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2023年8月27日日曜日

豚丼と肉そばと運動の日

運動後にがっつり豚丼。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「551」の豚まん
アイス鉄観音茶
今日は冷凍庫整理も兼ねて、冷凍庫に後生大事にとってあった「551蓬莱」の豚まんを。
 
これで豚まんは残り1個になるのかな。あんまんがまだ2個あるのを見て、「あんまんもあった……」と少しときめいてしまいながら、これはまだもうちょっと大事に食べるつもりで。
船橋「豚勝丼専門店たちばな」の
 ポークソテー丼 \1200
だんなも私も昨日ジムに行かなかった(昨夜のだんなは野球観戦)代わりに今日運動せねば、と。
 
いつも行く店舗は残念ながら今日はBODYPUMP60のレッスンが無いそうで、ならばといつも平日のお世話になっているイントラSさんのレッスン出たさに他の支店まで行ってきた。
10時半スタートで筋トレするのは、なかなか大変だったけども。
 
なんか、指導の内容がこってりしているし選曲もストイックなものだから、"部活"と称されるSさんプログラムは、私は「こうでなければ」という感じで大好きなのだけれど、「つまんない」と思う人たちも一定数いるようで。
 
だんなは久しぶりのSさんレッスン、「これはきっついわー正しく部活ですわ……」と苦笑していた。
 
今日は#124をベースに、ぬるいパートをあえてきついのに入れ替えるという悪魔のセトリで、「……そういうところだよ、ほんとに……」と思いつつ、そこそこきついランジもスクワットもトライセプスもどうにかやり遂げて。
 
今日は夕方から地元支店でもう1本有酸素運動の予定もあるから、「とっとと帰って洗濯機回そう」なんて話しつつ、お弁当買って帰るつもりが「あ、これ食べたい」と帰りの電車の中、「豚勝丼専門店たちばな」のインスタを見てしまったのだった。
 
夜は居酒屋、昼は"とじないカツ丼"のお店のたちばなさん、監修がお気に入りの和食のお店「健美食 燎(かがりび)」ということで、私はとっても応援している。
 
豚勝丼専門店がつくる『本気!!ポークソテー丼』がおいしそうで、食べてみたいなあと思いつつ、期間限定の"氷冷だし茶漬け豚勝丼"なる不思議なメニューも気になっていて。
 
悩んだ末、せっかく運動してきたところだし揚げ物は止めておこう、と、初志貫徹でポークソテー丼をいただいてきた。
 
5月末から提供の新メニューで、
 
オープン当初からずっとずっと
考え、何百回も試行錯誤し!
焼き加減、特製タレ!
ついに妥協無し!
納得いくものができました!
 
玉子はもちろん!奈良たまご
 
低温調理した豚肉と
バター、ソースがあわさり
最高に美味しいポークソテーです!
 
ですって。
 
御飯はデフォルト200g、減らせますがと言われて「いえ、そのままで」と秒で答えて、お味噌汁と漬物、味変にマヨネーズ(そしてどんぶりにレモン)。
 
厚めのお肉にキャベツの千切りがたっぷり、そして黄身の色が濃厚な目玉焼き。
 
我が家のポークソテーの味付けはバター+ウイスキー+醤油なのだけど、それに近い、こっくりバター味&焦がし醤油風味の丼だった。これは美味しくないわけがない。
 
低温調理のお肉は、だったらもう少し低温気味にしても良かった(その後、仕上げる時にもう一度焼いてるわけなので)のではと思いつつ、豚肉の低温調理は牛肉よりも扱いが難しいとは私もよくよく知っていることで。
 
提供中に謎の冷やし茶漬けカツ丼も食べられるかな。できれば食べにきたいなーと思いつつ、急ぎ帰って洗濯機に洗い物を放り込んだのだった。
「吳寶春麥方店」の
 無嫌鳳梨酥
アイス鉄観音茶
で、夕方のジム前に、台湾101ビル近くのパン屋さん、「吳寶春麥方店」のパイナップルケーキを。
 
吳寶春麥方店のパイナップルケーキは、まんまるで不思議な形。 開けてびっくり、ここのパイナップルケーキは丸い形をしていた。
 
このお店のパイナップルジャムと同じ風な、酸味も甘みも強めなこっくり系のフィリングで、バターが多めという風な、しっとり系の口当たりのクッキー生地。
 
例えるなら、カントリーマアムのような、"さくさく"よりは"ほくほく"に近い生地の食感。
 
リッチな風味の生地も良かったし、何よりフィリングの濃厚さが好きだなと思った。
 
パッケージには"無嫌"とあって、これって素直に翻訳すれば"無実の"という意味らしく、なんか違う気がするな?と調べてみたら、台北ナビの記事に
 
呉寶春さんのお母さん陳無嫌さんは、パイナップル畑で収穫の仕事をし、8人の子供を育てましたが、生活は苦しく、晩ご飯にはよく売ることのできないパイナップルが食卓にありました。
 
当時の彼は、そのような貧困を思わせるパイナップルの味がとても嫌だったそうですが、お母さんが亡くなってからこの味を思い出し、それは徐々にお母さんへの懐かしさへ変わっていきました。どんなに苦しくても微笑を忘れなかった偉大なお母さんを記念するために、このパイナップルケーキを作ったそうです。パイナップルケーキには冬瓜が入っていることが多いですが、こちらは冬瓜を使っていない、パイナップルの味がしっかり味わえるパイナップルケーキです(陳無嫌鳳梨酥12個入り一箱399元)。呉寶春さんのお母さんの名前の付いたパイナップルケーキ、お土産にいかがでしょうか。
ということで、無嫌はオーナーシェフのお母様のお名前だったとのことで。
 
ジャムも美味しかったしこのパイナップルケーキも美味しかったし、何よりもパンが本当に美味しそうなので、台湾旅行に行って帰る日にここの品を買って帰るのを野望としたい……などと思ったのだった。
 
パン屋さんだから朝早くからやってるよねと思いきや、開店は10:30とやや遅めなのが難点だけれども。
船橋競馬場「丸源ラーメン」にて
 晩酌セット 2×\165
 からあげ \429
 丸源餃子(6個) 2×\319
 味玉肉そば \869
 +肉ワンタン \220
 生ビール(中) 4×\539
で、今日はイベントのBODYATTACK60、馴染みのSさんのプログラム。
 
午前中に筋トレしてからのハイインパクトエアロはなかなかしんどくて、終盤のジャンピングジャックはちょっと足が痙りそうになっていた。
 
息子は外出中だったので、夕飯は手元にある500円券消費のために、「丸源ラーメン」に行くことにして。
 
「丸源ラーメン」、晩酌セットが良い感じ。 とりあえずビールと餃子、あと唐揚げ!と注文しつつ、メニューに"晩酌セット"なるものがあったので良いねえ、と。
 
ラーメンのトッピングにも使われる、太めのメンマと枝豆(解凍ものでまだ半分凍ってた……)のセット。
 
このボリュームで165円はなかなかお値打ちだと思うし、唐揚げも餃子も、料理メニューはそこそこお手頃価格なこのお店。
 
からあげー! けれどビールはこのサイズで539円なのか……と思うと、あんまりお酒を飲む前提のお店ではないのかな?と。
 
千切りキャベツにマヨネーズ、ケチャップも添えられてくる唐揚げはちゃんと鶏もも肉使用で、カリカリすぎず、いくらかフワフワ感もある唐揚げ。肉汁たっぷりで良い感じ。
 
ぎょうざー!ここの餃子、けっこう好き。おいしい。 案外と……と言っては失礼だけれど、これもまたおいしいのが焼き餃子。
 
こんがり焼かれているのも好みだし、この底の部分が良い感じにカリッとなっているのもとても好み。
 
野菜の甘さを感じるやさしい味の餃子で、そして卓上には"どろだれラー油"。
 
店頭でも持ち帰り用のが売られているこのラー油がおいしくて、何でもラーメンに入れるのもおすすめだとか。
 
最後はこの店名物の肉そばを分けつついただきました。 最後には、さすがにラーメン1杯は無理……と、肉そば1杯にワンタンをトッピングでつけて、私はワンタン3個のうち2個と、麺をいくらかとりわけ皿にいただきつつ。
 
"醤油ラーメン"で片付けるにはちょっと違う風味のこの肉そばがこのラーメン屋の名物メニューで、濃厚しすぎず淡すぎずの味わいがじわじわと癖になる感じ。
 
上に乗っている豚肉も美味しいし、初めて食べたワンタンも、しっかり肉入りでラーメンに似合っていた。
 
しかしこの店舗、夏メニューの"夏の期間限定メニュー 冷やし和風肉つけ麺"が提供されてないのが残念で残念で。私、これが食べたいのよ……。

2022年12月30日金曜日

とじないカツ丼を食べに

初めて食べました、とじないカツ丼。おいしー!
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「たま木亭」の
 硬焼きバター
みかん(紀州原農園 完熟温州みかん)
カフェオレ
息子は今日までお仕事で(たいへん……)、ジムもない私もやっと今日から休みの感覚で。
 
でも大掃除をする予定もなく、どこかに出かける予定もなく、お雑煮の材料と酒の肴でも買いに行きますかという今日の予定。
息子は友達と外食だそうで、じゃあ夕飯は残り物とか冷凍してある食材とか消費しがてら洋風のものをつまみましょうかという感じ。
 
朝食は、もう残り少ない(というか1個しかない……どうしましょう……)「たま木亭」の硬焼きバターを温めて。
 
たま木亭は、関東では唯一有楽町駅前に「クニャーネの店」があるけれど、そしてそれも確かに美味しいのだけど、
 
「クニャーネの店より、硬焼きバターの店が欲しい」
「クニャーネは1回食べたら次は数週間後とかで良いかなって気持ちになるけど硬焼きバターは月に10個は食べたい感じなのに」
「堅焼きバターの店があったら、一度に10個くらい買ってくる勢いなのに」
 
と言っている私たち。
 
ウェスティン都ホテル京都“苺尽くし”アフタヌーンティー、ブランド苺食べ比べ&「あまおう」ショートなど」が3月末までだそうなので、3月末までに京都……どうでしょうかね……(でも行くとなったら2泊したいしね……)(そして1月は割と忙しく、2月は母が上京予定でスキーにも行くというあれそれが……)。
船橋「豚勝丼専門店たちばな」の
 豚勝丼 \1100
今日のお昼は、ちょこちょこ都内などでも見かける、"とじないカツ丼"を食べに行ってみませんかと、船橋駅近の「豚勝丼専門店たちばな」さんに。
 
とじないカツ丼 橘  9月5日オープン!!!毎日食べられるカツ丼 がコンセプトのカツ丼!ぜひ食べて!!」という記事を見てから気になっていたお店。
 
メニューいろいろ、とじないカツ丼屋さん。 クリスマスイブに伺った、「健美食 燎(かがりび)」さんが全面協力しているお店なのだそう。
 
その繋がりで知ったお店で、一度食べたいと思っていたのだった。
 
ソース豚勝丼、和風おろし豚勝丼、とろろ豚勝丼、おろし味噌豚勝丼といった種類があるのだけど、やっぱり初回はこれかなと、看板メニューの「豚勝丼」を。
 
テーブル脇には色々と指南の紙が。 「毎日食べたくなるかつ丼」がコンセプトとのことで、「お肉と玉子にしっかり味がついているので、まずはそのまま」だそう。
 
卓上には、鰹出汁をきかせた特製和風だれと、醤油ベースの特製甘だれの2種類が置かれていて、好みでかつの衣につけつつどうぞという形になっていた。
 
揚げたてのカツは厚みもしっかりあって脂身も良い感じに美味しいロース肉。ふわふわに固まった卵も、味はあるけれどそれほど濃すぎることもなく、醤油味醂味というよりはだしの風味の塩気を感じる風なもので。
 
きゅうりの漬物と、葱たっぷりのわかめの味噌汁がついてきた。
 
で、初めて食べたとじないカツ丼、つまりこれ、「とんかつトッピングの卵丼定食」なんだな??という結論。カツ自体すごく食べ応えがあるし、そして口の中でカツ丼になるかというとやっぱり食感的に違うわけで、あくまでもとんかつ+卵丼な感じ。
 
なるほどなーと思いつつ、「これはこれで美味しいものだな」と思った。カツ丼が食べたいな、という時にこの丼を想像することは多分ないけど、"とじないカツ丼"というジャンルとして、とてもありな料理だなあと。
 
カツも卵も全部美味しくて、そしてこの店、開店して数十分たらずで満席になる賑わいぶり。
 
夜は居酒屋営業をしている店舗の昼のみのカツ丼屋ということで、夜には食べられないレア感もあって、またそのうち週末のランチにでも来たいなと思ったのだった。
 
そして食後は狂乱の混雑のデパートやスーパーでお買い物。
 
100円おせちが気になってローソン100も覗いたりしつつ、東武デパートで黒豆煮やきんとん買って、「北野エース」でそこそこのお手頃価格だった日本蕎麦を買って。
 
ただ、野菜は大変なことになっていて、東武デパートで扱う芹は1束598円と、とんでもない値札がついていた。
 
芹は明日の鴨鍋に入れたいし、我が家は雑煮にも使うので、これは大変……と並びのイトーヨーカドーにも見に行って。
 
こちらもまあまあ良い値段だったけど、398円と手の届く値段だったから2把買っておいた。
 
ごぼうなどの地野菜や餅などは、農家や地元和菓子屋さんの直売価格っぽいお手軽さの「わくわく広場」が安定で。
 
でも最強だったのは、最後に立ち寄った「せんどば」さんだったかも。
 
芹は298円という通常通り的な価格、欲しかった九条葱も198円。やったー芹が食べ放題ーとばかりに、もう1把買い足してきた。良かった良かった。
レーズンバター、トリュフチーズ
「千駄木腰塚」の
 生ハムのパテ w/バゲット
キッシュ・フロマージュ
帆立と大根のサラダ
トリッパのトマト煮
「オークハウス235」の
 イタリア産パルマ豚のポルケッタ
サーモンと帆立のチャウダー
発泡酒(サントリークラフト 香る芳醇〈エールタイプ〉)
ビール(キリン 2022年収穫. 一番搾り とれたてホップ 生ビール)
今日は息子外食だそうで。
 
じゃあチャウダー残ってるし、ビール傍ら、ありものの洋風おかず並べて食べようかということになって、何かのセールの時に買ったうちの1品だった、「オークハウス235」を解凍して表面炙ってスライスして。
 
年の瀬に、なんとなく洋風な夕飯を。 だったらこれもと、これも冷凍販売だった「千駄木腰塚」にバゲット添えて、昼間に「せんどば」でうっかり買ってきてしまったレーズンバターと、これはスーパーで気になって手にした「FAUCHONパルメザン&トリュフオイル入りチーズ」も。
 
自家製のを小分けにして冷凍してあったトリッパの煮込みに、「ハイ食材室」で買ったキッシュにと、冷凍庫整理がめちゃめちゃ捗った。
 
ポルケッタもすごく美味しかったのだけど、びっくりするほど「え、なにこれ美味しい」と思ったのが、腰塚の生ハムのパテ。旨味が凝縮しまくってて、でもふわりと軽い口当たりで、いやでも絶対ハイカロリーなやつだよね……と疑いようもない濃厚さ。
 
FAUCHONのトリュフチーズが笑っちゃうくらいのトリュフ風味だったりもして、今日支度したのは帆立と大根のサラダくらいだったのだけど、なんだかすごく御馳走だった。
 
お肉が思いのほかボリューミーで食べきれなくて(他にもまあまあ色々食べきれなくて)冷蔵庫にしまったのだけど、鍋の材料とか届く予定のおせち以外のお正月の食材やら何やらでなかなかのカオスぶりになった。どうしましょう……。

2019年12月29日日曜日

すた丼からのジムからのモツ!

ジム後の揚げ物のポイズンぶりたるや……(おいしい……)
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「カトランベーカリー」の
 クリームパン
カフェオレ
昨日はパルコを覗いて、「あった!カトランベーカリーのクリームパンあった!」と問答無用で家族分買ってきたクリームパンで朝御飯。
 
好みはそれぞれで、だんなは「この店よりはあっちが好き」というクリームパンもあるけれど、私はほんとにこの店のクリームパンがツボで、今年は数十個のレベルで買っては食べていた気がする。
 
ぽってり固めに炊かれたクリーム、今日もたっぷり分量で幸せだった。
津田沼「伝説のすた丼屋」にて
 すたみな焼き定食(御飯軽め) \640
今日は通っているスポーツジムの最終営業日で、お祭りとばかりに最終スタジオプログラムがいつもやってるBODYPUMP60。
 
だんなと参加しようねと行っていて、昼御飯はと思案したら「今日はニクの日だよ!」と。
 
伝説のすた丼屋」は29日に肉が増量になるキャンペーンをやっていて、ジム前にすた丼はどうなの……?と思いつつも、でも確かにそれは魅力的だねと食べに行くことにした。
 
ここの肉炒めは味が濃いから、定食で。お肉たっぷり! で、丼だとどうしても御飯が大量すぎるし味も濃いめになりがちだしで、定食にした。
 
定食にして、「御飯は半分で」と伝えたら、これならなかなか良い感じ。
 
丼だと生卵がついてくるところ、定食だと千切りキャベツのサラダつき。
 
味の濃い炒めだれは水気を切りつつ、御飯と一緒にわしわし食べた。
 
やっぱりちゃんと昼に食べておくとジムでもしっかり動けるもので、「どうせ営業開始までジムに行けないし、多少筋肉痛になってもよし」という心意気でいつもより負荷を高めに。
 
warmup中/squats大中/chest大小/back大小&大プレート1/triceps大プレート1&中プレート1/biceps中&中プレート2/lunges中/shoulders中&小プレート2/core無/cooldown無
 
スクワットは17kg(いつもは14kg)、ベンプレは14kg(いつもは12kg)、背中も14kg(いつもは12kg)。
 
案外出来てしまったな。小筋群は1kg増やすだけでも一気に動けなくなってしまうので、大体いつも通りになってしまったけど、でも頑張りました。
津田沼「坊っちゃん」にて
 梅もろきゅう \333
 もつ煮込み 2×\398
 串焼き(タンモト) 2×\178
 串焼き(ささみさび焼き) 2×\178
 串焼き(しろもつ) 2×\138
 串焼き(てっぽう) 2×\138
 厚切りポークハムカツ \270
 ホッピーセット(白) \480
 ホッピーセット(黒) \480
 追加ナカ 3×\250
 生レモンサワー \460
そして今日も息子不在の夕飯だったので、「もう飲みに行っちゃうかー!」と、夕方早めに開店の「坊っちゃん」に、ふらふらとジムバッグを抱えたまま訪れて。
 
いつもの絶品もつ煮込みは1人1つ。ほんとに美味しい! これを専門用語で(?)チョロQと言うらしい(ジム後は反動でめっちゃ飲みたくなるしめっちゃ食べたくなる)けど、頑張ったし。年末だし。この店来たら美味しいもの遠慮なく食べたいし。
 
いつものもつ煮込みは1人1皿、早め入店だったから「限定16本」とか「限定8本」と書かれた今日限定の串料理もいただくことができた。
 
あっさり味のささみさび焼き。つまり「とりわさ」的な。 限定だったのは、タンモトと、ささみさび焼き。
 
タンモトは、卓上に置かれた辛味噌を添えるとととても良い感じ。
 
仙台の牛タン定食に添えられて出てくる唐辛子味噌に似た感じのピリ辛味噌で、これだけで酒のアテになるくらい。
 
今日も夕方から絶賛混雑のお店で、串焼きが出てくるのを待ちながら味噌を舐め舐め、つい揚げ物にも手を出して厚切りハムカツも頼んでしまったりして。
 
ホッピー3杯ぐびぐび飲んで、幸せに酔っ払って帰宅した。
今年はどこに出かける予定もない、のんびりな年末。

2018年3月9日金曜日

初めての戸越銀座

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卵チーズトースト
苺(あまおう) w/練乳&牛乳
カフェオレ
息子はバイト、だんなはお仕事休みの金曜日。
 
いつもの平日の時間帯に息子に朝食を摂らせて送り出した後、だんなと2人、ちょっとだけ遅めの朝御飯。
 
なんとなく、コメダの卵サンドを思い出してああいうのが食べたいなと、卵チーズトーストをデニッシュ食パンで作ってみた。チーズトッピングしてトーストした食パンに、マヨネーズ和えのゆで卵をたんまりとトッピング。パンに少し甘さがあったのがちょっとだけ不似合いだったけど、でも美味しかった。
 
最近は「あまおう」が安く買える機会が多くて、今日の苺も「あまおう」を。
戸越銀座「とんたん」にて
 豚丼セット(竹・半々) \980
そして今日から2泊3日で、私たちは戸越銀座に。
 
本当はこれ、ボードゲーム会の合宿の予定だったのだけど、数週間前になんやかやあった挙げ句、合宿が中止になって、主催していた会も解散に至ってしまったのだった。
悪意とか誤解とか曲解とか色々あったのだけど、信じて欲しい人たちに信じて貰えなかったのがしんどくて「もういいや」と色々全部を諦めた。
 
宿のキャンセルもできなくて「じゃあいいや、2人だけででも遊びに行っちゃおう」と出かけてしまうことに。
最大15人が泊まれる、個室が並ぶゲストハウス型の素敵な宿(お値段も、そりゃあそれなりのもの……勿論誰からも回収できず……)だったんだけど。まあ、仕方なし。
 
「昼に、豚丼の店行ってみたいんだよね」
とだんなが言っていたので、じゃあチェックイン予定時間の前に戸越銀座に着くように行ってみましょうかと、小雨降る中、帯広豚丼のお店「とんたん」に。
 
豚丼は、「肩ロース」「バラ」「半々」から選択できる。サイズは4つ、軽めの「小」の他、御飯の量は同じで肉の量が異なる「松」「竹」「梅」。
そして300円足せば、山盛りキャベツ、お味噌汁、お漬物付きのセットにできる。
 
私もだんなも、御飯200g&肉200gの「竹」にしてみた。私は肉の種類を「半々」で。
 
山盛りキャベツが壮観だった、戸越銀座「とんたん」で。おいしかったー♪ 御飯が全然見えない、迫力の盛り(肉300gの「松」は相当にすごいらしい)の豚丼。
 
味噌汁はもやしと白菜が入っていて、山盛りキャベツは本当に山盛りの迫力ぶり。
 
卓上には、追加でかけられる豚丼のたれの他、野菜ドレッシングや柚子醤油ドレッシングなどが数種類。
 
色々かけてみたけど、最終的には「豚丼のたれかけキャベツ」が幸せだった。
 
甘いじょっぱいけれど、それほどにはくどくどしくないたれの味が、たいそう好み。
正直なところ、地元にある「すた丼」よりも、こっちの豚丼が来てくれた方が、足繁く通っちゃうなあ……なんて思ってしまったのだった。
戸越銀座「頑張っ亭」にて
 菜の花のおひたし(突き出し)
 青ネギサラダ \100
 マヨきゅう \270
 赤ウインナー炒め \190
 大分風とり天 \300
 焼鳥(もも) 2×\80
 焼鳥(皮) 2×\110
 焼鳥(ねぎま) 4×\120
 焼鳥(砂肝) 2×\90
 焼鳥(レバー) \100
 焼鳥(つくね) \140
 ニンニクホイル焼き \290
 ホッピー ×2
 中 ×4
 
宿で部屋飲み
 「中津からあげ渓」の唐揚げ
 「グランマ」の
     もやしとほうれん草のナムル
     ほうじ茶プリン
 いかなごのくぎ煮
 日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 In bocca al lupo !)
そして宿に移動して、「どの部屋で寝るか」(部屋によってシングルベッドだったりツインだったり二段ベッドだったり、これがなかなか楽しくて)の算段をした後に、しばしごろごろ。
 
夕飯は地元の居酒屋に行ってみようと、「戸越酒場 頑張っ亭」に行ってみた。
戸越で一番安い居酒屋、ですって。その言葉に偽りなく、ホッピー飲んで"中"を1人2杯おかわりして、あれこれ食べて5000円いかなかったという。
 
でも、焼鳥もおつまみも、全部幸せに美味しかった。
 
戸越銀座「頑張っ亭」にて、「青ネギサラダ」。なんとも潔い、この見た目。 ネットで事前に見て、「これはぜひ食べたい」と思ったのが、「青ネギサラダ」、たったの100円。
 
刻んだ青ねぎに、長ねぎもぱらりと。胡麻油と塩でシンプルに和えただけみたいな、アルミのお皿。
 
このお店で食べた焼鳥が、今日の一番上の写真。
 
自家製のたれは甘すぎずあっさり味で、たいそう好み。
レバーも臭みがなくておいしかった。
 
塩で揉んだたたききゅうりにマヨネーズ添えた「マヨきゅう」とか、赤ウインナーの炒め物とか。
 
メニューには「なつかしの」シリーズで、「あたり前田のクラッカー」「ボンカレー」「マルシンハンバーグ」なんてものまであって笑ってしまった。店内に流れる曲も私たちの世代がわかるくらいの昭和歌謡で、
「あ、トシちゃんだ」
「今度は松本伊代だ」
なんていう感じだったりして。
 
早めの居酒屋の後は、まだほのかに明るい商店街を歩いて、居酒屋向かいの「中津からあげ渓」の唐揚げを買って、おばあちゃんの総菜屋さん「グランマ」でナムルを買って、宿に帰還。
 
パーティールームがあるこの宿、広々とした空間ではプロジェクターとスクリーンの用意まであったものだから、そこで持ち込みのDVD(下北沢の中古屋で500円で買えてしまった「シン・ゴジラ」)を大音量で流しながら、夜の酒飲み。
 
うん、この宿、3~5家族くらい集まって遊ぼうって時に、ほんと楽しそう。
戸越銀座は散策し甲斐のある商店街だし(全長1.3km、都内では一番長い商店街だそう)、持ち帰れる総菜屋さんも山とあるし、良いエリアだわ。