2024年9月1日日曜日

煲仔飯を炊く

※写真はクリックすると大きくなります※
「たま木亭」の
 硬焼きバター
ハムエッグ
ヨーグルト(ヤクルト ソフール レモン)
アイスカフェオレ
今日は午前中にスポーツジム、イベントプログラムの60分BODYPUMP。
 
なのでそれなりしっかり食べてから行きましょうと、おとっときの「たま木亭」の硬焼きバターにハムエッグ、ローソンのポイ活入手のヤクルトソフール。
 
3連パック、4個パックのヨーグルトじゃなく1個売りのヨーグルトは、贅沢な感じがする。まして大好きなヤクルトの品、「おお、こんなに良いものを……」なんて気持ちが沸いてきたりして。
「サイゼリヤ」にて
 柔らか青豆の温サラダ \182
 アロスティーニ \364 1本
 若鶏のディアボラ風 \455
 セットドリンクバー \182
そして今日は楽しい他店舗でのジムイベント。
 
津田沼時代にお世話になっていたKさんや、いつもの店舗で毎週楽しくトレーニングしているKさんも参加する、BODYPUMP60に出てきた。
 
古い曲あり新しい曲ありの、#51から#119だと17年分?のパンプの曲から持ってきた感じなのかな。でも「あ、これ知ってる」という曲がほとんどだったりして、楽しかった。
スクワットはいつものKさん気に入りの曲だから、「あ、これ選んだのきっとKさんだわ」と思ったりして。
 
#54-1、#111-2、#119-3、#87-4、#104-5、#93-6、#79-7、
#65-8、#117-9、#51-10
 
というセトリ。がんばりました。
 
だんなは午後のプログラムにも出るそうで(私はやめた)、お昼はジム近くでさらっと軽めに済ませようかと「サイゼリヤ」に。
 
身体が蛋白質を欲している……、と、すっかり気に入りメニューになった青豆サラダ。
 
これ、普通のグリーンピースじゃなんだか駄目なのよね……普通のグリーンピースも私は好物ではあるけれど。
 
で、みんな大好きアロスティーニはだんなと1本ずつ。
 
ビールが恋しくなる味だけれど、ここはぐっと我慢して赤ぶどうソーダなど飲みつつ、肉にスパイスばっさばっさかけながらいただいた。
 
以前はけっこうサイゼリヤでビール飲もうぜ、みたいなことをしてたけど、その足が遠のき気味にあるのは、ひとえにグラスがプラスチック製に変わってしまったから。
 
口当たりがひんやりしていない、しかもやたら軽いプラスチック製のジョッキは、「これなら缶の方がマシ」と思えるほどの心地悪さで、本当、残念極まりないのだった。
 
「サイゼリヤの偉い人はビール飲まない人なんだろうなあ……」
 
と、しょもしょもしながらメインはお肉、炭水化物無し。
 
いや、芋とコーンが添えられいるから、このへんに炭水化物は入ってるけれど。
 
多分初めて食べた若鶏のディアボラ風は、500円以下という値段も驚きなしっかりボリュームだった。ちゃんとおいしい。
 
さっぱり味の玉ねぎソテーがたっぷり乗っていて、そのペーストも「サイゼリヤの野菜ペースト」という名前でしっかり売られているという(91円)。
 
雷鳴る中、「午後頑張ってねー」と、私は夕飯の買い物をして帰宅した。今日は初挑戦の中華料理を頑張る予定。
茹で枝豆
黒毛和牛ハチノスの冷製
冷やしトマトエビチリ
煲仔飯
ビール(ヱビス ジューシーエール)
夕飯は、一度食べてみたいと(なんなら作れるようになりたいと)思っていた、香港の土鍋御飯"煲仔飯"を。
 
中華料理がわかるWEBメディア「80C[ハオチー] 」が好きでよく読んでいるのだけど、「中華レシピ|日本の土鍋でできる!香港名物・煲仔飯(ボウジャイファン)の作り方を銀座「喜記(ヘイゲイ)」で教わってきた」を見てからずっと食べたいと思っていたのだった。
 
本当は中国醤油の老抽王などを使うらしいのだけど、今回は初挑戦ということで、記された通りの材料で作ってみた。
 
記事にあった通りの、まんまな土鍋も持ってはいたのだけれど、「これ絶対こびりつくやつだし、割れたら嫌だし」と使ったのはLODGEのサービングポット。これなら絶対割れないし火の当たりも良いんじゃないかなと思ったら、期待通りにばっちりだった。初挑戦にしては相当に良い出来だったのでは(今日の一番上の写真)。
 
メインが炊き込み御飯だから、おかずはどうしようかなと、何度か作ってすっかりお気に入りの、冷やしトマトエビチリを。
 
『笠原将弘 ザ・ベスト』(笠原将弘 株式会社テレビ朝日 2020.04)に掲載されていた料理で、中華らしい味付けといえば豆板醤くらい、あとは薄口醤油だったり砂糖だったりで、すりおろしトマトがたっぷり入るさっぱり味。
 
ハチノスの冷製は以前作ってあったもので、それと、「大珍キッチン」の福袋に入っていた牛バラ煮込みも出した。なんとなく味が濃そうだなと茹で小松菜を添えたら、それがばっちりな濃厚味で、かなり八角強めな異国の味わいで。
 
ジャスミンライスで炊く煲仔飯、最後に仕上げのたれを回しかけて焦げ目を作るというもので、ちょっと焦げ目を頑張りすぎてしまったかもしれない。
 
けど香ばしくてすごくおいしかった。
 
レシピを参考にした銀座「喜記 (ヘイゲイ) 」もだし、中華街でも煲仔飯が人気のお店がいくつかあるみたいで、いつかお店で食べてみたいなと思っている。腸詰乗せの煲仔飯とか、絶対おいしいと思うんだ……。