2013年6月21日金曜日

ブリを、づけで。

バタートースト
炒めウィンナー・目玉焼き
ヨーグルト(チチヤス低糖)
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、基本に戻って「いつものセット」。でも残念ながら、ウィンナーは産直スーパーの美味しいやつじゃなくて、イオンのあらびきウィンナー。
 
以前買ったときは「あ、このウィンナー、けっこう美味しいじゃん」と思ったのだけれど、産直スーパーのそれを食べつけてしまうと、「肉の味がしないうえに、食感も悪いし、添加物ごりごりって感じ」という印象。こういう「些細な美味しいもの」(ウィンナーは「些細」じゃないレベルかもだけど)って、知ると戻れなくなるのがなかなか厳しい。
 
私の年齢になると「お手頃価格のものをお腹いっぱい」よりは「ちゃんと美味しいものを少量でいいから」くらいの嗜好にはなっているのだけれど、でも隣には「値段なんてなんでもいいからお腹いっぱい!」と希望する男子中学生がいるわけで、そして息子の分だけ安いものをというわけにもいかないわけで。
……難しい。
 
うーん、本気でウィンナー、自作するべき?腸詰めキットとか、買うべき?それが万事解決な気がする(=安上がりでちゃんと美味しい)。
ブリのづけ丼
鶏手羽元のホロホロ煮
蒸し鶏とキャベツのコールスロー
刻み野菜とひよこ豆のスープ
麦茶
昨日ある程度の分量を作ったので、手元には鶏手羽の煮物と、スープと、コールスロー。
 
でも、鶏手羽はもう小鉢程度の分量しか残ってないので、メインに魚を出すことにした。昨日、ブリの刺身用のさくが超お値打ち価格だったので、それを昨日のうちに「づけ」にしておいた。ちょっと漬かりすぎかなと思いつつ、御飯に乗せてづけ丼に。
 
御飯に刻み海苔乗せて(あえて酢飯にはしなかった)、づけの切り身を並べて、息子土産の残りわずかな本わさびをすって乗せて、あとは今日たまたまスーパーで半額見切り品になっていた玉子焼きも切って添えて。
 
づけ丼をやるなら、やっぱりブリよりはマグロが王道だったかもー……と思ったりしたのだけれど、でも思ったよりはずっと美味しかったブリのづけ丼。
 
手抜きして酢飯ではなく普通の御飯。悪くはなかったものの、ここはやっぱり酢飯の方が良かったかな。