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2025年5月30日金曜日

ラーメンと日本酒の日

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バタートースト
炒めウインナー&目玉焼き
宮崎県産マンゴー
カフェオレ
今朝は今シーズン初の国産マンゴーを。
 
漸く地元のスーパーにも宮崎県産マンゴーが出てくるのようになったのだけれど、1個3000円クラスばかりで「無理……さすがに買えない……」というお値段ばかりで。
 
これは送料かけても宮崎の農家さんあたりから直接買った方が安いのでは?ミニマンゴーとか……と、メルカリを見たら、こんな感じのマンゴーがこれだけセットで送料込6000円で買えたのだった。
 
もういかにも熟れていておいしそう!ありがとう!と、小ぶりのものから数個剥いてみたらどれも最高に甘くてよい感じ。
 
パフェにして食べるのも最高だけど、これでマンゴープリン作ったらおいしいだろうなあ……作ろうかな……。
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」にて
 バジルあさりラーメン(温) \1000
 バター \200
先月に始まった「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」のらーめん、3度目の落合務さん監修ということで、これはもう絶対行かねばと思っていたのだった。
 
今日、本当は昼にネットゲームの約束があったのだけれど昨日今日の約束が昨日だけで終わってしまったので今日、余裕ができて。
 
夜の用事もあったからじゃあ昼から出かけてしまえと、かなりの肌寒さ&雨の中、お出かけしてきた。
 
あまりに寒くて、本当は冷麺の方をいただくつもりが、今日は温麺で。
来週再来週あたりも余裕ありそうだから冷麺も期間中にいただけるかな。両方試してみたいと思いつつ。
 
リーフレットにはトッピングにチーズとあったけれど、「少ししたらトッピング変わります」のちょうど変わったところらしく、卓上には緑色のペーストが。
 
「こちら、後半におさじ1杯入れていただくとグリーンカレー風になります」
ですって。
 
「つまり……グリーンカレーペースト?」
その割にはマイルドな色合いだなと首を傾げたら、お店のお姉さん曰く「そのようなものです」と。そのようなもの。
 
剥きあさりたっぷりで、澄んだ味わいのスープがとても上品で。
 
バジルにトマトにと組み合わせはどう見てもイタリアンだけれど、バジルペーストに入っている実山椒効果なのか、中華麺でも違和感なし。
 
相変わらず、カラスさんのチーメンが風味良くて最高だった。低加水のせいなのか、どこかパスタっぽさもあったりして。
 
で、終盤、バジルペーストを溶かしつつグリーンカレーの素も加えたらこんな感じにクリーミーな色合いに。
 
これも辛さはほとんどなく、グリーンカレー特有の風味がふわりと加わって、上品ながらスパイシーな味変になって楽しくおいしい味わいだった。
 
ちなみに、今日のもんじゃメニューはこんな感じで。
 
どう見ても"金の炎"が気になりつつ、アンパンマンとドラえもんが並んでるのもあれだし、でもホタテと野菜のあぶっちゃおも何……?という感じで。
 
そして店頭がすっきりと片付けられていて、テラス席で飲食できるようなコーナーが出来ていたのだった。
 
今日かこんなに荒天じゃなかったら食後にここでのんびりしたかったのだけど。
 
「さとうのかき氷」、贅沢ホイップのダブルストロベリーかき氷が735円、あんこたっぷりダブル抹茶の宇治金時は準備中。
 
5~7種類のシロップと練乳を自由にかけられるらしい"自分でつくるかき氷”が450円ですって。
 
真夏には絶対幸せだなあ、これ。かき氷にホイップクリームというのも贅沢で、すてき。
 
食後はやりたいパソコン作業があったのとちょっと昼寝もしたかったので、新橋に移動してネカフェの「BAGUS」のレディースシートでごろごろと。
 
久々にこのネカフェ行ったけど、飲み物の種類豊富でソフトクリームマシンもあるし、何よりスナックコーナーに!ミニオレオだったりブルボンのうす焼だったりプチチーズがあったりで、大変に危険だった。快適に過ぎた。
新橋「ニューサカナヤキオ」にて
 豊洲朝仕入れ8品+生牡蠣
 厳選日本酒付き2h飲み放題 \4580
夜になってもどうにもすっきりしない天気のまま(そしてとても寒い)、夕飯はだんなと落ち合って新橋「ニューサカナヤキオ」さんに。
 
半年ほど前のクラファンに「「断り続けてごめんなさい!」新橋ヤキオグループ待望の新店舗3連続オープン!!」というのが出て、「《4580円で6528円》厳選日本酒付き2h飲み放題+豊洲朝仕入れ8品+生牡蠣」というプラン、良さそうじゃない?と買ってあったのだった。
 
チケット1枚購入で10名まで同じ価格で同じコース提供というのが便利だと、だんなはこのプロジェクトの別メニューの焼肉屋さんに同僚たちと行ってきたらしい。そこもとても良かったんだって。
 
飲み放題日本酒メニューはこの6種類。
 
どれも1合単位で来るということで、2人でなら6合余裕だよねと順にいただくことにして。
 
出てきた料理はクラファンサイト掲載時(確かけっこう前だった)とはいくらか変わっていたものの、しっかりお腹いっぱいになったのでまあまあ満足。
 
けど、後から思えば"厳選魚串2種"なるものが出てこなかったな。ちょっと楽しみにしていた品だったから残念。
 
  • 前菜 酒がススむおばんざい5種
     胡麻ぶり・ニシンの甘露煮・山葵昆布
     生しらすポン酢・茄子の揚げ浸し
  • 炙り 豪快肉厚 炙りしめ鯖
  • お刺身 季節のお刺身4種盛り合わせ
     鰹・ひらまさ・ミズダコ・真鯛
  • 焼き物 厳選魚串2種
     →出てこなかったな??
  • 揚物 箸が止まらない揚げ物2種
     カレイのカレーフライ
     鰹だし塩のフライドポテト 
  • 箸休め サッパリガリキャベツ
     →やきお海鮮サラダ
  • 煮物 手間暇かけた煮込み料理
     和牛すじ煮込み
  • 〆物 金目鯛出汁のお茶漬け
     →牛すじうどん
前菜のおばんざいプレートが、器も素敵で酒の肴になるものばかり。
 
胡麻ぶり・ニシンの甘露煮・山葵昆布・生しらすポン酢・茄子の揚げ浸しと、どれもしっかりめの味わいのもので、そしてしめ鯖の前に蛸や豆腐が乗ったサラダがやってきた。
 
赤富士を模したような独特の皿に、かなり肉厚に切られたしめ鯖が盛られ、それは目の前で炙りが入る演出つき。
 
このしめ鯖はとてもおいしかった。
 
で、お刺身の前に来たのが、カウンターの向こう、大鍋で煮られていた牛すじ煮。
 
メニューによると和牛すじ肉らしく、これはとーってもおいしかった。
 
大根やこんにゃくなどの野菜系は入っておらず、いさぎよく牛すじのみというのがとても良く。
 
お酒、鯖には当然のように"SABA de SHU"を合わせ、こんな煮込みが来たならと次は"刈穂"を合わせと、お酒もそれぞれ楽しんだ。
 
で、お刺身は鰹、ひらまさ、ミズダコ、真鯛、そして玉子焼き。
 
これも鮮度は文句なしでおいしいものだった。
 
日替わりのおすすめメニューには今日の仕入れ鮮魚のリストや一品料理、牡蠣も産地別に5種類ほど並んでいて。
 
そしてやってきたぷりっぷりの牡蠣は、兵庫赤穂のものだそう。
 
レモンとポン酢が添えられた、和風にいただく生牡蠣。
 
牡蠣は、"Rがつかない月は食べるな"という言い伝えじみたものがある(5~8月は産卵期だから身が痩せるとか根拠はある)けれど、でも、全く問題なく食べ応えのある身でおいしかった。
 
で、揚げ物2種類は、魚介のだし塩風味のフライドポテトと、小ぶりのカレイのフライが1人1尾。
 
ほのかにカレー粉の香りがするフライで、これがかなり食べ応えがあった。
 
フライドポテトも、ここでお芋?と思うも、炭水化物系が無かったのと、適度なしょっぱさが絶妙に酒のアテにはなってくれて。
 
で、〆ものは、当初のメニューにあった「金目鯛出汁のお茶漬け」がかなり楽しみだったのだけれど、うどんだった。
 
牛すじ煮込みはもう食べてしまっていたから、牛すじうどんはおいしいけど、好きだけど、でも何かちょっと別のものが良かったかなー。残念。おいしかったけど。
 
けど、お店の人の感じも良かったし、通常メニューの酒リストもなかなか充実していて、系列店もおいしそう。
 
系列の「燻男(いぶしお)」っていう燻製のお店が気になるんだよね……ここは日本酒じゃなくむしろウイスキーのお店なのだけど。

2024年12月26日木曜日

銀座の鰻と餃子忘年会

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「DONQ」の
 塩バターパン \180
「トンデンファーム」の
 昆布入りソーセージ
目玉焼き
みかん(紀州原農園 温州みかん)
「アイ・ミルク北陸」の
 のとそだち のむヨーグルト
カフェオレ
今朝は「DONQ」の塩バターパンと、いつもな感じのソーセージと目玉焼き、あとは飲むヨーグルトとか諸々出しての朝御飯。
 
夜はスキー仲間6人で餃子忘年会の予定なので、午前中にのんびりしつつやること(溜まった日記書くとか、あと旅行記、とか……)をやろうと思っていたのだけど、出勤して早々のだんなから、移動中だろうタイミングでLINEが来て。
 
「さすがにお昼には都内には出てこない?お昼、うな納めにしようかと思ったんじゃが」
 
というその連絡に、脊髄反射で「きゃあああああうなぎいいいいいい」とお返しして、「食べた”い"!!」と。
 
たいへんたいへん、何時に家出れば良いんだ?と計算して、急ぎ出かけることになったのだった。
銀座「ひょうたん屋 6丁目店」にて
 うな重竹 \4200
そして銀座1丁目、何度も訪れた「ひょうたん屋」さんの店頭で、だんなより数分早く到着して愕然としていた私。
 
「11/22を以って閉店致しました」
 
と、それだけの文字が、閉ざされたガラス扉の向こうに吊るされていた。
 
私のすぐ後に店頭に訪れた地元サラリーマンらしきグループ客も「ありゃー閉店だってさー」と言っていて。
 
ちょっと、お店の奥様の電話番号まで持ってるだんな??聞いてないの??と合流しただんなと2人、大変に衝撃を受けたのだった。
 
その後すぐ電話して奥様に聞けたところによると、ご主人の体調が悪くなってしまい、いかんともしがたく……という感じだそうで。
 
ついこの間、「いつまで食べられるかな」「若い人が厨房にいるけど、焼き担当は絶対ご主人なんだよね……」なんて話していたところだったから、その心配が現実のものになってしまったのだった。
ああああああ残念……。
 
この日記では99年6月19日に最初の記述があるけど、すでにこの時点で"あれから何度も行ったけど、そういえば久しぶり"なんて出てきているほどに、前から通い続けているこのお店。
 
息子が生まれる前からだから、1997年には確実に食べに来ていて、それからずーっと、鰻と言ったらこの店だった。
 
「お兄ちゃんの店、行こうか」
「あー、6丁目の……」
 
言いつつ目指したのは、同じ銀座にある、「ひょうたん屋6丁目店」。
 
こちら、1丁目店のお兄さん(兄弟子というわけではなく、本当の血縁)がやっているお店。
 
蒸さずに焼く関西風、でも腹開きじゃなく背開きの関東風という方向性も一緒。
 
ばりっとした鰻の香ばしさに固めに炊いたご飯に……と、そうそうこれが「ひょうたん屋」の味!と鰻心は満たされたのだけど、ああ、でも、あの大好きな小さなお店は無くなっちゃったのか……と、本当に本当に残念。
 
銀座のおとっときの気に入り店が、また一つ無くなってしまったんだな……。
 
ちなみにこちらのお店、うな重竹で4200円。梅が3600円、松が4800円。
 
せっかくだしもう松いっちゃおう!ってなってたのだけど、私達が入る少し前に梅も松も売り切れてしまったのだそうで、竹をいただいてきたのだった。でもしっかりボリュームもあって良かったな。
 
ちなみに箸袋のかわいいロゴとイラストは、スタジオジブリの鈴木敏夫さんの手によるものらしく(お店の常連さんなのであるらしい)。
店内にはこんなかわいい額装もあったりするのだった。
 
お店に着いた12時過ぎは店頭に10人くらい並んでいて、食べ終えたらもう午後1時過ぎるくらい。
 
「1時半から会議なんだよー」というだんなは急ぎ職場に戻っていき、私は三越方面に戻って色々お買い物してからの、時間つぶしのカラオケボックス。
でも残念ながら、買いたかった本命のものは色々買えなかったのだった。
 
Johan」では一昨日時点でチョコブレッドの予約分は全枠完売。まだ枠のあったコーンパンだけ予約して買うことにして。
 
で、銀座和光で買いたかった(一昨日の投稿だったからまだ当然買えるものと……)焼栗のおしるこも完売。
 
そして、Xのこの投稿で知った「長命堂飴舗の飴もなか」。
 
三越の菓遊庵で扱いがあると知って見に行ったのだけど、ご覧のように完売の札が立っていて。
 
「これ、朝に来たら買えるものなんでしょうか」と売り場の人に尋ねてみたら、毎日入荷するわけではないのだと教えてくれた。
 
「入ると売れてしまう人気のお品でして、"あったらラッキー"くらいに思っていただければ……」
という、思った以上にレア感満載のお菓子なようで。
 
となれば、ますます食べてみたくなってしまいつつ、せっかく菓遊庵に来てしまったからと、ついつい色々買い物してしまい、その後は「カラ鉄」に籠もっていた。
 
確かフリータイム2000円ほどだったはずだけど、もう年末年始特別料金になってしまっていて、4時間ちょっとの滞在で3500円くらい取られたかな。
 
フリードリンクだったのを幸い、色々飲んだりはしつつ、結局歌は1曲も歌わないまま持ち込んだノートパソコンで作業し続けていた。
 
で、この期間中、フリータイムのお客様にとなぜか駄菓子セットがやってきて。
 
餅太郎にキャベツ太郎にもろこし輪太郎と太郎祭りな籠は、結局手はつけなかったけど、ビールのアテとかにはなるかしらと持ち帰ることにした。
 
そしてこちらは購入したお菓子色々。
 
三越の「菓遊庵」と、東京交通会館の「北海道どさんこプラザ」で買ったもの。
 
菓遊庵、「なにこれ知らない、おいしそう」というものが色々あって(と同時、「ああこれ知ってる、おいしいやつだ」というのもいっぱいある……)、行くとそわそわしてしまう。
 
買ったものは、こんな感じ。
 
菓遊庵 長野 「御菓子処 花岡」の
胡桃の醍醐味 \200
菓遊庵 奈良「菓匠 千壽庵吉宗」の
きなこクリーム大福 \232
菓遊庵 渋谷「西光亭」の
くるみのクッキー \1400
菓遊庵 静岡「桂花園」の
丁葛 三色9本詰合箱 \1175
菓遊庵 熊本「風雅」の
焦がし醤油香る焼きとうもろこしふりかけ \550
バターの風味が薫る大人のおつまみ海苔 \850
北海道どらんこプラザ「千秋庵」の
冬限定 ノースマン チョコ 3×\167
ノースマン ミルク 3×\167
 
こんな機会でもないと葛湯なんて買わないのだけど、なんか、おいしそうだなあ……と、葛汁粉の文字を見て思ってしまったりなどしたのだった。
「西光亭」のくるみクッキーも、なんだかすごく久しぶりで。
 
で、こちらは「北海道どさんこプラザ」で見つけてしまった、"年末年始ご奉仕品"の、トンデンファームラッキーパック、税込3240円。
 
  • 荒挽ソーセージ
  • 荒挽ウインナー
  • ピルカウインナー
  • 生ハム
  • 炭火焼ベーコン
  • 炭火焼焼豚
 
という組み合わせで、要らないもの1つもないな?となってしまったので、まだ冷蔵庫にはけっこうここのハムやソーセージが残っているにもかかわらず、つい購入。
 
賞味期限は大体1月末から2月のものばかりだから大丈夫でしょう、ということで。
有楽町「屋台屋 博多劇場」にて
 バースデー餃子(70個↑) \0
 屋台の冷やしきゅうり2本 \280
 茄子ポン酢 \280
 豆もやしナムル \380
 酢もつ \280
 さきいかキムチ \430
 紅しょうがつまみ揚げ \380
 シャカシャカポテト(コンソメ) \450
 ハカチキ 6×\250
 ネギ塩牛タン焼き \980
 とり皮串 6×\220
 焼きラーメン 2×\630
 ビールとかサワーとかいろいろー
で、そこそこの大荷物になりながら皆と合流して、「屋台屋 博多劇場」有楽町店で、MちゃんK君2人のバースデー無料餃子いただきつつの忘年会を。
 
面子6人が、良い塩梅に2人ずつ春生まれ、夏生まれ、冬生まれで誕生日が近いものだから、春の宴会(餃子70個超)、夏の宴会(餃子100個超)、冬の宴会(餃子70個超)が楽しめることになってしまっていて、今年は春夏冬と完遂できましたねとメガジョッキで乾杯!
 
そういえばアプリがリニューアルしたそうで、その更新手続きとったら全員(多分)に餃子120個分無料券(12個×10枚という単位ではあったけど)が配布されてしまって全員悲鳴を上げることになった。
 
えーと……どうしようかな、人狼関連の友人あたり誘ったら(でも女子だけじゃ120個全量消費は絶対むりだろうなあ)、宴会消費できるかな。
 
これは季節メニューの"ハカチキ"、1つ250円。
 
博多劇場の冬と言えば“ハカチキ”
 
オリジナルスパイスがやみつきに!
 
何本でも食べられちゃう冬の大人気商品です♪
 
ですって。
 
甘じょっぱい和風味の手羽元揚げで、上には鰹節粉がたっぷり。
 
K君が「日本のクリスマスの味がする……!」と言ってて笑ってしまった。そうだねジャパニーズクリスマスな味かもしれない。
 
そして、50個+(20+α)個という風な鍋構成でやってきたバースデー餃子。いつもながら圧巻♪
 
70個なら1人10個ちょいだし、大量に食べてくれる息子世代が息子とK君がいるということで、大人たちはマイペースに楽しんだで。
 
毎度こんな感じにバースデー餃子を大盤振る舞いしてくれる博多劇場だけど、この餃子がちゃんとおいしいのがうれしいんだなあ。
野菜多めの味わいで、皮のおいしさは「浅草開化楼」製というところからしてお墨付き。
 
だから当然のように、この店での〆は麺料理。
船橋店には無くて、有楽町店にはある"焼きラーメン"がお気に入り。
 
適当に分けつつ食べて、これが今年最後の会食ということで、「良いお年を!」って挨拶交わしながら解散した。
 
やっとこう、「年末だー」って感覚が盛り上がってきた感じ。
クリスマスが平日だったからか、微妙にホリデー感が盛り上がらないでいたのよね……。

2024年1月5日金曜日

ガレット・デ・ロワ買いに。

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フレンチトースト
苺(栃木県産とちおとめ) w/練乳&牛乳
カフェオレ
手元にまたバゲットが残っている状態で、「LE BIHAN」の福袋のバゲットも来てしまって、どうしましょうと古い方は一気にフレンチトーストで食べてしまうことにした。
 
フランスパン系が余って困っている時に、ここぞとばかりのフレンチトースト。
 
3人分のパンで卵2個使って牛乳多めで一晩かけてしっかり染みこませておいて、焼くのも弱火で15分くらいかけてじっくりじっくり。
いつも以上においしく焼けたと思う。
 
福袋の苺も出してみたらとても甘くておいしい品だったし、色々すてきな朝御飯だった。
 
今日から息子も出社で、そして私も朝からお買い物。
 
「支度できたから先に出るね!」とだんなより息子より早く家を出て、目指すは都内。明日はエピファニー、年に一度のお楽しみのお菓子ガレット・デ・ロワの季節の到来ということで、予約した品を受け取りに行きつつ、朝イチで行列に並びつつの日。
 
まずは「Galet Galet (ガレガレ)」さんのガレット・デ・ロワを買いに、1月4日から9日までの新宿伊勢丹の催事コーナー(地下1階"トレンドスイーツ"コーナー)に。
 
事前に、"お店の外に専用の待機列はあるの?"とか(無かった)、フロアマップでお店の場所(これは去年と同じ)も調べ、そこの最寄りの地下入り口で待機することにして。
 
私が到着した9時10分頃は、前に4人ほどが並んでいる状態だった。自主的に壁際に一列に並んでいたら、9時半を回る頃には20人近くになっていて、そしてデパートの方がドアの前に広く並んでどうぞ、と。
 
え、福男形式なんですかそれで大丈夫なんですかとドアの前に陣取って、10時にドアが開くと同時にすったすったと売り場を目指し、無事、欲しかったものを全部いただくことができた。
 
その後はそのまま伊勢丹の地下を少し歩いてお惣菜数点買って、次の目的地はお茶の水 「山の上ホテル」。
来月から改装に入ってしまうこのホテルのガレット・デ・ロワ、食べてみたいなと昨年から予約してあったのをすんなり受け取り、最後の目的地は銀座。
 
いや、その前に、日比谷だな、銀座は12時以降じゃないと受け取れないから……と、急遽予定を日比谷に変えて。
東京ミッドタウン日比谷「DEL'IMMO」にて
 Le Parfait des Rois
     w/ DEL'IMMO Mariage Tea \3520
せっかく都内に出たことだしと、去年気になりつつも食べられないでいたものを食べておこうと、向かったのは東京ミッドタウン日比谷の「DEL'IMMO」。
 
ガレット・デ・ロワモチーフのパフェ、"パフェ・デ・ロワ"をいただいてきた。
 
せっかくだからと、マリアージュティー、"ダージリンベースにカカオが香るオリジナルティー"のカカオダージリンもつけて。
 
添えられたタブレットチョコはカカオ66%だそうで、パフェにもしっかりチョコレートのおまけがついてくるのが、さすがのチョコ専門店のフード&ドリンクという感じ。
 
パフェにはこんな感じのラミ加工したパフェの説明シートがついてくるのも素敵で、今回はまた一層詩的な感じだった。
 
ここへ来るべきではなかった
レイエはどこだ、
クレムダマンドもいないじゃないか
花水のようなオレンジの香り、
これはショコラダージリン
パイには会えた、アーモンドにキャラメル、
どうやら勘違いをしていたようだ
挨拶がまだだったな
私の名はフェーヴ、
君たちを幸せにする
 
フェーヴって、こんな感じにちょっと尊大な口調でおしゃべりする感じだったんだ……?なんてちょっと笑ってしまいつつ。
 
で、パフェの説明がこんな感じ。
 
食べに行こうと決めたのは、公式インスタのこの動画を見て「おいしそう……」となったのも大きかった。
 
底から、ショコラソース、ミルクチョコレートダンテル、カカオティーパンナコッタ、パールショコラブロンド、チュイルアマンドパイ生地、ショコラアイス、オレンジバニラアイス、ノワゼットキャラメリゼザクザクアーモンドプラリネ、チュイルアマンドミルクチョコレートクリーム、ミルクチョコレート・ビターチョコレート……と積み上がって(もはやアイテム全て、呪文のよう)、別添えショコラソースも。
 
持ち帰れるフェーヴはシークレットデザインもあるとかで、私のはシュークリームが2つ重なったみたいな、雪だるまみたいな見た目のケーキ(だと思う)のフェーヴだった。
 
というわけで、美しきこの見た目のパフェ。
 
本当、デリーモさんのパフェは立体造形的な美しさがあって、いつもわくわくさせてくれる。
 
今回は特に、ナッツとチョコレートのグラデーションの色合いが美しいパフェだった。
 
王冠は食べ際に自分で乗せると良いらしかったのだけれど、美しくバランス取って乗せるとかは到底無理そうだわと諦めて、まずは積み上がる構造物をそっと皿の上に下ろすところから。
 
パフェにはカリカリ食感の小麦粉ものがいくらかは必要だと、私は思っているのだけれど(でも市販のコーンフレークあたりを詰めてしまうのはとてもがっかりではある)、このパフェは、かつてなくかりかりさくさくなものが山盛りなパフェだった。
 
砕いたパイ生地がけっこう大量にグラスの下に入っていて、でもそのパイ生地もしっかりおいしくて。
 
"ノワゼットキャラメリゼザクザクアーモンドプラリネ"がとても良い存在感で、オレンジ風味のバニラアイスとショコラアイスを良い感じにまとめてくれていた。
 
チョコとオレンジが入っている時点でもう「ガレット・デ・ロワと違うのでは」と思いたくなりそうなところ、「いや、これはこれでありだわ」と思い直させる圧があって、これはこれでおいしいものだったな。
 
個人的には、上から下までとにかくチョコ!な"チョコホリック"パフェもすごく良かったけれど、こちらの方がバランスは良かったな、と。
 
というわけで、おいしいお昼休憩(すごく食べ応えのあるパフェだったから、もはやこれはお昼御飯で良いやと心から思った)の後は、「銀座和光」で予約済のガレット・デ・ロワとアップルパイを受け取って、三越「Johan」でこれまた予約済のパン受け取って、最後にとんかつ1枚買って帰宅。
 
年明けのデパートはどこもそれなり混雑していて、そして私は大きな紙袋2つに肩かけエコバッグにも荷物いっぱいという状態でよろよろと帰ったのだった。
 
東銀座から1本で帰宅できる路線に住んでて良かったと心から思いつつ。
「Galet Galet」の
 ガレット・デ・ロワ ウーロン \855
アイスカフェオレ
で、帰るなり、戦利品を広げてみたり。
 
Galet Galet」さんで買ってきたのは、
 
  • ガレット・デ・ロワ ガルグイユ \6482
  • ガレット・デ・ロワ カット (ウーロン) \855
  • バルミエ 2×\900
  • サブレブルトン \1100
 
の4アイテム。
 
密かな人気で毎度買えないパルミエを、今回やっと買うことができた。
 
缶入りのガレット・ブルトンヌとか、ガトーナンテも間違いなくおいしいことは解ってる(というか食べたことある)けれど、今回は色々いっぱい買いすぎたので自重して。
 
一日16台限定の「ガレット・デ・ロワ ガルグイユ」は、
 
マダガスカル産アグロフォレストリーバニラをふんだんに使用したスペシャル。
陶芸作家・村井陽子さんのスペシャルフェーヴつき。
 
という品。
 
ガルグイユ≒ガーゴイルで、龍の鱗のような斬新な模様の、見た目からして初めてのガレット・デ・ロワだった。
 
私のフェーヴはこんな感じで、つぶらな瞳がかわいいドラゴン。とってもかわいい。
 
そしてこちら、「山の上ホテル」の"ガレット・デ・ロワ ジャポネ"。1台18cmサイズで3500円。
 
パイにアーモンドクリームと小倉あんを合わせ和風に仕上げました。
 
日本茶との相性も抜群の山の上ホテルペストリーのオリジナル商品です。
 
というこの品は、山の上ホテルのシェフパティシエ、安崎正平 さんのインスタグラムで見て、食べてみたいなと思った品。
 
この方のインスタ、気取りがなくて「解りやすいもの程、美味しくつくる!」なんていう一言がとても素敵で、ケーキはどれも本当においしそうで。
 
こちらの投稿で、
 
クレームダマンドと大納言の組み合わせ。
自分がミクニで洗い場で見習いだった時から、シェフになったらいつか出すと決めていた作品。
あんことクレームダマンドとバターの風味豊かなサクサクのパイ生地。
自分の中では最高の作品。
 
と語られているのを見て、絶対食べなければと思っていたのだった。
 
添えられたフェーヴは、フレジェみたいな、苺のケーキだった。これもかわいい……♪
 
そして最後のこちらが、「銀座・和光ケーキ&チョコレートショップ」の、"ガレット デ ロワ マロン(小)"、直径16cmで3240円。
 
王冠がぴったり巻かれているかわいいサイズで、パイの断面も美しい、これもまたパーフェクトな見た目の品で。
 
フェーヴはなんともキュートな水玉模様のマグカップ、入っているのはカフェオレかな?みたいな風の。
フェーヴのこの裏側には"c'est l'heure du thé"の文字があって、「お茶の時間ですよ」という意味みたい。
 
年末にインスタで告知のあった毎年おなじみのマロン味で、扱い期間はかなり短く、1月3日から10日までの8日間のみ。
 
「ご予約はご来店にて承ります」と案内にはあったものの、普通に電話で受け付けてくれる(……けど、店員さんお忙しくてなかなか電話に出られないようで申し訳ないと毎回思ってはいる……)。
 
今回更に、ガレット・デ・ロワよりなお短期間販売の"アップルパイ"も出ると告知があって、これも昨日電話して「1つお取り置きお願いしまーす」とお願いして、合わせて買ってきた。
 
アップルパイは4日から10日までの販売で、11日からはチョコレートパイになるんですって。
 
と、楽しい撮影会を終えたところでカット売りのを買ってきた、「Galet Galet」さんのウーロン味ガレット・デ・ロワを、朝飲みきれずに冷蔵庫に入れておいたカフェオレ傍らに。
 
辰年にちなみ、烏龍茶。
熟成茶である「鳳凰単叢 蜜蘭香」は、希少なライチのような香りのする最高品質の烏龍茶。
鳳凰山でとれたお茶で、樹齢数百年を超える老樹が沢山あり、最も高品質の鳳凰烏龍が生産される事で有名な山。
 
そんな希少な烏龍茶と合わせるのはキュールに漬けたランブータンとの組み合わせ。
ライチに似たランブータンの香りと、上品な烏龍茶とのマリアージュに。
 
という、見たことも聞いたこともない組み合わせのガレット・デ・ロワだった。
 
ランブータンは、去年のシュトーレンにも使われていて、 あいにく購入まではしなかったものの、どんな味なんだろうと思っていたから、ここでまさかのランブータンとの出会いを得られてとても嬉しい。
 
茶葉の香りの良さと僅かなほろ苦さ、いかにも南国のフルーツといった風な華やかさと、ねっとりとした旨味甘味の組み合わせが絶妙なガレット・デ・ロワだった。
 
シェフパティシエ大澤さん曰く、「ガレット・デ・ロワは軽くリベイクして召し上がると本当においしくなります」とのことで、魚焼きグリルでさっと表面を乾かすように焼いて冷ましてからいただいたら、香りが良くて本当においしかった。
「CINAGRO」の
 ケールとクルミの和風シーザーサラダ \748
 ハーブ牛のサーロインローストビーフサラダ \1185→\830
「とり惣菜千金」の
  とり肝煮・玉子煮 \1200
「元祖会津ソース串かつ 串鶴」の
 ばくだん \216
 チーポテ串 \216
2日目のカレー
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
 
「Galet Galet」の
 ガレット・デ・ロワ ガルグイユ
カフェオレ
今日の夕飯は「2日目のカレーそのまま出すで良いかな」と家族には伝えてあって。
 
「ついてはデパ地下で何かカツでも買ってこようと思うけどコロッケが良いとかリクエストがあれば」と尋ねたら、「肉系のカツがいい」「俺も」とのことで、だんなと息子にはロースカツもつけてあげつつ、新宿伊勢丹の地下でポップアップショップとして出店していた「元祖会津ソース串かつ 串鶴」のかつが美味しそうだなと数点買って。
 
半熟味付玉子を丸ごと揚げた"ばくだん"(しっかり半熟でとっても良かった)、いかにもおいしそうだった"チーポテ串"、"ベーコンチーズ串"あたりを買って、並びの「とり惣菜千金(ちきん)」さんでも衝動買い。
 
こんな感じで売られていた ちょっとお得な(1500円分以上詰めてくれる)とり肝煮・玉子煮の盛り合わせ 1200円もおつまみに。
 
で、銀座三越のイタリアンの惣菜屋さん(カルツォーネがおいしくて何度か買ったことがある)「CINAGRO」で、ハーブ牛のサーロインローストビーフサラダが3割引になっていたのでこれと、合わせて"ケールとクルミの和風シーザーサラダ"も買ってきた。
 
サラダがこんな感じに具沢山で、ドレッシングもオリジナル。
 
ケールのサラダにはこれもまた自家製だろうクルトンがたっぷり別添でついてきて、ケール特有のほろ苦さが好みな塩梅だった。
 
色々全部がおいしくて、そして食後にいただいた、バターとバニラの風味が濃厚の「Galet Galet」さんのガレット・デ・ロワは期待以上のおいしさだった。
 
パイ生地さっくさく、クレームダマンドの風味も最高、サクサクとしっとりの食感の妙とか、本当に私はこのお菓子が大好きで。
 
そしてアーモンドが見つからず、今年の"王様"はまだ確定していない(とりあえず暫定的に、IKEAのサメちゃんに王冠まとめて乗せている)。

2023年1月8日日曜日

六本木でブランチを

お久しぶりのフレンチを楽しみに、六本木。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「木村屋總本店」の
 四角いハムたまご \341
 酒種あんぱん いちじくきなこ \270
ヤクルト1000
カフェオレ
一昨日は新宿伊勢丹に寄ったついで、惣菜パンも色々揃ってる「木村屋總本店」でお買い物。
 
本当は昨日の朝食べるつもりで買ったのだけど、七草粥の日だというのを忘れていたので、日延べして今日食べたという次第。
 
「四角いハムたまご」は卵サラダたっぷり、8cm四方くらいのかわいい直方体のパン。見た目はちょっと地味だったけれど、中はしっかり具沢山で良い感じ。
 
そして新商品の「酒種あんぱん いちじくきなこ」が、「あ、これ絶対食べたい」と、木村屋に寄るきっかけになった品。
 
白こし餡とラム酒漬けのいちじく、きなこ、バター、黒蜜を合わせた餡を風味の良い酒種生地で包み、ラム酒漬けのいちじくをトッピングしました。
 
というもので、和風なような洋風なような、不思議な風味。
ほんのりラム酒が香って、ドライいちじく特有のねっとりとした濃厚な甘さがあって、どこか和菓子のような味わいで。美味しかった。
 
さて今日は六本木にお出かけー。
六本木「ザ・リッツ・カールトン東京」内「TOWERS」にて
 Towers Brunch \9500
 スパークリングワイン(Cremant d'Alsace Albert Mann Extra Brut 2019) \2194
今月で有効期限が来てしまう、"2万円以上のお食事で1万円割引"というSPG系のホテルダイニングクーポンが手元にあって。
 
ホテルのレストランだったらディナーで1人1万円なんてすぐ越えてしまいそうだし、だったら良いめのランチの方が満足度高いのでは……と色々考えて、「ザ・リッツ・カールトン東京」の「ビストロノミー TOWERS」のブランチが幸せなんじゃないかなあと予約した。
 
9500円の「Towers Brunch」は、
 
  • ベーカリーセレクション
  • 前菜の盛り合わせ
  • セカンド
  • メイン
  • デザートトロリー
 
という内容で、トロリーということは、デザートは好きなものを選んで複数いただける感じのものですか!?とテンション上がったのだけど、残念、見本が目の前に出てくるだけで、実際食べられるのは1種類だけだった。
 
ネットで検索したところによると、以前は"好きなものを好きなだけ"スタイルな時期もあった風に見えるけど。残念。
 
でもプリフィクススタイルの料理はどれも美味しかったし、パンがまた最高に良かったし、素敵なプレゼンテーションの前菜も良い感じ。
 
だんなと2人でフレンチはなかなか機会もないので、年明け早々、とても良い時間を過ごせた。
 
最初に選べたパンは4種類……だったかな。パン・オ・ショコラを。 前菜が出てくる前、パンをどうぞと選べたのが、確か4種類。
 
マフィン系が2種類に、大ぶりのクロワッサン、そしてパン・オ・ショコラ。
 
カンパーニュは焼き上がり待ちとのことで、それじゃあと腹ぺこだったのでいきなり初手からパン・オ・ショコラを貰ってしまった。
 
しっかりめのサイズで、お手本のような綺麗なパン・オ・ショコラ。
 
バターの風味も濃厚で層も美しく、さくっくしゅっと解けるような食感で、これがいきなり美味しくて。
 
で、流れるようにパンをおかわり……。 で、飲むような勢いでパン・オ・ショコラが消えてしまったものだから、前菜食べつつ、流れるようにおかわりパンを貰ってしまった。
 
もうこれは絶対クロワッサンが美味しい予感しかしない、ということで、クロワッサンと、焼き上がって出てきたカンパーニュ。
 
クロワッサンはこう、しましまな感じ(?)に卵黄が塗られて艶感があって、さっくさくのもっちもちな、パーフェクト食感。
 
カンパーニュもまた、独特のねっちり感があって、どちらも素敵に美味しかった。
 
マフィンもきっと美味しかったのだろうなあ……食べれば良かったかな……と思いつつ、目の前には迫力の2人分盛りの前菜皿(今日の一番上の写真)もやってきていて。
 
中央の銅鍋に入った白いふわふわは、わさびの風味の帆立のタルタル、脇はトマトのムース……だったかな。
 
かぼちゃのポタージュ、ビーツのムース、鰹のたたき、野菜のピクルス、ミズダコのマリネ、きのこの生ハムの風味のメレンゲ、という感じだった。
 
野菜も多いし、味のメリハリが素敵だし、茗荷や白胡麻など、和の食材もさりげなく使われつつ、土台はフレンチで、という風で、どれも美味しいし、一口サイズとはいえこれだけの品数があるとけっこうなボリュームだしで、これは最初の皿からテンションも上がってしまうというもので。
 
セカンドのお皿は、穴子にしてみました。 続く"セカンド"の皿は、3種類からの選択。エッグベネディクト、穴子のクリスピー、スペシャルディッシュはポロ葱のヴィネグレットで、これは追加料金1200円。
 
メニューには「穴子のクリスピー グリーンペッパーソース、ハーブサラダ」という端的な説明しか載っておらず、どんな料理かな?穴子大好きだし問題無いな?……と頼んでみたら、これもまた幸せに美味しかった。
 
穴子と茄子がライスペーパーでくるまれていて、それがこんがりと揚げられているという品で。
 
爽やかな緑のソースに、サラダ風にリーフサラダが添えられて、穴子も茄子もとろけるような口当たり。
 
前菜こそ品数豊富で華やかだったけれど、他の皿はデザートも含め、あまり装飾過多ではない"美味しいお料理、以上!"な雰囲気で、それがまた好ましかったりした。
 
こう来たか……という、どーんとソーセージ1本のお皿。 そしてメインは5種類からの選択。
 
クエのライスクリスピー、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、子羊のソーセージ、和牛サーロインのグリル(+\2900)、スペシャルディッシュは黒毛和牛テンダーロインのロースト(+\4500)。
 
お魚は、本来はサワラを使っているところ今日はクエということで、ものすごく気になったのだけど、ラムもソーセージも好きな私としては、子羊のソーセージ一択で。
 
やってきたのはこんな風にシンプル極まりないお皿で、ジューシーなソーセージはほんのりカレーっぽいスパイス香。
 
滑らかなじゃがいものソースに散らされているのはパプリカパウダーで、同じくパプリカを甘く煮込んだものがポテトの下にたっぷり潜んでいた。
 
赤と茶色とクリーム色と、全体的に食欲を唆る色だけで構成されていて、そして食べ応えもしっかり。
 
だんなが頼んだ牛ほほ肉は、赤ワイン風味がそれほど奥まで染みてる風ではなくてそれが逆に肉の味を表に出している風で。
 
一口ずつ交換したのだけど、添えられていた"ライスクリーム"が、ふわっとしたお米のソースのような感じで、これがすごく良い感じだった。
 
デザートは栗のミルフィーユ。栗もミルフィーユも好きな私にはたまらない組み合わせ。 食後のエスプレッソをいただきつつ、デザートの選択肢は季節柄ベリーものが多かったかなという印象。
 
柑橘のムースっぽいのにも心惹かれつつ、でも私もだんなも「これでしょう」「これだよね」と栗のミルフィーユにした。
 
層が横になっている珍しいスタイルで、トッピングのみならず、パイ生地の隙間にも栗のクリームが挟んであって、刻んだ甘露煮もたっぷりと。
 
パイ生地の端に薄くカシスのソース(だったと思う、多分)が塗られていてその酸味と香りも良いアクセントだった。
 
美味しかった、満足ー!と、食後は隣接の「東京ミッドタウン」をちょっとぷらぷら。
 
セール期間ということで、インテリア雑貨のお店などを見て歩きつつ、でも結局、足を向けてテンションが高くなるのは地階の食品系……という。
 
ミッドタウン東京で買ったもの。ぜーんぶ食料品……。 ちょうど「TOKYO MIDTOWN 2023 新春抽選会」なるものが開催中で、館内で期間中5000円以上の買い物ごとに1回、抽選会に参加できるんですって。
 
特賞はザ・リッツ・カールトン東京のスイートルーム宿泊券。
 
ちょうど5000円ちょっと越えるくらいのお買い物をしたから、「てんぷら山の上のお食事券が欲しいなー!欲しいなー!」と念じつつデジタルくじを引いたら、1944円相当の「茅乃舎」のだしが当選した。
 
他にもとらやの羊羹とかなども景品にあったとはいえ、ボールペンや食器やバッグや隣接のスケートリンクのチケットなども当たる可能性はあったのに、やっぱりここで食べ物系が当たってしまう自分の引きに笑ってしまいつつ。
 
買ったものは特売品だったり見切り品だったり、他ではあまり見ないお酒だったりで、大変によき買い物が出来てしまった。
 
特に、お店のお姉さんに色々お話を聞きながら買ってきた「ふくどめ小牧場」の品が大変に良い買い物で。
 
あんまり美味しいから年末に多めに仕入れていたら賞味期限が迫ってきてしまって、致し方なくの値下げなのだと伺って、ありがたくハムやリエットをいただいてきたのだった。
 
DEAN&DELUCA
缶詰 サバのエスカベッシュ \900→\540
缶詰 ハイナン チキンライス \1000→\700
ふくどめ小牧場 豚肉のリエット \900→\720
ふくどめ小牧場 ジャンボンドノエ \672→\537
平田牧場
日本の米育ち三元豚 焼きハンバーグ(105g) 2×\432
日本の米育ち三元豚 煮込みハンバーグ(135g) 2×\432
→4pで\1080
SAKE SHOP 福光屋
福正宗 純米吟醸にごり酒・生 しろき \1313
福正宗吟醸酒粕 \380
 
最後は、銀座三越に寄りたいというだんなと、デパ地下もちらっと覗きつつ夕方早めに帰宅。
 
美味しいもの食べに行って、美味しいもの抱えて帰ってきた日。
残りものいろいろ
「ふくどめ小牧場」の
 豚肉のリエット w/バゲット
「和食屋の惣菜 えん」の
 茄子のたたき生姜ダレ だいだいの香り
「魚久」の
 粕漬け味噌漬けいろいろ
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 まーべらす)
日本酒(大阪 山野酒造 片野桜 特別純米無ろ過生原酒 雄町 直汲み)
息子外出ということで、だんなと2人の夕御飯。
 
昼重めだったから軽めでいいねーと言いつつ、夕飯用にと買ってきたのは三越地下で買ってきた「和食屋の惣菜 えん」 の茄子料理だけだったのだけど、買ってきたリエットとか、福袋の粕漬けとか色々出したら御馳走になってしまった。
 
焦げないようにとよくよく用心しながら焼いた「魚久」の粕漬けの鮭の銀だらに、西京味噌漬けの本さわら。
 
粕漬けの専門店は色々あれど、我が家の気に入りはなんと言っても「魚久」で、甘さとか旨味とか、値段も良いからなかなか定価販売の方のは買えないけれど、もうもう最高……という感じ。
 
パッケージに残った粕も後生大事にとっておいて、帆立でも漬けて焼こうかしら、などと思っている。
 
茄子も1切れが大きくて値段も手頃、店名からしてそうかなと思ってたけど、「だし茶漬け えん」あたりと同じ系列であるらしく。
 
でも何より美味しかったのが、豚肉のリエット。
 
ぶっちゃけ、クリスマス頃からおいしいおいしいと食べていた「千駄木腰塚」の生ハムのパテよりも美味しいと思った。
 
香辛料やにんにくが強めに香るけど、肉自体の旨味が凄まじい。味見したうえで買ってきた品だけど、家で食べたら輪を掛けて美味しく感じた
 
「明後日、都内に出る時にまた買って来ない?これ」
とだんなに言われ、え、そこまでかと笑ってしまいつつ、それじゃあ明後日また六本木に来てみますか……。

2022年2月11日金曜日

室町コレドで飲茶!

美味しい中華がどうにも恋しくなりまして、日本橋。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「フジパン」の
 おうちで焼きたてミニブール
ハムエッグ
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
雨は夜更け前に雪になって夜明け過ぎに雨になって……という感じだったこの界隈。
起きてみたら10cmくらいベランダの手すりに雪が積もっていて「うわぁ……」ってなった。
 
まあ日中の気温はそこそこあるみたいだしこのくらいなら溶けるかな、ていうか都心は全然積もってないな、などとニュースで確認しつつ、三連休初日の今日は2個残っていた「おうちで焼きたてミニブール」を焼きつつ、いつもな感じの朝御飯。
 
「上野にpoco a poco買いに行きませんか」
「あ、だったら日本橋三越行きたいんだよね」
あと錦糸町にも寄ろうとか、色々行きたいところがあって今日はだんなとお出かけ。
コレド室町内「真不同 飲茶倶楽部」にて
 香港セット \2180
 醤汁金銭肚 \760
溜まったパルコポイントを酒に還元すべく錦糸町パルコの「いまでや」さんに寄りつつ、パルコの開店がコロナ禍で11時になっていたこともあって日本橋に移動早々昼御飯。
 
美味しい中華が食べたくて、というか美味しい点心が恋しくて、前から一度行ってみたいと思っていた「真不同 飲茶倶楽部 コレド室町テラス店」に行ってきた。
 
あいにくアルコールの提供は中止中、そしてこの時間帯はアラカルトメニューから揚げ物は選べないと言われたけれど、それでも休日限定ランチメニューは満足な内容だったし、食べたかったトリッパも食べられたしで大満足。
 
いただいたのは、2180円の「香港セット」。
 
料理長の気まぐれ前菜
鴨のチャイナスモーク・よだれ鶏・自家製青ザーサイ
本格蒸点心三種盛合せ
頂湯焼売・海老蒸餃子・小籠包
選べる麺料理
特製担々麺または自家製ワンタン麺またはロウ麺
本日のデザート
愛玉子
特選中国茶ポット又はお好きなドリンク一杯
普洱茶
 
こんな感じで、グランドメニューに掲載の「これ美味しそう」が色々組み合わされている素敵な内容になっていた。
 
コレド室町「真不同 飲茶倶楽部」にて、幸せ中華ランチ♪ 前菜はこんな感じにボリュームは控えめながら、全部幸せに美味しいもので。
 
左が「鴨のチャイナスモーク」、添えられたソースが梅っぽい甘酸っぱさがあり、香港あたりでお土産に見る梅の甘い漬物?を使っているみたいな、そんな風味で面白かった。
 
真ん中が、気になっていたよだれ鶏。スパイシーだけれど辛さ控えめで食べやすい。
 
そして、シンプルながら美味しかった、青ザーサイ。
 
トリッパも風味が独特、美味でした。 揚げ物メニューの咸水角も追加注文したかったものの、結果的にはこの一品追加で分量的にはちょうど良かった、トリッパ(醤汁金銭肚)の蒸し物はこんな感じ。
 
こりこりもちもちと言うよりは、ふわふわ、ぷにぷに、といった柔らかで優しい食感だったトリッパは、苦いような香りのあるちょっと独特なスパイス(ハーブ?)香。
 
以前行った同系列の「真不同 飲茶倶楽部 恵比寿店」で食べたトリッパも独特な風味がしていて、あの時は柑橘の葉が答えだったのだけれど、それとも違っていた感じ。
 
いずれにせよ、これもまたすごーく美味しかったのだった。
 
1人1つの蒸籠でやってきた蒸し物は、この店名物の「頂湯焼売」と海老蒸餃子、小籠包。
 
スープたっぷり小籠包、惜しみなく海老がどっさり入った蝦餃も文句なしの美味しさだったけれど、絶品だったのが焼売で。
 
"金華ハムスープを練り込んだ自慢の逸品"だそうで、これは(これも)おかわりして食べたい美味しさだった。
 
あっさり味ワンタン麺。縮れのない細麺、すてき。 私もロウ麺にしようかな、担々麺も絶対美味しいよねと思いつつ、ワンタンの魅力に逆らえずに私は選択麺をワンタン麺に。
 
ピリ辛なかいわれ大根がトッピングされていたものの、スープは上品あっさり塩味で縮れのない細麺がいかにも香港的。
 
ワンタンは海老たっぷりで、これもまた蝦餃とは違う方向の美味しさだった。
 
ロウ麺、恵比寿店でも食べてました。安定の美味しさ。 そしてこちらがだんなのロウ麺、焦がしネギの和えそば。
 
帰宅してログを見たら、恵比寿店でもしっかり食べていたみたいだけれど、カリカリに火を通した葱がとても香ばしくて、具材はそれだけなのに醤油だれっぽい麺が絶妙に美味しくて。
 
お店の方の話だと本店の西麻布はもっと点心の種類も豊富だそうなので、いつか行ってみたいなと思ったのだった。
 
で、食後は日本橋三越でお買い物したり上野に移動してお酒買ったりちらっとカラオケもしたりなどして夕方帰宅。
 
本日の戦利品。このペースでお酒買ってるから日本酒冷蔵庫は常に満員御礼状態…… そんな今日の戦利品は、上野のお馴染み「酒のサンワ」さんで買ってきた、「19 poco a poco 2022」と、開栓難易度最高峰と噂される「奥播磨 活性すくい汲み純米 R3BY」。
 
雨後の月 八反錦 純米大吟醸」は錦糸町パルコの「いまでや」さんで買ってきた。
 
色々悩んでこれにしようと決めた雨後の月は、蔵からの販売本数が非常に少ない限定品だそうで、売り場でもこれがラスト一本だった模様。美味しいと良いなー。
サラダの残りいろいろ
チーズ(クレーム・ド・ブルゴーニュフレ トリュフ) w/リッツ
「菊水堂」の
 できたてポテトチップ シーベジタブル
「柿安ダイニング」の
 たっぷりたまごのタルタルマカロニサラダ
「吉吾」の
 とり皮揚げ
「餃天」の
 自家製チャーシュー
「まるはん」の
 牛すじ煮&チャンジャ
「千駄木腰塚」の
 自家製コンビーフ
羽釜御飯(コンビーフ乗せTKG)
ビール(ヱビス プレミアムホワイト)
ビール(僕ビール君ビールSAISON)
サラダの類が色々残ってるし、ちょっとしたおかず買って帰ったら家で夕飯に出来るねと、デパ地下歩いたら思った以上に色々買い込んでしまって食卓が大変に賑やかになってしまった今日の夕御飯。
 
日本橋三越地下の特設コーナーで「このチャーシューすごく美味しそうじゃない?」と買ってきたのは、「餃子」という秋田由利本荘市の餃子屋さんの品。
 
弁当の米は当然県産あきたこまち、このチャーシューの豚も秋田県産豚バラ肉を使う徹底ぶりで、チャーシューパックは綺麗にスライスされた部分と切り落とし部分がほどよく混ざっていていかにも美味しそう。
 
これだけでビールが充分進むのに(「僕ビール君ビール」は習志野市d払いキャンペーンを使う最後の駄目押しにコンビニで買ってきた)、同じく特設コーナーで中津からあげ専門店「吉吾」さんの鶏唐揚げも。
 
更に上野のナチュラルローソンでたまたま「菊水堂」 の「できたてポテトチップ シーベジタブル」を初めて見つけてしまい、これがまた、すこぶる美味しかった。
 
「高知県室戸市のシーベジタブル社が開発した世界初の地下海水を利用した海藻陸上養殖モデルで生産されたスジアオノリを使用しています」だそうで、品名がシーベジタブルなんですって。シンプル青のり味で絶妙に塩気の塩梅だとかが良くて手が止まらなくなる美味。
 
更に更に、ちょうど食べ頃(むしろ若干過ぎ気味?)だということで特売価格だったチーズ、「クレーム・ド・ブルゴーニュフレ トリュフ」も。
 
熟成したモンドールを超えるくらいのとろとろした口当たりでトリュフ風味がとても濃厚な、白カビチーズ。
 
美味しいのでは、今日のご飯は何から何まで美味しいのでは、と家族全員うっとりしていたのだけれど、そんな中、ダントツで「なんだこれすごく美味しい!」となったのは「千駄木腰塚」の自家製コンビーフだった
 
初めて食べた「千駄木腰塚」のコンビーフ。なにこれ美味しい……っ!! デパ地下などで通りかかる度にちらりと覗いてはいたのだけれど、人気のコンビーフが売られているところに出くわした事は一度も無くて。
 
いつかは食べてみたいなあと思っていたところ、今日は売り場に大量に積まれていたのだった。
 
え、買えるの?買って良いの?といそいそ近付けば、今日は購入制限が無いので何本でも購入可能ですよ、とのこと。
 
御入り用は1本で宜しいですか?と笑顔で店員さんに告げられて、そんなみんな、何本もまとめて買っていくのかと驚いたのだった。
 
小さめパウンド型に固められているようなコンビーフ、食べたいだけ切ってほぐして、脂が溶ける程度までごくごく軽く電子レンジで温めてつまんでみたら、おっそろしく美味しかった。肉の味、というか脂の味?がもう全然、想像する"一般的なコンビーフ"とは違う感じ。
 
これはもう絶対TKGが似合うよねということで、食事のシメは炊きたて御飯を卵かけご飯にして、そこにコンビーフ乗せつついただいた。ああ幸せ。
 
久しぶりの「rebake」も届きました。福岡の「はっぱねっこベーカリー」さんの品。 そして今日は夜、久しぶりに購入した「rebake」のパンも届いたのだった。
 
福岡県筑紫野市の「はっぱねっこベーカリー」さんの「国産小麦ロスパンセット」という品、送料込で3400円。
 
惣菜パン菓子パンは全体的に可愛らしいサイズだったものの、種類豊富で食パンも入っていて、好みな方向のパンが多く詰まっていた。
 
またこれで冷凍庫がぱんぱんになりました……。 このところ、「朝御飯は要らないよ」と言っていた息子が「やっぱり朝起きるわ」などと前夜に言い出したりすることが何度かあって、冷凍パン買っておくかなあと10日ほど前に申し込んでいた品。
 
  • 食パン(5枚切り)
  • ぶどうパン(ブロック)
  • 塩パン×2
  • クロワッサン×2
  • ブルーチーズとくるみ×2
  • さつまいものリュスティック×2
  • ジェノベーゼ×2
  • リュスティック・チェダー
  • パン・オ・オリーブ
  • ベーコンチーズロール
  • ウィンナフランス
  • シナモンロール
  • ほうじ茶きなこ
  • たっぷりあんぱん
  • スウィートポテト
  • プレーンマフィン
 
入っていたのはこんな感じで、そうして、漸く余地が出来つつあった冷凍庫がまたぱんぱんに。
 
551の豚まんもそろそろ食べたいなと思っていたところだし(←いっぱい買って冷凍するのが定石)、買い置き肉も含め、せっせと消費しなくちゃだわ。