富山「味よし食品」の
柿の葉寿司(海老・ます)
抹茶入り玄米茶
昨日は「せんどば」にお買い物に行ったら、鮮魚コーナーに富山の柿の葉寿司があった。柿の葉寿司(海老・ます)
抹茶入り玄米茶
たまにはこういう朝食も悪くないよねと5貫入りのそれを買ってきて、今朝は柿の葉寿司と日本茶の朝御飯。
海老が2つますが2つ蟹が1つという組み合わせだったので、だんなに蟹を譲って私は海老とます。
まあまあ普通に美味しかった。
そして今日の午前中は一人運動、今日は「BODYCOMBAT73」。
カポエラの動作が楽しくて(あとスムーズに動けるようになりたいという欲も)、エスキーバ(こういうの)が出てくるナンバーを積極的にやっていく今日この頃。
そしてお昼にはふらりと買い物に出て、特にこれというあてはないけど、ニトリと百均(やっと再オープンしたSeria!)と薬局覗いて帰ってきた。
まだうちの市は図書館も完全オープンじゃない(既に利用券持っている人がネット予約したものを借りられるというだけ、私は引っ越し後からのコロナ騒動でまだ利用券を作れていない)し、スポーツジムもアレな感じだけれど、やっとこう、食料品を買う以外の不要不急の外出がちょこちょこできる心持ちにはなってきたかなと。
無限豆苗
マコモダケと台湾腸詰 w/台湾マヨネーズ
牛すじ煮込みかけ御飯
トマトと卵と海老団子のスープ
ビール(サッポロ 北海道 奇跡の麦 きたのほし)
で、昨日の「せんどば」では、他に面白いものをみつけたのだった。マコモダケと台湾腸詰 w/台湾マヨネーズ
牛すじ煮込みかけ御飯
トマトと卵と海老団子のスープ
ビール(サッポロ 北海道 奇跡の麦 きたのほし)
マコモダケ。
台湾あたりでは、茹でてあの甘さの強い台湾マヨネーズをつけて食べたりするやつ。
中華料理の炒め物などにも入っているけれど、日本で生のマコモダケを見たのは初めてだった。台湾からの輸入品ですって。
わー食べたい、調理してみたい……ということで、見た目はポロ葱みたいな、上は緑で下が白い、太い謎の物体を買ってきてみた。
漢字で書くと「真菰筍」だそうだから筍なのかと思いきや、これ、どちらかと言えば穀物なのであるらしい。
イネ科マコモ属の"マコモ"の根元の肥大した茎の部分なのだそうで、このマコモの種が"ワイルドライス"なんですって。知らなかった……。
で、緑のところは剥いて、白いところも表面を皮剥き器で削ってやると、独特のふかふかした部位が出てきて、食べようと思えば生でもいけるらしいのだけど、軽く茹でてみた。
ついでに冷凍保存してあった腸詰もスライスして炙って、台湾マヨネーズ添えて、ビールのアテに。
マコモダケ、"シャクシャクシャキシャキ"と"ポクポク"の間のような面白い食感。
かすかに甘くて、稲っぽいような草っぽいような独特の香りが少しだけする。
確かにこれ、台湾マヨネーズに似合うわー。おいしいわー。
で、それに合わせて、魯肉に似た感じの味で牛すじ煮込みを作って、御飯の上にかけて食べることに。
ふわっふわしてる緑のは水耕栽培中でもりもり育ってきた香菜の若葉。
あんまり日当たりが良くて、葉が大きくなる前に花が咲き始めてしまったので、せっせと先の方を摘んできた。
意図した感じにこってり甘い煮込みが出来て、ほのかに八角の香りも漂う上々の出来ばえ。
そしてスープもほんのり中華風に、トマトと海老団子のかき玉汁。鶏ガラスープと創味シャンタンで適当に調味した。
さて今日は、都内の感染者がどっと増えて30人超、北九州市のクラスターもなかなか収束しないみたい。
東京では噂の"東京アラート"が発令されることになったそうだけど、「で、都庁と橋が赤く光る以外に何があるん?」と……思ってしまうわよねえ。