2020年1月6日月曜日

クリームパスタとエピファニー

「ベーカリー&レストラン沢村」の
 ミルクスティック \260
小岩井ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
今日の朝御飯は、「アンデルセン」のミルクフランスと並ぶくらいに好きかもしれないってくらいにお気に入りの、「ベーカリー&レストラン沢村」のミルクスティック。
 
この店、全体的に値段は良い(良いどころか、すっごく良い)のだけど、その値段がするだけの美味しさがある。ミートパイあたり、本当に美味しくて。
 
もっちりした食感のパン生地に、バターの風味が濃厚なミルククリーム。少しジャリッとした食感があるのは、洗双糖が入っているからなんですって。そのジャリジャリ感がなんとも幸せで。
 
あー、甘いー、あーポイズンー、でも悔いは無し!と朝から美味しくいただいた。
 
そして今日から日常のジム再開。
年明け早々に日本国内でリリースされた新曲セット、BODYPUMP112の45分版をやってきた。
 
warmup中小/squats大中&大プレート/chest大小&プッシュアップ/back大小/lunges中プレート/shoulders中プレート2→小プレート2/core中プレート/cooldown無
 
スクワットに踵上げが入ったり、背中がクリーン&プレス地獄だったり、「なんで私、パンプでこんなに息切れしてるのかしら」ってくらいに細かな動きが背中とランジあたりに多かったりして(わざとそういう内容にしてあるらしい、心拍数を上げるために)、でも総じて爽快感もあるし悪くは無かった……かな。肩が楽しい。
 
水泳もがっつりめにしてきたし、そしてぎりぎり増えはしなかったものの減ることは全くなかった体重も、そろそろまた減らしていかねば。(と言いつつガレット・デ・ロワが家に2台もあるっていう)
生ハム桃&チーズ色々
鶏肉と舞茸のクリームパスタ
スープ(Knoblauchcreme Suppe)
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ)
 
「ル・パティシエ ヨコヤマ」のガレット・デ・ロワ
カフェオレ
クリスマスが過ぎると、クリスマス需要用に大量入荷した生クリームがたいてい投げ売りされることになる。それをいくらか買って置いたので、それを使って今夜はクリームスパゲティ。
 
「鶏と舞茸のクリームパスタ、美味しいよねー。あ、ごぼう入れると似合うかも!」
「おゆきさん、それは雑煮の具材とまんま同じ……」
「…………!そうだね!」
 
などというまじボケな会話をしつつ、ごぼうを入れるのは止めておいた。でも舞茸は好物なので入れてみた。
 
時短もあって、鶏と舞茸はパスタ鍋でパスタを茹でる前にさっと湯通ししてしまい、オリーブ油でにんにく炒めたところに湯通しした具材を入れて軽く炒めてから生クリームで煮込んでいく。あとは茹でたパスタ(マ・マーの5分茹でフェットチーネ)と合わせたらできあがり。
 
スープはオーストリアクノールの「Knoblauchcreme Suppe」。何も考えずに「おいしそー」と選んでしまったのだけど、これ、「ガーリッククリームスープ ガーリックチップ付」というものだった。見た目以上にしっかりガーリック、そしてクリームスープなのがパスタと重なって、「よく考えろ、私」という風になってしまい、ちょっと反省……(ジムで疲れて判断力曖昧だったということで……)。
 
そろそろ食べなきゃと出した、肉福袋の生ハムは、どうしても果物と合わせたかったけれど今のシーズン、メロンや無花果、桃の類は見つからなくて(ぎりぎり洋梨……?でも追熟させるのに時間かかりそうで)、缶詰の国産桃の缶詰を使うことに。
 
これが思った以上に良い感じで、生ハムメロンのあの甘じょっぱさが全くその通りに再現できた。
 
そして今日はエピファニーということで、、ガレット・デ・ロワを。
 
これは「ル・パティシエ ヨコヤマ」のもので、別添のフェーヴはロバ?かな?(キリスト教的アイテムと考えると馬よりロバだよねと)
 
このお店のは中にアーモンドを仕込んでいるということもなくて、フェーヴは自分で埋めましょうという感じだったので、「じゃ、今年は皆が王様ってことで……?」ということで、もぐもぐ。
 
層になったパイ生地は適度な塩気でさくさく食感、しっとりめなアーモンドの生地も申し分なく美味しくて、すごくすごくちゃんとしたガレット・デ・ロワ。
 
webサイトの案内で掲載されたのは今年からだから(多分)、今年からの新商品なのかな。地元の個人店で、そこそこのお安さで、この美味しさ。素晴らしい。