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仙台「ウェスティンホテル仙台」内「レストラン シンフォニー」にて
朝食ブッフェ
「ウェスティンホテル仙台」滞在の2日目。朝食ブッフェ
高級ホテルの朝食ブッフェ大好きな母と、朝からせっせと元気に食べてきた。
和食の用意も色々あった(ほっけの塩焼き、豚肉の角煮、茄子の揚げ煮みたいな惣菜も色々と)ものの、洋食系が良いなあとこんな感じに。
スムージー状のものが専用マシンでぐるぐるしていたので何かと思えば"リチャージレメディー"という、半分凍ったような飲み物で、内容はパイナップル、りんご、バナナ、ヨーグルト、ココナッツですって。これが甘さ控えめでとってもおいしい。
小さなグラスにたっぷり貰ってきたのだけど、足りなくてお代わりしてしまった。おいしい。
なんといっても幸せだったのはこちら、オムレツステーションで作ってくれる、牛タンシチューがけオムレツ。お肉ごろごろ。
自家製コーンスープも幸せな濃厚さで、母はおかわりまでして食べていた。
パンの種類はそれほどには多くなかったものの、甘夏みかんデニッシュやさくらんぼデニッシュが果実感あっておいしそう。私は甘夏みかんの方をいただいた(母はさくらんぼの方を)。
そして、温菜コーナーにあった"伊達の純粋赤豚のジャンボンブラン”がべらぼうにおいしくて。
仙台ウェスティンの朝食、幸せだなーと、最後はコンポートが何種類もあるフロム蔵王ヨーグルトも満喫して、焼きおきのワッフルなどがあった一角にそっと置かれていたずんだ餅もしっかり食べた。
いかにも枝豆な風味のずんだ、枝豆がこってり甘いというのが絶妙に脳をバグらせるんだけど、郷土料理の美味という感じで。
仙台S-PAL内「ITAGAKI FRUITS LOUNGE」にて
プリンアラモード \1375
紅茶(セイロンウバ) \748
今日の母は仙台駅ビルに買い物に行きたいそうで、そこにアテンド。プリンアラモード \1375
紅茶(セイロンウバ) \748
「ハンズ行きたい。あんたも買いたいもの買いなさい」
「いや、向こうで普通に買えるし、ららぽーとTOKYO-BAYにハンズあるし」
などを会話しつつも、母は買いたかった化粧品などを買えてご満悦。
基本、母の望みには「はい」か「yes」しか言わないようにはしてるのだけど、そうしていたらお昼ご飯が消失して、今日のお昼は"午前のおやつ"と"午後のおやつ"の二部制ということになってしまった。
おいしい甘いものに飢えてたんだよね、仕方ないね……。
というわけでおやつ第一弾は、駅ビルS-PAL内の「ITAGAKI FRUITS LOUNGE」さんでプリンアラモード。
母体の「いたがき」さんは、明治30年に仙台で創業した果物専門店なのだそう。
専門店ならではのパフェメニューなどもあり、母は季節のマンゴーパフェ(2200円)にしていた。
私もパフェに心揺らいだのだけど、
蔵王地養卵なと上質な原材料を使用し濃厚な味わいに仕上げた自家製プリンと、小さくカットした色とりとりのフルーツがー度に味わえる、クラシックな雰囲気のプリンプラモードです。
いたがきの自家製プリンのこだわり
蔵王地養卵、低温殺菌牛乳、マダガスカル産の高級バニラビーンズを使用するなと原材料を厳選しております。
また卵黄の配分を多くしてコクのある濃厚な味わいに仕上げております。
と紹介されていたら、これを食べないわけにはいかず。
好みよりはやや柔らかめではあったものの、卵の味が濃厚なシンプルおいしいプリンに、フルーツたっぷり、オレンジ、バナナ、マンゴー、葡萄、ブルーベリー、パイナップルにメロンにりんご、てっぺんのさくらんぼも缶詰ではなく生のもの。
そして自家製バニラアイスクリーム。
クラシカルな足つきの器も素晴らしく、お手本ofお手本のような、幸せなプリンアラモードだった。
そしてこのお店のすぐ近くに、山形でお馴染みのラスク屋さん「CYBELE(シベール)」を見つけ、宮城限定牛たん味ラスクとか、期間限定さくらんぼ、カリカリアーモンド、更にシベール60周年記念の復刻オニオンまで見つけてしまって、仙台土産はラスク色々になってしまうことに。
でも"萩の月"も買って帰らないとなー(なぜなら私の好物だから)。
ホテルの部屋で
「kazunori ikeda individuel」の
ミルフイユ フレーズ \720
カフェオレ
そして仙台S-PALには、更に人気のケーキ屋さんもあって。「kazunori ikeda individuel」の
ミルフイユ フレーズ \720
カフェオレ
事前にAIに教えてもらってもいた「kazunori ikeda individuel」は、個数限定のお菓子を販売しているようで、それが目当てらしいお客さんで午前11時時点、20人ほどの行列が店頭にできていた。
"もなか"という文字が見えたから、多分、"シーラカンスモナカ"(これ)だったんじゃないのかな。
「このケーキ屋さん、ホテルに歩いて向かったらちょうど中間地点にあるみたいだよ、喫茶コーナーも併設されてるみたい」
そう母に言ったら寄ってみたいというので、駅ビルからの帰りは徒歩9分(母の足だと15分超かな……)の道のりをてくてく歩き、目当ての店に辿り着いた。
駅ビル店より広々してるしケーキもいっぱい、焼き菓子もいっぱい。
母がうきうきとお土産の焼き菓子を選びはじめ、私はケーキを吟味して、悩んだ末、好物のミルフィーユにすることにした。母は"人気No.2"のポップ札と、説明の"クレームブリュレ"の文字から、"ピンクレディー"というケーキを。
どちらも価格税込720円と、都内のケーキショップの価格と大差無い風だったものの、1個あたりのボリュームもなかなかなもので。
母が選んだ焼き菓子などと共に、そこそこの大荷物でホテルに帰還することになった。
ところで、"カズノリ・イケダ"というその店名が、絶妙に某有名ケーキショップを思い出させるものだから、ホテルに戻ってから公式サイトをねっちり見るに至ったのだけど、その中に、
「生涯の師サダハルアオキとの出会い・patisserie Sadaharu AOKI paris にて8年間修業」
という経歴があって、あああーやっぱりー!と。
なるほどそういう系譜かあと笑ってしまいつつ(実のところ、そのサダハル某は全く好きではないのだけどね)、ケーキはとってもおいしくいただいた。
イチゴをクレーム パティシエールでサンド、トップにもコンフィチュールをくぐらせたイチゴをのせて。4粒以上のイチゴが使われています。
という、苺どっさり"ミルフイユ フレーズ"。
フランス産イチゴのクレーム、クレーム ブリュレ ピスターシュ、サブレ ノワゼットの三位一体。
という、甘さ濃厚"ピンクレディー"。
何よりまずピンクレディーの表面の質感の繊細さに驚いた(ベルベッドのような起毛っぽいふわふわ感があって)のだけど、見た目の洗練さも容赦無くこっくり甘いケーキの塩梅も、こう言っては何だけど地方都市ではない本格的な味わいで。
部屋のネスプレッソでコーヒー淹れて、朝食時の持ち帰りカップに牛乳入れさせてもらって冷蔵庫に入れておいたから、それでカフェオレ作っておいしくいただいたのだった。
仙台「ウェスティンホテル仙台」内「一舞庵」にて
和食ディナー みちのく \13000
日本酒(青森 八戸酒造 陸奥八仙 夏 吟醸) \1800
結局、甘味だけで日中過ごしてしまったから、これは絶対夕方にお腹が空くなとは思っていて。和食ディナー みちのく \13000
日本酒(青森 八戸酒造 陸奥八仙 夏 吟醸) \1800
「あんた牛タン食べなくていいの」
と言われたから、「いや、良くないけど、でも母は牛タンは固くでだめでしょ、歯が」と言ったら、ホテルの和食屋さんに牛タンあるんじゃないということになって。
滞在ホテル「ウェスティンホテル仙台」の最上階には、ホテル直営ではない和食のお店「一舞庵」があって、これは京都老舗の京料理「熊魚菴(ゆうぎょあん)たん熊北店」プロデュースの日本料理レストランなんですって。
で、"ご宿泊のお客様限定レストランメニュー"なるリーフレットが客室に置かれていて、そこに魅力的なコースがあったのだけれど、これは曜日限定で金曜土曜は提供されていないらしい。
でもこれがちょうど良いんだけどなあとダメ元で問い合わせてみたら、せっかくリーフレットご覧になってくれたのだからと、特別にその内容で出していただけることになったのだった。
主菜が、牛もも肉鉄板焼きと牛タンと選べるものだったから、とてもちょうど良かったのよね。
- 先付
- 本日の先付二種 鱧の山椒煮・黒胡麻豆腐
- 吸物
- 真蒸の済まし仕立て
- 造り
- 二種盛り合わせ(鯛・鮪) あしらい一式 醤油
- お凌ぎ
- お出汁で食べるスープサラダ 揚げ馬鈴薯 プチマリン
- 主菜(どちらか一品)
- 仙台牛モモ肉鉄板焼き~わさびのソース~ フリット2種
又は
厚切り牛タン焼き 南蛮味噌 白菜漬け レモン 合混ぜぽん酢 - 御飯
- イタヤ貝と新生姜ご飯 振り柚子
- 止椀
- 仙台味噌仕立て
- 香物
- 四種盛り
- 水菓子
- 本日のデザート メロン 牛乳羹の黒糖ジュレ添え
いかにも酒が進みそうな先付は、鱧の山椒煮と、黒胡麻の香りの豆腐。
お酒は優しい飲み口だと説明にあった陸奥八仙にしたけど1合1800円ならホテル価格としては、まあそんなものかな、と。
写真、我慢できずに一口すくったところで「あ、写真忘れた」と慌てて撮ったくらいには、お腹が空いてしまっていた。
知恵の輪のように組み立てられたきゅうり?がすごいなという、椎茸の含め煮と合わさった真丈(真蒸)は、三角形の形で小豆が乗っていて、まるでこの季節の京都のお菓子"水無月"のよう。
味は甘いわけではなく、真丈そのものだったけど、設えが美しかった。
そして、メニューを見て気になっていたのが、"スープサラダ"なる一品。
刻んだ葉野菜、海藻風なのは春雨のような"プチマリン"、それに糸状の細さの馬鈴薯を揚げたもの。
お出汁ごとどうぞと言われたので、遠慮なく、器端に口つけておいしくいただいた。
仙台来て、淡口醤油のだしの味を堪能することになるとは思わなかったな……。おいしい。
で、本来は主菜と食事が別々に来るところ、貝が苦手な母のためのご飯は白飯にしてもらったので、お肉と一緒に出していただくことになって。
赤味噌に似たこっくりさがある仙台味噌の味噌汁はなめことじゅんさい入り、そして私のご飯はイタヤ貝と新生姜の炊き込みご飯。
牛タンは厚切りが2枚、しっかり包丁を入れて一口大にカットされていたのでとても食べやすかった。母の仙台牛モモ肉鉄板焼きも、赤身のおいしさが十二分に堪能できる良いもので。
自家製だろう南蛮味噌だったり、味変でおろしぽん酢が添えられてきたのも良い感じで、無事、仙台で牛タンを食べて帰れることになったのだった。
ご飯おかわりできますよと言われてちょっと悩んでしまったけど、母の分の肉も手伝っていたところだったので自重して。
デザートは甘いメロンに一口サイズの牛乳羹に黒糖のジュレを添えたもの。
早め夕飯だったものだから、最初は他にお客さんの姿も見えずに若干落ち着かなかったのだけど、ほどなくお客さんもやってきて、別室からは鉄板焼きなのだろう、ジュージューいい音が聞こえてきたりしていた。
そして明日、母は秋田に、私は東京に帰るわけだけど、ダブル台風が関東直撃とかって言ってるわけですよ……、大丈夫かな(などと心配していたら、夜に山梨で震度6のかなりな地震があったり、それ以外にも地震があったりでそちらも不安)。









