「551蓬莱」の豚まん
プーアル茶
今日の朝御飯は、冷凍してあった、大阪土産の「551蓬莱」の豚まん。プーアル茶
同行した女子会面子が「冷凍ってできるんです?」「冷凍状態のは売ってないんですね?」と、購入の当日、私に聞いてきたので、
「だいじょぶだいじょぶ、チルドの売ってるし、あったかいの買っても、持ち帰ってる間に冷めるからラップでくるんで冷凍すればいけるいける、いつもそうしてる」
と答えた私。
で、彼女たちもお土産にいくらか買って帰ったのだった。一度に8個とか12個とか買ってしまうのは、我が家の感覚では普通だけど、一人暮らしではそんなに要らないよねえ。
今日は半袖では少し寒くくらいの肌寒さで、だからあったかいプーアル茶もたんまり淹れていただいた。
そして今日は1週間ぶり(本当は月曜にも行きたかったけど台風一過の休日だったから……)のスポーツジム。
先週と比較していくらかまともに動けるようになったし、入会特典の1時間パーソナルトレーニングの予約も入れて、ストレッチについてとか、"BODYPUMPの60分クラスではなく45分クラスに出た時の、欠けたプログラム分のマシントレーニングの選択"とかについて教わってきた。ランジの正しいフォームとかも、改めて。
一時期四十肩が酷すぎて、だから退会しちゃったんですよねーと告げたら、肩まわりのストレッチ法とか、肩を下げつつ上腕三頭筋を鍛えられるマシンも教えてもらい、最後はプールにも行ったしで、2時間半くらいジムに居たらしい。今日の私は(今日の私も)頑張った。
アドボ
ソトアヤム
羽釜御飯
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ)
「ペコちゃん焼」の
マロンクリーム
苺ミルキークリーム
アイスプーアル茶
「なのにちゃんとご飯作りましたよ。えらいよね、私、えらいよね!」ソトアヤム
羽釜御飯
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ)
「ペコちゃん焼」の
マロンクリーム
苺ミルキークリーム
アイスプーアル茶
と言いながらの夕御飯。
我が家の男性陣は、ほんと、いけめん揃いで、「いただきます」の後に、「あ、ウェットティッシュあるほうが良いよね」「あとガラ入れも必要だよね」と、座ったところからもうなかなか立てなくなっていた私の代わりに2人がさっさか動いてくださった。食後の皿片付けも息子がほとんど全部運んでくれたし。ありがたや。
夕飯の献立は、特売の鶏手羽を買ってきたので、「お酢で煮たみたいなのが食べたいなー」とフィリピン料理の"アドボ"を。
『煮込み料理をご飯にかけて』 (坂田阿希子 文化出版局 2014.10)に掲載されていたのは、若干の日本風アレンジなのかな。
玉ねぎとにんにく炒めて鶏手羽も加え炒め、水と酢で煮込んでから、調味は醤油と砂糖と酒。煮詰めつつ、ゆで卵も入れて煮卵にすればできあがり。
盛りつけにはトマトと香菜。香菜はこれでもかと山盛りにした。
銘々皿よりどーんと大皿に盛りたい気分だったので、ジェンガラの葉っぱ皿(これは多分、以前買った、日本のショップの福袋に入ってたお皿)に盛りつけて。
合わせた汁物は、こちらはインドネシアのスープ、具沢山の「ソトアヤム」。
バリ島で買ってきたインスタントを使って、茹でた鶏むね肉とレタス、もやし、春雨、台湾の揚げ葱でそれっぽい感じにしてみた。
「あああー異国の味だ」
「めっちゃ向こうの味がするね」
と、数十円だったソトアヤムミックスはいかにもな味で大満足。レモングラスとターメリックの風味で大変によろしかった。
と、それで締めておけばそこそこヘルシーな夕飯で終わった(米飯も控えめにしたし!)のだけど、食後には、だんなが飯田橋で買ってきてくれた「ペコちゃん焼」。
要らない?と事前に問われていたものの、季節の味に「マロンクリーム」と「苺ミルキークリーム」があると知って、それは食べたいなあどちらもすごく食べたいなあと抗えなかったのだった。
若干甘さ控えめ、濃厚な栗味のマロンクリーム、苺ミルキーは、文字通りしっかり苺風味の、"これぞ不二家"な練乳味。
私はマロンクリームも気に入ったけれど、だんなと息子は苺ミルキークリームを絶賛で、息子に至っては「ペコちゃん焼の中では、これがベストかも」と言ったくらい。
多分、数ヶ月したらまた暫くメニューから消えてしまうだろう苺ミルキークリーム、ミルキー好きな方はぜひぜひどうぞ(最近の私、すっかり不二家の回し者のよう……)。