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池尻大橋「TOLO PAN TOKYO」の
世田谷ブリオッシュ \170
ベーコンエピ1/2個 \270
カフェオレ
今朝は、池尻大橋で買ってきた、「TOLO PAN TOKYO」というパン屋さんのパンを少し。世田谷ブリオッシュ \170
ベーコンエピ1/2個 \270
カフェオレ
見た目がちょっとソフトクリームのような、もこもこっと渦巻くような形状の「世田谷ブリオッシュ」と、あとはベーコンエピを半分こ。
ブリオッシュは、生地にクリームチーズと蜂蜜と生クリームを練り込んであるんですって。焼かずにそのまま齧ってみたけど、ふわふわもちもちで、リッチな味わい。炙って食べても美味しそうな感じだった。
こんがりとしっかり焼かれたベーコンエピも良い感じ。
出発ぎりぎり寝ていた息子を叩き起こして、今日は家族で横浜へ。
横浜中華街「白鳳」にて
牛バラ肉あんかけご飯セット \800
青島ビール
そしてちょっと早めの昼食を横浜中華街で。牛バラ肉あんかけご飯セット \800
青島ビール
11時オープンの店はそう多くなくて、その中から「ここ美味しそうじゃない?」とアタリをつけていた店に向かうも、まだオープンしておらず。仕方無い、と、特に当てもなく中華街をぷらぷらして、「ここはどう?」と、営業中だったお店に入ってみた。香港路にある「白鳳」というお店。
しかし、もういろんな店がオーダーバイキングやっていて、むしろオーダーバイキングをやっていないお店を見つけるのが大変なくらい。ほんと、横浜中華街は、行くたび様変わりする感じ。
「800円麺飯セット」という、水餃子などがついてくるセットがなかなか良い感じで、私は牛バラ肉あんかけご飯セット、だんなと息子はチャーシュー麺+炒飯セット。
全員に水餃子、ザーサイ、杏仁豆腐がついてきて、私にはフカヒレスープ、だんなと息子のには炒飯がついてくる。
水餃子も来ることだし、と、ビールも貰って楽しんできた。
「たぷん」という感じの、迫力のボリュームでやってきた、あんかけご飯。
「あんが多いよ!?」
と思ったのだけど、これ、あんが多いんじゃなくて、ご飯がものすごい量なのだった。
多分、1合以上盛られていたんじゃないかな?という感じ。
小皿によそって息子に手伝ってもらい、それでも大変な量だった。
ふわっと八角が香る、いかにもな味の牛バラ煮込みは、柔らかな食感でなかなかの美味しさ。
水餃子も、ちゃんと皮が自家製で。
ツルリとした食感の杏仁豆腐も自家製の味で、すっかり満腹になった後は、神奈川芸術劇場へ。家族3人、横浜公演中の「劇団四季 オペラ座の怪人」を見てきたのだった。
息子、どんなに誘っても「ミュージカル興味なーい」って感じだったのに、高校の音楽の授業でオペラ座の怪人の映画を見てから「お、面白いかも」と思ったのだそうで。
オペラ座の怪人だったら一緒に観たいと言っていたので、チケットを取ってあげたのだった。会員前売りで、前方中央寄りの良席で。
以下、箇条書きでさらっと感想を。
- 怪人は前回の東京公演ではあまり観られなかった、ベテランの村俊英(通称"ムラントム")、クリスティーヌも、これまた安定の苫田亜沙子さん。
- 村俊英は声が色っぽいし上背もあるので、かっこいい。
- オーバーチュアで、天井近くの布が外れなくてなかなか大変だった模様。
- シャンデリアは、東京公演と異なり、客席中央(客席上)じゃなく、舞台の真上に吊られていた。
- マダムジリーは、迫力が足りなくていまひとつ……
- オーケストラピットがあるのは嬉しかったけど、曲の出だしが合わなかったりして、これまたいまひとつ……
苫田さんはなんというか演技力が達者すぎて、「このクリスティーヌにはファントムは勝てないよねぇ」などと感想を述べ合ってしまいつつ、
「ぜんぶまとめるとー」
「童貞を殺すクリスティーヌが、才能あるヒキオタニートの怪人よりも若さと経済力のイケメンラウルを選ぶ話」
「……めっちゃひどいな」
「ひどい」
という結論に。
だんな特製空心菜炒め
香菜 w/肉そぼろ
「金陵」の
モツの盛り合わせ(小)
焼肉
叉焼
焼鴨
「崎陽軒」のシウマイ
「頂好食品」の花巻
ビール(セブンゴールド 金のビール)
観劇後、再び中華街に戻って、あれこれお買い物。香菜 w/肉そぼろ
「金陵」の
モツの盛り合わせ(小)
焼肉
叉焼
焼鴨
「崎陽軒」のシウマイ
「頂好食品」の花巻
ビール(セブンゴールド 金のビール)
大好きな焼味屋さん「金陵」で、色々買ってきた。
夕方に行くと売り切れの品が多いから、前日のうちに電話予約をしておいた。
これまたお馴染みの「頂好食品」で花巻と油条を買い、通りがかった八百屋で空心菜と香菜も買い、あとは「萬珍樓」で私の好物、黒胡麻まんを買ったりしたあと、ゆるゆる帰宅。
お風呂を済ませてから、中華街の戦利品で夕飯にした。
今日の一番上の写真が、豚バラのカリカリ焼き、「焼肉」。
カリカリ食感が何より楽しくて幸せなこれは、温めずに常温のまま切って、皆で今日のうちに平らげた。
焼鴨や叉焼、モツ盛合せは温めて。
プラスチックのパックに、割と雑な感じにカット済のモツ煮込みがぶわっと詰め込まれていたのだけど、たっぷり(写真の3倍量くらい)入って1350円はなかなかお値打ちだと思う。
入っていたのは、牛胃袋(トリッパ)、豚胃袋、豚耳、豚舌、鶏レバーのおそらく5種類。
味もそれほどこってりでなく、臭みもなく、ぷりぷり食感でどれもこれも美味しかった。
野菜も食べたいねと寄った中華街の八百屋で買ってきた空心菜は、だんながにんにく炒めに、香菜は、これまただんなが豚肉の甜麺醤炒めのそぼろを作ってくれて、それを添えつついただいた。
中華街に行くたびに、「ああ、横浜の近くに住みたい」と思う私。東京や成田へのアクセスが良くて物価の安い千葉住まいも、すごく快適なんだけどね。