※今日の写真はクリックすると大きくなります※
IKEA風ホットドッグ
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
10本あるとなかなか減らないなあ……なんて思いつつの、今朝はIKEA風ホットドッグ3回目。でもまだ2本残っているという(息子が寝ていて食べない日があったからね)。ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
開けたばかりのイケアのフライドオニオンが何故か今回は湿気たような食感で(使い切る前の数ヶ月使っていたものの方がむしろカリカリだった)、でも高いものじゃないし返品とかクレームとかはめんどくさく、珪藻土のタブレットあたり埋めておけばカリカリになったり……しないかな。諦めてもう一回買って来ようかしら。揚げ玉ねぎがカリカリじゃないのはちょっと悲しい。
田中玉緒さんのお料理教室
長谷川農園のマッシュルームをのせた
アボカドとゴルゴンゾーラのクリームのブルスケッタ
自家製コンソメ
マッロレッドゥス 鶏とイタリア栗のクリームソース
マッロレッドゥス ツナとアーティチョークのトマトソース
スペックを巻いた豚フィレのグリリア ポロ葱のソースで
抹茶のアッフォガート
アーモンドショコラ
中国茶
白ワイン(Terre Bianche Alghero Torbato 2018)
赤ワイン(Cannonau di Sardegna Riserva 2016)
今日は田中玉緒さんのお料理教室。長谷川農園のマッシュルームをのせた
アボカドとゴルゴンゾーラのクリームのブルスケッタ
自家製コンソメ
マッロレッドゥス 鶏とイタリア栗のクリームソース
マッロレッドゥス ツナとアーティチョークのトマトソース
スペックを巻いた豚フィレのグリリア ポロ葱のソースで
抹茶のアッフォガート
アーモンドショコラ
中国茶
白ワイン(Terre Bianche Alghero Torbato 2018)
赤ワイン(Cannonau di Sardegna Riserva 2016)
昨日、若干急ぎで↑のwebサイトの表紙写真の並べ替えとかキャプチャー入れだとかのお手伝いをしていたから、「ああ、こんな料理がいただけるのね」と楽しみにしていたのだった。あ、写真にはタコが入ってるけど、これは11月のお料理で(今月の豚とどっちが良いでしょうねとテストした結果タコですね!と)。
スターターは、見た目シンプルながら奥深い濃厚な美味しさの、自家製コンソメ。
野菜たっぷり牛すね肉たっぷりで、多めの材料で短めの分数炊いて仕上げていく作り方を教えていただいた。
……けど、4人分ほどのスープを取るのに、時間はともかくとして材料費が1000円以上。美味しいけど、素晴らしく贅沢で、他の生徒さんらとわいわい、
「そのお肉って捨てるんですよね……?」
「ひい……贅沢……」
「何かに使えませんかね」
「ミートソースとか」
と、思わず語ってしまったり。確かに"だしがら"なわけだから、旨味はどこかに消えてるのだろうけど(あと、卵白でアクもたんまり吸い込んでるわけで)……でも、ドライカレーくらいにはならないかしら。どうかしら。
そしてお隣の可愛いブルスケッタは、アボカドとゴルゴンゾーラという素敵な組み合わせのクリームに、これまた美味しいマッシュルームをトッピングしたもの。
そして、11月のクルル・ジョネスに続いて、これもサルデーニャの手打ちパスタ、「マッロレッドゥス」。
クルルジョネスは語感が可愛いからすぐ覚えたけど、このマッロレッドゥスは舌噛みそうで、多分私は覚えては居られない。
一般的には「ニョケッティ・サルディ(=サルデーニャの小さなニョッキ)」と呼ばれているんですって。
大根おろしみたいなサイズの筋状の凹凸が入った板の上に押しつけて作る、もちっとした巻き貝みたいな可愛いパスタ。わざわざ専用の器具を買わずとも、日本の"巻きす"を使えば(若干の凹凸の差こそあれ)作れるそうで、実際、実習させて貰ったら案外と簡単に出来るものだった。
ソースは定番の「ツナとアーティチョークのトマトソース」に加え、こちらはきっと日本人好みな「鶏とイタリア栗のクリームソース」の2種類で。
合わせた白ワインもサルデーニャのもので、良い意味での固さを感じる、硬質なキリリとしたワインだった。ほんのり苦さもある白ワインで、温度を上げるとまたふわっと良い香りが広がっていくのが良い感じ。
同じ蔵の赤ワインは、セコンドの豚に合わせて。確かに豚やポロ葱のソースに合っていたものの、こちらはベリー系の香りや酸味のあるタイプ。私はベリー系の風味はあんまり得意ではないので、今月は白ワインの方が数段好みだなと思ったのだった。
調理法の言い回しとして最近流行っているのだという、"Vellutata(ヴェッルタータ=ビロードのような)"をポロ葱とじゃがいもで作った、昔ながらの言い方で言えば、ピュレを添えた、豚フィレのグリリア。
私は、台湾の素食の、肉魚はおろか「葱やにんにくも使いません」のコンセプトには「あ、駄目ですそれは駄目、葱は食べます食べられないなら死を選びます」ってくらいには、葱系の野菜が大好き。
勿論、ポロ葱も大好き。
(余談だけど、同様に、ダイエットで"乳製品は硬質系チーズ以外は全て駄目"なんて言われるのもその瞬間に発狂する私……)
柔らかく甘く炊かれた葱のソースに、スペック(トレンティーノアルトアディジェの燻製香のある生ハム)を巻いた松坂ポークのフィレ肉は、柔らかでジューシーで風味も良くて。最近はフィレも美味しいなと思えるようになったお年頃……。
そしてドルチェはほんのり和風に、抹茶のアッフォガート。
最後の中国茶と一緒に供されたのは、ほろ苦カリカリなアーモンドショコラ。
ナターレ(クリスマス)に続いて今月も黒のシックなテーブルクロスだったけれど、お花が変われば随分印象が違うもので、今日はとても新春らしい華やいだテーブルになっていた。
今日もちらっと居残りしていたので、他の生徒さんたちが帰られた後のテーブルを撮影。
シダの白がテーブルクロスによく映えて、大輪のダリアがとても良くアクセント。
私も、年末にスーパーで買った正月花を別のにしようかなーと考えながら帰宅した。でも我が家界隈は、ちょっとお洒落な花屋というと某アオヤマしか無くて、そして私はアオヤマがあんまり好きではないという……(だって花保ち悪いんだもの)。
「キュルノンチュエ デリ スギモト」の
きのこと生ハムのキッシュ
アイスコーヒー
美味しいパンと、あと適当に夕飯買って帰ろうと、今日は日本橋経由で帰宅した。きのこと生ハムのキッシュ
アイスコーヒー
高島屋で「365日と日本橋」のパンを買い、そして地下食料品売り場をぷらぷら歩いて、夕方の見切り品タイミングになっていた「キュルノンチュエ デリ スギモト」で和牛使用の牛丼(300円引き!)ときのこと生ハムのキッシュ(50%OFF!)を買ってきた。
白飯はもう食べなくて良いし、おつまみくらいで良いかなーと、牛丼は息子に食べさせるつもりでそんな感じの買い物をしたところで、「あれ、今日、帰宅したら私はジムに行けるのでは?」と。
だんなは飲み会で不在だし、息子の分の弁当も買ってしまったしで、帰宅した息子に「おかーさん、これからジム行ってくるね!」と宣言して、出かける支度をした。
キッシュは90度分もあってお値段350円ほどと嬉しい感じになっていたので、半分は息子に押しつけようと、残り半分を軽く魚焼きグリルで温めて。
さすがお肉屋さんの惣菜屋さん、ハムの旨味が濃厚で塩気もしっかりめ。濃いめの味の美味しいキッシュだった。
ジムはBODYPUMP60、教え方の上手いKさんがイントラで入ってる枠だし、45分しかしてなかった新曲の60分コースだしで、一昨日の筋肉痛もあらかた消えていたのを幸い、でもちょっとは残っていたので無理はしない方向で。
78 warmup中小/squats大中&大プレート/chest大(+プッシュアップ)/back大→大小/triceps大プレート&中プレート(+プッシュアップ)/biceps中/lunges中プレート/shoulders中プレート2&小プレート2/core無/cooldown無
初めてやった新曲のトライセプスは腕立て伏せの体勢で足を動かす動作(ジャックと言うらしい?)があったり、バイセプスは地味ながらパルスが多くてぷるぷるしたり、そんな感じ。
「長くBODYPUMPをご参加いただいている方にはお解りかと思いますが、オペラ座に次ぐ、ちょっと不思議~な曲です」
というバイセプスの曲(Apashe - Dies Irae feat. Black Prez)が、ああ、なるほど……と。個人的には、今回の新曲は肩が良いな。とっても良いな。曲も好きだしコリオも良い。
予定外だったジムで途中でスマートウォッチが電池切れになって力尽きてしまう中、しっかり泳いでしっかり入浴して、2時間ほどのワークアウト。週2プランではなく行き放題プランに変えた途端に週3回行くようになった私はなかなかえらい。