2024年9月30日月曜日

鯖をあっさり煮てみたり

※写真はクリックすると大きくなります※
「ランチパック」の
 バターチキンカレー 1切れ
「ヤマザキ」の
 薄皮つぶあんぱん 1個
「フジパン」の
 ロングスティック 北海道練乳クリーム 1/3本
梨(栃木県産豊水)
アイスカフェオレ
今朝は、昨日買ってきたスーパーのパンで朝御飯。
 
ランチパックの"バターチキンカレー"1切れと、甘い系はミルク系スティックパンと、ヤマザキ「薄皮シリーズ」のつぶあんぱん。
 
あんぱんはだんなのリクエストだったのだけど、なんでも、
「夢でさ、あんぱん食べようとしたんだけど中にあんこが入ってなくてさ……」
とのことで、そのリベンジ(?)あんぱん。
 
「中身が入っているあんぱん、良いな……」
と謎な感じに感動しているだんながいた。
 
そして先週先々週と祝日ゆえに別プログラムになっていて、その前週は群馬旅行で行けずにいたX55に久しぶりに参加の今日。
 
他のプログラムはたゆまず出ているというのに、久しぶりなX55は"効く場所"が違うようで、なかなかに疲労した。
 
そんな中、夕方届いた嬉しい蛋白質は、北海道美唄市の500g×3p、小分けラムしゃぶしゃぶ肉。
 
そろそろ気候的に家鍋も焼肉もおいしいシーズンなので、近いうちにラムしゃぶかな。もちろんたれはソラチのを使って。
「丸武」の玉子焼き
「肉の駅」のもつ煮
「トミナ食品」のにしんのなめろう
スティックきゅうり w/マヨネーズ
さばのあっさり煮
鶏肉とごぼう、舞茸の吸い物
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 When You Wish upon a Star)
今日はだんなも帰って来られるということで、冷蔵庫から溢れている日本酒を飲まねばとそんな献立で。
 
これを食べようと決めていたのは、群馬の「肉の駅」で買ってきたオリジナルのもつ煮パック。
 
いかにもこっくりな味わいっぽく見えたから、メインは別に魚にしようかな、あっさりめのが良いなと「せんどば」さんを見に行って。
 
秋刀魚もサイズ違いで色々あった(太った立派な秋刀魚は1尾300円だった)けど、今日は秋刀魚の気分ではないのだ……と、小ぶりの真鯖(これも300円)を買ってきた。
 
丸のままの鯖なので、自分で頭落として2枚おろしにして、作ってみたのは『きょうの料理』のwebサイト掲載の野崎洋光さんレシピ"さばのあっさり煮"。
 
だしも使わず、水+昆布を煮立てて霜降りにした鯖の切り身を長ねぎ、椎茸と共に煮て、味付けは薄口醤油と酒、以上!という簡単レシピ。
 
頻繁に作っている鷄と蕪の煮物も味付けは薄口醤油だけだけど、それと似たような感じで、でもこれ、すごくおいしかった。
 
もつ煮はかなり味噌味こっくりめで良い感じ……だったものの、これは「だるま食堂」の方のがおいしいかなという印象。
 
そして「せんどば」さんが北海道フェアをやっていたことからポップ札つきで売られていた、"にしんのなめろう」という面白い品。
 
これ、パッケージには"トミナ食品"とあるのだけれど検索しても出てこなくて、でも記載の住所(北海道)と同じ場所に"トナミ食品"があって。
パッケージの誤植かなーと思いつつ、商品名を検索しても出てこないという不思議。
 
食べきりサイズのパックが3つセットという使いやすいものだったものの、これ、なめろうというよりも"ぬた"に近い感じの品だった白味噌っぽい味が強くて、ちょっと"これじゃない"という感じ。
 
しそとか茗荷とか葱もりもり和えたらもう少しそれっぽいものになるかな。次回は薬味たっぷりめで食べてみようと思う。
 
そしてお酒は19のステキラベルシリーズの"星に願いを"。
 
美山錦で仕込んだ純米吟醸おりがらみ。
冬の酒ほどはこっくりしていない、すっきりとキレのある、でも旨味たっぷりのお酒でこれはよき。
 
鯖にも似合っていたけど、案外と、にしんのなめろうにぴったりで。