2025年9月30日火曜日

2025年09月[写真一覧]

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2025年09月29日
2025年09月30日

栗のパネトーネを食べる。

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卵サンド
「サンレモ」の
 栗のパネトーネ
梨(熊本県産あきづき)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
今朝は、5個入りだった「ロピア」の"また食べたくなる塩バター"をさくっと卵サンドに加工しつつ、どちらかと言えばメインは「Johan」で買ってきた、イタリア伝統発酵菓子ブランド"Sanremo" の"栗のパネトーネ~Grazie 40~"。
 
手頃なサイズ感でそれほどには見た目栗栗していないのだけど、マロングラッセがざくざく良い感じに混ぜ込まれた、風味の良い素敵かつ素朴なパネトーネだった。これはおいしい……♪
 
ごろっと存在感ある大粒と、全体に広がる小粒、2 種類のイタリア産マロンを贅沢に使った香り高くやわらかなパネトーネです。
 
とのことで、栗系パネトーネによくある感じにチョコレートだったりが組み合わされていないシンプル構造なのがまた良くて。
 
パールシュガー……というか、これは"あられ糖"というものなのかな、ざくざくした砂糖がたっぷりまぶされているのもリッチな甘さで幸せだった。
 
定番商品じゃないのが残念だけれど、パネトーネのシーズン本番前に、好物が口にできてとても御機嫌。
「ローソン」の
 ふんわり豚玉お好み焼
麦茶
今日はだんなも息子も不在の火曜日。
 
ジム帰りに、なんかもう適当な夕飯買って帰ろうかなと、ローソン覗きついで、冷凍の"ふんわり豚玉お好み焼"を買ってきて、チンして食べた。
 
嬉しいことに、お好み焼きソースと鰹節、青海苔までセットになっていて、あっためてから自分でかけて食べろというスタイル。
 
でもマヨネーズも必要だよね?とマヨネーズは家のを出して、絞った後になんとなく模様っぽく筋つけてみた。
 
で、まあ、悪くはなかったのだけど、というかそうだねお好み焼きってこういうものだよねというものではあって。
 
小麦粉の生地感たっぷりなもったりしたやつで、そして私はキャベツ多めのしゃきしゃき系お好み焼きが好きなものだから、「そうだけど、ちょっとそうじゃないんだよなー」と思いつつ食べることになった。豚肉いっぱい表面にみっちり敷き詰めてあって、卵も1枚に1個割り落とされてて、そういうのがまた食べたいな……と、むしろお好み焼きへの欲望が高まるだけになってしまったりして。
 
以前家でお好み焼きやった時、思った以上においしかったものだから「また近々やろうね」と粉も台所のカウンターに出しっぱなしにしてしまっているから、本当、近日中にリベンジしたいお気持ち。
 
たこ焼きもそれはそれでまた別のおいしさだったりするけども。

2025年9月29日月曜日

ジャマイカンジャークチキン。

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「Johan」の
 コーンパン
炒めウインナー&目玉焼き
小岩井ヨーグルト w/台湾マンゴージャム
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
今朝は、先日10個買った「Johan」のコーンパンあっためて、ウインナーは特売してたアルトバイエルン、そして目玉焼き。
 
連日の梨も飽きちゃうなと、シャインマスカットは出したけど、小岩井ヨーグルトに台北の「誠品生活」で買ってきた、SDGsのマンゴージャムを添えて出すことにして。
 
このジャム、比較的お値打ちだったのだけど、すごくマンゴー感濃厚でめちゃめちゃおいしかった。
もっと買ってくれば良かったなー、としみじみ思いつつ、大事に食べよう……。
ジャマイカンジャークチキン
 w/万願寺唐辛子のソテー
 w/大根と人参の甘酢漬け
スパイスライス
コーンスープ(インスタント)
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯。
 
そういえばまだ「DEAN & DELUCA」のミックススパイスが色々あったんでしたと、タコライス作った時に思い出したので、鶏もも買ってきてジャマイカンジャークチキンにすることにした。
 
塩ふって、スパイスミックスをオリーブ油と共に揉み込んで、フライパンで焼くだけ。
 
AI執事に「手持ちの野菜にこういうのがあるのだけど、副菜のアイデアある?」と尋ねたら、半端に残っていた万願寺唐辛子はソテーして添え、ライスは炒めた人参、玉葱と合わせてカレー粉加えて炊いてスパイスライスに、そして大根と人参はさっと甘酢漬けにしてマリネ風にというアイデアを貰え、確かにそれは似合うかもと言われた通りにしてみた。
 
野菜セットで届いていた国産レモンも添えれば、わりかし綺麗な見た目になった。
 
DEAN&DELUCAのスパイスラブシリーズの中では、比較的辛さもマイルドな"ジャマイカンジャークラブ"。
 
なんだかんだ鶏肉にすごく合うものだから、この調子でジャークチキンばかりを作って消費しきってしまいそうな気がする。
 
サラダにぱぱっとかけて味変したりしても良いらしいのだけどね。

2025年9月28日日曜日

久々、びくドン。

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「ロピア」の
 また食べたくなる塩バター
「Johan」の
 銀座のチョコブレッド
梨(熊本県産あきづき)
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
これっておいしいのかな?と、5個で299円という破格のテーブルパン、「ロピア」の"また食べたくなる塩バター"(これが商品名)を買ってきてみたのだった。
 
セミハードタイプのコッペパンみたいな外見で、中は塩バターはこうですよねの、もふっとした空洞があるタイプのもので。
 
温めてそのまま囓ってみたら、思った以上にちゃんとおいしかった。これで5個299円は割と衝撃かもしれない。
 
豊水幸水に次いで好きな品種の、梨の"あきづき"も店頭に並び始めて、うっかり6個?7個?入りの袋を買ってしまったものだから、しばらく我が家はあきづき祭り。
 
やや小ぶりなシャインマスカットもびっくりするくらいに甘くておいしいし、幸せ。
稲毛「びっくりドンキー」にて
 チーズバーグステーキ(S) \920
 トッピングチーズ \150
 モンブランパフェ \860
 アイスコーヒー \360
今日は複数のやらなきゃいけないリストを抱えた日。
 
発端は、気に入りのお蕎麦を「小妻屋本店」で久々に通販したら、ちゃんと登録データを変えたはずなのに、2つ前の家の稲毛の家への配送になってしまっていて、配送メールでそれを知って慌てて事業所止めにしてもらったのを稲毛最寄りのセンターまで取りに行かなきゃいけなくなり。
 
「え、だったら受け取りついでにあっちらへんでご飯食べる?」
ということになり、
「……びっくりドンキーとか?」
「!!!!それ!!!!」
と、盛り上がり。
 
ついでにホームセンターも、あと洗車もしたい、などとなり、
ホームセンター→ランチ→洗車→夕飯の買い物→ヤマト
と、次々用事を済ませつつ3時間ほどのお出かけを済ませてきたのだった。
 
というわけで、久しぶりの「びっくりドンキー」、息子曰く、略称は"びくドン"。
 
季節メニューの月見てりたまなども気になりつつ、何しろ久しぶりだからと、結局気に入りのチーズバーグの目玉焼き乗せにした。
 
今日は強い心でデザートを食べたかったので、ご飯などは抜きにしてハンバーグのプレートだけで。
 
久しぶりのびくドンのハンバーグ、ふわっとして、お箸で切れるハンバーグ、やっぱりおいしいんだわ。ソースの味とか、絶妙に好き。
 
で、食後に、期間限定"モンブランパフェ"を。
 
栗が香る芳潤な特製モンブランケーキが贅沢に添えられた「モンブランパフェ」は北海道ソフトクリームと塩キャラメルクリームに加え、紅茶ゼリーがアクセントとなり、秋にぴったりの上品な仕上がりとなりました。
 
という、クリスピーな食感も心地良いパフェだった。ただ、塩キャラメルが思った以上にしっかり塩だったので、「その塩は別にいらないんだよ……」とはすごく思ったかな。
 
栗スイーツに、塩もカシスもレモンも要らないのよ……何かと合わされがちだけど……。
 
んで、帰宅後は、もう9月も終わりだ!と、駆け込みのふるさと納税申し込みをいっぱいした。
 
 
我が家はどうしても肉かフルーツかとなりがちで。
 
今年届いて幸せだった糸満市の沖縄フルーツ3回便を来年分もお願いしてみたのだった。
ウエスタンのもつ鍋と、宝華の宝そばはすっかりレギュラーメンバーで。
ツナポテマカサラ(スーパー惣菜)
無限キャベツ(チーズお好み焼き味)
だんな特製ポークソテー
羽釜御飯
ビール(KIX BEER ヴァイツェン)
夕飯は、息子には外出してて昨日食べられなかったタコライスを出しつつ、私とだんなは「なんか豚肉が食べたい」「厚切りのポークソテーが食べたい」と豚肉買ってきて、だんながウイスキーとバターでいつもの味のポークソテーにしてくれた。
 
添えたポテサラはスーパー惣菜で、そして、8月に新発売になっていた無限シリーズの"パリパリ無限キャベツのもと 『道とん堀』監修 チーズお好み焼き味"を食べてみることに。
 
スープは、ソース・あおさ・削り節をバランスよく配合し、更にチーズの風味を加えることで「チーズまみれ豚玉」の味わいを再現しました。
 
パリパリとした食感の香ばしい麺にスープがマッチし、やみつき感のある一品です。
 
ということで、かなり茶色みが強い、見た目は地味な無限キャベツだったのだけど、チーズ感もしっかりあって、何よりビールのアテにとても良く。
 
おそらくは期間限定商品だろうから、売っているうちにまた買ってきておこうと思ったのだった。

2025年9月27日土曜日

今夜はタコライス

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「Johan」の
 コーンパン
 銀座のチョコブレッド
「アンデルセン」の
 ミルクフランス \230 1/2本
ぶどう(長野県産シャインマスカット)
アイスカフェオレ
まだまだある「Johan」のあれこれと、昨日、サンドイッチと一緒に買ってきた「アンデルセン」のミルクフランスで朝御飯。
 
甘くておいしい今年のシャインマスカットもしっかり食べて、今日はジムに行くぞと思いつつもどうにも疲れが取れないようで。1泊秋田往復、疲れた……。
「ロピア」の
 握り寿司(のどぐろ)\150
 握り寿司(さんま)\200
 握り寿司(ぶり)\200
 握り寿司(本鮪中トロ)\300
 握り寿司(白子ポン酢軍艦)\250
鯛のお吸い物(インスタント)
冷茶
夕飯の買い物ついでに、午前中、「ロピア」でお買い物。
 
お昼何にしようかな、ロピアのお惣菜も割と飽きがきてるんだよねと魚売り場に来たところで、バイキングスタイルのお寿司コーナーが目に入った。これだ!と。
 
こんな感じに、ショーケースに並ぶのは30種類ほどの大ぶりな握り寿司で、中には具沢山のいなり寿司みたいなのもある。
 
1貫150~250円と値段はまあまあ良くて、そしてセルフではなく店員さんに伝えて詰めて貰うシステム。
 
まあまあ人気で、通りかかる度、気になっていたのだった。
 
面白いことに、こんな感じにお寿司を売るようにはなったおのの、刺身の盛り合わせとかは売ってくれてないんだよね、ロピア。まあ角上に行くから良いのだけども。
 
というわけで、買ってきたのは5種類。
 
白子軍艦、中トロ、のどぐろ炙り、秋刀魚、ぶり。
 
白子軍艦あたり、ご飯の量がちょっとした握り飯くらいあって、これは白子軍艦が多かったかなと少しだけ後悔することになったのだけど、でもどれもしっかりおいしかった。ぶりと秋刀魚が特に良かったな。
 
1人1100円のお寿司かーと思ったものの、スーパーの握り寿司セットも700円くらいしたりするから、満足度を思えば悪くなかったなと。
 
そして今日届いたのは、久しぶりな気がする「DREAMBEER」、今回からは2本単位で届けてもらうことに。
ヴァイツェン
KIX BEER ヴァイツェン
ペールエール
MARCA BREWING PALE ALE
と、どちらもどこかにごり酒のような色合いのお酒。ラベルもかっこいいし、飲むのが楽しみ。
 
そして私はジムに行くつもりで入場チケットも取りに行っていたのに、起きていられなくて2時間昼寝してもなお寝足りないという塩梅で。
 
やっぱり疲れているんだ……と、結局ジムはお休みすることになったのだった。不覚。
「珍々堂」の錦マヨネーズあられ
タコライス
ビール(KIX BEER ヴァイツェン)
今日はだんなと2人の夕御飯、だんなのジムからの帰宅に合わせて支度したのはタコライス。
 
とはいえ、私がジム休むと決める前のうちに、だんながお米研いでトマト切ってとしてくれていたので、私は米炊いて肉炒めてレタスを切ってとしたくらい。
 
本当は昨日の夕飯にするつもりだったらしいタコライス。
だんなと息子の2人で食べる予定だったからと買ってきていた野菜はレタスとトマトだけだったところ、私はこれも添えたいんですよねと、香菜とアボカドも買ってきた。
 
2人分のタコライスに1/2個分のアボカドは少し多かったかと思わないでもないけど、その分、私は米飯は控えめに。
 
毎度こんな風にはなりがちだけれど、肉も米飯も見えないくらいに野菜どっさり乗せておいしくいただいた。
 
秋田での夕飯にサラダを買って行って食べたものの、こういう、しゃきしゃき野菜が恋しかったというのがあったからしみじみおいしくて。
 
で、今日届いたばかりのビール(KIXのヴァイツェン、こっくり味ですごくおいしかった……)に、ビールのアテにと大阪「珍々堂」のマヨネーズあられ。
 
大阪住まいの人がお土産にとくれたそうで、安定のマヨネーズ感と海老、青海苔、黒胡麻の3種が合わさった味わいがとても素敵。
 
秋田での1泊はそれなり疲れたみたいで、今日は昼寝しても昼寝しても眠気がひどくて、9時過ぎに早々に眠ることにした。

2025年9月26日金曜日

母の手術の日

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母の家で
 「Johan」の
     ラルドン・ゴーダ \389
     コーンパン
 紅茶
 ヨーグルト(オハヨー ぜいたく果実ヨーグルト 芳潤マンゴー)
母の家に一人泊まり、半端に夜中に起きてしまったりしつつ、結局常通りの朝5時頃に目覚めてしまった今朝。眠い。
 
朝食は、自宅から持って行った、「Johan」のパン、10個まとめて買ったコーンパンのうち持ってきた1個と、「これおいしそう」と買ってきた、ラルドン・ゴーダを温めて食べた。
 
ヨーグルトもぬかりなく、おいしそうなのを「成城石井」で買ってきたので、それも出して。
 
台所にはバルミューダのトースターだったり、湯沸かし器だったりが色々あるのだけど、コンセントが全部は繋がっておらず、都度繋ぐのがめんどくさいなと、お茶用の湯を沸かすのもパン温めるのもこれはすぐに使えたオーブンレンジですることに。
 
ベーコンの旨味とチーズのコクが、ライ麦パンのほのかな酸味に良くマッチした一品です。
 
という、ちょっと酸っぱさのあるハードタイプのパン、よそゆきな味でなかなかおいしかった。
母の家で
 「崎陽軒」の
     横濱チャーハン \780
 紅茶
で、母のLINEが色々と来て、あれ持ってこいこれ持ってこいが増えてきたので家の中をがさがさしつつ、病院に行くのはお昼頃。
 
ちゃんと何か食べていかなきゃなと昨日にうちに考えていたので、上野駅で買ってきていた崎陽軒の"横濱チャーハン"弁当をいただいた。
 
賞味期限的にはアウトなのだけど、昨日、この家に着くなり冷蔵庫に入れておいて、食べ際にレンチンで。
 
一回冷めた炒飯のレンチンって、絶妙においしいもので、これもパラッと思った以上においしくいただけた。
 
内容は、チャーハン(海老、グリーンピース)、昔ながらのシウマイ 2個、鶏のチリソース、筍煮、きゅうり漬けとのことで、筍煮が案外たっぷり、しみじみおいしい。というか全部おいしい。
 
半世紀以上に渡り愛され続ける、隠れた名品。
昔ながらのヤキメシの面影が残る懐かしい風味と、パラッとした食感が人気のチャーハンが自慢のお弁当。
 
とのことで、チャーハン系弁当は、他に"炒飯弁当”があるのだけれど、チャーハンに海老が乗っている豪華さと、唐揚げではなく鶏のチリソースなこと、色々とこっちが良いなとこちらにしたのだけど、文句なしの味わいだった。
 
で、母の手術は13時から。
 
色々とお医者様や看護師さんから話を聞いて、母の兄のS伯父、その妻のM伯母も病院に来たところで、待合室でじりじり待つことに。
 
当初の話では、麻酔かかるまで1時間、手術に2時間、麻酔さめるまで1時間で、「5時……いえ、6時頃になるかもしれないです」と告げられていて、だとしたら今日中に帰れるかどうかは怪しいなと思っていたのだけど、15時過ぎに「手術が終わりました」と。
 
え?はや、はやいね??とびっくりしつつ、手術室からガラガラと運ばれていく母もしっかり意識があって、「死ななかったよー」とか言っているし、いや、骨折程度で死にはしないでしょ私だってぴんぴんしてたんだし、と苦笑して。
 
「あ、画面、写真撮っていいですかね?」
と説明聞きながらモニターの写真撮らせてもらって、まあ、こんな感じに大腿骨の関節にごりごりにチタンが埋められることになったのだった。
 
私の足首の骨折時のは、「5年くらいしたら外していいけど」と言われていて、でもまあいいやめんどくさいと埋めっぱなしなところ、母のこれはもう一生このままだそうで。
 
「これって、飛行機搭乗の金属ゲートでピンポン言われるやつですかね?」
「うーん……チタンだからおそらく大丈夫だとは思います」
 
でも私の足は海外のゲートで言われたことあるんだよなあと思いつつ、そうなった時用に英語での説明文章くらいは持って歩くべきなのかなあ。
ともかくも、無事に生還おめでとうということで、そう長々と病室に居座るものでなし、あとは病院にお任せするしかないことなので、予約してあった新幹線1本早めてとっとと帰宅することにした。
 
私の手が本当に必要になるのは退院した時だと思うので、その時にはまとめて秋田に滞在するつもりで。雪がまだ無い時期だと良いなあ……。
「アンデルセン」の
 デイリーミックスサンド \630
アイスカフェオレ
自宅に戻れたのは20:30頃。
 
あいにくと息子は外食、だんなも外食ということで家に誰もいなかったけど、息子が気を遣ってお風呂の予約と居間の冷房は入れていてくれた。
 
夕飯どうしようと思いつつ、外食する気力も無ければ、もうコンビニとか駅弁とかも嫌だなと思いつつ上野駅を歩き、「あ、アンデルセンにサンドイッチあるかなあ」と閉店近くの店に寄り、冷蔵ケースに1パックだけ残っていたミックスサンドを買ってきた。
 
卵サンド2つ、ハムレタスサンド2つ、あとは野菜とチーズのサンド、ポテサラサンド。シンプルながら良い感じ。
 
あったかい紅茶くらい淹れたら良かったかしらと思いつつ、今から振り返れば、そんなやる気もないほど疲れてたのねという感じで、家族の帰宅を待たないまま10時頃就寝。
 
おつかれさまでした……やっぱり我が家のお布団が最高……。

2025年9月25日木曜日

一人、秋田に。

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東北新幹線車内で
 「Johan」の
     マロンシュクレ \454
     銀座のチョコブレッド 2切れ
 白バラクリームヨーグルト
 DOUTOR ミルクたっぷりカフェオレ 砂糖不使用
今日は朝8時過ぎの新幹線で、1人一路秋田に。
 
そんな時間なのに、数日前に取った新幹線はけっこうな混雑ぶりで、電源のある車両端の席、窓際の席は既に全て埋まっている状況だった。
 
内側の席に座るとか久しぶり……と思いつつ、朝食は昨日「Johan」で買った栗のパンとチョコブレッド(をスライスしたもの)と。
 
ついでに、母の家に一人泊まる食事も必要だよねと、新幹線に乗り換えついで、上野駅構内の「成城石井」で色々買っていったものを座席のテーブルに出した。
 
ドトールのカフェオレ(ほんとに砂糖無しで幸せな味だった)と、おいしそうだったヨーグルトと。乳製品、正義。
 
濃厚な栗のペーストとサクサクの食感を合わせた一品。
ダイレクトに栗が感じられる秋の味わいをお楽しみください。
 
という栗パン、値段が相当なものだっただけに、とってもおいしかった。上も中も大変に栗。最高。
 
そして、まだ一口も食べていないのだけど、Johanではもう1つ、楽しみなものを買ってきたのだった。
 
数日前、公式Instagramでイタリア伝統発酵菓子ブランド「サンレモ」が今年で40周年を迎えます。40年への感謝を込めて、定番のパネトーネやパンドーロに加え、特別な限定商品が登場。という投稿があって。
 
告知された40周年記念商品が、"栗のパネトーネ~Grazie 40~"という、買わずにはいられない品だった。
 
ごろっと存在感ある大粒と、全体に広がる小粒、2種類のイタリア産マロンを贅沢に使った香り高くやわらかなパネトーネです。
歩んできた40年への感謝を込めた、記念の一品。大小2サイズをご用意しています。
 
とのことで、常通りのコーンパン、チョコブレッドと共に「焼きたてパンじゃないけどこちらのお取り置きもお願いできます?」なんて言いつつパネトーネもしっかりキープしていただいていたのだった。キープせずとも売り場にまだまだあったけど、でもキープ大事なので。
 
かくして昨日も、17時販売のパンの列に並ぶ人を尻目に、「お取り置きお願いしたんですがー」と専用カウンターで当日選んだパンと一緒に包んでもらってものの数分でお買い物終了。快適でした。
 
そんなこんなで昼頃に無事角館に到着し、事前に予約しておいた配車サービス"よぶのる角館"を使って一旦母の家へと移動して。
 
この季節に秋田に訪れたのはほぼ初めてで、敷地がすっかりコスモス畑になっていてすごく驚いた。
 
綺麗だけど育ちすぎ、というかジャングル?と思いつつ、誰もいない母の家に入るのも初めてで、つい「おじゃましまーす」言いつつ中に入る。
 
この家、子供の頃から来てはいるけれど母の生家というわけではなく、血縁で言えば母の従姉妹の姉妹の家(で、跡継ぎが居ないので母が養女になり、数回り高齢だった姉妹を看取った)なので、私の実家という認識はそんなに強くなくて。
 
古いし広いし暗いしで、割と怖いなと思いつつ、ともあれ頼まれものの服とか化粧品とか薬とか探して再び"よぶのる"呼んで病院へ往復してきた。
 
母がこけたという電動自転車も警察の人が届けてくれていたので、晴れていたなら自転車で往復も可能だったんだけど、今日はあいにくの土砂降りの1日で。配車サービスあってほんとに良かったわ……と、思っていたよりも数段元気そうだった母と会ってきた。
 
私も15年くらい前に足首骨折して入院しているから、その間とか退院後の不自由さはおおむね理解はできているので、まあ、しょうがないですよね、と。
 
明日は身元引受人で手術に立ち会わないといけないからと、面会時間いっぱいまでとりあえず母の会話の相手して、で、また古くて広くて暗い家へと戻っていった。うーん、怖い。
母の家で
 「成城石井」の
     15品目サラダ
     ごろごろ具材の豚汁
 「炭火炉端と肉 金しゃもじ」の
     和牛ロースの炙り
     鰻の炊き込みご飯
 ビール(水曜日の猫)
 
 わたなべ牧場 手造りプリン
で、お夕飯(今日の一番上の写真)は、昨日の居酒屋で包んでもらった炊き込みご飯と、牛肉の炙りと、それに合わせて「成城石井」で買って行った豚汁とサラダとビール。
 
だんなの夕飯もご飯とお肉はお揃いで、「肉うま!」「ご飯うま!」と時間差で報告しつつ、おいしく食べた。
 
鰻入りの甘いご飯がもうめちゃめちゃにおいしくて、肉もしっかり上質なものだったしで、大満足ではあったのだけど、やっぱり昨日、コースの〆にこの量の米飯を食べるのはどう考えても不可能だったのでは。
 
普通にご飯茶碗1.5杯分くらいありそうなご飯、この献立で食べてもちょっと多いなと思うくらいだったもの。
 
和風みのある豆乳ドレッシングつきの具材豊富なサラダもすごく良かったし、豚汁も品名通りに具沢山。けど、豚汁の味噌がびっくりするほど甘めで、それだけはあまり好みな方向ではなかったかな……。豚汁の味噌は、塩気が強いくらいの田舎味噌の方が私の好み。
 
最後には成城石井で見切り品価格だったプリンもデザートにしっかり食べて、そして今日は1日寒かったし汗もかかなかったからと"風呂キャンセル"状態で、居間のソファがソファベッド化するのを知っていたからベッドに切り替えてクッション枕にして一夜を過ごしたのだった。
 
母のベッドを使うのもお風呂入って無くて悪いなと思ったし、まあソファなら良いよねと。
 
ネットの友人たちは深夜まで起きている人が多いので、チャットで雑談相手になってもらったりしつつ、疲れたところにビール飲んだこともあって、夕方あたりほどには怖い怖い思うこともなく健やかに就寝。
 
明日の昼御飯までは算段立ててるけど、もしもう1泊することになったら、あとはコンビニ飯に頼るしかない(外食できるところは界隈にほぼない上に、昨今、町内に熊が出るので人気のない時間帯はあまり出歩きたくない)のだよなと思いつつ。

2025年9月24日水曜日

渋谷で日本酒飲み放題!

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イングリッシュマフィンのベーコンエッグサンド
「Krispy Kreme Doughnuts」の
 オリジナル・グレーズド 1個
カフェオレ
梨(山口県産豊水)
つい習慣で1ダース買ってしまったドーナツと、OKで少し前に買ってきてあったイングリッシュマフィンでベーコンサンドと。
 
悪くはないけどすごくおいしくもないんだ……と思いつつ、イングリッシュマフィンもぐもぐ。日本橋三越のFortnum & Masonで売ってるマフィンが最高においしいのよね……。
 
んで、「おうちで焼いて召し上がりますか?」って、薄焼きのと普通焼きのと2種類あるのが本当に素晴らしかったりして。
 
またあれが食べたいなあと思ってしまった。夕方以降だとあっけなく売り切れていたりする儚いマフィン。
渋谷 「炭火炉端と肉 金しゃもじ」にて
 Makuake限定 美酒飲み放題付き至福コース
明日、私は一人秋田に行かねばならなくて。
 
というのも先週、母が電動自転車で転んで、その重たい自転車の下敷きになったらしく、年もあって大腿骨骨折をしてしまった、と。出血もひどくて病院に担ぎ込まれ、その手術が明日になったから娘に私に立ち会いに来て欲しい……と、秋田の伯父から連絡があったのだった。
 
じゃあ一応前日から秋田入りして、でも手術当日に無事意識が戻ったらとりあえずそのまま帰りますね、退院時にはちょっとまとめて滞在できるようにしますんで……と、ばたばたしていたここ数日。
 
そして手元には10/13までが使用期限だった「Makuake(マクアケ)の食事券があって、その予約を明日に入れていたのだった。行けないじゃん、と、急遽水曜の今日にずらしてもらうことにして、で、今日はだんなと外食に。
 
炭火炉端と肉 金しゃもじ 渋谷店」は、「GYRO HOLDINGS株式会社」が母体の和風居酒屋で、イタリアンの「ESOLA」、「ひもの屋」、沖縄料理の「なんくるないさー」あたりがグループ内にあるそうで。
 
プランは「至福の炉端料理と逸品15品に銘酒を一献。厳選された日本酒20種以上を好きなだけ」という、「【早割】Makuake限定 美酒飲み放題付き至福コース 2名様分 + 会員特典」、22000円というものだった。
 
日本酒リストは30種類弱、十四代、飛露喜、而今、と、「あー……(なるほどぉ)」という銘柄も並んでいて、それが飲み放題なのはまあまあすごかったな、と。
 
全てテーブルに一升瓶持ってきてくれて、サイズはお猪口量から、ガラス酒器+升のまあまあ分量と選ぶことができた。まあ、多め量で飲むことにして、でも料理の量がかなりふんだんで、それほどには飲まないまま終わったかな……でも料理はどれもおいしかった。
 
先づけ
いくらの茶碗蒸し
昆布締め真鯛の手毬寿司
季節の前菜
蛸のみどり酢和え
ごぼうのすり流し
鱧の湯引き 梅酢味噌
鴨肉と葱の炙り
牛たたきのシーザーサラダ
4種のきのこ
季節の刺身 3点盛り
イカ
藁焼きかつお
真鯛
本鮪中トロの手巻き
旬野菜の炭火焼き
万願寺唐辛子
さつまいも
チーズマッシュルーム
伊勢海老の炭火焼き
鮑の炭火焼き
秋刀魚の原始焼き
季節の天ぷら抹茶塩(キャンセル)
厚切り牛タンの炭火焼
和牛ロースの炙り トリュフ塩(持ち帰り)
鰻の土鍋ご飯(持ち帰り)
季節のフルーツとバニラアイス
白桃
 
と、初手の茶碗蒸しから、おいしかったもののまあまあのサイズ感があって。
 
いかにも日本酒のアテという感じの品々、残念ながら"炉端焼き"言いつつも店内にその炉端焼き感はあまりなく。
 
あ、この、3切れしっかりやってきた鴨、おいしかったな。
 
けどシーザーサラダもOUTBACKのセットランチレベルにはたっぷり分量で、何より、野菜の炭火焼き、その後の魚介の炭火焼き系の怒濤の品数と分量にひたすら圧倒されることにはなってしまった。無念。
 
  • 栃木 小林酒造 鳳凰美田 純米大吟醸
  • 広島 今田酒造 富久長 海風土Seafood 純米
  • 山形 高木酒造 十四代 本丸 特別本醸造
  • 茨城 森島酒造 森嶋 純米吟醸 山田錦
  • 秋田 福禄寿酒造 一白水成 特別純米 良心
  • 京都 木下酒造 玉川 自然仕込 山廃純米にごり
  • 福島 大木代吉本店 楽器正宗 本醸造 中取り
  • 愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 山田錦50 Eau de Desir
飲んだお酒はこんな感じ。
 
半割の伊勢海老もけっこうな迫力だったし、何より、元メニュー(は春のものだったので)では"鯛の原始焼き"となっていた品が、秋刀魚丸ごと1匹という豪華さ(今日の一番上の写真)だったのが、嬉しいやら、困惑するやら。
 
「いや、これ、普通にメインのおかずだから……」
「さすがに食べられない……」
 
と、続けて出てきた牛タンはぎりぎり食べられたものの、今なら間に合うと早めの段階で本来出てくる天ぷら(春のメニューでは筍、こごみ、たらの芽の春野菜とわかさぎということだった)はキャンセルさせてもらって、いかにもおいしそうな和牛ロースの炙りは持ち帰りさせてもらうことに。
 
土鍋ご飯の方は、事前にお店側から「おにぎりにしてお持ち帰りできます」と言われたので、「それで!」とお願いしたのだった。
 
最後は、俯くのがしんどいくらいにお腹いっぱいになったけど、明日の秋田行きに備えて栄養蓄えられたし痛飲ってほどにはお酒飲まなかったしで、ある意味平和だったのかもしれない。
 
Makuakeのこのプラン、
(1)2回目以降の来店時もMakuake限定至福コースを9,000円(税込)でご注文いただける権利
(2)2回目以降の来店時もMakuake限定美酒飲み放題付き至福コースを12,000円(税込)でご注文いただける権利
なる会員特典つきなのだけど、よっぽどの大食らいじゃないとこのコースはむり、むりよ……おいしかったけど……。