「goodday-foryou」のスコーンいろいろ
りんごジャム・パイナップルジャム・クロテッドクリーム
ミルクティー
時々デパートなどで見かけたり、あとは西麻布方面に用事がある時に寄って買い物している美味しいスコーン屋さん「goodday-foryou」。一昨日のお出かけで既に金谷ホテルのパンを買っちゃった後だったけど、りんごジャム・パイナップルジャム・クロテッドクリーム
ミルクティー
「あ、そか月曜も休みか」
「保つよね月曜日くらいまでなら」
と、スコーン買ってきた。好きなスコーン5個選んで1165円というのがお得な内容だったので、店頭に並んでいたものから好みのものを5個選択。
ミルキープレーンスコーン、かぼちゃと甘い栗の入ったスコーン、林檎とシナモンスコーン、チョコチップとハチミツスコーンと、「期間限定商品」の札がついていた豆乳とマンゴースコーン。
今朝は林檎とシナモンスコーン以外の4種類を温めて、 適当にだんなと分け合いながらいただいた。
写真のように素朴な風合いのスコーンは、かぼちゃやマンゴーなどの素材の存在感も強めでしっかりとした食べ応え。でも口の中でほろりと崩れて良い食感。
あいにく好きな中沢のクロテッドクリームは買えなくて(一昨日六本木で寄った某店で「製造終了した」って話を聞いたけどネット検索しても終了という文字は出てこないんだよねー……)、用意したのは北野エースで扱っているタカナシの北海道クロテッドクリーム。問題なく美味しいけれど、かなーり割高、という感じがする。
それでも惜しみなくこてこてとスコーンに乗せて、ラ・ベル・コンフィチュール・マサコのりんごジャムと、台湾で買ってきたパイナップルジャムを好みで添えて。
実はプレーンが一番美味しいんじゃないかという、このお店のスコーン。かぼちゃはかなりかぼちゃが濃厚でちょっとお総菜のよう(美味しかったけども)。チョコチップもクロテッドクリームにお似合いだった。
そして、台湾のパイナップルジャムは、パイナップルケーキのフィリングと似た方向の味(というか食感)がして笑ってしまった。なんというかねっちりとしていて繊維がある感じで、あああの餡のようだなぁ、と。ヨーグルトに入れたら似合うかな?
津田沼「楽楽屋」にて
楽楽屋チャーハン定食 \850
ドリンクバー \180
「お昼は炒飯が食べたい」と、私のリクエスト。楽楽屋チャーハン定食 \850
ドリンクバー \180
そういえば新しいお店が8月に出来てたよねと、「楽楽屋」という駅近の店に行ってみることにした。8月中はランチセット500円というセールをやっていたのだけれど、行く機会を逸してしまい。
津田沼は4号店だそうで、1、2号店は池袋、3号店は新橋にお店を構えているらしい。
繁華街でそれだけやっているのなら美味しいのかな?と期待したのだけれど、案外と、普通だった。残念。
ランチ定食は10種類ほどはあって、ライスとスープはセルフサービス食べ放題。焼き餃子2個と漬物(ザーサイとキムチ)、杏仁豆腐ももれなくついてくる。
「日替わり定食」は日々メニューが変わるようでこれが500円とちょっとお値打ち。今日は木須肉だった。
私と息子が頼んでみた「楽楽屋チャーハン」は、大ぶりの海老が3尾乗ったなかなかのボリュームのもの。羽つきの餃子は野菜たっぷりな風の柔らかめの口当たり。
パラッと綺麗に炒められていたし、刻んだ海老も入る悪くないものだったけど、息子曰く「100点中50点。なんか旨味が足りない」だそうで……確かにそうだったかも?
セルフサービスの飲み放題スープに期待しても何だけど、スープが変にうすら甘くて塩気が無くて、「これは砂糖と塩を間違って入れちゃったやつではなかろうか」という味だったのがなかなかに衝撃的だった。
杏仁豆腐は杏仁風味がうっすくて、ミルクプリンという感じ……。
酢豚定食などもあったからもう一度くらいは来てみる?とも思ったのだけど、こうして書いていたら、副菜がこうもがっかりなレベルだと主菜もお察し、というか。
新しいビルの飲食店フロア、広々とした一角を使っていたお店だけど、あんまり流行らないかもしれないなー……と思ってしまったのだった。
茹で枝豆
刻み香菜
「小樽飯櫃」のにら饅頭・焼売
だんな特製空心菜炒め
蜜汁排骨
羽釜御飯
ビール(サッポロラガー)
今日は、台湾で買ってきた味好美(マコーミック)の「蜜汁排骨調味料」を使ってスペアリブの炒め煮を。刻み香菜
「小樽飯櫃」のにら饅頭・焼売
だんな特製空心菜炒め
蜜汁排骨
羽釜御飯
ビール(サッポロラガー)
中国語オンリーの説明書きを、スマホアプリの「Google 翻訳」(これ、すっごく便利。写真を撮ってその画像の指定場所から翻訳にかけてくれる)を使って解読した。簡単3ステップで調理完了、的な事が書いてある。
袋内の粉に水を加え、肉を揉み込んで20分置きます。
→肉だけ取り出し、フライパンで炒めます。
→漬け汁を加え、20分煮たらできあがり。
と、そんな感じ。そんなんで味が染みるのかしら火が通るのかしらとちょっと心配だったのだけど、ばっちり綺麗に煮えた。そうそうこういう感じだよねという中華風スペアリブの味。期待以上に美味しかった。
だんなた炒めてくれた空心菜は、これまた台湾で買ってきたホタテほんだしを隠し味に。
「あ!これ、あるあるの青菜炒め物の味だ!」
「これかあの青菜炒めの味!」
と笑っちゃうほど知ってる味になった。色々なものに使えそうなホタテほんだし。紙袋入りだったのでガラス瓶に移しておいた。これは重宝しそうだなー。
そんな感じの、簡単ながら異国の味の夕御飯。
ビールが捗る美味しさだった。
【今日のみーちゃん】
- 猫タワー最上段に至る熟練度がすさまじい。
- それはカリン塔に上る悟空のごとし……。
- りゃんりゃんの背中に顔埋めて寝てた。あら、もうそんな距離まで。
- ジャンプしなきゃ出入りできない空段ボールに入るという遊びを覚える。出られなくてミーミー言ってる。