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バタートースト
ボローニャソーセージ&目玉焼き
梨(船橋産豊水)
カフェオレ
昨日今日とだんなは北海道出張、今朝は息子と2人の朝御飯。ボローニャソーセージ&目玉焼き
梨(船橋産豊水)
カフェオレ
買い置きのダブルソフトをバタートーストにして、目玉焼きに添えたのは、KINOKUNIYAで半額見切り品になっていたKINOKUNIYAオリジナルのボロニアソーセージ(これ)。これがすごくおいしくて、ありがとう!半額ありがとう!という感じ。
今日はびっくりするほど涼しくて、冷房が要らないどころか、朝のうちは暖房が欲しくなってしまったくらいの肌寒さ。
"窓開けて気持ちいい気候"というものが全くないまま、快適な気温を通り過ぎてしまったんだけど?となりつつ、日中はいつものスポーツジムに行ってきた。
でも今日は夜にもジムなんだ。
ミニ海南飯
麦茶
ミニ海南
ビール(キリン SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>)
いつものジム、お世話になったイントラMさんが異動で他店舗に行ってしまうことになって、今夜はラストプログラムのBODYCOMBAT60ということで。麦茶
ミニ海南
ビール(キリン SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>)
しかしプログラム開始が午後7時過ぎ、だんなの羽田空港着陸は4時過ぎ。え、大丈夫なんですか?とはらはらしつつ、どうにかぎりぎり飛び込むように帰ってきて、その足で一緒にジムに行ってきた。もうちょっと飛行機が遅延したりしてたら(実際数十分遅延したらしいし……)アウトだった。良かったねえ。
で、心拍数170くらいはいく格闘技エアロだから、何も食べて行かないのも動けないし、少しは食べておかないとスタミナ切れ起こすしということで、事前にささっと食べられて、帰ってからも手軽に食べられるメニューをと海南飯を支度しておいた。
事前に塩水に浸けておいた鶏もも肉を、水と生姜と胡麻油入れた密閉バッグで低温調理。密閉バッグに溜まったゆで汁を炊飯とスープに使って、鶏味ご飯と鶏味スープと共にいただくのが海南鶏飯。店によっては必ずしもスープがついてくるわけではない、という印象はあったりするけど。
で、3種のソースは海南飯用として売られている醤油だれ(中国醤油の老抽王にかなり近い)と、チリソース(以前はカルディでシンガポールチリソースを買えたのだけど、今は無いのかな……)、そして生姜だれは手っ取り早く桃屋の"きざみしょうが"。
もう5時頃に米を炊くのを済ませていた私は、一人ごくごく軽い海南飯(今日の一番上の写真)を食べてからジムに行った。
無事イントラさんに挨拶もできたし、そう遠くの支店の異動ではないから、またイベントとかで会いたいですねと言いつつ、お祭りみたいな60分、全力で動いてきて。
やたらキックの多いセトリだったから(しかも私、昼中にBODYPUMP 60もやっていたので……)、明日明後日は全身だるいことになりそう。
で、疲労困憊で帰宅して、「腹減った……」と言うだんなには、良いお皿に正調1人前盛り付けて、私も小腹が空いたのでまたミニ海南飯というか、お肉と野菜だけを。
だんなからは
「それは海南飯じゃないね、海南だね」
と言われ、
「…………そうだね?」
と笑ってしまいつつ、二度目のご飯は"海南"で楽しんだ。
カオマンガイ、コムガー、ナシアヤム。
アジアには同じ方向の鶏ご飯が様々あるけど、最初に好きになった海南飯が自分の中ではやっぱりちょっと格別な位置という感じ。