2024年9月13日金曜日

ボンジョルノのパスタソース

※写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」の
 コーンパン
 銀座のチョコブレッド
ハムエッグ
梨(千葉県産豊水)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
久しぶりに前から予定の決まっている銀座詣でだったので、「Johan」のパンを予約しておいた。
 
10時の回のチョコブレッド1本と12時の回のコーンパン小10個、受け取りは12時過ぎで……と、そんな感じに電話して。
 
当日の買い物があっても、大行列のレジを傍目に予約受け取りカウンターで支払いや受け取りを済ませられるからとっても簡単。久しぶりのチョコブレッド等々を手に昨日は帰宅したのだった。
 
チョコブレッドは、もちろん私も食べたかったのだけど、息子が殊の外楽しみにしていたようで。
 
久しぶりに買ってきたよと出したら思った以上に熱烈に喜ばれた。
「よくぞこんなものを作ってくれたな、と…………」
とまで言っていて、ちょっと笑ってしまったり。
 
でも確かに、チョコ練り込み系のチョコブレッドの中では、この"銀座のチョコブレッド"が最高峰かなとは思っている。もっと高くてもっと美味しいのはあるかもだけど、このお値段でこの味というのはあんまり無いと思うから。
銀座「和光」の
 マロンパイ \972
アイスティー
で、おそらくは(いや絶対)、チョコブレッド1本よりもこのパイ1個の方が高いんですよね……という、リッチなマロンパイが本日の昼御飯代わりの甘味。
 
季節替わりの和光のパイ、9月1日から始まったのがこのパイで、
 
大きな渋皮栗2個を包んだ、食べ応えのあるパイです。
栗のまわりには、細かく刻んだ黄栗と濃厚な栗のペーストがぎっしりと詰まっています。
 
ということで、もう大変にマロン。栗みっちみち。
渋皮栗が2個も丸ごとごろりと詰められているから、このお値段もまあまあ納得というもので。
 
ぎゅうぎゅうに栗の風味を感じる、文句なしのおいしさ。こう、「これが和光の美味ですよ」という圧をゆんゆん感じる美味なパイだった。お高いよな……と思いつつ、シーズン一度ずつくらいは、食べておきたくて。
 
と言いつつ、7~8月の「パイナップルパイ」は今年は食べられなかったのだった。残念。
ホワイトコーン
コールスロー(スーパー惣菜)
「ボンジョルノ」の
 きのこクリームポルチーニ パスタ
炙りチキン
ホワイトコーンと刻み野菜のスープ
麦茶
夕飯は、先日の群馬旅行に行かなかった息子にせめて高崎パスタの味をということで、常温レトルトを買ってきてあった「ボンジョルノ」のきのこクリームポルチーニソースを使ってスパゲッティ。
 
ソースに混ぜようかなと思ったけれど、ソースはソースの味のままいただきたいなと、買ってきてあった鶏もも肉は魚焼きグリルで焼いて添えることにした。
 
ロピア」で買ってきたおいしそうなホワイトコーンは、茹でてそのまま食べる他に、スープの具材にもして。
 
期待のパスタソースだったのだけど、残念ながらそれほどにはおいしくなかった。
 
いかにも常温レトルトのパスタソースという感じで、市販の大手メーカー製のとそれほど変わらないというか、いかにもなレトルト特有の臭さみたいなものもあったりして、そも、きのこがレトルトパックには似合わない……?のかな?レトルトに入ってるきのこって、大概、茶色くクタクタになっていて、何きのこかも判然としない風になっているのが多いから。
 
でもなるほど、スープっぽい、少ししゃばしゃばした感じがやっぱり高崎パスタな印象はあって。
 
多分あちらは店の味そのままだろう、「シャンゴ」のシャンゴ 復刻カレーパスタソースを食べるのが楽しみ。
 
幻の味を再現したカレーパスタソースは、野菜やフルーツを贅沢につかったフルーティーなカレー味。
辛さ控えめで、お子様も美味しく食べられます。
どこか「シャンゴ秘伝パスタソース」も感じられる味わいで、シャンゴファンならきっとはまってしまう味!
180gとたっぷりな量が入っていて、パスタはもちろん、ごはんにかけてもパンにつけてもおいしいです。
 
シャンゴは元々"カレー&パスタ" のお店としてスタート。
シャンゴを代表する" シャンゴ風スパゲティ" が誕生するきっかけとなったのは、その時に人気だった「カツカレースパゲティ」です。
パスタの上にとんかつをのせ、ミートソースをかける独特なスタイルは、盛り付けの際に間違えて作ってしまったのが原型となっているんだそう。
『復刻カレーパスタソース』の味は、現オーナーシェフが子供の頃に父親(先代)が作ってくれたカレー味の記憶と、当時お店に通っていたお客様などをたどって再現した幻のカレーソースです。
 
ですって。
 
もう絶対おいしいと思うんだよね……。