2013年6月19日水曜日

ジャージャー麺

[サンジェルマン」のカレーパン
アメリカンチェリー
アイスカフェオレ
今日は久しぶりに、カレーパン。180℃ほどに余熱したオーブンで10分近く温め、中までしっかり温めてからいただいた。お供にカフェオレ、そして今シーズン初のさくらんぼ。
 
国産さくらんぼの上品な香りと甘さも良いけれど、アメリカンチェリーのどっしりした感じもとても好き。
アメリカンチェリーを見るとチェリーパイが恋しくなってしまうのも常で、で、チェリーパイという文字を見たり想像したりすると、懐かしのアメリカドラマ「ツインピークス」を思い出してしまう私。
冷しジャージャー麺
 +チータンタン
麦茶
今日は水曜。早めあっさりの夕御飯の日で、選んだのは「冷やしジャージャー麺」。
 
昨日買い物に行ったところ、見切り品になっていた「シマダヤ 揚州商人冷しジャージャー麺」をみつけて、「これだ!」と持ったのだった。
 
一緒に並んでいた「冷しタンタン麺」とどちらにしようか悩んだのだけれど、見切り品は前者だけだったので今回はそれを。美味しかったらタンタン麺も買ってみようかな。肉味噌の乗った麺、好きなんです(代表はミートソーススパゲティ)。
 
麺と肉味噌のセットで、他に付け加える必要があるのは、せいぜい刻みきゅうりと白髪葱くらい。副菜も用意しようかなぁと思いつつ、「ま、いいか」と私の分は控えめにして、息子の分の麺を大盛りにしてやることにした。せめてもときゅうりと長ねぎは、私の分増量で。
 
この手のものにはありがちな、「見た目より肉が少なくて、トゥルントゥルンしたたれ多め」という感じではあったけれど、味そのものは悪くなかった。けっこうしっかりピリ辛味で、でも辛すぎということもなく。
 
んで、「ジャージャー麺」の文化ではなくて「盛岡じゃじゃ麺」の文化なわけだけど、最後は思い立って「チータンタン」も堪能。
 
皿に少量肉みそを残して、そこに卵を割り入れて、ざっと混ぜる。で、顆粒鶏ガラスープを少し落として、熱湯注いでぐるぐるかき混ぜ、「肉味噌卵スープ」にして飲む。これが青森じゃじゃ麺の「チータンタン」。
 
今日のジャージャー麺でやっても、それはなかなか美味しくて、息子もなにやら感慨深げに「ほほぅ……」とか言いながら飲んでいた。
肉味噌自体、そう難しいものでもないだろうから、ジャージャー麺、今度は自分で作ってみようかな。きっとそうした方が数段美味しいだろうし。