2026年10月24日土曜日

うに祭りな夕御飯。

※写真はクリックすると大きくなります※
「551蓬莱」の
 豚まん
鉄観音茶
今日は私、一日お出かけで。
 
昨日は買い物に出なかったからそういえば朝ごパンがないぞ……と、冷凍庫の「551蓬莱」の豚まんか、パンケーキミックスでパンケーキ焼くかの2択にして、豚まんを食べておくことにした。冷凍庫整理。
 
鉄観音茶お供に、どうあってもおいしい豚まんもぐもぐ。
 
……で、今日は横浜にお出かけで。
 
Jちゃんと待ち合わせて、中華街にある「ダークエスケープ横浜店」で、「悪夢の深淵からの脱出」という脱出ゲームに挑戦してきた。
 
ダークエスケープは、中国発祥の最先端の”密室エンタメ"のシステムやノウハウを日本に持ち込んでローカライズしたもの……、なのだそう。
 
物語性重視、没入感重視の、謎解き要素はいくらかライトなものらしく、気になっていたのだった。
 
せっかくだからホラー系の演目にしてみる?と、割と怖いと評判の悪夢脱出に。
 
なるほどギミック系謎解き……、と納得の仕掛けが色々あって、けどやや使い古されたパーツなんかは解りづらいことになっていたりも(あと電池入れて点くタイプのものがもう電池切れてたりでしょんぼりだったり……)したけど、なるほど、SCRAPあたりの謎解きとは全然違っていて。
 
没入感はかなりあったし、そして思った以上にしっかり怖かった。面白かったなー。
横浜中華街 「茂園 台湾美食」にて
 台湾セットA \1680
     台湾風そぼろご飯+肉団子スープ+杏仁豆腐
で、今日の夕食は18時からで飲み放題つき、けっこうなボリュームがあるらしいというお店だったから、脱出後のちょっと遅めの昼食は軽くにしておこうかと、脱出ゲーム会場のする並びにあった台湾料理のお店「茂園 台湾美食」に入ってしまうことに。
 
お粥好きのJちゃんはお粥セット、私は1680円の"台湾セット"から魯肉飯……じゃなく肉燥飯と壁面メニューにはあった"台湾風そぼろご飯"のセットを。
 
肉団子スープ、台湾で言うなら魚丸湯ですね……と、いっそ中国語のメニュー名にしてくれた方が"肉燥飯”にしてもわかりやすいのにとちょっと笑ってしまった。
 
どちらも素朴な味わいで悪くはなかったのだけど、でも、肉燥飯(魯肉飯の台湾南部での呼び方だけど、角煮風だったり、魯肉飯的でもあまり脂っけがないタイプだったりと色々だったりする)は多分、私が作る方がおいしいな、などと思ってしまったりして。
横浜 「横浜みかん」にて
 おまかせコース \10000
 季節の日本酒 2×\500
で、午後は横浜に移動してレンタルスペースで"人の給与明細"の謎解きをしたりなどしつつ、18時からは「横浜みかん」で夕御飯。
 
新橋の超人気店、基本、紹介制のような形で予約は食事した時に次の予約を入れてもらい、それが最短でも半年後くらいという、お店の横浜支店。
 
こちらは新橋店ほどはハードルが高くなく、TableCheckで、毎月15日に翌月の予約が解放されるという仕組み。
 
Jちゃんが新橋店に行って良かったという話を聞いていたから、横浜店に行ってみたいと誘って、予約を入れてみたのだった。
 
1万円ちょうどで飲み放題つき。ただ、銘柄日本酒などは1杯500円、700円だとかの追加料金が取られる仕組み。
 
「うにやいくら、牡蠣などの贅沢な海鮮(痛風食材)をふんだんに使ったコースを、手頃な価格のオールイン価格で楽しめる」というのが売りの「みかん」、システムは新橋店と同様で、時間決めてのスタートでカウンターのお客さんに次々料理が提供されるというスタイル。
 
ざるに盛られた八寸が目にも鮮やかでとても良かった。
 
中央が醤油麹和えのねぎとろ、そして奥の黄色い器がスモークサーモン入りのフリッタータで、時計回りに、生湯葉、白菜ときのこの煮びたし、マスカットとマスカルポーネ、ねぎみそ、さつまいもの(何だったか忘れた……)、大根ときゅうりの中華和え、という感じ。
 
素直な味付けでお酒にもとても似合う。
 
出てきた料理は、手元のメモと写真からして、こんな感じだった。
 
  • 八寸
  • 手羽先一夜干しの唐揚げ 蓮根
  • きのこのそうめん
  • お造り
  • 南瓜の茶碗蒸し ハロウィンバージョン
  • まぐろと雲丹の寿司 こぼれいくら
  • 名物みかん巻き
  • 里芋のグラタン風春巻
  • きくらげ入り だし焼売
  • うにボナーラ
  • 白ワインのみかんゼリー
本日の食材はこんな感じでーすとカウンター前、こうやって見せに来てくださって。
 
お写真どうぞどうぞとこうして見せに来るのが、なんというか、今風のお店だなあと思った。
 
ちなみにコース限定追加メニューで、赤字覚悟のうに丼 5000円、お一人さまサイズうに刺 1500円、うにといくら通風セット2200円(うにボナーラにちょい足し)というのもあるそうで。
 
でも、お品書きもこんな感じだったように、それほどにはうに尽くしというほどでも無かったかな……うに、おいしかったけど。思っていたよりは控えめだったというか。
 
こちらも定番品のおかずらしい、手羽先一夜干しの唐揚げ。
 
添え物が季節によって変わるようで、今日は蓮根とのことだった。
 
黒いものが出てきてびっくりしたのは、ハロウィンバージョンとのことで黒い胡麻あんのかかった茶碗蒸し、今回はこれもハロウィン合わせということでかぼちゃの茶碗蒸し。
 
お酒、もっと色々あるのかなと期待していたのだけれど、飲み放題の日本酒は5種類で、他に季節のおすすめが4種類(こちらは有料)、それも4合瓶が空いたら売り切れで補充なしという、これはちょっとだけ肩透かしな感じだった。
 
他の飲み物は"みんな大好き(とメニューにあった)泥亀ソーダ、ワインは白赤スパークリングという記載、白ワインみかん酒、ソフトドリンクは自家製レモンスカッシュにゆずジャスミンとちょっと変わったのがあったのは素敵だったかな。
 
そしてこの店の盛り上がりはなんといっても、一番上の写真の"まぐろとうにの寿司 こぼれいくら"と、"名物みかん巻き"。
 
みかんの皮入りの酢飯にうにとキャビアをふんだんに乗せて、この状態で記念撮影タイム(←こういうのが多くてちょっと鬱陶しいなとは思ってしまった……撮ったけど……)。
 
この後、一口大に取り分けて海苔で包んで手渡してくれるのを一口でぱくりと。
 
今や、うにも超のつく贅沢品だからうに料理3品くらいでも充分リッチな感じになってしまうのだろうけど、なんだろう、そこまで頑張ってうに食べなくてもいいのかな……とは思ってしまった。
 
全体、それほど技術は必要はない料理ばかりだったのも、同じ"1万円飲み放題"の焼き鳥フラミンゴと比べて、満足感は数段落ちるな……、とは。
 
飲んだお酒はこんな感じ。
 
  • 宮城 新澤醸造店 あたごのまつ 鮮烈辛口 本醸造
  • 千葉 飯沼本家 甲子 純米 やわらか 地の恵
  • 宮城 株式会社佐浦 浦霞 本仕込 本醸造
  • 山形 米鶴酒造 米鶴 超辛純米
  • 埼玉 小山本家酒造 金紋 世界鷹 吟醸50 (500円)
  • 新潟 大洋酒造 無想 辛口純米 (500円)
甲子以外はほとんどが淡麗辛口で、あんまり好みな方向ではなかったのもちょっと残念。
 
飲んだ事の無かった、世界鷹というお酒は好みだったし、あとは千葉の甲子があったから最後はそればかり飲んでいた気がする。
 
そしてシメのうにのカルボナーラ、うにボナーラ。
 
グラナパダーノの巨大な塊を削って器にしたところに麺を入れて絡めるというプレゼンテーション。
 
最後に卵黄を落としていただく、2口分ほどのパスタでシメになったのだった。
 
ご飯ものが2つ出てきたし、途中には素麺も出てきたりして、こういうコースにしてはなぜか炭水化物が多いのがおもしろいな、とは。
 
最後はゆずジャスミンティーいただきつつ、店名に見合うみかんのゼリー、白ワインの風味。
 
おいしかったし来て良かったけど、システムが同じなだけに、フラミンゴの満足度の高さを改めて感じることになった夕飯だったな……。
 
ところどころの素材は良いものだと感じはしたものの、調理の技術はそれほどには必要のない料理ばかりと感じたし(八寸もほぼ和え物だし)、正直言って、6ヶ月前に予約を入れて、待ち遠しく思いながら行くレベルのお店ではないなというのが結論だった。
 
横浜店なら1ヶ月前に一見でも予約を入れられるとはいえ、それですら、そこまでして頑張って行くお店ではないな?というのが正直な感想。
 
お店を出たらまだ8時で、でもお腹もいっぱい、お酒もけっこういただきました……と、最後はお店近くのシーシャバーでだらだらと。
 
フレーバーを色々選べるこのお店だけど、おすすめの組み合わせが色々メニューに載っていて。
 
"最強の柑橘系シーシャ"として掲載されていた"俺のシーシャ"は、グレープフルーツ+カルダモン+ヒノキ、ですって。
 
ヒノキ?……ヒノキ??と二度見しながら注文してみたところ、なるほど最強柑橘だったし、燻製香みたいなヒノキの香りも悪くなく。
 
なかなか自分では選ばない組み合わせのフレーバーだから面白かった。
 
自分で選ぶと、つい、マンゴー+パイナップル+ココナッツみたいな感じになりがちで。