「神戸牛のミートパイ」の
北海道産チーズといわて牛のミートパイ
みかん(かんぺい)
カフェオレ
昨日東京駅で、一足早く到着していただんなが「チーズ入りのミートパイが出てたよー」とユーハイムのミートパイ屋さんの期間限定品を買っておいてくれていた。北海道産チーズといわて牛のミートパイ
みかん(かんぺい)
カフェオレ
日曜の今朝はそれを温めつつ、群馬の「食の駅」で買ってきた「かんぺい」というみかんも出しつつ。
チーズミートパイは思ったほどに「すごくチーズ!」というほどでもなかったけれど、どちらかと言えばあっさり味のミートフィリングにコクが出て良い感じ。もうすっかり高級品になってしまったけれど、ここのミートパイはやっぱり美味しい。
そして、かんぺい(甘平)は"西の香"に"ポンカン"を交配した品種なのだそうで、その"西の香"の成り立ちは、温州みかんとトロビタオレンジを掛け合わせた清見に、更にトロビタオレンジを掛け合わせたものだそう。
高級みかんとして紹介されていて、なんだか美味しそうな気がしたから買ってきてみたのだった。お試しにと、2個だけ。
これが、すごーく甘くて美味しくて。果汁もたっぷり、酸味少なめ。薄皮も剥いて食べるのかと思いきやこれが薄くて食べやすく、逆に剥くのは身離れが悪くてちょっと食べにくい感じ。もっと買ってくれば良かったな。すごくすごく美味しかった。
幕張「ゆず庵」にて
食べ放題ランチ \1980
ソフトドリンク飲み放題 \390
今日は午前中に届く予定の荷物(昨日のだんなのスキー荷物)があって、それが来たらお出かけしましょうかという事に。食べ放題ランチ \1980
ソフトドリンク飲み放題 \390
午前指定の便が11時頃に届いたので、じゃあお昼御飯と一緒にしましょうかと、「ゆず庵、行かない?」と提案したらだんながすごい勢いで食いついてきた。私も好きだけど、だんなはこの店、大好きだよねえ。「ゆず庵」はしゃぶしゃぶ食べ放題のお店。お寿司も対象で、プランによって牛肉が入ったり寿司が豪華になったりする。
息子も起こして一緒に行ったのだけど、息子曰く、「しゃぶ葉で良くない?」だそう。
「いや……もし、しゃぶ葉と同じように徒歩圏内にお店があったら、6:4でゆず庵に行くかな、私」
「俺は7:3だな」
と、そのくらいにはお気に入りなのだった。
なんだろ、値段1.5倍だけれど満足度は2倍以上はあるかなという感覚。
たれが美味しいし、店内広々として清潔だし、一品料理もそこそこあるしお寿司も(しゃぶ葉ほどには)悪くない。あと、いつも人手不足でオペレーションにイラッとすることがあるしゃぶ葉よりもストレスが少ないというのもあるかな。
今日も、「肉のオーダーは何より先に持って行け」という仕組みにでもなっているのか、肉のオーダーについてはおそろしい早さでテーブルにやってきたのだった。
うん、しゃぶしゃぶ食べ放題だもんね、とても正しい有り様だと思う。
ランチしゃぶしゃぶの一番安いプランは、豚と鶏だけ(豚ロース、豚バラ、鶏肉)で、オーダーできる寿司の種類もちょっと控えめ。
頼めるお寿司もバラじゃなく3貫セット(例えば"お昼の炙り3貫"は、焼きとうもろこしとイカ、サーモン、みたいな)だったりするけど、100分しっかり食べられて、茶碗蒸しや唐揚げ、ソフトクリームなども食べられたりするから、充分満足。
「ふふ、チーズもち、ってのがある」
「ソーセージがあるよ、頼んどく?」
と、卓上の端末をぽちぽちつついて注文しまくった。
頼んだお肉ものは、豚ロース11皿、豚バラ6皿にソーセージ1皿。野菜もちゃんと食べたし、小ぶりで可愛かった茶碗蒸しも食べたし。
そして午後には一昨日新規オープンしたばかりのホームセンター「カインズ幕張店」に。オープニングセール中ということで来週末まで色々なものが安いらしい。
カインズと言えばオリジナルのペットグッズがなかなか優秀と聞いていて、しかもそれが特売価格というので大混雑のお店をささっと歩いてきた。場所は幕張イオンモールからほど近く、またこの界隈に来る理由がひとつ増えてしまったような。
オリジナルペットシーツは通常価格998円が598円、段ボール製の丸い爪研ぎ大小2個セットは通常価格1980円が980円。
他にも普段使いの洗剤やらサランラップやらが軒並特売価格で、息子も運び手に居てくれてるしと、カートに一杯たんまりと買い物して帰ってきた。
花苗も安かったりしたのだけど、今、割とベランダはいっぱいっぱいだしなーと断念。またゆっくり買い物に来たい。
「角上魚類」の
あん肝
甘海老の天ぷら
ちらし寿司
はまぐりと芹の吸い物
日本酒(石川 農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生原酒 五百万石)
今日はひな祭り。あん肝
甘海老の天ぷら
ちらし寿司
はまぐりと芹の吸い物
日本酒(石川 農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生原酒 五百万石)
玄関先には生ハムが鎮座してるからいつも出してる木彫りの雛人形を出すのは止めたし、ひなあられも買ってきてはいないけれど、ちらし寿司は食べたいなと、夕飯の献立はそれにして。
「酢飯、3合あればいいんじゃ?」
というだんなに、
「いや、息子は2合は食べるよ。もしかしたらそれ以上食べるよ。……やっぱり4合必要だよね」
と、酢飯は4合。だって、なんならひつまぶしの時は4合炊いても足りないくらいなんだから。
いつもの角上で材料を買いついで、美味しそうだった甘海老の天ぷらと、やっぱり日本酒だよね?とあん肝も買ってきた。あと、値段は張ったけどやっぱりこれかなと大きなはまぐりも。これはシンプルなすまし汁で、仕上げに芹を散らして。
ちらし寿司は、酢飯の上に刻み海苔、錦糸卵、本まぐろ赤身、サーモン、穴子蒲焼き、寿司海老、いくら、でんぶ、刻み万能ねぎを次々散らして。せっかく、椎茸がもりもり生えてる原木を群馬で買ってきたところだったし、酢飯に甘く煮た椎茸混ぜても良かったな。うっかり忘れてた。
かくして、さすがに食べきらなかった(4合の米+具材だと、総量としては5合以上はあっただろうし)けれど、残りは取り皿1枚に納まるくらい。息子もよく食べたし、美味しかったものだから私とだんなもよく食べた。
お酒は農口、本醸造を熱燗で。