カンパーニュのチーズトースト
「ecru」のクロワッサンダマンド
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内みかん)
カフェオレ
今日から平日、久しぶりに朝起きてコーヒーを淹れて。「ecru」のクロワッサンダマンド
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内みかん)
カフェオレ
「PUBLIC」のレーズン酵母のカンパーニュはチーズトーストにしてだんなの分には目玉焼きをトッピング。あとは西麻布「ecru」のクロワッサンダマンドも。
アーモンドペーストが包まれた、表面にもアーモンドどっさりのクロワッサンダマンド、自ら買うことはあまり無いパンだけど美味しかった。
今日の夕飯にはまた別のカンパーニュを食卓に出してみる予定。案外とそれぞれの店で違いがあって面白いなあと思っている。
正月から連日なかなかの冬らしい寒さで、「一軒家ってこんなに寒いものなのだなー」と長らく集合住宅住まいだった私はしみじみ思い知っているところなのだけど、猫も同様みたい。
今朝は明け方にみーちゃんが右脇腹、りゃんりゃんが左脇腹に布団に潜り込み貼り付いてきて。
温度的には温かくて幸せだったけど身動きしづらくて難儀した。同じ方向に寄ってくれれば良いのに、何故そんな位置取りを……。
チーズいろいろ w/カンパーニュ
オージーもも肉のローストビーフ
リーフレタス・人参・セロリ・きゅうり・かいわれ大根・香菜
マヨネーズ・トリュフ塩・トリュフ醤油・玉ねぎドレッシング
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト)
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
ガレット・デ・ロワ
カフェオレ
どうやら今週中には一都三県に緊急事態宣言が出されるらしいのだけれど、内容はと言えば飲食店の制限が主になるとか何とか、まだ方向は定まっていないみたい。オージーもも肉のローストビーフ
リーフレタス・人参・セロリ・きゅうり・かいわれ大根・香菜
マヨネーズ・トリュフ塩・トリュフ醤油・玉ねぎドレッシング
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト)
「ル・パティシエ ヨコヤマ」の
ガレット・デ・ロワ
カフェオレ
「まあ……やってくれるなら私はジムには行くけどね」
と、今日から今年の営業開始のジムに行って新曲のBODYPUMP45を楽しくやってきた。6日間、さらっとリングフィットしたくらいだったからどうなることかと思ったけど、案外ちゃんと動くことができて何より。
トリプルパルス地獄のスクワット、オペラ座の怪人系の怪しい曲のチェスト、クリーン&プレス・デッドローコンボが連続の背中、ランジはスクワット込みで難易度低め、ショルダーはみんな大好き(?)マウンテンクライマーつき……と、そんな感じ。
夕食は、年末に「2日か3日に食べよう」と思って買ってきたは良いものの食べる機会を逃していたオージー牛のもも肉を低温調理して、いつもの感じで。
生野菜に飢えていたのでリーフレタスどっさりの他、千切りにしたセロリ、人参、紫玉ねぎ、きゅうり、あとは香菜とかいわれ大根も。
調味料はマヨネーズにトリュフ系、あと、先日福袋で届いたセゾンファクトリーの玉ねぎドレッシングも。
このドレッシングがすごく美味しくて、パッケージには「玉子焼きや和風ハンバーグに」という風な記載があった通りに、いかにも肉に似合う甘じょっぱい玉ねぎの粒が残る自然な味なもの。
「お、これ美味しい」「うん、美味しい」と、野菜で肉を巻いてはドレッシングをかけてまりまりと食べまくった。
わずか残っていたモンドールとか、モンドールと一緒に「ハイ食材室PARIS」で購入したフランスの「Cantal jeune(カンタル ジューン)というチーズも食卓に。
コンテに似た系統の、ミルクの味が濃厚な食べやすいこのチーズ、息子はいたくお気に入りで、このチーズすごく美味しい大好きな味と言っていたけど、あんまり聞き慣れないこのチーズ、さて簡単に買えるものなのかどうなのか(そしてだんなのヨーロッパ出張はいつ復活するのかどうか……?)。
ちらりと調べたら、「紀元前に作られ始めたといわれるフランス最古のチーズ」だそうで、このチーズをルーツとしているのが、これまた息子好物のチェダーなのだそう。そりゃ息子が好きな系統のはずだわ、っていう。
「カンタルは日本では比較的マイナーなチーズです。輸入量も少なく、デパートや専門店にでもおいていないところがあります。でも、一度食べると病み付きになることが多いようです」とも先のサイトに書いてあって、それなら尚のこと、だんなの出張復活(≒コロナ禍終了)が待ち望まれるところなのだった。
お供のカンパーニュは、鹿児島「TAK BAGERI CAFE」の霧島カンパーニュ。レーズンや輪切りのたんかんがざくざく入った、ちょっと大人な味のパンだった。このパンの風味だったらビールよりかはワインだったなあと思いつつ。
そして食後に、今シーズン1個目のガレット・デ・ロワを。
「ル・パティシエ ヨコヤマ」のプレーンなタイプのガレット・デ・ロワは15cmサイズで1834円。
別添のフェーヴ(赤いつば付き帽子だった)がある他は、特に説明書きなどはなく、紙製の王冠はついてきたけどアーモンドが埋まっているということも無さそうで、どうやら自分でフェーヴを埋めないといけないみたい。
パイがあまりにパリパリで、裏に返すのも難易度が高そうだったのでフェーヴを埋めるのは諦めて、そのままいただくことにした。
ちょっと塩気のあるパイ生地はさくさくパリッパリで、厚みしっかり。詰まったアーモンドクリームもたっぷり量で、こちらは濃厚な甘さがあった。
全く過不足無く美味しいガレット・デ・ロワで、「あれ?毎年ここのを買っていれば我が家幸せなのでは?」と思いつつ、今年は栗味ガレット・デ・ロワをあと2個買うつもりなんだわー。
そして夕方から夜のニュースによると、どうやら緊急事態宣言の自粛対象となるのは飲食店のみになりそうで、そして"緊急事態行動"なるおかしな造語も飛び出して。
いや、嬉しいけども、ジムや映画館、デパート、ショッピングモールあたりが引き続き営業を続けるのは正直なところ嬉しいけど、でも飲食店ばかりがこうも狙い撃ちされるのは理屈は解れど本当に心が痛むし、そして多分、政府が期待するほどには人の心に"緊急事態"な感じは届かないんじゃないかなあ……などと。
それでもどうか、ワクチン接種が始まるまでにいくらかは落ち着いた状況になりますように。