2018年8月4日土曜日

じゃじゃ麺と鶏蛋湯

ペコちゃんのミルキーロールパン
「オハヨー」の沖縄パインのヨーグルト
アイスカフェオレ
朝御飯は、一度買って美味しかったのでまた買ってきてみた「ペコちゃんのミルキーロールパン」。
 
練乳味のクリームは、「アンデルセン」のミルクフランスにもちょっと似ていて、なかなか良い感じ。
お供は、スーパーで初めて見かけた、オハヨーの沖縄パインヨーグルト。
 
このところ市販のヨーグルトの味にも飽きてきたので(その前は自家製ヨーグルトの味にちょっと飽きてしまったのだった)、そろそろ自家製ヨーグルトを作ろうかなと、愛用の素焼きのヨーグルト壷を久々に取り出して煮沸消毒。
 
今の気温だったら外気に晒せば半日でヨーグルトができるよねと、種ヨーグルトと牛乳合わせてよーく混ぜてから電子レンジで50℃まで温めて、あとはタオルにくるんでベランダへ。
 
夕方にはすっかり綺麗に固まってくれた。猛暑万歳。
盛岡風じゃじゃ麺 w/鶏蛋湯
麦茶
お昼は、お肉屋で買ってきてあった、レトルトパックの「盛岡風じゃじゃ麺」を。
湯煎で温め、茹でたうどんにかけるだけ。刻みきゅうりと刻み葱添えて、あとは生卵と、中華スープも用意した。
 
つまりは「肉味噌うどん」なのだけど、シメに「鶏蛋湯(チータンタン)」を飲むのが、じゃじゃ麺のお作法。
器に残った肉味噌と生卵を合わせて、そこに麺の茹で汁を注いでもらって混ぜ、スープにして飲むという嬉しいおまけ。
 
お店では卓上で塩やおろしにんにくで自分で調味するそうだけど、「まあ、スープの方が手間なしで良いのかな?」と、創味シャンタンを湯に溶いただけの簡単スープを鍋に作っておいた。
 
パッケージには「盛岡風じゃじゃ麺」とあって、「"風"なんだ?」なんて言っていたのだけど、期待以上にじゃじゃ麺で満足でした。おいしかったー。
もやしのうまたれ和え
きゅうりのうまたれ和え
さば缶ときゅうりの胡麻酢味噌
「551蓬莱」の焼売
自家製餃子
羽釜御飯
ビール(サッポロラガー)
家族で摂った昼食の後、息子は外出。夕飯も外で食べてくるということだったので、ありものを中心に、野菜もちょこちょこ出しての簡単夕御飯にした。メインは、だんなの友人が大阪で買ってきてくれた「551蓬莱」の焼売。あとは冷凍保存してあった、自家製餃子。
 
野菜のうまたれシリーズとか鍋つゆが美味しくて気に入っていた福岡の調味料メーカー「くばら」。先日、九州物産展でブースが並んでいるのを見て初めて知ったのだけど、「茅乃舎」もくばらの別ブランドだったのね。茅乃舎もあちこち出店しまくっていて、今一番勢いのある調味料メーカーかも?
 
で、スーパーで買える「くばら」の商品も今回諸々リニューアルしたそうで、お洒落になったものがスーパーの棚に並んでいた。愛用の「きゅうりのうまたれ」もなんだか高級めなパッケージに。
 
その新しいきゅうりのうまたれを使ったきゅうり和えと、こちらは以前から冷蔵庫に入ってたもやしのうまたれのもやし和えを食卓に。ついでに残っていた胡麻酢味噌和えのきゅうりも。
 
「けっこう御馳走ですな!」
「ですな!」
と、焼くだけ、切って和えるだけ、みたいな、簡単だけどそこそこ豪華な夕御飯。何しろ、551の焼売は普通に御馳走だ。一度冷凍してしまった自家製餃子は、フライパンにくっつきやすくて焼き担当のだんなが難儀していたけれど、そちらもちゃんと美味しくて。
 
最後は餃子ライスで締めたいねと最後はさらっと白飯も。