2013年6月24日月曜日

簡単パスタ

「アンデルセン」のブール
世界一的スクランブルエッグ
ヨーグルト(朝食りんごヨーグルト)
アイスカフェオレ
月曜の朝御飯は、いつもとほんの少し趣向を変えて。
 
食パン続きというのも芸が無いなと買ってきたのは、「アンデルセン」の丸いハードパン「ブール」。適当にスライスして、魚焼きグリルで軽くトーストした。
 
で、ちょっと奮発して買ってきた発酵バターとかリリコイバターを食卓に出して、それをこてこて塗りながらもぐもぐ。
 
どうせなら、と、卵料理もいつもの目玉焼きではなくスクランブルエッグにして(生クリーム入れて"世界一"風に)、ヨーグルトもちょっと奮発、「朝食りんごヨーグルト」。
 
いつものような朝御飯で、でもいつもじゃない感じで、ちょっと新鮮な感じ。リッチな味のスクランブルエッグが大変美味しうございました。
スティック野菜 w/マヨネーズ
トマトと鶏手羽のペンネ
麦茶
昨日一昨日の不調がやっと楽になってきたので、今日はちゃんと料理しよう……と、台所に立ったところで包丁を指に滑らすという自分の迂闊っぷりが泣ける月曜の夜。
 
メインのペンネ料理の他にスープとサラダと、と考えていたのに、
「きゃあああ!息子、キズパワーパッド引き出しから出して!ダッシュ!」
「あと普通の絆創膏も固定用に2枚!」
なんてバタバタしていたら、品数が激減してしまった。ほんとうに迂闊すぎる。……疲れてるのかしら。
 
ともかくも、これだけはちゃんと作った「トマトと鶏手羽のペンネ」。本当はペンネをもっと少なくして「パスタ入りスープ」(スープパスタじゃなくてね)状にしていただく料理のレシピだったのだけれど、普通にパスタ料理としていけるんじゃないかなぁと、ペンネ増量、加える水増量でやってみた。
 
鶏手羽元を焼き色がつく程度に炒めて、そこに刻みにんにくとみじん切りにした大量のセロリ、玉ねぎを投入。ざっと炒めたらひたひたの水を加えて煮込み、ペンネを加えて更に煮込み、最後の最後に刻みトマトとセロリの葉を入れて、さっと火を通したらできあがり。味付けは塩胡椒、オレガノパウダーを少し、というくらいで。
 
本当は、もっとトマトの果肉が煮崩れない程度で火を止める予定だったのだけれど、想像以上にトマトが煮崩れてしまって、「そうだよ産直スーパーで買った完熟トマトだからすぐ煮崩れるんだよー」と思い出す。火を入れるなら、あえて完熟じゃないトマト買ってくる方が良いのかな。でも、完熟の方があからさまに美味しいのよね(しかも5個で200円とかで売ってたりするのよね)。
 
パスタ用のセロリ切っている時に指をやってしまったので、パスタは何とか形にしたところで「もう包丁持ちたくない……」と、副菜は急遽スティック野菜に変更。それでも新鮮なきゅうりと人参、セロリを切ってマヨネーズ添えただけのそれも充分美味しくて何よりだった。
 
で、具材と一緒にペンネも茹でてできてしまった簡単パスタも期待以上においしくて満足。骨つきの鶏を使ったゆえの美味しさなのかな、と。