美味しかった。
 
ミックス粉とチーズクリームの配合バランスの研究を重ね、新しく開発されたチーズドーナツ生地。
ミスタードーナツが培ってきたドーナツ製法で、しっとり感を中にとじこめたまま、外側のさっくり感を実現しました。
 
クリームチーズ(北海道産を一部使用)、マスカルポーネチーズ、ゴーダチーズ。
3種のチーズを使ったフロマージュ・ド専用のチーズクリームを生地に練り込むことで、 しっとり感が生まれました。
 
というチーズ風味のしっとり生地。
期待のダブルクリームは、
 
さっくりしっとりのチーズドーナツ生地に、チーズホイップとホイップクリームのダブルクリームで仕上げることで軽い食感をプラスしました。
 
というもので、それほどこっくりすぎはしないけれど、しっかりチーズだったしミルキーな感じがとてもよきだった。
ドーナツというよりはお菓子寄りで朝食向きではないかもだけど、我が家はドーナツはまずおやつでは食べない(重いから)のでやっぱりこれは朝御飯。
 
そしてこちらは朝御飯でいいよね!というザクもっちは、
 
ザクもっちりした生地にタマゴサラダフィリングをサンドし半熟卵風のスライスタマゴをトッピング。
 
一番シンプルな味だろうタマゴは、でも大変にタマゴタマゴしていてとても良かった。この、カレーパン風のざくざく食感揚げドーナツ生地がとてもいい。ネーミング通りのザクもち感。
キャベツとかにかま和えサラダ
小鰯の南蛮漬け(スーパー惣菜)
牛滷味
たらこスパゲッティ
ビール(那須高原ビール ヴァィツェン)
ビール(Usami brewery Golden ale)
今日、だんなは本来野球観戦の予定だったのだけれど、朝から一日ずっと雨。
 
中止になったら帰るよと言われていて、そして予報は夜までずーっと雨模様。午後あたりはもう台風ですかという土砂降りぶりで、「え、これ絶対やらないでしょできないでしょ」となっていたのだけれど、4時過ぎても神宮の中止は決まらず、そして漸く5時近くになって「中止決定したから帰りますー!」と連絡があったのだった。
 
ちなみに幕張のマリンスタジアムはあの荒天の中40分遅れで試合を開始したらしく、7回コールドで「オリックス 中嶋監督と水本ヘッドがコールドゲームに大激怒 敷田審判員に詰め寄り「後味悪すぎるやろ」「知らんがな、こんなん」」などというニュースに。
 
いや、試合、無理だよね……?って、一体どこの馬鹿が試合催行を決めたのだろうというレベル。
 
かくして急遽2人分の夕飯が3人分になったのだけれど、たらこスパゲティは量の調整がそこそこ容易だし、だんなと食べるとなるとビール飲んでおつまみ食べてとなることが見えていたので、副菜増やして対応した。
 
まだ残っていた牛魯肉に、「ロピア」で買ってきてあった南蛮漬け(例によって道場六三郎監修)、そして"ざっくりキャベツのかにかまあえ"。
 
これ、良い感じに適当メニューが色々載っている、たまたま図書館で借りてきた『ジョーさん。の神速うまレシピ』(ジョーさん。 PHPビジネス新書 2020.10)に載っていたレシピ。
 
かにかま+キャベツに、めんつゆ、マヨネーズ、胡麻油、塩を和えて焼き海苔散らしておしまい、みたいな簡単サラダだけど、なるほど、違和感ない味だし簡単、おいしい。
 
手間は必ずしも、手間のかけ具合=おいしさではないのだよなと思いつつ、これまた混ぜるだけの簡単たらこスパも相変わらずのおいしさで。

2024年6月27日木曜日

簡単かつ丼

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「Royce' Chocolate World」の
 クロックムッシュ(ハム&チーズ) \195
「Pasco北海道プレミアム」の
 パン・オ・ショコラ \340
りんご
台湾産ライチ
アイスカフェオレ
ROYCE'」のチョコレートと言えば、北海道の代表的なお土産の1つで、値段も別に"そんなに安くはない”という印象なのではと思うのだけど、新千歳空港の「ロイズ チョコレートワールド」のパンは全体的にお値打ち価格。
 
昨日日帰りの北海道出張だっただんなに「もし買えるようならパン買ってきてくださーい」とお願いしたら、あいにくチョコレート系のパンは全部売り切れだったそうだけど、クロックムッシュは余っていたと、たったの195円(見切り品価格というわけでもなく)のそれを買ってきてくれた。
 
で、チョコパンが恋しくなってしまったものだから、せめてと買ってきてくれたのが、パスコのお高いパン屋さん「Pasco北海道プレミアム]のパン・オ・ショコラ。
 
パン・オ・ショコラはまあまあな値段だったそうだけど、少し粘るような伸びのある生地(ここのパンは北海道産材料に拘ってるというコンセプトだった、確か)に、たっぷりのチョコ。ちゃんとおいしいパン・オ・ショコラで。
 
そして値段相応以上にリッチな味でとても良かったクロックムッシュもおいしくもぐもぐ。
蓮根のきんぴら(スーパー惣菜)
ひれカツ丼
麦茶
で、今日も息子と2人の夕飯で。
 
お母さんは献立を考えるのに飽きましたと昨日ぼやいたら、じゃあ俺が考えてあげようと言い出して、出た案が「たらこスパゲッティとカツ丼は?」だそう。
 
ありがとう確かのその献立はとっても簡単だ……!と、今日はもう、素直丸出しにとんかつを買ってきた。なんならたらこも買ってきた。
 
副菜も手抜きして「ロピア」の和風惣菜コーナーで見切り品になっていた蓮根のきんぴらを購入したので、今日の支度は、かつとじ煮を作ってご飯を炊いたことくらい。
 
今日の「ロピア」には一口サイズのひれかつしか扱いが無くて、適当なサイズのパック(大きめ)を買ってきたからかつとじ煮も大量にできてしまって。
 
「残していいからね!?食べきる前提で作ってないからね!?」
と言ったのに、息子がうまいうまいと結局全部食べきっていた。
 
好物作ると、ついうまいうまいと食べてしまうから良くないな、これ。(でも明日はたらこスパ確定)

2024年6月26日水曜日

ホットドッグあさごはん

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Tokyo Do風ホットドッグ
ジャムバタードッグ
小岩井ヨーグルト w/台湾マンゴー
台湾産ライチ
アイスカフェオレ
タコス風、IKEA風、本格タコス風……ときていたホットドッグの日々、本日は基本に立ち返って我が家定番、Tokyo Do風(こんな感じ)。
 
むかーしむかし、もう25年くらいも前に晴海埠頭に来ていたキッチンカーで買っておいしかったホットドッグのリスペクト品。
 
バターで炒めた千切りキャベツに風味付け程度にカレー粉振って、それをパンにたっぷり詰める。炒めソーセージ、チーズを乗せてチーズが溶ける程度に魚焼きグリルに突っ込んで、ケチャップマスタードもりもりで。
 
あともう1種類、いちごジャムとマルセイバターのサンドも用意して、これはだんなと半分こした。
 
台湾マンゴーの端や種まわりを絞った果汁はいつも通りに小岩井ヨーグルトと合わせ、まだまだ出回る台湾ライチと一緒に並べ、充実の朝御飯。ああおいしい。
 
今はちょうど新生姜のシーズンで、「ロピア」では容赦ない量(500g?それ以上あったかもしれない)の巨大なパックが700円ほどで売られていて。
 
せっかくだからと久しぶりにジンジャーエールシロップを作ってみた。
 
参考にしたのは、昨冬の『きょうの料理』に掲載されていた、今井亮さんレシピの"クラフトジンジャーエール"。
 
カルダモン、シナモン、黒胡椒が入るレシピで、新生姜ならではの淡いピンクのシロップができた。炭酸で薄めてしまうとほぼ無色になるのだけれど、シャンディガフとかにしても良いよねというつもりで作ってあので、むしろ色が無いくらいで良いのかなと。
 
ちなみに写真の後ろに映ってるもさっとした緑は、枝分岐のために摘心したタイバジルとスイートバジルと青じそ。
 
そろそろこの手の植物がもりもり育つシーズンがやってきたなあという感じ。
くし形キャベツのチーズタッカルビ風
麦茶
で、夕飯は、見た目が相当地味……というか、なんともいえない感じになってしまったけれど、初挑戦の"くし形キャベツのチーズタッカルビ風"。
 
鶏もも肉が1枚余っていて、シュレッドチーズもそろそろ食べてしまいたい状態のがあって。
だったらチーズタッカルビかなあ……?と思った末の献立。
 
これもジンジャーエールシロップと同じく『きょうの料理』掲載、数年前の春の号の、舘野鏡子さんレシピ"くし形キャベツのチーズタッカルビ風"を参考にした。
 
いつだったか大久保の韓国料理屋さんで食べたチーズタッカルビはちゃんとおいしかったなという記憶があるものの、他にはあまり良い記憶のない料理。
 
これは鷄肉にコチュジャンに醤油や酒、砂糖を揉み込んで他の野菜と炒め煮にするようなレシピで、思ったよりは和風味。食べやすいは食べやすいけれど、なんだかちょっと「これじゃない」という感じもした。
 
山形の焼肉屋さん「冷麺さくら」のおいしいコチュジャンを使ったから、味はおいしくはあったのだけど……何か、違う。
 
ちなみに具材はレシピ通りにキャベツ、じゃがいも、エリンギ。
 
いまいち感は、上からチーズをかけてしまったからなのかも?作り方はほぼ同じだったから、こんな感じに"チーズの海"にしたらもうちょっとチーズ感を楽しめたのかもしれなかった。
 
味の方向は嫌いじゃないから、もうちょっとおいしい(そして見目も良い)チーズタッカルビ、家で作って食べてみたいな、と。

2024年6月25日火曜日

牛滷味の夜。

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「たま木亭」の
 硬焼きバター
炒めソーセージ&目玉焼き
台湾マンゴー
アイスカフェオレ
大事に大事に食べている、京都「たま木亭」の硬焼きバターで朝御飯。
 
ソーセージは「トンデンファーム」のもの(もう間違いなく美味しい)だし、台湾マンゴーも文句なしの甘さで、贅沢な気分になれる朝食だった。
 
マンゴーは前回買ってきたものよりもなお甘くて、「あ、台湾のかき氷に乗ってるそのままの味だ」と嬉しくなってしまったりして。
 
先日図書館から借りてきた本が、『ペギーさんの台湾朝ごはんとおやつ』(ペギー・キュウ/著 KADOKAWA 2024.05)『台湾名店137 現地在住のグルメ好きが厳選したガイドブックにのらない本当においしい店』(tatsuya/著 ワニブックス 2024.04)の2冊。
 
もうずっとたゆまず、「あー台湾行きたいー」となっている私。
 
前者は油条や蛋餅の作り方、美味しそうなお粥も載っている素敵な本だった。
後者も、「え、おいしそうここ行きたい」というお店が満載で、このガイド本は自分で電子書籍を買ってタブレットに入れておこうかなと思っている。
 
台湾に行く予定は、今のところは無いのだけども……。
茹で枝豆
滷味(牛すね肉・和牛アキレス腱・エクアドル産ハチノス・厚揚げ・卵)
茹で青梗菜・香菜
羽釜ご飯
ビール(那須高原ビール ヴァィツェン)
ビール(Usami brewery Golden ale)
 
「千秋庵」の
 ノースマン(塩レモン)
アイス烏龍茶
台湾熱が高じるあまり?だんなが帰って来られる今日は滷味を作ろうかなと。
 
手元にあるのは、台湾のメーカー「香料共和國(Spice Land)」の、パッケージがとても素敵なミックススパイスシリーズ"盒裝系列"の1品、"牛肉滷包"。
 
パッケージを見れば、
小茴(ウイキョウ)、桂札(シナモン)、胡荽(コリアンダー)、八角(スターアニス)、花椒、 陳皮、月桂葉、丁香(クローブ)
がガーゼ製の袋の中にたっぷり詰め込まれているもののよう。
 
トリッパが手元にあったはずと思っていたのだけれど、どうやらもう食べてしまっていたようで、午前中のうちにいつもの「せんどば」さんに行ってきた。。
 
今日も尖った品揃えで、冷凍ワニ肉(!)とか、スズメ、ウサギ(丸ごと)、ヤギ、仔豚(丸ごと)などが冷凍ケースに並んでいるのをすごいなあと見やりつつ、オーストラリア産の牛すね肉と、唯一あった冷凍トリッパは、エクアドル産とのこと。
 
……エクアドル??と思いつつも試しにと買ってきてみて湯通ししてみたら、特段臭みとかはなくおいしく食べられそうだった。それと、「ロピア」では和牛のアキレス腱も見切り品であったのでこれも使うことにして。
 
調味はこのミックススパイスの他は氷砂糖と醤油だけ。
下ゆでした肉を時間をかけて煮込み、最後の方で厚揚げも入れ、ゆで卵は固くなりすぎないようにと火を止めて寝かせるところで殻にヒビを入れた状態で沈めることにして。
 
けれど、そのくらいではこってり色と味が染みるわけではなく。ちゃんと剥いてから入れれば良かったなと思った。
 
このスパイスミックス、"茶葉蛋滷包"も持っているから、これもそのうち作ってみたいなと思いつつ。
 
思ったよりは若干薄味めに、でも風味は濃厚に煮上がった牛魯、日本語訳だと"台湾風ビーフシチュー"になるようで、でもそれは違う気がする……と思いつつ、各々取り皿によそっておいしく食べた。
 
サラダ油と塩を入れて湯通しした青梗菜と香菜は箸休め的な感じに添えて。
 
そして食後には、「千秋庵」の夏の限定菓子、"ノースマン 塩レモン"。
 
厳選したレモン果汁とピールに、平釜で時間をかけてゆっくりと結晶化させた粗目の塩を混ぜ合わせることで、より甘味と酸味が引き立つレモン餡が完成しました。
この餡を特製のパイ生地で包み、焼き上げた夏のノースマン。
 
口に運ぶと爽やかなレモンの香りがふんわりと漂い、ほどよい甘さと酸味がしっとりパイ生地と相性抜群。
 
というこの品、本当、この時期の"塩〇〇"には私は閉口気味なのだけど(塩バニラも塩カスタードも塩レモンも塩は要らないのよ……)、これは美味しかったな。調味料としての塩レモンに通じるような、どこかこっくりとした発酵っぽい風味もあって、濃厚にレモン。
 
そういえば、今年は"美冬"のレモンは出ないのかな。アナウンスが無い気がする。あれもとてもおいしいものです。

2024年6月24日月曜日

かじきのごまじょうゆ焼き

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タコス風ホットサンド
房州枇杷
アイスカフェオレ
タコミートが残っているうちにと、今日の朝食は、タコス風のホットサンド。
 
温めたタコミート、昨日の千切りキャベツが余っていたのでレタスの代わりにキャベツにして、刻みトマトと、たっぷりのシュレッドチーズ。
 
タコスもタコライスも、レタスやトマトは冷たいままいただくのが通常だから、全部が温かいというのは、なんだか不思議な感じがする。焼いたトマトとか、嫌いではないけれど、果汁で火傷しそうになるのがとっても危険。
 
とうとうこれが最後の、ふるさと納税返礼品の枇杷もおいしくいただいて、今日から月曜日、今週も頑張ろう。
「ロピア」の
 ゴーヤーチャンプルー
かじきのごまじょうゆ焼き
羽釜ご飯
麦茶
今週はほとんどだんなが夕飯合わせでは帰って来られなくて、今日は息子と2人の夕御飯。
 
今日は魚が食べたいなと、お値打ちだっためかじきの切り身を買ってきて。
作ってみたのは『僕が本当に好きな和食』(笠原将弘 主婦の友社 2016.11)に掲載の、"かじきのごまじょうゆ焼き"。
 
本当は小松菜を使うんだったかな。手元にロメインレタスがまだまだあったから、代用してしまうことにして。
 
ほぼ照り焼きのようなもので、焼き付けてから醤油味醂の調味液を煮絡めていく料理。ただ、たっぷりのすり胡麻を調味液に混ぜ込む感じで、仕上げにもがりがりと胡麻すり器から擦ってかけて。
 
ちょっと甘めのレシピで、かじきのあっさりさには似合ってたかな。おいしかった。
 
で、副菜は手抜きして「ロピア」で買ってきたゴーヤーチャンプルー、"道場六三郎監修"という懐かしいお名前つきのものだったと思う。
 
ロピアでも道場六三郎監修のものが色々あって、なぜ?と調べてみたら1年前のニュース記事に「銀座→郊外の移転で大成功 92歳の「最強の鉄人」道場六三郎氏はいま:あの話題は今」というものが。
 
ロピアでは道場六三郎氏が監修した惣菜・弁当、さらにはすき焼きの割下(製造は18年にロピアが子会社化した丸越醸造)などのダシ類を販売している。これらはロピアの商品担当者と、道場氏が企画会議を重ねて商品化したオリジナル商品だ。このように、和の鉄人・道場氏はコロナ禍の逆風を跳ね返し、92歳となった今も生涯料理人の心意気で、新たなチャレンジを行っている。
 
だそうで、道場六三郎さんの店が松戸のロピア隣に出店したのをきっかけにロピアと蜜月関係にあるらしく。
 
なるほどな?と思いつつ食べたゴーヤーチャンプルーは、ゴーヤーの苦みをほとんど感じない、ちょっと甘めのものだった。
 
食べやすかったけど、私はもう少しゴーヤーの苦みをごりっと感じられる方が好みだし、あと、豚薄切り肉ではなくここはやっぱりランチョンミートなんだよなあ……と。
 
もう少ししたらゴーヤーの旬到来だし、今年もせっせと沖縄料理を食べたい所存。